ケガの原因を作っているのはオーナーさんかも!ブヒが危険な『NG住環境』5つをチェックし“予防”で我が子を守ろう
国際的なドッグトレーナーライセンスを取得している大久保羽純さんに、愛ブヒと固い信頼関係を築く方法を学ぶこの特集。今回は、ほとんどの時間を過ごす家の中が、じつはケガや病気のリスクが高い環境になっている場合もあるというお話。今一度、愛ブヒの事故やケガを防ぐために気をつけるべきポイントを学んでいきましょう。
目次
愛ブヒが安全に過ごせる住環境とは?

LightField Studios/shutterstock
皆さんのおうちのレイアウトは、ブヒを迎える前と迎えた後とでは、どのように変わりましたか?
愛ブヒとの暮らしが長いお宅では、愛ブヒのいたずらやちょっとした事故などを経験するうちに、段々と家の中が“愛ブヒに安全なレイアウト”に変化していったのではないでしょうか。
家での愛ブヒの安全は、オーナーさんによる環境設定にかかっていると言っても過言ではありません。
愛ブヒとの暮らしが短い方も、これからブヒを迎えようとしている方も、そしてベテランオーナーさんも、今一度、愛ブヒの事故やケガを防ぐために気をつけるべきポイントを学んでいきましょう。
「ちゃんとしつければ大丈夫」という都市伝説

Tienuskin/shutterstock
家の中でのケガを防ぐには、オーナーさんの環境づくりが重要です。
しかし世間には「犬がイタズラをしないようしつけたら大丈夫!」なんて都市伝説があるようですが、こんなのは真っ赤なウソ。
犬たちの知能は、人間の3才児程度。口に入るものがあれば入れてみますし、高いところからだって飛び降ります。熱い物に触って火傷もします。
「犬ってアホなの?」なんてツッコまないでくださいね。
別の種族、別の生き方をしている動物を、人間が勝手に人の社会に連れてきているのです。だから一方的に「人間のルールを理解しろ」という方が無理というもの。
私がよく話すジョークにこういうものがあります。
あるオーナーさんに「玄関のスリッパを噛まないように、犬をしつけて欲しいんです!」 と頼まれたドッグトレーナーが、こうアドバイスします。
「OK! じゃあ、今日からスリッパを床に置かず棚にしまうよう、人間をしつけていきましょう♪」。
要するに、愛ブヒにやらせようと頑張るのではなく、オーナーさん側が頭を使うのが正解というお話です。
家でのトラブルは、オーナーさんが機転を利かせれば即解決することがほとんどですよ。
ブヒが危険なNG住環境5つ

VDB Photos/shutterstock
家の中に潜む危険はたくさん。今回は代表的な5つを紹介します。
<NGその(1)>ブヒの届くところに物がある →誤飲の危険!
誤飲は、事故の中でもトップクラスではないでしょうか。
食べ物だけでなく、食べられないものでも口に入れて、飲み込んでしまいます。
「うちの子は大丈夫!」と思っていたら、5歳で初めて誤飲したなんて話も。今までが大丈夫だからって、これからも大丈夫なわけではありません。
誤飲をしてしまうと、開腹手術や食物アレルギーなど、命に関わります。予防法はブヒの届くところに物を置かないことです。
普段は興味を示さないから大丈夫と思っていた置物や家具なども、何かしらストレスを感じているときなどには誤飲することもあります。
特にブヒは顎の力も強く、口も大きいので、固くて大きなものを誤飲する可能性も。
さあ、家中を見渡してみましょう! そして、口に入る物をすべて届かないところに片付けましょう。
<NGその(2)>室温の管理が不十分 →熱中症、冷え、低温やけどの原因に!
ブヒ愛の強い皆さんなら、ブヒがいかに暑さに弱いかなんてもう耳にタコですよね。
個体差はありますが、愛ブヒの温度管理としては、温度20〜25℃前後、湿度60%以下を目安にしましょう。
温度だけでなく湿度との兼ね合いが大切です。
また、暑さばかりではなく冷えにも注意が必要。
下痢や体調不良にも繋がりますし、関節に痛みをもっているブヒにとっては、身体が冷えることは大敵です。
ブヒたちは私達の足元の高さで生活していますから、体感温度が5℃くらい違う場合があります。
家の数カ所に、ブヒのいる高さで温度湿度計を設置してもいいでしょう。
また、暖房器具での低温やけども起こります。温かいからとつい暖房器具に背中をべったりくっつけて、毛が焼けてしまった子もいるほどです。
暖房器具とは距離を取れるよう柵を立てたり、温度設定にも気をつけてください。
<NGその(3)>床が滑る →関節を痛める原因に!
ブヒたちは、爪をスパイクのように使って、土の上を駆け回ることが出来ます。
しかしフローリングだと、まるでスケートリンクのようにツルツル滑ってしまいます。
若いうちは筋肉で耐えられるかもしれませんが(それでも身体に良くはありませんよね)、シニアになってくると滑った拍子に筋を痛めてしまったり、関節に負担がかかったり。
ブヒの通る場所にはマットを敷いたり、滑る場所には行かせないように柵を付けたりしましょう。
<NGその(4)>飛び降りられる高さの段差がある →関節を痛める、骨折する危険!

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例えばソファやベッドなど、30〜50cm程度の高さを飛び乗ったり、飛び降りたりする場所はありますか?
その高さから愛ブヒが飛び降りると、足腰に負担がかかってしまいます。興奮して遊んでいるときなどは、うっかり落下することだってあります。
「犬なのだから運動神経は良いでしょ?」と思う方もいるかもしれませんが、いえいえ、猿も木から落ちるでしょうし、犬もソファから落ちるのです。
興奮している彼らの頭に“安全”なんてありません。
同様に階段も危険です。普段上手に上り下りできていたブヒも、上から下まで真っ逆さまに落ちてしまったケースも。
階段の幅や高さにもよりますが、階段は柵で塞いでおくか、オーナーさんが抱いて上り下りするなど、各ご家庭でルールを検討しましょう。
<NGその(5)>外に通じる場所にガードがない →脱走するリスク!
家族が多い家や子供さんがいる家などでは、うっかり玄関が開けっ放しになっていて、そこから愛ブヒが外に出てしまう事故も少なくありません。
他にも、愛ブヒの背の届く窓が開いていてそこから外に出てしまったという例や、雷の音にパニックになり、網戸を突き破ってしまったという話も。
玄関だったらベビーゲートをつけたり、愛ブヒが通り抜けられないようなセッティングを工夫してみましょう。
年齢に合わせ住環境のアレンジを

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代表的なNG住環境5つを紹介しましたが、これらに気をつけていても油断はできません。
というのも、愛ブヒの年齢によって、起こる事故の内容も変化してくるからです。
例えば子犬だったら扉に挟まれてしまったり、毛布の中で眠っているところを踏まれてしまう可能性もあります。
成長期の頃だったら、有り余った体力で家具を破壊したり、成長した運動能力で今まで届かなかったところの物にも届くようになり、ケガや誤飲のリスクも上がるかもしれません。
シニアになってくると、今まで上り下りできていた場所でも転ぶようになってきたり、関節に痛みが出て今までの寝床だと寝づらくなるかもしれません。
「こうしておけば一生大丈夫!」という住環境がセットできればいいのですが、残念ながらそういったものはありません。
常に愛ブヒのカラダとココロと相談しながら、快適な住環境にしていく必要があるのです。
ベビーゲートやケージも活用しよう

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“人間にとってオシャレな家”と“愛ブヒが安全に暮らせる家”は少し差があります。
ベビーゲートやケージを使うことが、愛ブヒの安全を守る一つの選択肢になる家も多いかもしれません。
例えばキッチンなどは、ブヒが入れて良いことなんてありませんよね。
人間が通るときに多少の手間が増えたり、インテリアとしての見た目に抵抗がある方もいるかもしれませんが、上手に活用されている方もたくさんおられます。
また、どこでもフリーにさせてあげたい気持ちはわかりますが、家の中を安全にセッティング出来ていないうちにフリーで留守番をさせてしまうと、事故が起こる可能性があります。留守中はケージの使用を検討しましょう。
ケージの活用方法については、過去記事『ケージは「愛ブヒの命を守る道具」です!置き場所は?広さは?いつまで必要?ケージのあらゆる疑問に答えます』をご覧ください。
事故が起きる前に専門科に見てもらおう

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NG住環境5つ以外にも、各家庭ごとにたくさんの危険が潜んでいます。
初めてブヒを迎える方、飼育経験はあっても不安がある方は、どんどんプロに相談しましょう。
ドッグトレーナーは、犬の問題行動だけを仕事にしているわけではありません。愛ブヒとの安全な暮らしをサポートするプロでもあるのです。
ドッグトレーナーに依頼をする場合も、複数人と面談するようにしましょう。
そして、そのトレーナーが、生活環境の設定に関しての知識と豊富な経験を持っているか、学術的、科学的知識をもって動物福祉と動物への倫理に基づいた指導を安全に行える人材かどうか、オーナーさんが確認をするようにしましょう。
予防と対処で愛ブヒの笑顔を守ろう

TabitaZn/shutterstock
悲しいことに、病魔や外でのアクシデントによるケガは、オーナーさんが予防できないものもたくさんあります。
しかし家の中での事故やケガは、その多くがオーナーさんによって予防できます。そりゃあもう、やらない手はありませんよね。
とはいえ、どんなに気をつけていても事故は起きてしまうもの。
大切なことは徹底した予防で、防げる事故は防ぐこと。
そしてもし事故が起きたら、すぐに対処することです。
事故が起きたときにアタフタしないよう、動物病院の連絡先と営業時間は、家族全員が見える場所に書いて貼っておきましょう。
そして心を落ち着けて、動物病院に電話をし指示を仰ぎましょう。
言わずもがなですが、事故の後に自己判断で「大丈夫かも」なんて愛ブヒの様子を見ていたら、取り返しのつかないことになるかもしれません。
オーナーさんは愛ブヒの命を預かっているわけですから、心配し過ぎなくらいで良いのです。
そうやって愛ブヒと家族全員の笑顔を守っていきましょう。
PERRO株式会社 代表取締役 大久保羽純
PERRO株式会社 代表取締役
SUNNY Dog Training Partner代表 大久保羽純
米国CCPDT認定CPDT-KAライセンス所持プロドッグトレーナー
日本とニュージーランドでトレーニングを学び、現在は東京で「犬と人の心をつなぐトレーニング」を広めている。「Happy Dog Training for LOVE & PEACE」をモットーに、しつけ方教室を始め、各種ドッグイベント開催、企業のコンサルティング、行政からの講演依頼、保護活動への協力、東京都動物愛護推進員など、日々犬と人の暮らしを楽しいものにする活動を行っている。
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