なんか笑えるけども…でも君たちやっぱ犬なんだよね。 本能に身をまかせるフレブルの姿が、改めてたまらん。【動画あり】
時に人よりも人っぽく、なんなら圧倒的な人間味を感じさせるしぐさや表情をするフレンチブルドッグたち。確かに「もしかして、背中にファスナーあるんじゃないの」と毛むくじゃらの背中を探ってみたくなるほど人間寄りな犬ですが、どうぞご安心ください。彼らだって立派に犬。今回はそんなワンコの本能むき出しなフレブルたちを集めてみました。
目次
ブヒ「うっひょ~」涙目の飼い主「ああ、嗚呼」
「ねえ待って、あなた元々の毛色が何色だったのかさえもう思い出せねえ」。そんなため息をオーナーさんにつかせてしまいそうなのがカリフォルニア育ちのRiggs。
彼の本来の毛色は日本では珍しいブルーグレイ系のはずなんだけど、もう身体中何もかもが泥んこ色に…。
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「ちゃうねんて、泥パックやねん。美容にええからママも一緒にLet’s Try」とか言っていそう。
帰宅後の壮絶なお風呂タイムが想像できますね。
道無き道を行く、それがブヒのロマンだぜ
雄大な景色をバックに振り向きざまの見事なイケメンぶりを披露してくれた彼。道無き道を開拓するぜみたいな力強さ、やっぱり君は犬だったんだねと妙に納得させられる1枚です。
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「でも実は、自宅ではふかふかのベッドでのらくらしてるってことは君と僕だけの秘密なんだぜえ」とのことです。
進めワイルドサイド! のはずが…
大きな枝を発見してすぐさま野生よろしくかじりつくつむぎちゃん。オラ、オラァとばかりにカッコ良く太い枝を攻撃していたのもつかの間。どうぞスワイプしてみてください。
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オエ、オエッとなんだか突然の変顔に。
よほど枝がまずかったのでしょうか、なんだか最初の勢いとは打って変わって、一体どうしたっていうのさ(笑)。
え、なんかこんな妖怪見たことある気が
砂浜に顔面を突っ込んだのか、顔じゅうを砂まみれにしてもはや元の顔すらわからなくなっているのはBUDDY。
なんていうかどこかで見たことあるんだよねえなんて、そうね、日本の妖怪にちょっといそう。
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でも砂だらけでも溢れ出るチャーミングさは隠せない、そんなところがいかにもフレブルだね。
爆笑不可避…いやもう笑かせにきてるやん
筋肉ムキムキなイケメンが投げたボールをかっこよく追いかけた…はずなのに、はずなのにっ!
リコーダー(懐かしの縦笛)によるものと思われる絶妙に音が外れたBGM、そして躍動感が有り余る渾身のジャンプ。でも悲しいかな笑えてしまう、それも爆笑。
どうか音声ありでお楽しみください。もはや説明は不要…。
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もはや神々しいブヒ界のバディたち
ボクサー犬のJAXとフレブルのKARLは犬種を超えた兄妹愛で結ばれるふたり。脚の長さも背の高さも違うけど、彼らは唯一無二の絆で結ばれているのか、どこへ行くのもいつも一緒。
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森やビーチ、川の中だって、ふたり揃えば行けない場所なんてないんだよと言わんばかりのこの背中に、とびきりの犬らしい力強さを感じてなんだか胸が熱くなりますね。
本能のままに、思いのままに(惨事)
フカフカがあったらとりあえず中身が気になる。モフモフがあったとしてもその正体を突き止めずにはいられない。
そんな探究心旺盛なOlivia&Poloの探偵コンビは、とにかく本能の赴くままに気になるモノの本質を追求…した結果がこちらです。
はい、反省してます。
ママさん、ごめんなちゃい。
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転んでも立ち上がる、こうして大人になっていく
大好きなオーナーさんを追いかけてきたのか、人間からすればなんてことない段差を決死の大ジャンプで飛び越えるパピーのStitch。
大きくなったら気にも留めない小さな段差もパピーにとっては勇気が必要。
着地には失敗して転んじゃったけれど、みんなこうして大きくなったんだと思うと本当に感慨深いものがありますね。
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お洋服が似合いすぎる犬種ナンバーワンの異名をとるフレブルですが、こうして見ると自然な姿で本能のままの行動に出るフレンチブルドッグって、なんだかたまらないものがありますよね。
時に人のようで、でもやっぱ犬らしい。
機敏なようで鈍臭く、気づけば目が離せない存在になっている。
この相反する魅力をギュッとそのまあるい体に詰め込んで、ブヒたちは今日もゴーイングマイウェイで様々な表情を見せてくれるのです。
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