知らないじゃ済まされない!愛ブヒの安全のためにも守るべき「ドッグランでのNG行為」13選
国際的なドッグトレーナーライセンスを取得している大久保羽純さんに、愛ブヒを正しく守り、導き、固い信頼関係を築くための方法を学ぶこの特集。今回は、ドッグランに行くなら必ず守るべき“ドッグランでやってはいけないこと”をまとめました。
知っておきたいドッグランでのマナーとルール

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皆さんはドッグランで、ちょっと嫌だなと思うことや、困ったなと思う場面に出くわしたことはありますか?
ドッグランには、様々な目的で、いろいろなオーナーさん、ワンちゃんが集まります。そのため、トラブルが起きることも少なくありません。
日本には、たくさんのドッグランがあり、それぞれのドッグランごとにルールがあります。しかし、どのドッグランにも共通する、知っておいて損のないルールもあります。
今回は、ドッグランを楽しく安全に使うために知っておきたい、どのドッグランにも共通するNG行為を紹介していきます。
そもそもの話として「ドッグランって、行ったほうが良いの? 行かなくてもいいの?」というテーマのコラムは別にあるので、こちらもご参考に♪
【あえて是非を問う】ドッグランは行くべきか否か。その「理想と現実」とは【フレブル初心者必読!】
ドッグランでのNG行為いろいろ

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では早速、ドッグランで楽しむために、みんなが知っておきたいNG行為を紹介していきましょう!
<NG(1)ドッグランごとのルールを確認しないで中に入る>
「ドッグラン=どこも同じルール」ではありません。運営している方の方針や地域によって、ルールは異なります。事前にドッグランに掲示されているルールを読んでから、中に入るようにしましょう。
<NG(2)許可なく他の犬に食べ物をあげる>
アレルギーの子や、闘病中の子もいますから、オーナーさんに許可なく他の犬に食べ物を与えるのは絶対にNG。
ワンちゃんたちは、食べ物をめぐって大喧嘩になることも多く(人間だって、目の前に1億円がポンと置かれたら、バトルが起きますよね)、食べ物自体を禁止しているドッグランも少なくありません。
<NG(3)おもちゃの使用がOKかルールを確認しないで遊ぶ>

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これも食べ物の話と同じで、おもちゃへの執着が強いワンちゃん同士だと、大喧嘩になる可能性があります。
おもちゃを使っていいドッグランなのか、事前に確認した上で使用しましょう。
また、おもちゃが絡むと喧嘩になってしまいそうなワンちゃんの場合は、おもちゃ使用OKのドッグランは入らない方が安全。他の子のおもちゃが欲しくなってしまうのは当然ですから。
<NG(4)マウンティング>
マウンティング(他のワンちゃんの腰の上に乗ったり、その上で腰を振ったりすること)はNG。
「男同士だから大丈夫〜」とか、「遊んでいるだけでしょ〜」じゃありません。そんなの、遊びじゃありません。
やられる側は大抵、体格や体力的に劣るので、自分では抵抗できず、苦笑いしながらセクハラ&パワハラを耐えている状態です。超かわいそう!
愛ブヒが他の犬にやってしまうなら即座に引き離し、愛ブヒがやられてしまうなら即座に助けに行きましょう。しつこくされるようなら、そのドッグランは出ましょう。
<NG(5)一方的な追っかけ回し>

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「一緒に遊ぶ」というのは、“互角”であることが大切です。
追いかけたり、追いかけられたり。一方的に追いかけられているように見えても、途中で振り返って「もっと追いかけてごらん!」と誘っていたりすればよいのですが…。
ドッグラン内で必死の形相で逃げる子&ギンギンした目で追い回している子の組み合わせを見かけることはありませんか?
どちらかが一方的ならば、それは遊びではなく、いやがらせ。
犬同士がお互い楽しんでいるのか、嫌なのかを見定めるのは難しいことかも知れませんから、少しでも「うちの子、興奮し過ぎかな?」と思ったら、オーナーさんが一旦遊びを止めて、犬同士を5秒以上引き離しましょう。
もし2頭ともが楽しかったのなら、中断されても、またお互いに近づきあって遊ぶはずです。
もしどちらかが嫌がっていた場合は、中断した際に、逃げたり、もう近づいてこないなど、サインが見えてくるはずです。
<NG(6)犬を置いてドッグランを出て行く>
すでに説明したとおり、犬同士を放置すれば、簡単にケンカや事故が起こってしまいます。ドッグランで遊ぶ間は、つねに自分の犬は自分の目で監視することが大切です。
また、置いていかれることでパニックになる子もいます。
<NG(7)新入りめがけて入り口に殺到する>
ドッグランに入るときは、犬だって少し緊張します。そんなときに、先に中にいた犬たちが、よってたかって身体検査を始めたら、新入りさんは緊張したり、恐怖を感じてしまいます。
新しく入ってくる子がいたら、入り口に殺到せず、離れて見守ってあげましょう。
<NG(8)ダブルドアを両方開いてしまう>
大抵のドッグランは、扉が2枚ついています。もし扉の隙間から犬が脱走しようとしても、もう一枚の扉でそれを防いでくれます。
なのに、ついつい2枚とも開けながら入ってしまう人もいて、よその犬が脱走したケースもあります。
また、犬が扉に挟まって怪我をする事故も起きています。扉は丁寧に、1枚ずつ閉じてから入るようにしましょう。
<NG(9)子供だけに任せる>

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よく海外では、「10歳未満の子供に犬を任せるな」といいます。ドッグランでも同じで、子供だけに犬を任せて親が目を離すのはとても危険です。
犬同士の本気のケンカは、子供には止められませんし、大怪我につながってしまいます。
<NG(10)愛犬を見ずにスマホに集中>
ここまででも何度も繰り返していますが、ドッグランはみんなで楽しむ共有の場所なので、犬を完全に放置できる場所ではありません。
自分の犬は自分で監視して、管理する義務があります。ちゃんと見ておかないと、事故を起こしたり、巻き込まれてしまいます。
<NG(11)噛んだ経験があるのに口輪をしない>
海外では、過去に噛みそうになったり、噛んでしまった子に口輪をつけるのは当たり前になっています。現代人の「予防のためのマスク」と同じで、犬たちを守るためにも、未然に事故を防ぐ準備が大事です。
咬傷事故は、自分も相手も大きく傷つきます。高額の訴訟も増えています。
口輪は難しいとか、嫌だなと思う方は、無理してドッグランにチャレンジしなくても、河川敷など広い場所でロングリードで遊ぶことだって立派な楽しみです。
<NG(12)相性が悪そうな犬や人がいるのに無理して入る>
みなさんにも苦手な人がいるように、犬たちにも苦手な相手はいます。ドッグランは楽しむための場所で、嫌な相手がいるなら無理に入る必要はないのです。
<NG(13)無理に居続ける>
愛犬が足元に逃げ込んだままだったり、ランから出たい様子なのに、無理にそこに居続けるのもNG。
「そのうち慣れるでしょ」と言って、トレーニングと称して居続ける方もいますが…。
想像してみてください。ゴキブリが苦手だとして、ゴキブリのいるエレベーター内に閉じ込められる気持ちを。そのとき、あなたが「外に出たい」と懇願しても、家族が「慣れなきゃだめよ」なんて言ってきたらどうですか?
多くの人が、その家族を嫌いになります。そして、慣れるどころか、もっと嫌いになります(トレーニング用語で鋭敏化といいます)。
愛犬が嫌がっていたら、ドッグランから早く撤退して、愛犬の喜ぶドッグランを探しましょう。
ドッグランは、行ったっていいし、行かなくてもいいのだ!

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前述した以前のコラムでも書いていますが、ドッグランでは、初対面の犬、初対面の人同士が一緒の場所で過ごします。
事故を防ぐためには、気を使い過ぎなくらい、気を使いあうことで、安全な空間を作っていくことができます。
人と犬が集まる場所ですから、楽しいこともあれば、「あの人、嫌だな」とか「この犬、なんでこんなことするんだろう」とか、不快になることもあるかも知れません。怖い思いをすることもあるかも知れません。
ドッグランは病院などと違って、絶対に行かなければいけない場所ではありません。別に無理して入る必要もないのです。
今日はドッグランで遊ぼう♪ とその場に来ても、ドッグランの中にいる人、犬、状況次第で、「なんかうちの子に合わないな」と感じたら、入らない決断をすることもオーナーさんの役割です。家族の安全第一ですから。
PERRO株式会社 代表取締役 大久保羽純
PERRO株式会社 代表取締役
SUNNY Dog Training Partner代表 大久保羽純
米国CCPDT認定CPDT-KAライセンス所持プロドッグトレーナー
日本とニュージーランドでトレーニングを学び、現在は東京で「犬と人の心をつなぐトレーニング」を広めている。「Happy Dog Training for LOVE & PEACE」をモットーに、しつけ方教室を始め、各種ドッグイベント開催、企業のコンサルティング、行政からの講演依頼、保護活動への協力、東京都動物愛護推進員など、日々犬と人の暮らしを楽しいものにする活動を行っている。
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