2017年2月19日6,521 View

【保護犬を迎えて】ミカン日記 vol.3〜6歳にして初めての経験!初めてのプール、コロコロ、カーテンなどなど〜

編集部のRIeです。6歳にして、普通の生活が送れるようになったミカン。きっと初めてなんだろうなと思うものをまとめてみました。きっとこの一年、ミカンにとって刺激的だったと思います!

目次

  • 初めての、カーテン
  • 初めての、琵琶湖
  •  初めての、実家
  • 初めての、夏の早朝公園
  • 初めての、旅行(プール)
  •  初めての、コロコロ
  •  初めての、誕生日
  • ミカンと、子供たちとの関わり

記事一覧:【保護犬迎えて】ミカン日記

 vol.1

ミカンとの出会い〜家族会議・子供のアレルギー検査など、ミカンを迎え入れるまで〜

 vol.2 ミカンが家族になって〜子ども達にとって、クワガタ以来のペット!新しい発見がたくさん〜

初めての、カーテン

予測不可能な動きをするカーテン。最初はビビりまくって逃げていましたが、風が気持ちいいのか、外が見たいのか、外に行きたいのか暫くしたら余裕でゴロゴロし始めました。

 

カーテン、克服の図。

フレンチブルドッグ保護犬

 

今はカーテンが当たってもリラックス。

 

爆睡できます。

フレンチブルドッグ保護犬

 

 

初めての、琵琶湖

ミカンは琵琶湖まで車で10分ぐらいのところに住んでいます。「ミカンの泳ぐ姿が見て見たい!」ということで、ミカンを保護してくれていた家族さんと行ってきました。

 

この時は保護してくれた家族さんとの久しぶりの再会。ミカンは、再会と琵琶湖(特に琵琶湖の砂)に大興奮!何度注意しても砂を食べまくっていました。翌日の便はほぼ砂・・・。

 

ボランティア団体さんの代表さんに相談したら、砂を食べなくする方法と芸の教え方などを教えに来てくれました。子供達も私もトレーナーさんの技術にびっくりです。

 

初めての琵琶湖。

フレンチブルドッグ保護犬

 

水は苦手…。

 

 初めての、実家

初めての実家!ミカンは少しトイレを失敗しましたが、それ以外はマイペースに過ごし、両親にも可愛がってもらいました。年末年始は主人の実家に帰省しましたが、新幹線移動のため、ミカンだけ私の実家で預かってもらいました。

 

人が好きで、で~んと構えているミカン、しかし環境の変化がストレスだったようで、2日目に嘔吐を繰り返しました。その後は一人でストーブの前を占領したり、マイペースに過ごしていたそうです。

 

何かを待っています。

フレンチブルドッグ保護犬

 

田舎道をお散歩。

フレンチブルドッグ保護犬

 

ソファーも好き。

フレンチブルドッグ保護犬

 

場所が変わってもストーブの前が好き。

フレンチブルドッグ保護犬

 

初めての、夏の早朝公園

お盆はミカンも一緒に帰省しました。実家の近くには大きい公園があるので、早朝散歩へ!日中は夏バテで、エコモードでしか動けないミカンでしたが、涼しい朝は元気一杯。

 

アクティブミカン。

フレンチブルドッグ保護犬

 

池のそばのウッドデッキでクールダウン。

フレンチブルドッグ保護犬

 

初めての、旅行(プール)

ミカンを保護してくれた家族さんとドッグプールがあるところに遊びに行ってきました。ライフジャケットを貸してもらって、初プール。琵琶湖とプールに挑戦しましたが、ミカンは泳げず、水はあまり好きではないみたいです。

 

初ライフジャケット!

フレンチブルドッグ保護犬

 

泳ぐというより浸かってます…。

 

サポートしてもらいながら初泳ぎ!

 

 初めての、コロコロ

かなりビビりまくっていたコロコロ。今では気持ちがいいらしくリラックスしてみたり、おもちゃになったりしています。

 

されるがまま…。

フレンチブルドッグ保護犬

 

こんな感じで遊びます。

 

 初めての、誕生日

ミカンの誕生日は我が家にやって来た1月9日にしました。サツマイモが大好きなミカンにパウンドケーキを作ったり、みんなで選んだ筒状のクッションをプレゼントしたり。

 

頑張ってケーキを作ります。

フレンチブルドッグ保護犬

 

あまり食べすぎると太りやすいので、少しずつ。

フレンチブルドッグ保護犬

 

がっつり食べます!

フレンチブルドッグ保護犬

 

美味しかったので、催促してみるミカン。

フレンチブルドッグ保護犬

 

プレゼントの筒状クッション。

フレンチブルドッグ保護犬

 

あったかそう…!

フレンチブルドッグ保護犬

 

ミカンと、子供たちとの関わり

子供たちと密接に関わってくれるミカン。子供たちの行動は予想ができないものが多いけれど、ミカンは嫌がらずに付き合ってくれています。

 

アクセサリーをつけられたり、

フレンチブルドッグ保護犬

 

クッションを乗せられたり、

フレンチブルドッグ保護犬

 

耳で二人あやとりをさせられたり、

フレンチブルドッグ保護犬

 

靴下選びにも付き合ってくれます、

フレンチブルドッグ保護犬

 

ピアニカを聴いてみたり、

フレンチブルドッグ保護犬

 

マントを作ってもらったり。

フレンチブルドッグ保護犬

 

 

今回の記事を書くにあたって、家族に「ミカンが来てびっくりしたこと」を聞いてみました。主人は「子どもたちとトラブルなく仲良くしている姿」、長男は「他の犬の鼻の長さ」、長女は「噛みつかないところ」でした。

 

長男はフレブルの鼻の感じが普通だと思っていたようで、先日芝犬を見たときにしみじみと「鼻がミカンよりも長い・・・」と呟いていました。長女は面会の時、ミカンから逃げ回っていたので噛まれるイメージがあったのだと思います。

 

今年もミカンと色々な思い出が作れますように。

 

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ミカンとの出会い〜家族会議・子供のアレルギー検査など、ミカンを迎え入れるまで〜

 vol.2 ミカンが家族になって〜子ども達にとって、クワガタ以来のペット!新しい発見がたくさん〜

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