2020年12月14日10,982 View

(これは…!!)大嫌いな目薬を見て漫画みたいな驚き顔になっちゃったフレブル。悪いと思いつつも、ゴメン笑った!【動画】

犬と暮らしていると避けて通れないのが体のケア。中でも今回は目のケア=目薬を頑張るフレブルを紹介するのですが、「なんかした?」な子から「ガチ無理なんで!」な子まで反応は様々。ということで今回はその両方のシーンをご紹介。申し訳ないと思いつつ、いろんな意味でジワジワきてしまう…!

これは…ああ無理無理無理!!

まずは苦手側のココさんからご紹介。

 

草の多い場所へお散歩に行ってしまったことでアレルギー症状が出てしまったココさん。

 

という流れで目薬をささなければならない状況になったわけですが、とにかく苦手なようで、目薬だと気づいた瞬間こんなお顔に。

 

「こ、これは…!!」

 

なんという素直すぎるお顔…!

 

令和の今、漫画でもここまでわかりやすい顔は逆に描かれないのでは…と思えるほどの表情です。

 

ということで見つけたてしまったが最後。

しっかりとジタバタ大暴れしてしまうのでした。

 

もちろん、全ドッグオーナーの秘技でもあり定番でもある『オヤツあるよ』を駆使するものの、なかなか手強いココさん。

 

この姿を見る限り、スムーズに目薬をさせるまでの道のりは険しそうです…!




 

初めてなのに…目薬、めっちゃ大成功!

一方、初めてなのに目薬をさすことに超大成功してしまった子もいます。その名はテテ。

 

テテは初めて結膜炎になってしまったそうで、目薬をささなければいけない状況に。

 

目薬のさし方はいたってシンプルで、オーナーさんがテテにおやつを与えているすきに、上からポタっと垂らす方法です。

 

すると…

 

(ポタッ)

 

…もうまったく動じないテテ。

 

この様子にオーナーさんも「すごい! 上手!」とテンショが上がりまくり。

 

初めてであればきっと『うまくいかないだろうなぁ』という気持ちでいたでしょうから、オーナーさんの期待をいい意味で裏切ったテテは、もう天才犬なんて言いたくなっちゃうかも。

 

次回以降も、どうぞお利口に目薬をさしてくださいね、テテ!




 

この対比はなかなか差のあるもので、『一番嫌そう』と『一番余裕そう』ともいえそうな光景でしたね。

 

とはいえ、その子その子でみんな得手不得手があるものですから、できないことを決して咎めないであげてくださいね。

 

だって彼らにとっては、目薬自体『謎儀式』なわけですから。

 

とはいえ最初が肝心。

 

一度嫌な思いをしたら根深く覚えてしまうので、どうぞ、なるべく怖がらせないように頑張ってくださいね!

 

 

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