『ピトッ。』フレブルは健気な甘えん坊さん。家族とのふれあいが毎日の生きがいなのです。
フレブルオーナーの方であれば、彼らの甘えん坊っぷりはわかっているはず。とにかくオーナーと一緒に過ごしたい、触れていたいというあまあまさんな生き物ですね。それでいて苦手なお留守番は嫌々ながらもすんなり受け入れたり、その性格はとっても素直なもの。そんな健気な彼らがオーナーと触れ合う時は、一日で一番の、至福な時間なのです。
ねぇパパ、撫でてよ〜。
パパさんの膝の上でひっくり返っているのはフレブルのモナさん。
この時は、仕事から帰宅して一息晩酌を始めた…なんていう最中でしょうか。
そんなパパさんの上で「待ってたよ〜撫でてよ〜」とばかりにモナさんは前足を伸ばしています。
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そんなモナさんが可愛く思ったのか、写真をスワイプするとしっかりとその愛に応えるパパさんと、撫でられているモナさんの姿が。
「そう、これを待ってたんだよ!」とばかりに体を倒し口角を上げるモナさんからはなんとも幸せそうな雰囲気が溢れ、そのお顔までも想像できてしまいそうです。
彼らにしたら、オーナーの帰宅こそが毎日のメインイベント。
一秒でも早く会いたいと、いまかいまかと首を長くして待っていた彼らの想いを汲み、お留守番を頑張った彼らへ、行動で、そして言葉でたっぷりと愛を伝えてあげてくださいね。
止めないで! もっと撫でて〜。
こちらも、パパさんに要求をしているフレブルです。お名前ははちさん。
一体何を要求しているかといえば同じく「撫でること」なのですが、まさに「その手を止めるな」とばかりに、自分の前足をちょいちょいとさせて、手が止まるたびに気持ちを訴え続けるのでした。
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欲求が満たされて、満足そうなこのお顔をご覧ください。「ふぅ。これがたまらんのだ」なんて言っていそうですよね。
これにはオーナーさんも「たまらん要求」とコメントを。
そうです、愛ブヒを撫でることは彼らの幸せでもあり、我々オーナーの幸せでもあるのですよね。
ということで、お互いが幸せになれるというかけがえのない時間を、過ごせるのであるのにそうしないなんてもってのほか、なんとも勿体無いお話です。
フレブルたちは、人間よりも何倍も早く歳を重ねていきます。
だから撫でている最中は、そのことへのありがたさなんかも、改めて感じられるもの。
どうぞその手のひらから、彼らへの愛を存分に伝えてあげてくださいね。
ご飯もたべたし…恒例の「ピトッ」。
こちらのフレブルはドンちゃん。わざわざソファの背もたれに乗ってまでオーナーさんにくっついているようですが、実はこれ、食後の恒例行事なのだとか。
その行事には、このようにピタッと体を寄せるバージョンもあれば、ペロペロバージョンもあるのだそう。
たまには愛が深すぎて、爪が刺し込むバージョンなんかもあるようですが、パパさんは「痛いけど、全部悪くない。全部かわいい」と言い切ります。
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パパさんも、お家に帰ってこんなに嬉しい恒例行事が待っていると思えば、毎日の仕事に精が出るってものでしょう。
ちょっと羨ましくなるような行事ですね。
お留守番、イヤだけれど…
こちらのフレブルはウィルさん。ぎゅっと抱きしめられていますが、実はこの時、お留守番を伝えられてちょっぴり切ない瞬間だったのです。
だからこの通り、ウィルさんも少し悲しげなお顔に。
それでも、フレブルたちは意外と素直にそのことを受け入れる子が多いもの。
それはどんなに寂しくても、しばらく頑張ったら絶対に家に帰ってくる、そして自分のことを抱きしめてくれると、そのことを疑ってすらいないから。
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素直が取り柄なフレブル、お顔にはその寂しい気持ちがビンビンに出てしまいますが、オーナーへの一途な愛は本物。
そのことがわかるから、このポストで抱きしめているお家のお姉ちゃんも、見ているだけでも伝わるほどの、愛を込めた全力のハグで「待っていてね」を伝えているのでしょう。
……なんて言いつつも、ひとりのときはわりかしお腹を出して、さらにはぐーぐーイビキまでかいてのんびり寝ていたりもするのですけれどね。
さて! 健気で甘えん坊なフレブルとオーナーさんのふれあいシーンをご紹介しました。
外出先で読んでいるオーナーさんは、今すぐにでも我が子を抱きしめたくなってしまったかもしれませんね。
そう思い立った日は寄り道をせずに、どうぞ愛ブヒの元へすっ飛んで行ってくださ〜い!
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