【朗報】目の前に“リアルなフレブル”がウロウロするARが登場!〜Googleさんありがとう〜
どんどん身近な存在になる「AR」。拡張現実とも呼ばれ、簡単に言えば…コンピューターの力によって“本来見えないものが現実世界で見えるようになる”というもの。
そんなARを使って、いないはずのフレンチブルドッグが登場する!? というステキな機能をGoogleがリリース。
フレブルラバーには嬉しすぎるこの機能、さっそくトライしてみました!
「AR」…聞いたことはあるぞ。
まずはこちらをチラ見せします。

我が家のブヒの隣に、これまた同じタイガーブリンドルのそっくりなフレブル。
「いやいや、我が家は1頭飼いですよ!」なんて答えたくなりますが、これこそが今回GoogleがリリースしたオモシロARそのものなのです。

しかし、そもそも「ARってなんぞや?」という方もいると思いますのでまずは簡単なご説明から。
「AR」=「拡張現実」というもの。
イメージ的には『現実世界の延長線上に映しだされる擬似世界』…なんてイメージでしょうか。
だからこのARをスマホで使うと、画面越しに見える現実の世界に、このような非現実的世界を簡単に映し出すことができるのです。

最近では、RPGゲームアプリ「ドラゴンクエストウォーク」なんかが話題となりましたよね。
道を歩けば、現実に居るわけのないモンスターが登場するのです。

出典:ドラクエウォーク情報局
これと同じ世界が、あなたのスマホで実現できるということ。
ARはどんどん身近なものになってきているのです。
Googleがリリースしたソレとは。

この度GoogleがリリースしたとってもありがたいこのAR。
その内容は、なんと『検索したワードの動物が、あたかもそこにいるかのように呼び出せる』というもの。
もちろんすべての動物が対象ではありませんが、現在のところ29種類呼び出せる仕組みになっていて、そんな限られたアイテムの中になんとフレンチブルドッグが含まれているのです!
だからこの機能を使えば、現フレブルオーナーさんであれば新たな愛ブヒが、非オーナーさんであれば愛ブヒが我が家にやってくるというワケ。
もう、なんという喜ばしい機能なのでしょうか。
実際にフレブルを登場させてみた。

さてさて、いろいろとご説明してまいりましたが「実際にはどうやって見えるのだろう?」ということが一番気になるポイントでしょう。
先ほどチラ見せしたものは静止画となりますが、実はこのフレブル、画面の中でしっかり動くのです。
実際に、筆者が “新・愛ブヒ”の様子を撮影してみましたのでご紹介。
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…どうでしょうか。まさにリアルな動くフレブルが我が家に登場です。ちょっとふざけて愛ブヒとコラボさてみたりして。
現実世界であれば「オマエ誰だー!」なんて怒りそうな我が家のブヒも、当たり前ながら気付くことなくのんきに過ごしています。
おーい、匂い嗅がれていますよー。
しかし、こんな非現実が現実に起こせるなんてすごい時代ですよね。
面白いから、色んなシーンを収めたくなる!ということで収めちゃいました。
駅のホームに登場したフレブル
「置いてかないで!」とばかりにホームまで追いかけてきたって?
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食事どきを狙って登場したフレブル
「フガフガ…ワシのメシはないのかー!」って?
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※こちらはGoogleが提供している機能ではなくスマートフォンで画面録画をした動画です。
なんという非現実的笑える状況なのだ。どんどん妄想が膨らむ…。
楽しすぎて、ついどこでもやってしまいたくなりそうですね。
ちなみに、大きさも位置も、自由に変えられますよ。
簡単なトリセツです
「AR」自体使ったことがないという方からすると「難易度が…」と気になるかもしれませんが、いえいえ使い方はとっても簡単!
検索窓に「フレンチブルドッグ」と入れ込むだけでこのように表示され、「3D表示」ボタンを選択すれば、もうフレブルの登場。

出典:Google
※お使いの端末のバージョンによって操作は異なります。ご確認の上お試しください。
これだけで大好きなフレブルが家の中をウロウロするというのであれば、やらない手はないですよねえ。
さて、Googleがリリースした面白いARいかがでしたか? もう、すぐにでも試してみたくなってしまったのではないでしょうか。
今夜あたり、フレブルラバーのみなさんのお宅に“ARブヒ”たちが大量発生しちゃう予感!
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