ちょコレ可愛すぎんか? イースターでウサギ化したフレブルがたまらぬ様相になってくれてた。【動画あり】
ハロウィンに続いて日本でもこれから流行るのではないかしらと言われているのがイースター。「イースターって聞いたことはあるけどなんの日だ?」と思われる方にまず簡単に説明すると、イースターとはイエス・キリストが復活した記念日を祝うお祭りのこと。これが“毎年春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日“とされており、欧米ではキリストの復活と春の訪れを祝って家族でご馳走を食べるのがお約束なのです。そんなイースターに欠かせないのがキリスト教における生命の象徴である「玉子」で、その玉子をなぜだかウサギが運んでくる、という言い伝えによってイースター=ウサギ&玉子という構図が出来上がっているのです。そして当然、イースターガチ勢の欧米ではカラフルにペイントした卵をディスプレイし、キュートなウサギに扮したキッズやペットが増殖…ええ、ええ、当然「コスプレといえばボクらにまかせろ!」なフレンチブルドッグは、今年も可愛さ余って面白さまでダダ漏れちゃっているイースターコスプレを披露してくれていますよ。
目次
ウサ耳アレンジが素敵すぎるで賞
ワイヤーで作ったウサ耳に生花をアレンジしたとびきりお洒落なバニーイヤーズを装着しているのはHenry。どちらかというとキッズ向けのコスプレが多いイースターながら、このセンスあふれる大人なイースターコスプレには思わず拍手。
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あ、ここだけの話だけれど、こんなに愛らしいスタイルがお似合いなHenry、実は男の子なんだよね。
ペアコーデがお似合いで賞
めっちゃメルヘンな台座にお澄まし顔で鎮座する2羽のウサギ…いやいや、2頭のフレンチブルドッグ。
ふたりともヘッドドレスからお洋服まで完璧なペアコーデで決めていて、なんだかディ○ニーランドに初デートでやって来たノリノリカップルみたいな風情を醸していますね。
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しかしながらそのお顔をよく見ると、え、ちょっと困惑してるの?
もはやあざといほどの可愛さで賞
なんなの、その風になびいてるみたいなフアフアのピンクのお耳は~(デレデレ)。
と思わず撫で回したくなるこちらのブヒ。
クリクリっとした瞳や少し開いた口元とか、もう狙ってやっているんでしょうよ。と疑いたくなるほどの可愛さがスパーク。
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でもよく見ると耳付きヘルメットをかぶっているようにも見えなくは…ないよね(笑)。
牛なのかもしれないで賞
キラキラ輝くスパンコールの大きなウサ耳を装着したパイドのフレブルさん。
しかしながら、元々の模様が牛さんさながらの配色だからか、もはや犬なのかウサギなのか、はたまたまさかの牛なのかが見ているとどんどんわからなくなってくる摩訶不思議な仕上がりに。
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ピタッとフィットしたウサ耳の存在に気づいていないかのようなその表情、ジワるものがありますね。
もう好きにしてくれやで賞
周囲に散りばめたカラフルなイースターエッグ、そして大きなウサ耳を装着されて可愛くポーズを決めるはずが…。
オーナーさんがやる気満々で準備した努力は端々から伝わるものの「え~、また写真撮んの? 勘弁してやもう。眠いねん」と言わんばかりの姿でゴロンと横になるRocky。
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わかる、その気持ちわかるよ。
でもせっかく用意したんだもん、もう少し付き合ってあげて…。
溢れ出るチンピラみがツボで賞
オーロラ色にきらめく大きなウサ耳がとってもラブリ~…え、ええと。なんですかねその表情。今にも「んあぁ?」と絡んできそうな顔してはりますやん。
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かわいい出で立ちとは裏腹なその感じ、嫌いじゃないぜ。
というか、単にかわいいわねえで終わらない、溢れ出る面白さこそフレンチブルドッグの醍醐味なんだよね。
もはや笑かしにきてるで賞
こ、これは…きっと動くとビョーンビョーンとお耳が不思議に揺れるタイプの変わり種ウサ耳。
そんなちょっとオモロイ系のイースターバニーに扮したRomeoさん、面白ポップなスタイルとその渋み溢れる表情のギャプがたまらないですね。
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可愛さとかを狙う気はサラサラなく、「とりあえず笑かしといたろ」みたいな心境なのでしょうか。
おやつまで抜かりなしで賞
イースターエッグとすっぽり籠に収まってまずは完璧な一枚を。
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次に本物のウサギ気分でニンジンに大きなお口でかぶりつき、そのうちいつものヤンチャさんに戻って…
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気づけばウサ耳姿のまま雪まみれに。
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この表情のバリエーションたるや、まさにカリスマモデルの風格ですね。
限りなくパリピで賞
最後は、NHK『紅白歌合戦』の衣装が何かと話題となる、歌手の小林幸子さん…ばりの電飾を装着したブリンドルのフレブルさんをご紹介。
みんなが被るウサ耳ではなく、こちらはイースターエッグモチーフの電飾カチューシャ。しかもめっちゃ点滅してるし~。
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イースターの夜を盛り上げるパリピにとって誰より目立つことが重要。
だからこそ、可愛さより個性で勝負したのかしら。
そういえば数年前からテーマパークなどでは徐々に取り入れられて来たイースター。
正直日本で根付くにはあまりに馴染みがなさすぎて結構ハードルが高いイベントなのではと思っていましたが、こうしてブヒたちのコスプレ姿を見ると結構楽しそうに見えてくるものですね。
しかしながら、やはりどんなコスプレも見事に自分のものにしてしまうフレブルのポテンシャルの高さに改めて脱帽です。
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