【1月】今月の、勝手にツボった大賞~フレブルライフ編集部厳選~
今月もやってまいりました、月イチ恒例企画「ツボった大賞」。今月は、フレブルが起こす独特な奇跡、そして愛くるしさに哀愁に…と、彼らのいろんな魅力がぎっしり感じられるはずです。早速ご覧ください!
目次
ツボったNo.1「居眠り中…? 瞑想中…?」
まず最初はやまわきさん。
まるで朝ドラのワンシーンばりに清々しい空や太陽の光を背負いつつ、オーナーさんと朝の時間を過ごしているやまわきさん。
日向ぼっこが気持ちいのでしょうね。
なんと癒しの瞬間…と思ったものの、どうやらやまわきさんは朝弱ブヒ。
ただ眠いのです…。
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まったくフレブルなんだから…!
しかし、見方によっては、太陽の光を体に染み込ませながら瞑想に勤しんでおられる…と言っても、何故かそう見えるような。
フレブルには、そういう『何かそうかもしれない』と思わせるパワーがあることを改めて感じさせられちゃいました。
…ってなんか話が大きくなりましたけれど、もとい「ただ眠いだけ」の癒しのシーンでした。
ツボったNo.2「結果、けつ丸出しの刑…」
お次はブリンドル のうにさんとフォーンのいくらさん。
購入したものの、残念ながらサイズ感が合わなかったというロンパース。
お尻が隠れてしまうために、いきむと事故ってしまう…ということで、オーナーさんはお店に行ってお直しをお願いしたようです。
その結果がコチラ。
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ケツがぽっかり丸出し…!
何だか辱めの刑のようにも感じられて、これにはどうしたってニヤけてしまう。
しかしオーナーさんはポジティブ。
問題としていた「事故」については回避できたため、ヨシという判断をくだしました。
その判断、最高ですね。
そして「上半身は暖かそうだからいける」と、我が子のことを心から考える言葉まで添えて。
しかし、もし道端で遭遇したら目が離せないレベルの状態になっていると思うのは、きっと筆者だけでは無いはず。
ツボったNo.3「生まれながらのズボラ…?」
お次はパピーのどんぐりさん。
どうやら、将来大物になりすぎてしまう予感を感じさせる、ある種不安になるような瞬間を見せてくれました。
どうぞご覧ください。
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こりゃ相当のズボラとみた。
そんなどんぐりさんの心をオーナーさんが代弁してくれました。
『ぼくは いじでも ここからでません』。
うん、まさにそのようですが、その意地をポキっと折らない限りは、そのおもちゃには届かないような。
ということでここでもし「挫折」を味わったらきっと成長に繋がるはず!
でもねえ…。
こんなに小さな体で早くもここまでフレブルっぽさを出すとか、結構すごいことだと思うの…。
将来が恐ろしい…。
ツボったNo.4「諦めのはやさにグッときた」
こちらのフレブルは今、とにかく全力で眠気に襲われています。
それはもうかなりのレベルで、お顔が普段より何倍もシワシワに見えるほど。
とはいえ何故か我慢しているようで、可愛らしくガクガクと船漕ぎをしているのですが、見所は後半。
なぜだか急に「耐える」ことを諦めたのです。
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いかがでしたか?
ウトウト頑張っていたのに、「寝る」と決めた時の対応のはやさにはジワジワきたことでしょう。
彼らが見せる、こういう『想定外の極端』にはいつだってグッときちゃうものです。
ツボったNo.5「フレブル、交信中につき」
お次はえびすさん。
まずは、オーナーさんのお言葉を拝借して状況説明いたします。
『今夜の交信は 難航を極めている様』とのこと。
え、それってどういうこと…と解せない方もいるかもしれませんので、他のポストよりさらに補足を。
『今日も地球の平和を守るため えび怪獣は 夜な夜なヘソ天宇宙交信に励むのである』
そのお姿がコチラです。
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なるほどね…。
もう、全てわかりましたよね。
そう、えびすさんは宇宙と交信するというある種極秘任務に勤しんでおられたのです。
黒目をグリングリンに動かしながら、強い正義感のもと、我々の平和な生活をまもるために頑張ってくれていたのですね。
そんな情報を元に、スワイプしてみましょう。
もはや疲れ果てたようなえびすさんのお姿が。
これにはもう、労いの気持ちしか湧いてきません。
……なんて。
その壮大なストーリーが本当にその状況に見えちゃうのだから超不思議なんですけど。
ツボったNo.6「あんよが短いせいで」
お次はこふくさん。
この日は「ラン初め」とのことなのでここはドッグランのようですが、もはや人間でも歩くことが困難なほどに雪が積もっています。
そんな場所にフレブルが放たれたらどうなるか。
どうぞ、実際の光景をご覧ください。
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全然進めていない…。
もうめちゃくちゃ可愛いじゃないのよ…。
雪を掻き分けられずに進む姿は、オーナーさんが例えた通り、まさにもぐら。
もそもそと頑張って進む姿には、強い愛嬌しか感じられないのでした。
ちょっとこれは、もう何度だって見たくなるクセがあるぞ…!
ツボったNo.7「まるで社会科見学」
さてお次はプンさん。
この日はペットショップに出向いているのか、どうやら興味をそそられる生き物がたくさんいるようです。
その生き物を見た時のプンさんの姿がもう、まるで社会科見学に出かけた子どものようで、興味津々な姿がとにかく愛くるしい!
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食い入るように、鳥かごに水槽に、ぐいっとお顔を近づけたプンさん。
ここまで興味を示されたら、本当に人間の子どもが「ほえぇ…!」なんて不思議そうに見ているようで、母性が溢れてきちゃいませんか?
きっとオーナーさんも同じ気持ちでいたことでしょうね。
ああもうなんて可愛らしいの。
ツボったNo.8「新たなるおすわり爆誕」
さてお次はBOOさん。
フレブルがよくやるお座りとしておなじみの『手足足手座り』なるものがありますが、ご存知でしょうか。
その名の通り、手足足手の順番で配置し、人間のように座ることからフレブルがやるとなお人間に見えるとおなじみのアレです。
しかし、フレブルは進化をやめません。
だって『手足足? 手座り』を見せつけてきたのですから。
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足を組んだ。
もう、ちょっと新しすぎるでしょう。
お世辞にも長くはない足を、まさかの「組む」という難易度の高いポーズを見せてくれたのです。
フレブルが足を組めるのだなんて、誰が思ったか。
やっぱり彼らは、日々進化をやめないのだと感じさせられてしまいました。
もしや、君たちってサプライズ好き?
ツボったNo.9「やだなあ…の仕草が全部最高」
お次はぺすさん。
この日はフェリーでの移動があるため、カートに乗っているぺすさん。
どうやらあまり好きではないのかもしれません。
もうしっかりとお顔が曇っているのです。
どうぞ、スワイプしながらささやかに抵抗するぺすさんの姿をご覧ください。
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絶対笑わせにきてるでしょ?
なんでこんなことになるの?
タフタフだけはみ出た感じも、まさかの白目も、最後の「こりゃどうにもならない感」も、全部が最高すぎました…もう大好きだ!
今月の大賞!
さて、新年一発目、今月の大賞の発表です!
今回は「この光景になるまでのストーリーを考えたら、胸が沸騰しちゃうで賞」を授与!
主役はフレブル武蔵さんと可愛い妹ちゃんたち。
愛くるしい小さなお兄ちゃんは今、妹ちゃんたちの間に無理やり挟まっています。
妹ちゃんたちは首をあげているようなので、寝そべってテレビでも見ているのでしょう。
その隙間に、肩をすぼめて頑張って入り込んでいる武蔵さん。
この光景を微笑ましく思わないという人など、きっといないはず!
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武蔵さんの体格的には、絶対に無理があると思われる狭い隙間。
そのことは、首回りのお肉が証明していますね。
それでもその隙間から動かないあたりは、きっと至福の時間を過ごしているはず。
この光景には、見た瞬間にキュンを食らってしまったのでした。
これからも、そんな愛くるしいお兄ちゃんでいてね、武蔵さん。
今月の「ツボ大」いかがだったでしょうか?
来月もどうぞお楽しみに♡
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