あと1ヶ月! フレブルLIVEまでの事前準備まとめ
筆者が最近カレンダーを見るたびに胸が高鳴るその理由、それは待ちに待ったフレンチブルドッグライブ2023が近づいてきたから。思えばイベント開催が告知されてから数ヶ月。まだまだ先だなんて思ってはいたけれど、もう、もう約1ヶ月後だなんて! ただ、これからひと月の間は正直気が抜けない日々でもあります。というのも、泊まりがけで参加することもあり、オーナーである自分達の体調はもちろんのこと、愛ブヒが元気に参加できるよう健康管理に非常に気をつかうから。昨年も遠方から参加してくれたフレブルがたくさんいましたが、遠征での参加は何よりブヒの体調が鍵。そのため、フレブルライブ当日までにしておくべき健康管理をまとめました。
混合ワクチンなどは大丈夫?

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関西から参加する筆者は泊まりがけの遠征組ですが、宿泊ありきでイベントに参加する場合に絶対に忘れてはならないのが各種ワクチン接種。
フレブルライブでも多くのブヒが集合するためワクチンは必須ですが、宿泊を伴う場合はお宿で狂犬病ワクチンと混合ワクチンの接種証明書の提示を求められるケースが大半です。

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ワクチンの有効期限は1年なので、2022年の10月28日以前に混合ワクチンを接種した場合は期限切れに。
せっかく行ったもののワクチンの接種証明ができずトラブルにならないよう、まずはお手元の接種証明書の日付を確認しておきましょう。
摂取が必要な場合、混合ワクチン接種後は体調を崩す子もいるため、出発日直前は避けて少し時間に余裕のあるタイミングで接種を。

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なお、イベント開催地である山中湖はとても自然が豊かな場所。
筆者は昨年のフレブルライブ参加時に会場近くのお宿に宿泊したのですが、併設されているドッグランへ行くとたくさんの鹿に遭遇しました。
それだけ野生動物も多いので、普段は5種や6種の混合ワクチンを打っているブヒでも、フレブルライブに参加する場合は野生動物が保菌するウイルスにも対応できる8種以上の混合ワクチン接種をお勧めします。
持病のある子やシニアブヒは事前に健康診断を

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筆者のような遠征参加組をはじめ、あまりブヒ連れの旅に慣れていないオーナーさんにとって、なによりの懸念は愛ブヒの体調。
長時間の移動や不慣れな場所での緊張など、いつもと異なる空間に身を置くことは体調不良を引き起こす要因になります。
元々持病がある子や胃腸が弱い子、それにシニア年齢のフレブルの場合、事前に健康診断を受け、必要となるかもしれないお薬などをもらっておくことをお忘れなく。

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もしイベントの日が近付いたタイミングで愛ブヒが体調を崩した場合は、決して無理はさせず、参加するなら先生と相談しながらブヒに負担のかけない方法を選ぶこと。
移動中はこまめに休憩をとることも大事ですが、そもそも長距離移動に慣れていないフレブルの場合、車内で安全かつ快適に過ごせるようベッドやクッション、クレートなどを今から用意しておきましょう。

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また、筆者の周囲でも「宿が取れなくて車中泊をする予定」というブヒオーナーさんの声をちらほら聞きますが、富士山の麓である山中湖周辺は朝晩はぐんと冷え込みます。
10月の山中湖の平均気温を調べると、最低気温は10℃。これが11月になると5℃になります。
車中泊をする場合は厚手の毛布やダウンケットなど、風邪をひかないようしっかり防寒できるアイテムは不可欠ですよ。

Patterstock/Shutterstock
あと、旅館やホテルにブヒと一緒に泊まる場合、やはり懸念されるのが排泄問題。
お腹を壊していると思わぬ粗相をしてしまうこともあるので、旅行の前にはなるべく普段食べ慣れていないものは食べさせず、胃腸を整えておくことも大切です。
イベントに備え夏の疲れをとっておく

NASTIA KHITIAEVA/shutterstock
本来なら9月後半にはすっかり夏の疲れも取れているものですが、ものすごい猛暑、かつ厳しすぎる残暑の今年は、9月も真夏同様でした。
下旬になってようやく朝晩に秋らしさを感じるようになりましたが、まだ日中は夏の気温。
そのため例年よりも「夏の疲れ」を引きずるフレブルも少なくありません。

Serhii Bobyk/shutterstock
こんな時期は特に胃腸にトラブルをきたす子が増えるほか、暑くて散歩に行けなかったブヒは体力も低下しがち。
少し涼しくなってきた今こそ、イベントに備えて少しずつ体力を増強しつつ、バランスの良い食事と質の良い睡眠で体を整えておきましょう。

Gryllus M/shutterstock
イベントはもちろん楽しいけれど、移動や慣れない環境で疲れが出やすかったりもします。
せっかくのフレブルライブを思い切り満喫するために一番大事なのは、体調に不安なく参加すること。
ちなみにフレブルライブは開場から閉場まで盛りだくさんの内容で一日中楽しめるので、途中愛ブヒがのんびり休めるようカートを持参するのが便利です。

Bitenkav2/shutterstock
ところで体調管理が大事なのは当然私たちオーナーも同じ。
怪我や風邪に気をつけ、元気いっぱいでイベント当日を迎えましょうね。
なお、旅行やイベント参加にあたってはやはり突発的な病気などで急にキャンセルせざるを得なくなる可能性もゼロではありません。
そんな場合に備え、事前に旅行キャンセル保険などに加入しておくと安心ですよ。
おわりに

Africa Studio/shutterstock
心待ちにしたイベントが近づいてくると、ワクワクドキドキする反面、ちゃんと無事に参加できるかという不安もよぎりますよね。
そんな不安を軽減するために、事前の備えはとても大事。
しっかり備えて準備をし、皆さん、フレブルライブでお会いしましょう!
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