2017年4月10日3,856 View

4月16日はイースター!〜何の日?どんなことをする?フレンチブルドッグと学ぼう!〜

4月16日はイースター。キリストの復活を祝う復活祭です。ここ最近日本でも「イースター」という言葉はよく目にするようになってきましたが、何をする日なのかはあまり知られていないですよね。

今回は、フレンチブルドッグと学ぶ「イースター」をお届けです!

フレンチブルドッグ イースター

Model:@hiro0803yama(Instagram)

バニーとパステルカラーの卵で、イースターデコレーションの完成!

イースターとは、キリスト教の行事。キリスト教徒が多い欧米の国々ではこの時期になるとお部屋をイースター仕様にデコレーションする家庭も多いそうです。イースターのデコレーションといえば、パステルカラーの卵「イースターエッグ」と卵の入ったカゴを運ぶバニー「イースターバニー」。

そうそう、多くの国ではイースターは春を感じる行事。こうやって春らしいお花も一緒に飾ったりします。

 

たくさんのバニーに囲まれたフレブルバニーたち、見つけられるかな・・・?

 

こちらは、イースターバニーになったパイドのフレブルくん。

 

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「イースターエッグを運んできたよ!」

 

卵が入っていたカゴに入るチビブヒ。・・・怒ってます。

「ちょっと、イースターエッグはどこ?」

 

イースター恒例、フレンチブルドッグたちもエッグハント!

イースターに欠かせないのが、綺麗に彩られたイースターエッグ。本物の鶏の卵に色をつけたり、プラスチック製のパステルカラーの卵を買ってきたりするんですが、子供たちが楽しみにしているのがこの卵を使った「エッグハント」です。ハントとは狩りをする、じっくり探すという意味の英語で、つまりエッグハントとは「卵探し」。

 

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「ぼく、こんなにたくさん見つけたよ!」

 

単純にたくさん見つけられた子が勝ちというルールだったり、卵の中に入っているおやつや小さなおもちゃを目当てに探すというルールだったり、家庭や地域によっても違うようですが、子供たちが毎年楽しみにいているイベントです。

もちろん「愛ブヒは我が子」なのは欧米のフレブルオーナーも同じ。というわけで・・・

 

卵の中にフルーツや野菜を入れて・・・

 

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愛ブヒにエッグハントを楽しませるオーナーも増えてきました。

 

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広〜いおうちがあれば、お家の中でエッグハントをしても楽しいですね。

イースターの音楽にのせて。中身はなんだろう?

 

最近では、ドッグランやドッグカフェなどでもわんこ用のドッグハントイベントを開いたりしているようです。

 

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「サプライズ!カウンターに3番の景品を取りにきてね!」なんていうものも。

 

 

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ブヒくん、たっくさん見つけたね!すごいぞ!

 

 

今月はキリスト教の行事イースターを、我らがフレンチブルドッグを通してちょっとだけ見てみました。最後にご紹介したエッグハントイベントは、日本で開催しても楽しそうですよね。ドッグランやカフェを経営するみなさん、いかがでしょうか?

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