2018年1月3日9,840 View

赤ちゃんはフレンチブルドッグと暮らした方がイイ理由

フレンチブルドッグと赤ちゃんが共に暮らす姿には、とっても癒されます。

それは、フレブルや赤ちゃん本人たちが一番よくわかっていること!

今回は、赤ちゃんがフレンチブルドッグといっしょに暮らした方がイイ理由をまとめてみました。

フレンチブルドッグと赤ちゃんが相性バツグンなのは、French Bulldog Lifeでも何度かお伝えしてきました。

 

他の犬種と赤ちゃんの仲睦まじい姿を見たい方は、コチラの記事をご覧くださいね!

 

 

[1]最高の遊び仲間

赤ちゃんにとって、いっしょに暮らすフレンチブルドッグは最高の遊び仲間。ユニークな顔立ちで、常にオーバーリアクションなフレブルたちは、赤ちゃんのツボ!

 

まずは、楽しく遊ぶ彼らの様子をご覧ください。

 

フレンチブルドッグには、赤ちゃんの心をゆさぶるアイテムがいっぱい!例えば、ピンと立った耳とか?

 

少しくらいファンタジーな設定だって、演技派のフレンチブルドッグにはお手のも!

 

だけど…カラダを張りすぎて、たまにスベってしまうことも。

 

ゆっくり語り合いたい日だって、あるわけ。

 

[2]おそろいのコーデを楽しめる

赤ちゃんとフレンチブルドッグは、カラダの大きさが似ています。

そのため、おそろいコーデを楽しめることもしばしば。これがまた、最高にカワイイのです!

 

スカーフとポンチョでワンランク上のおそろいコーデ。

 

寒い夜のお風呂あがりも、おそろいのバスローブで心からぽかぽか。

 

[3]いっしょに眠ると癒される

赤ちゃんもフレンチブルドッグも、ぴったり寄り添って眠ると、とっても心地がいいみたい。そんな姿は、誰が見たって心癒されることまちがいありません。

 

ちょっぴり寒い朝は、同じ布団にくるまって…。

 

毎日いっしょに寝ていると、自然と寝相も似てくるようで…?

 

あらら、こちらも寝相が同じ!

 

赤ちゃんが犬と暮らすメリット

2012年、米小児科専門誌「ペディアトリクス(Pediatrics)」に掲載された論文によれば、犬がいる家庭で育った赤ちゃんは、感染症や呼吸器疾患にかかるリスクが減るとの調査結果が出ているそうです。

 

これは、フィンランドのクオピオ大学病院(Kuopio University Hospital)が行った調査で、親が生後9~52週目に健康記録を取り続けた子ども397人を対象に行われたもの。

 

ネコにも同じ効果があるようで、犬・ネコがいる家庭で育った赤ちゃんは、せき、喘鳴(ぜんめい)、鼻炎などの感染性呼吸器疾患にかかる確率が約30%低く、また耳の感染症にかかる確率も約半分だったとか。

 

研究チームは、「動物との接触が免疫系の発達を助けることで、より整った免疫反応をもたらし、感染期間を短縮させるのではないか」と推論しているとのこと。

 

おわりに

赤ちゃんにとって最高の遊び仲間であり、生まれて最初にできた親友でもあるフレンチブルドッグたち。赤ちゃんたちを笑顔にするだけでなく、健康の力にもなっていたとは驚きですね。

 

そして、研究結果は出ていませんが…フレンチブルドッグと共に育った子供は、たくましくなる!との噂もちらほら…?

 

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