【取材】病気知らずの17歳4ヶ月!今も成長するスーパーレジェンド#79さくら
10才を超えても元気なブヒを、憧れと敬意を込めて“レジェンドブヒ”と呼んでいるFrench Bulldog life。その元気の秘訣をオーナーさんに伺うのが、特集『レジェンドブヒの肖像』です。今回取材させてもらったブリンドルのさくらは、棚橋さんご夫妻のもとで日々幸せに暮らす17歳の女の子。今までこれといった病気もせず、現在もおもちゃで遊ぶのが大好き。「体は年齢を重ねてきたけれど、心はまだまだ成長し続けている」という健康長寿の秘密に迫ります。
さくらちゃんのプロフィール
年齢&性別
17歳4ヶ月の女の子(2008年2月18日)
体重
9kg(若い頃は12.5kg、その後ダイエットで11kgに)
大好きなこと
サッカー
既往歴
1歳半で避妊手術
10歳頃から年に1〜2度膀胱炎に。14歳以降は再発なし
13歳でヘルニアを発症。軽度だったため投薬治療で回復。その後も再発なし
現在はアンチノールを飲むほか、白内障予防のために目薬を点眼
子どもたちに混じって駆け回るお転婆娘
フレブルにありがちな皮膚トラブルもなく、昔から胃腸も丈夫で下痢をしたこともほとんどない。
病歴を尋ねても「何度か膀胱炎になったのと、13歳で一度ヘルニアを発症したくらい」という恵まれた体を持つさくら。
ここ数年で穏やかになったけれど、15歳までは駆け回っていたという元気満点の明るい性格で、お転婆エピソードには事欠かない。
「我が家の隣が公園で、毎日そこでサッカーをする子どもたちに混ざって遊ぶのがパピーの頃からの日課でした。
勝手に乱入してボールを追いかけるもんだから最初は焦ったけれど、いつの間にか子どもたちもさくらと遊んでくれるようになって、きっと体力はサッカーで培っていたんですね。
若い頃はとにかくやんちゃで、よその子のボールを奪って噛み壊すことも1度や2度じゃありません。
だから散歩に出るたびに謝るはめになり、ボールも何個か弁償しました。
思い出すと笑えるエピソードだけど、迎えた頃は育児ノイローゼになるほど。
というのも先代が柴犬で、柴犬は精神的に大人になるのが早く、過剰にベタベタしないから『犬ってこういうもんだ』と思っていたら、さくらは真逆だったので。
さくらはトイレにもお風呂にもついてくるストーカー犬で、常に私を見張っているので気が休まらず、なんと3kgも痩せたんです。
けれど次第にそういうところが可愛く思えるようになり、今も家の中の主役は彼女。
犬友達にも“さくらは好きなように、やりたいように生きてる”と言われますが、私たちもさくらの好きなようにさせていたからストレスは少なかったんじゃないかな。
その代わり、おもちゃで飽き足らず家の中の角という角、終いにはサッシまで噛んでカーテンもバリバリにして、夫曰く“資産価値ゼロの家になった”のも今では笑い話です」(棚橋さん=以下「」内同)。
こうしておおらかな家族に見守られのびのびと育ったさくらは、17歳の今も歯がとてもきれい。歯磨きはしていないそうだが、歯石のついていない丈夫な歯の秘密はこんなところにあった。
「家中の角を齧ったことからもわかるかと思いますが、硬いものを噛むのが好きなんです。
台風の後なんかはあちこちに枝が落ちているから大喜びしていましたね。
以前は日に2回行っていた散歩も、15歳頃から冬は暖かい時間帯に1時間、夏は日が沈んでから30分になりましたが、今も散歩から帰ると必ずお気に入りのおもちゃを取り出し、私ときっちり30分は遊びます。
現在は家の中は歩き回るものの外を歩きたがらないのでカートでの散歩ですが、以前は散歩のたびに思い切り走り回っていて、その頃の運動量の多さが今の足腰の丈夫さにつながっているのでしょう」
さくらの体を支えてきたのは今も昔も「食」
ここ最近になりオムツを使うようになったが、認知症の兆候もなく目も見え、少し遠くはなったが耳だって現役。
家の中をスタスタ歩き回るその強靭な体を作ってきたのは、やはり食。
「さくらを迎えた時にブリーダーさんからドッグフードのみの食事はやめてほしいと言われました。
なので来た日から鳥や豚、牛肉や野菜をトッピングしていて、肉類は蒸したり茹で、野菜は茹でたさつま芋やキャベツ、ブロッコリーが中心。
さくらはあまり食に執着がない子ですが、気に入らないものは絶対に食べない頑固な一面があります。
缶詰のウエットフードや市販のおやつも一切口にしないので、特にこだわりはなかったけれど、市販のおやつはあげてきませんでいた。
食事は朝と夜の2回で朝晩のメニューは同じでしたが、昨年くらいから食の好みが変わってきたようで、今まではおやつとしてあげていた焼き魚のほぐし身を気に入って食べるため、夜は魚のみに切り替えました。
そして実は、1歳半からずっと家族の手からしかご飯を食べません。
1歳半の時に避妊手術をして、精神的なショックからか帰宅後丸1週間何も食べず、流動食を口の端から入れて食べさせ始めて以来ずっとこう。
この意志の強さも認知症防止に役立っているのかもしれませんね(笑)。
手でご飯をあげることの利点はひと口ずつちゃんと噛んで食べているのを確認できることで、早食い防止にもなっているように思います。
あと意識しているのは留守番。
13歳まではサークル内でお利口に留守番をしていましたが、13歳の誕生日を迎えてからは留守番をすごく嫌がるようになり、ある日帰宅したら中で暴れたのか頑丈な長方形のサークルが六角形になり、サークル内のものがひっくり返っていました。
これはさくらの意思表示だと感じ、そこからは家族で時間を都合しながらひとりにしないように工夫しています。
それに、さくらは知らない場所に行くのが苦手なのでそういう場所には連れて行かないなど、ストレスをかけないようにしていますね」
家族のことをしっかり見て、都度成長していく姿
13歳からは留守番を避けていたものの、2年前にパパさんが大怪我をし半年間の入院生活を経験。
その怪我以降は介護が必要になり、この2年間はママさんが介護を担うようになった。
この変化によって必然的に留守番をする時間も出てきたのだが、そこでさくらはまだまだ成長できるという姿を見せたのだ。
「夫が怪我をした時は、今さくらにまで何かあると大変だと焦燥感や不安がありました。
さくらもそれをわかっていたのか一切不調にならず、今まで自分が一番だったのに、家族の状況を理解していたからかワガママもせず、留守番もしっかりこなしてくれました。
自分のできることを精一杯やる。
さくらのこの健気さと賢さ、そしてその何よりもその存在に支えられたんです。
今も夫の介護をしているときは大人しく見ています。
この子がいたから辛い時や大変な時も乗り越えられたし、夫婦で頑張ってこられたんだと思うと同時に、状況を読みながらいまだに成長しているのだと気づいて泣けてきました。
さくらのおかげで笑えない状況の時でも笑うことができ、心をほぐして温めてくれる特効薬みたいな存在なので、この子がうちの子でよかったと心から思っているんです」
17年間を振り返ると、毎日すごく楽しくて癒してもくれる。
あの子がいてくれたから今こうして幸せに暮らしている。と笑顔で話すママさんにとって、17年の歳月を一緒に歩んださくらは以心伝心の存在。
最後に、これからどんなふうにさくらと過ごしたいかと訊くと…?
「今と変わることは望んでないだろうと思うので、いつも通り今のまんまを長く積み重ねていければ。
それがあの子の望み。
だから何も変えず、今の生活のままで穏やかに時を過ごさせたいというのが願いです」
今日も、そしてこれからも。
さくらは17歳の今も毎日少しずつ成長を遂げながら、棚橋家にとって欠かすことのできない存在として、家族の真ん中で光を放ちつづけるんだろう。
取材・文/横田愛子
★【取材させて!】10歳以上の「レジェンドブヒ」を大募集!
フレンチブルドッグライフでは、取材にご協力頂けるレジェンドブヒを探しております。
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