2025年1月17日7,064 View

【このフード、ほんとうに合っているのかな…】 フードチェンジがもたらす、フレンチブルドッグの明るい未来

フードチェンジって、やっぱり勇気がいりますよね。実際、いまのフードは食べてくれていても、ほんとうにこの子の合っているのかは、よくわからない…。種類も多いし、どう選んでいいのかは、まったく未知。でも、思い切ってみませんか。フレンチブルドッグのすこやかな一生で、 いちばん大切なものが、「食」なのです。 あなたが正しいフードチェンジに動けば、きっとよい未来が待っているはず。

今回はフレブルオーナーでもあり、フレンチブルドッグ専門誌「BUHI」などで活躍しているテクニカルライターのユウタさんがフードチェンジについて、そしておすすめのフードについて語ってくれました。

そのフード、ほんとうに満足していますか?

こんにちは、テクニカルライターのユウタといいます。

 

ペットの「食」に関しての専門家、という肩書きで活動しています。

 

そしてあなたと同じ、フレンチブルドッグの飼い主です。

 

今回はあなたに、お届けしたいお話があります。

 

それは、愛ブヒのごはんについて。

 

いま、どんな食事を与えていますか? 

 

多くの方がドライフードを使用しているかと思いますが、現在食べさせているフード…正直、満足している感じです?

 

フードチェンジ、つまり食事を変えること。

 

それが実は、あなたと愛ブヒの毎日をぐっと豊かにしてくれるかもしれない、というお話です。

 

これ、どこにも話していないような内容なので、ぜひ読んでいってください。

 

生きていくために「やらなければいけないこと」

食事って、生きていくためにはどうしても「やらなければいけないこと」だったりもするわけです。

 

だから「普通に食べればいい」というものでもなくて。

 

人でもそうだと思うんですけど、なんとなくしている食事って、ぜんぜん内容覚えていないですよね?

 

食事に夢中になれないから、ぼくらは「ながら食べ」をしてしまうんだと思うんですよね、たとえばYouTube観ながら、テレビ観ながら、誰かとおしゃべりしながら。

 

食事とは、大事なイベント

ほんとうは食事って、大事なイベントなんだと思うんです。

 

愛ブヒにとってはそれこそ、その日のメインイベントなわけです。

 

毎日のことだから、なんとなくのルーティンになってるんじゃないか。

 

だから飼い主さんは、もっと真剣にフードを選んだほうがいい。

 

「安いし手に入れやすいし、普通に食べるからまあ、このフードでいいんじゃない?」

 

そのなにげない考えが、愛ブヒの決して長くはない人生で、重大な結果を招くのだとしたら?

 

そのフード、ほんとうに大丈夫ですか? 絶対に…?

ぼくがあらためて思うのは、食事がからだをつくるということ。

 

愛するフレンチブルドッグは、あなただけが自分の生命線。

 

やっぱり飼い主さんだったら、与えたフードが愛ブヒの精神とからだに確実に作用していることが、感性でもわかる気がするんですよ。

 

そう、あなたには、フレンチブルドッグの飼い主さん特有の「感性」がある。

 

愛ブヒのことなら、だいたいわかるでしょう?

 

ある意味では獣医師よりも理解しているわけです。

 

そして、フレブルは食べているフードの結果が「わかりやすく」あらわれる

 

うんちもそうだし、満足げな表情もだし、皮膚も被毛も内臓も、かならずサインが出る犬種なんです。

 

ぼくの中で確信した、そんなフードがある

 

フードチェンジって、ただのごはんの変更じゃないんです。

 

それはフレンチブルドッグが長く健康でいられるようにするための「未来への贈りもの」みたいなもの。

 

正しいフード選びを続けることで、ちゃんと病気のリスクを減らして、愛ブヒがいつまでも元気でいられる毎日を作れる、とぼくは確信しています。

 

新しいフードを試すのは、「ちょっとした冒険」でもあります。

 

だからこそ、慎重に進めてあげたいですよね。

 

でもそんな時間はないし、手間もかかる。

 

わかります、みんな忙しいんです。

ぼくはペットの食のテクニカルライターという肩書きなので、それこそ数百のフードを見てきました。

 

それはもう、世の中には悪いものが溢れている。

 

脅かしたいわけじゃないですよ、ただペット業界はきちんとした「決まり」がないので、有象無象になりやすい。

 

でも、「これしかない!」とぼくの中で確信した、そんなフードがある。

 

それが、「THE fu-do(ザ・フード)」。

 

そう、話題のフレンチブルドッグ専用フードです。

 

フードの作り手がフレブルの生態に明るくないなんて

そもそも、世の中にフレンチブルドッグに合っているフードが少なすぎる、とぼくは思っています。

 

それはつまり、フードの作り手がフレンチブルドッグの生態に明るくない、ということなんです。

 

そんなの、絶対よくないですよ。

 

「THE fu-do(ザ・フード)」は「フレンチブルドッグライフ」とフレブル専門誌「BUHI」が17年の歳月を費やして、つまり日本一のフレブルマニアがずっと考え続けてようやく世に放った、傑作フードです。

 

つまり、唯一無二。

 

フードチェンジに迷うことすら、ないんです。

 

しかも、扱いの難しいフレッシュフードでも、栄養価の足りないウェットフードでもなく、正統派そのものの「ドライフード」です。

 

「完全犬種特化」のこだわりが、いままでのフード業界にはなかった

「THE fu-do(ザ・フード)」の特長をあげるとすれば、

 

フレンチブルドッグに多いアレルギー症状への対策

フレンチブルドッグ特有の「足りない栄養素」を補給

ノンオイルコーティングなのに抜群の食いつき

 

ということになると思います。

 

詳しくはリンク先のページで確認していただきたいのですが、世の中には「これ以上はない」という状態があって、このフードはまさにそういう感じ。

 

だから、フレンチブルドッグという生きものが今後も根本的に身体的変化がないのなら、アップデートはしないでしょう。

 

フレンチブルドッグだけに向いたフードですから、ほかの犬種に与えるべきではないといえます。

 

それくらいのこだわりが、いままでのフード業界にはなかったんです。

 

たいがいは、他犬種にも対応して売り上げを延ばしたいわけですからね。

 

 

\「本当の最適」を愛ブヒに/

少しだけフードチェンジで意識しなくちゃいけないこと

あなたが今日、「THE fu-do(ザ・フード)」にフードチェンジをする、と決めたとしましょう。

 

まず、フードチェンジは少しだけ意識しなくちゃいけないことがあります。

 

それは、「馴化(じゅんか)」。

 

つまり新しいフードに慣らせていくことです。

 

「THE fu-do(ザ・フード)」は、フレンチブルドッグのために完全調整された専用ドッグフード。

 

不足しがちだった栄養素が豊富に含まれており、それを取り入れていく過程で体が驚いてしまい、一時的にお腹が緩くなる、下痢になる、食べたものを戻してしまう可能性があるのです。

 

そのため、最初は現在食べているフードと合わせて「THE fu-do(ザ・フード)」を少量ずつ与えて、徐々に切り替えてください。

 

ぼくの経験では、最初少しうんちがやわらかくなって、徐々に落ち着いて、その後完璧な状態になる感じでした。

 

難しいことはありません、最短で3日間、長くても2週間ほどで落ち着くことでしょう。

 

いちばんいい量がちゃんと掴めたら、もう無敵

「給与量」についてもお話しておきたいです。

 

「THE fu-do(ザ・フード)」は一般的なフードと比較すると、1粒あたりのカロリーが高い設計。

 

そのため、目分量で判断するとカロリーオーバーになる可能性があります。

 

与え過ぎは、お腹が緩くなってしまうことにもつながり、愛ブヒのからだにとってよくありません。

 

喜んで食べるから、ついついあげちゃうのもわかるのですが、体重に応じた目安量を参考に、愛ブヒに合った正しい量を掴んでください。

 

そう、掴むこと。

 

いちばんいい量がちゃんと掴めたら、もう無敵です。

 

そしてそれが飼い主としての喜びにもつながるんじゃないか、とぼくは思うんですよね。

 

正解を選ぶ、フードチェンジ

フードチェンジとは、「愛ブヒにもっと合うものを」と思う気持ちのあらわれです。

 

それは、食べるもので健康を維持させるという意味だけではなく、「愛ブヒを幸せにしたい」という愛情そのものなんですよね。

 

難しく考えなくていいんです。

 

あれもこれも試してみたっていいでしょう。

 

同じフレンチブルドッグでも、それぞれ個性があって、家庭の事情もあるはずです。

 

でも、ことフードに関しては、愛ブヒの人生を左右すると思ってもらってかまわない。

 

正解を選ぶ、フードチェンジ。

 

思い切ってください、そして、後悔のないフレブルライフを歩んでください。

 

いま悩んでいる人も、ちゃんと明るい未来が待っていますよ。

 

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