2017年7月26日23,775 View

いろんな模様のパイド特集〜フレンチブルドッグのパイドは同じ模様の子がいない!?〜

いつも愛嬌を振りまいてくれるフレンチブルドッグですが、いろんなカラーがありますね。パイド(白黒)、クリーム(白)、ブリンドル(黒)、フォーン(茶)。中でも白黒のパイドは同じ模様の子はめったにいないほどさまざまな種類があります。

パンダのような模様の子、かわいいほくろがあるような子、何かの形に見える模様の子…今回はいろんなパイドの子をご紹介します。

フレンチブルドッグパイド

Model:@radin_outside(Instagram)

お顔の左右が黒いパイド

まずは、まるでパンダのような、お顔の左右が黒いパイドからご紹介しましょう。

 

「バギーは快適だなー!」

 

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「ん?なんだい?」

 

「む~。気持ちいい…」

 

 

お顔の両面が黒いタイプの子は、フレブルグッズに使われることが多いですよね。ある意味、フレンチブルドッグの象徴ともいえる模様なのかもしれません。

 

ボストンテリアと間違われることもありますが、我々オーナーにとっては誰がなんと言おうと「フレンチブルドッグ」なのです。

 

 

お顔の片方だけ黒いパイド(片パンチ)

つづいては、片パンチとも呼ばれるお顔の片側だけが黒いタイプの子。

 

「あ〜明日は何しようかなぁ。」

 

「いま、私のこと見たよね?」

 

同じパイドでも、左右が黒い子とは印象が違いますね。

 

 

お顔が真っ黒の子もいます

つづいては、ちょっと珍しいお顔が真っ黒なタイプの子。

 

「やっと帰ってきてくれたの。さみしかったよぉ。」

 

 

顔だけ見ているとブリンドル(黒)と間違えそうですが、体に白い模様と黒い模様がありますのでパイドの子だとわかりますね。

 

 

牛さんみたい!背中にいろんな模様があるのもパイドの特徴

パイド(白黒)の模様が異なるのは、お顔だけではありません。背中の模様もさまざまなのです。

 

「ここ、柔らかくて気持ちいなー」

 

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「ひんやり気持ちいいなー。」

 

「お出かけするなら僕もいく!」

 

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「あっぢぃぃ~。日陰で涼んでいこっと。」

 

 

基本的には白地に黒い模様がついているのですが、まったく同じ模様の子はいません(おそらく)!

 

黒い範囲が多い子、少ない子、模様が何かの形に見える!?なんて子もいるようですよ。

 

 

お尻の模様も様々です!

フレンチブルドッグオーナーはみんな大好き、フレブルのおしりにも色んな模様がついています。

 

「芝生、きんもちぃぃ~」

 

「全然無理してないよ!この体勢気持ちいいのよー」

 

「どっちの尻がすき?」

 

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「今…オチリみた?」

 

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いかがでしたか。パイドと一口に言っても、さまざまな模様がありますね。もちろん個体差はありますが、成長と共に徐々に黒い斑点が、顔、背中、お尻、おなかなどに現れてきます。パピーの頃と模様が若干変わることもありますので、成長とともにどんな変化をしていくのか見守るのも楽しみの一つです。

パイドと暮らすフレブルオーナーさん、あなたの愛ブヒはどんな模様をしていますか?

 

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