おブス上等!フレブルに「ブサイク」は最高の褒め言葉
目の中に入れても痛くないほどかわいい愛ブヒは、オーナーさんにとって大切な我が子同然。ペチャっと潰れた鼻やシワシワのお顔にガマ口財布を思わせる口元など、なんとも愛嬌のある顔立ちがフレンチブルドッグの魅力です。とはいえ時にはお散歩中、フレブルの魅力にまだ気づいていない人から心無い言葉をかけられることも…。きっと言っている本人に悪気はないのだろうけれど、オーナーとしてはなんだかムカッ!イラッ!としちゃうもの。でもね、そんな「ブサカワ」なところもフレブルの大きな魅力のひとつだから、気にせずポジティブな思考でイジワルな言葉をかわしちゃいましょ!
「ブサイク」って…直球ですね!?

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メディアにブヒが頻繁に登場するようになって以来、以前と比べて「可愛いね」と声をかけられることが増えた気がするものの、「おブス」との感想を述べられることも少なくはないフレンチブルドッグ。
特に思ったことをすぐに口にしてしまうシニア層やキッズの口からおブス発言が発せられることが多いものの、まあ確かにそこそこおブスですよ。ただ、私たちフレブルラバーはその絶妙なおブス加減に魅了されているので、よくよく考えてみればブサイク呼ばわりされたからといってそんなに怒る必要もない気がしてきますね。
そう、フレンチブルドッグにとっては、おブスであることは最高の褒め言葉。何といっても「ブサカワ」こそフレブルの王道ですからね!だってもしアナタが「キレイ」や「かっこいい」系のワンコがお好みなら、きっと今隣にいるのはブヒじゃなく他の犬種のはずだから。
だからもしお散歩中に「ブサイクな犬ね」などと言われたら、「そこがこのコの魅力なんです♡」とニッコリ笑顔で返してあげましょう。間違っても「お前もな!」とか言わないように(笑)
「ブタみたい」。ええ、だってブヒだもん!

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中にはブタをペットとして飼っている人もいますが、フレブルを連れていると唐突に「わっ!ブタかと思った」と言われた経験のある人も多いのではないでしょうか。
私たちが愛を込めて「ブヒ♡」と呼んでいる通り、大きな立ち耳や短い尻尾のせいか傍目からもブタさんに見えることがある模様。しかし、オーナー自らが“ブタっぽいね、そこが可愛いね”と思っていたとしても、通りすがりの他人にいきなりブタ呼ばわりされるとカチンときちゃうもの。
そんな場合はフレンチブルドッグという種類の由緒正しい犬であること、ブタさんのような見た目から愛好家には「ブヒ」と呼ばれていることを教えてあげるのも良いかもしれません。いっそ「今、私のことをブタだと言いましたか?」と静かに言い放てば、相手はしどろもどろになって立ち去るでしょう。
というのは冗談ですが、もしアナタの愛ブヒに失礼なことを言われても気にしないで。そういえば過去に「ブサイクなワンコねえ、見てると笑っちゃう。おかげで笑顔になれたわ、ワンちゃんありがとう」とお礼を言われた経験がありますが、ブヒの愛嬌あるルックスには人を笑顔にする不思議な力があるのかも。そう、ブヒは見ているだけで人を笑顔にしちゃう「幸せを運ぶ」犬なのです。
「怖そう」というイメージはどこから?

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愛嬌あるフレブルの見た目をからかわれるのはともかく、中には「あの犬怖そう」なんて言われることも。確かに闘犬の血を引くイングリッシュ・ブルドッグにルーツを持つフレンチブルドッグは、見ようによっては怖い顔に見えるのかもしれません。
そういえば、アニメに登場する猛犬や玄関先に貼ってある「猛犬注意」のステッカーに描かれているのは、大抵トゲトゲの首輪をつけたブルドッグ…。「ブルドッグ系の顔=怖い」というイメージはこんなところから来ているのかもしれませんね。

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とはいえ怖くないよ、優しい犬だよ、と飼い主である私たちが思っていても、お散歩中に知らない人に撫でてもらうのはあまりお勧めしません。突然咬みつくということは稀でも、撫でてもらった嬉しさから思わず前足で飛びついてしまうことはよくあり、力が強いフレブルの場合、相手がお年寄りや小さな子供であればそのまま転倒させてしまう危険性も。
もしお散歩中に「撫でていいですか」と聞かれてOKを出す場合は、愛犬が飛びつかないようにしっかりハーネスやカラーを持ってコントロールしてあげてくださいね。
おわりに

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愛ブヒを褒められると嬉しいけれど、世の中には失礼な人もいて心無い言葉に傷つくこともしばしば。そんな言葉を常にスルーできれば良いけれど、こちらの機嫌が悪い時にそんな言葉をかけられるとやっぱり癇に障りますよね。
ただ、犬は飼い主の気持ちにとっても敏感な生き物。だからお散歩中に何か愛犬に対してネガティブなことを言われてカチンとくれば、犬にもその気持ちは伝わります。
実は京都大学が行なった研究で、「犬は飼い主に不親切な人を嫌う傾向にある」という結果も出ているほど。つまり、アナタが相手に敵意を持つと犬はアナタを守ろうとして相手に攻撃的になることもあると言えるでしょう。
愛ブヒと穏やかに楽しくお散歩するためにも、リードを握るアナタがまず穏やかでいることがハッピーなお散歩タイムを作る秘訣かもしれませんね。
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しかも日本はペット「後進国」。フードにおいては、闇深い点がたくさんあります。
今回はフレブルライフ読者の皆さまだけに、ドッグフードの闇や矛盾を伝えさせてください。
もちろん最後には解決策もお伝えしていますので、どうかご安心を!
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フレブルLIVE
特集
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フレブル里親/保護犬情報
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