【取材】アレルギーや脾臓腫瘍を乗り越え、まもなく14歳!ーレジェンドブヒの肖像#2 夢(むー)
10歳を超えても元気なブヒを、憧れと敬意を込めて“レジェンドブヒ”と呼んでいるFrench BulldogLife。その元気の秘訣をオーナーさんに伺う連載第2回目にご登場いただくのは、なんとアメリカ生活の経験もあるというインターナショナルブヒの夢(むー)ちゃん13歳です。アレルギーや腫瘍など小さい頃からトラブル続きだったという夢ちゃんですが、なにゆえご長寿なのか? その秘密を探ります。
目次

夢(むー)ちゃんプロフィール

・年齢&性別:13歳の男の子(2005年10月25日生まれ)
・体重:14.5kg
・大好きなこと:ママと一緒にいること
・既往歴:小さい頃から花粉アレルギーによる皮膚トラブルが多く、涙やけやかゆみに悩まされてきたそう。
パパの転勤で渡ったアメリカではアレルギー症状こそおとなしくなったものの、肩の腫瘍摘出や抜歯、去勢手術を経験。帰国後も膵臓にあった血腫が破裂し摘出。アレルギーも復活してしまい、減感作療法や免疫抑制剤に再チャレンジするなど常に病気や怪我が耐えない人生を送っています。
近頃は目も耳も不自由になり、“フェアリー期あるある”の食べたがり呼びつけたがりの「わがまま爺さん」になってはいるものの、長野で単身赴任中のパパのもとへ新幹線で出かけたり、那須の別荘に出かけたりしながら、なるべく単調な生活にならないよう毎日を過ごしています。
東京、長野、那須の三拠点ライフ

ご長寿ブヒならではのどっしりとした歩みで近づいてきて「ワンワンベロベロ」と来客をもてなしてくれる夢ちゃん。実はもう耳は聞こえておらず、目もよく見えてないと言いますが、今年の10月で14歳のお誕生日を迎えるとは信じられないくらいにお元気、食欲も旺盛でまさにアクティブシニア犬です。
「先に耳が聞こえなくなって、それからだんだん目が見えなくなってきたんですけど、それだけに吠えることが増えましたね。『なんかちょうだい』『抱っこして』『どこにいるの?』ってうるさいの」
そう話しながらも夢ちゃんのことが可愛くて仕方がないという気持ちが伝わってくる、オーナーの田中朗子さん。
現在は東京都内のマンションで夢ちゃんとの二人暮らし。パパは長野に単身赴任中で、たまに新幹線で遊びに行ったり、那須の別荘に遊びに行ったり、と自宅で引きこもりっぱなしにならないようなるべくアクティブに動き回っているのだそう。
そんな夢ちゃんの犬生は、病気やアレルギー、怪我といったトラブル続きでもありました。その前にまずは出会いから。
神様からのクリスマスギフト!? パパが一目惚れ

「夢がうちにやってきたのは14年前のクリスマスの日。ペットショップでパパが一目惚れして、私が生花の教室に行っているあいだに連れて帰ってきちゃったんです。
その日はお正月花のお稽古で大荷物だったのでクルマで迎えに来てほしかったんですが、いっこうに来ないから何かと思ったら『こんなものを買ってしまいました』と写メが送られてきて、私としては『なにー!』と驚きました」
当日こそは「迎えにも来ないし、勝手に買って!」と怒りとともに帰宅したそうですが、結局いっしょにいる時間が長いのはママ。「ま、かわいいっかな?」とデレデレになったそう。
重度の花粉アレルギーが判明

「で、次の年のお花見あたりから目の下にクマができたみたいに『涙やけ』するようになったんですね。
『白い犬だしそんなものなのかな』と思ってたんですが、体を掻くようになってきて、アレルギー検査をしてみたらもう花粉症が、計測不可能なくらい出ちゃったんです。
でもその頃は食べ物のアレルギーは出なかったので、症状がひどくなったらステロイドを使っていました」
人間の大人でも心身ともにダメージが大きい花粉症に、ちっちゃな時から悩まされてきた夢ちゃん。しかも春先だけでなく1年を通してさまざまな花粉に反応。
一時は体を掻きすぎて血がにじむほど大変だったそう。そんななか1歳半のときにパパのアメリカ転勤により転機が訪れます。

アメリカにて
「5月に渡米したんですけど途端に症状が軽くなって。スギ花粉などがないせいでしょうか。
まあ、アレルギーが出ないわけじゃないんですけど抗ヒスタミン剤で抑えられるくらいには楽になりました。そのとき、初めて鍼治療も経験しました。最初は嫌がってましたけど、だんだん慣れてきておとなしくしてましたね」
アメリカに滞在した2年半は彼にとって最高の時期だったはず、と田中さん。でも、そもそも夢ちゃんをアメリカまで連れていけましたね。そこから驚きです。
飛行機に乗れるかな!? 渡米前にドッグトレーナーさんをつけて訓練
「実は小さい頃から、5時間以上留守番ができないほどの分離不安症気味で、アメリカ行きの飛行機で10何時間乗せるなんてもってのほかだったんです。私も貨物室に入りたかったくらい。
ですので渡米前の数ヶ月前からドッグトレーナーさんをつけて訓練しました。コマンドもぜんぶ英語でも覚えさせて。今はもう聞こえないフリしてますけどね(笑)」
多少はアレルギー症状がひいたというアメリカ生活。住環境も素晴らしく、なんと社宅がゴルフ場内にあったため朝夕のお散歩はフェアウェイという贅沢を堪能したそうです。

アメリカでの自宅周辺にて
アレルギーは落ち着いたものの、食べ物にも工夫はされたんでしょうか?
「日本では添加物が入ってるビーフやチキンがよくないから、と手作りでラムと玄米のフードを作ってたんですが、アメリカだとなかなか手に入らないんですね。
向こうでも『魚がいいんじゃないか』とも言われたんですが、内陸部だったので冷凍のサーモンくらいしか手に入らないんですよ。結局その後はドライフードでお魚メインのものを探し出して与えていましたね」

アメリカ滞在中。冬は氷点下になるほどの寒さだったそう。
順風満帆のアメリカ生活。とはいえヒヅメを噛んで歯が真っ二つなっちゃったので抜歯したり、他の犬へ攻撃的になりがちな性格を矯正できるかもと去勢手術をしたり(効果はナシ!)、肩に腫瘍ができちゃったので摘出手術をしたりと、さまざまなトラブルに見舞われ、なんだかんだと病院にお世話になりっぱなしでもあったとか。
このトラブル、日本に帰国してからも続きます。
「犬は飼い主に似る」は病気にも言える!? オーナーの大病に続き夢ちゃんも…

「いちばん大きかったのは5年前ですね。親のがんだったり、夫の食道がんだったり、家族に病気や手術がたて続いたんですね。
ちょうどその頃、夢にもエコー検査で脾臓に腫瘍が見つかったりして、じゃあ夫の治療が落ち着いたら詳しく看てもらおうと思ってたら、夫が術後に感染症にかかったり、その間にも人間ドックで私に乳がんが見つかったり……。
そうこうしているうちに夢の脾臓が破裂しちゃったんですよ」
まるで家族の病気治療が終わるのを待っていたかのようなタイミングで破裂してしまった夢ちゃんの膵臓。ちょうど散歩から帰ってきて抱きかかえた時に「キャーン!」と鳴いたため、これはおかしいとママが近所の動物病院に駆け込んだそうです。
「すぐに開腹手術ですよ。なんとか成功しましたけど、生きた心地がしませんでした。
後でかかりつけのお医者さんから『飼い主さんと同じような病気になる子が多いのよ』と言われましたね。そんなところまで真似しないでいいのにね(笑)」
新しいアレルギー薬もスタート

ちょうどその頃、手術をしてもらったお医者さんから紹介された免疫抑制剤のアトピカを始めることになったとも。
「けっこう高価な薬なんですけど治るならと思って始めてみたんですが、最初の3日間は良かったんですが、4日目から吐いて吐いてしかたなくなってやめたんです。
そこからしばらく月に1回ステロイドのブレドニンの注射をするようになって、そうこうするうち3年前にアポキル(犬アトピー性皮膚炎の治療薬)が日本で出回り始めて、すぐさま処方してもらいました。
これはもう飲み始めはものすごく劇的に効きました。ただ1年たったくらいから効いてる感がなくなり、ひどくなるとステロイドに頼るようになったんです」
現在はアレルギーも穀物類がすべてNGになり、肉を与えると調子が悪いという夢ちゃん。
「一度はカンガルー&オーツなんかも試してみたんですが1カ月くらい経った頃にピーピー下すようになったり、アミノペプチドはうんちが粉状になったり……紆余曲折ありまして、いまはダック&タピオカですね。タピオカブームにのってます(笑)。
お薬はその後、再びアトピカをとにかく2週間続けてみてと言われたので、吐き気止めと一緒にもらって、またアトピカを冷凍すると吐く作用がだいぶおとなしくなるみたいなので冷凍庫で凍らせて、それから吐かなくなりました」
というわけでいまはアトピカと、アポキル、抗ヒスタミン剤のアタラックスPを飲んでいて、症状は全然違うとか。また今年1月からは減感作療法にも取り組んでいるのだそう。
病気とともに歩んできた犬生。それでも長寿な理由は?

まさに夢ちゃんの人生はアレルギーや病気との戦いの歴史だったわけですが、それでもご長寿の秘訣はなんだったのでしょうか。
「運動不足にならないようなるべく散歩したり、遠出したりするようにしています。最近は、本当に散歩が嫌いなのでまずはカートに載せて遠くまで行って、そこから家まで歩いて帰ってきてます。
週末にはパパが住んでる長野まで新幹線で行ったり、いっしょに草津温泉に行ったり、那須に夢仕様の別荘があるので、そこまで出かけたり。マンネリ化しないようにしていますね。
あとはやっぱりその子その子にあった生き方があると思うので、自己流じゃないですけど食べ物でも薬でも、どんなに医師に良いと言われたことでも、私が夢に合わないと思ったらやめる。内弁慶であまり社交的じゃないのでドッグランにも無理やり連れて行かない(笑)」
その方針を象徴するエピソードがあると田中さん。
「夢が6〜7歳の頃でしょうか。あるとき軟便が続いて、整腸剤を飲ませたんですが効かない。でも2カ月ほど経ったらいつのまにか治っていたんですね。そしたら同じことが翌年にも起きたんです。
よくよく考えてみたら季節は夏でした。なるべく早朝や夜間を選んで散歩していたつもりでしたが、夢にとっては夏の散歩じたいがストレスだったんですね。
それでやめてみたら軟便がすっかり治りました。それから7月、8月はよほどの理由がない限り散歩はやめました。
病気というわけではありませんが、どこかに不調があるとき、もしかするとお医者さんや専門書よりも、普段から一緒に暮らしている飼い主の見極めが大事なんだなと思うんです」
なるほど。どんなときも毎日しっかり観察してくれる、田中さんの愛情を目一杯受けているからこその夢ちゃんのご長寿なのかもしれません。
取材・文・写真/熊山准
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