【愛犬の皮膚常識は大転換される】君の名は希望。Ta-Taルーティン
毎日の正しいルーティンは、あなたの愛犬を救う力に満ちている。
今回は、わがマーケターが出会った、ある愛犬家の話をしましょう。
どうか、この記事を読んで、たくさんのことを感じてください。
※PR:rakanu株式会社
※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません
※文章は編集部が加筆修正して構成したものです
※画像はイメージです
ぼくだって飼い主なんだ
きっと、ヒントは生の声にある。
ぼくは『Ta-Ta(タータ)』の発売が始まってからずっと、そう思ってきました。
このコラーゲンサプリの、正しい使い方。
それをあらためて考えるためにも、生の声がたくさん必要だったのです。
『Ta-Ta(タータ)』の販売に関わり、自分だけ妙なプレッシャーに苛まれていました。
ほんとうに胸を張っておすすめできるサプリだから、みんなに広めたい。
そしてそれはぼくの職業、マーケターのお仕事でもあります。
ああでもない、こうでもないとマーケティング理論を持ち出したり、逆にそんなの関係ない、と思ったり。
コラーゲンペプチドが犬たちに与える未来を想像しながらも、忙殺される毎日。
そんなとき、ふと思ったんです。当たり前すぎて、笑っちゃうようなこと。
ぼくだって飼い主なんだ、ということ。
飼い主が心から思う、愛犬の健康。
そこを大事にしなくちゃいけない、ぜったいに。
「希望」という名の子
そしてそれは突然の出会いでした。
愛犬の散歩中に、遠くから歩いてくるフレンチブルドッグ。
むこうの飼い主さんも、こちらのことを気づいたらしく、にこにこしながらこちらに向かってきます。
「こんにちは」
ぼくもにっこりして会釈をしました。
そして驚いてしまった。
その子は、不思議な雰囲気を醸し出していたのです。まるで天女の羽衣を纏うような。
いや、からだがすごく大きいわけでもないのですが、そのクリーム色の毛並みの感じは、圧倒的な、有無を言わせないオーラに包まれている。
毛の1本1本を見ていけば、きっとその透明感を目の当たりにすることができるはず。
いままで出会った子たちとは一味違う「美しい」子です。
ぼくは思わず飼い主さんにそれを伝えてしまいました。
飼い主さんは30代くらいの女性で、ありがとうございます、と笑顔を浮かべます。
「ほんとうに、なんて綺麗な毛並み…この子のお名前はなんていうんですか?」
「希望。きぼうです」
彼女はその美しいクリーム色の被毛をひと撫でして、そう言いました。
迎えたときからずっと元気でいるということ
「希望くん、というんですか。すてきな名前ですね」
ぼくがそう言ってその場にしゃがむと、希望くんの熱烈歓迎が待っていました。
うちの子はどうかといえば、これまた希望くんの飼い主さんの前でひっくり返り、お腹を出して甘えています。
その飼い主さんはにこにこしながら、うちの子のお腹をさすってくれました。
ぼくは希望くんの人懐こさをたっぷり味わいながら、このきらきらした雰囲気というかオーラはなんだろう、と考えていました。
「…希望くんはいま何歳ですか? 被毛も肌もとても綺麗ですよね」
「このあいだ7歳になりました。うれしいですね、その感想」
「いや、なんというか綺麗なだけじゃなくて、活き活きしているというか…生命力にあふれていて、壮健な感じがします。年齢を重ねると少しずつ衰えてくる子もいるのに」
飼い主さんは、ふふっと笑って、ぼくに言ったのです。
「この子、迎え入れたパピー期からずーっと変わらず元気いっぱいなんです」
こんな偶然が起こるなんて
「えっ…7歳なのに?」
「はい。お腹を緩くしたことは何度かあるけれど、パピーの頃からずっと健康壮健」
ぼくは感心しながら、聞きたかった質問をしてみました。
「日々いろいろなことをされているかと思いますが…その『健康の秘訣』みたいなものはありますか?」
すると飼い主さんは、答えを知っているかのようにしゃべりはじめました。
「なんといっても、ルーティンだと思います。つまり、毎日どれだけのことを『繰り返し』できるか」
「…なるほど」
「フレンチブルドッグはからだが弱いと言われていたけれど…特に変わったこともしていないんです。ごはんも普通のプレミアムドライフード。お散歩は朝夕かかさない。歯みがきもかならず。一緒に眠り、一緒に起きる」
正しいルーティンが健やかさを保障する
飼い主さんはぼくの顔を見て、話を続けました。
「あ、あと、サプリメントを与えています。これはどれくらい前からだろう、2年以上でしょうか。毎日フードに振りかけて、ぱくぱく食べてくれています」
サプリメント…ぼくは思い切って聞いてみました。
「サプリメントは何をお使いですか?」
「希望は、ずっと『Ta-Ta(タータ)』というコラーゲンサプリを摂っています」
ぼくは驚いたのと同時に、この偶然に、なんともいえない感激を味わうことになったのです。
「実は…ぼくは『Ta-Ta(タータ)』の販売に関わっている者なんです」
飼い主さんはそのことに驚き、この偶然にふたりとも興奮しつつ話を続けます。
「はじめて『Ta-Ta(タータ)』をあげたときも、すんなり食べてくれましたか?」
「はい。あ、でも最初は慣らせるために、わたしの手のひらにさらさらって乗せて、それを舐めさせましたね。美味しいんでしょうね、ぺろぺろ平らげてくれました。たんぱく質の味がするんでしょうか。牛由来のコラーゲンですよね?」
ぼくは、そうです、と言いながら話をつなぎます。
「牛由来のコラーゲンペプチドです。ちゃんと低分子化されているので、とても吸収がよいはずです」
「なるほど、つまり『Ta-Ta(タータ)』を世に出している人たちは、犬たちの人生をちゃんと考えてくれてるってことなのかな。だって、吸収が早いというのは、短い犬の人生に合わせてくれてるんでしょう?」
希望くんの飼い主さんはそう言って、いたずらっぽく笑いました。
ぼくはなんだかうれしくなって、一緒に笑い、自分の愛犬生活を振り返りつつ、思わず口を開きます。
「…ぼくは、大事な毎日の生活を、刹那的な忙しさにかまけていて、正しいルーティンをしていなかった気がします。お散歩も行く日と行かない日があるし」
「正しいルーティンはそれぞれですよ。でも、その繰り返しが、その家族の幸せな反復が、犬たちの健やかさを保障してくれるんじゃないかと思うんです」
皮膚常識の大転換を
「たとえば、犬種に関わらず最近の子たちは皮膚が弱い、という話をよく聞くんですね。確かにまわりにも悩んでいる子たちが多いんです。でもね、みんなどんな対策をとっているのかというと、ほんとう画一的なんですよ。つまり工夫がない。…そろそろ転換期に入るべきだと思うんです」
希望くんの飼い主さんは、そう言いました。
「…いままでの皮膚常識を転換すべきだってことなのかもしれませんね。ルーティンは大事だけれども、そこに愛犬に合った工夫を施すべきだ、と」
「はい、きちんとした方法で、その子に合ったやり方で、かならず変えることができるはずです。そこを目指すことが、これからの愛犬の明るい未来をつくるような気がします」
皮膚常識の大転換。
なるほど、なんだか愛犬のことを第一に考えているぼくたちが、掲げやすい言葉かもしれない。
そしてその言葉は、希望という名のフレンチブルドッグがそこにいるから、よりいっそうリアルに感じたのです。
迎えたときからずっと生命力に溢れている、この不思議なオーラを纏う子に、犬たちの未来を見る。
それはとても楽しいな、とぼくは思いました。
「希望の皮膚はいつもちょうどいい感じの保湿力があります。脂っぽくもないし、乾燥してもいないんです。どうしてなのか。きっと『Ta-Ta(タータ)』を含めた毎日の正しいルーティンのおかげで健康状態を維持できているのでは?と思うんです」
希望くんの飼い主さんはそんなふうに言ってから、でも、と付け足しました。
「でも、それだけじゃなくて、犬にとっていちばん多い皮膚の悩みを、みんなで解決する世代がわたしたちなんだって、思うんです。最近の一生懸命な若い獣医さんもそうだし、頼りになるわんこ仲間たちだってそう。全部ひっくるめて、そういう黄金時代に向かっている気がするんですよ」
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なるほど、であれば未来は明るい
ぼくと彼女はそんな話をずいぶんしてから、お互いの健闘を祈り、それぞれのお散歩に戻りました。
ぼくは希望という名の子の、あの飼い主さんの見事な発言に感心してしまって、すこしぼんやりしながら歩きはじめます。
大切な愛犬のからだをつくる、コラーゲン。
動物の体の70%は水分だけど、水分以外の固形分30%のうち、半分の15%がたんぱく質であり、 そのたんぱく質の3分の1がコラーゲン。
コラーゲンは動物のからだを作っている成分の中で、いちばん量が多いたんぱく質なんです、とあの飼い主さんに伝え忘れてしまったけれど。
きっとまた会うこともあるでしょう。
なるほど、であれば未来は明るい。
『Ta-Ta(タータ)』のマーケターとして、ぼくができることがまだまだある。
希望という子とその飼い主さんに出会えたおかげで、そんなことを考えるのでした。
そうです、みなさん。
未来は、明るい。
犬と暮らすぼくたちが、率先してそう言い切れる世の中にしていきましょう。
彼らを生かすことで、ぼくらが生きる。
あらためて良い人生だな、なんて思っちゃいました。
『Ta-Ta(タータ)』もがんばります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
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