【知ってた?】犬だって肩が凝るんです!愛ブヒ“肩マッサージ”のススメ
「ガッチガチやな」美容室のおまけ(?)の肩周りのマッサージで筆者は必ずコレを言われるのですが、ブヒオーナーさんの中にも肩こりで悩む人はかなり多いかと思います。肩こりって慢性化して結構辛いものだけれど、これは人間だけのお悩みだと思っていました。けれど、実は犬にも肩こりがあると聞いてビックリ仰天。そう聞いてふと考えてみれば、フレブルは体と比べ頭部が大きいから肩もこりやすいんではないだろうかと思い至った次第なのです。
気づかないことも多い愛ブヒの肩こり。

Didkovska Ilona/shutterstock
「犬も肩がこる」と聞いて「そもそも犬の肩ってどこやねん」と思った人、挙手願います。
確かに彼らの体の構造的に一体どこが肩なのか分かりづらいのですが、獣医さんによれば“前足の上辺りのモリッとした部分”が肩だそう。
人間でいうと上腕二頭筋部分周辺が「肩」に相当するのですが、そもそも犬には鎖骨がありません。

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鎖骨がないから足と胴体は前肢靭帯という靭帯のみで繋がっていて、そこで全身を支えているために肩周辺の筋肉が凝り固まりやすいのです。
さらに足を見てみれば、彼らの足元は常に“つま先立ち”をしている状態。
それゆえ常に体の前側に6割以上の体重がかかっており、特に首を前に傾けた際に前足に大きな負担がかかるのだそう。

yhelfman/shutterstock
なんてこった。普通に生きているだけで肩がこりやすいだなんて…と、これで犬も肩がこる、しかも構造的にこりやすいことが分かりましたよね。
しかし問題なのは「愛ブヒの肩がこっているかどうか、見た目には非常に分かりにくい」ということ。
彼らは「ハァ〜、肩凝ったわぁ、めっちゃガチガチやん。ちょっと揉んで〜」なんて言えませんし、そもそも犬も肩がこるなんて知らなければ気づくはずなんてないのですから。

StefanNedelcu/shutterstock
でもこの記事を読んでいるアナタは知ってしまいましたね。
ならば! 早速愛ブヒが肩こりで悩んでいないかをチェックし、こりをほぐしてあげようではないですか。
よくする仕草が肩こりの原因に。

FotoKina/shutterstock
自分で肩こりを伝えられないフレブルたち。けれども愛ブヒをよく見ていると、普段との小さな違いに気づいたりしますよね。
例えばなんとなく動きが鈍かったり上を向きづらそうにしている、歩くのが遅い、歩幅が普段よりも狭いように感じるなど、今挙げたこれらは肩こりのチェックポイント。

Tienuskin/shutterstock
もしこういった症状が現れていなくても、実は日常的に彼らが行う仕草や姿勢には肩こりの原因がたくさんあるのです。
まず代表的なのは私たちオーナーを見上げる仕草。
この仕草はとても可愛いけれど、犬にとって上を見上げる仕草というのは首や肩に大きな負担がかかります。

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なので話しかけるときや名前を呼ぶ時はこちらが屈んで目線の高さを合わせ、なるべく見上げさせない工夫をすることが大切。
そして食事中に頭を下げて食べる姿勢も要注意。
床に器を直接置くとかなり首を下げなければいけないので、食事の際はボウルの下に台を置いて高さ調節をしてあげて。

Elayne Massaini/shutterstock
さらにフレブルが気をつけたいのが肥満!
体が重いと筋肉に負担がかかって肩こりを起こすため、適正体重をキープすることは肩こりにも重要なポイントなのです。
そしてなんと、ストレスも肩こりの原因になり、これは私たち人間が緊張したりすると筋肉が強張るのと同じ現象。

BetterPhoto/shutterstock
ストレスって健康に様々な悪影響を及ぼすけれど、まさか肩こりにもつながるとは。
あとは日常的にカラー(首輪)を着けているブヒはサイズが合っているかをチェックして。
理想的なサイズは装着状態で指が2〜3本入るゆとりがあるもので、細すぎると食い込んで負担がかかります。

Maximillian cabinet/shutterstock
最低でも1cm以上の太さがあり、なるべく負担の少ない、柔らかな素材のものを選ぶのがおすすめですよ。
いざ、肩こり解消マッサージに挑戦。

ADVTP/shutterstock
こっちがマッサージして欲しいわっ! てボヤキたくもなるけれど、大切な愛ブヒがもし肩こりを感じているのならやっぱり解消してあげたいのが親心。
ではここで肩こりを和らげるマッサージ方法をお伝えします。
まず大前提として、マッサージを行うのは愛ブヒがリラックスしている状態の時。

Lined Photo/shutterstock
毛並みに沿って優しく撫でることから始め、肩のあたりを手のひらで円を描くように撫でたり、背中側の首の付け根を親指で優しく指圧するのも効果的。
指先を触られるのを嫌がらない子なら、手で前足の足先ををゆっくりと握り、握ったスピードと同じ速度で離すのを繰り返す圧迫法もおすすめです。

VDB Photos/shutterstock
コツは力を入れすぎないこととブヒが嫌がっていないかを確認しながら行うこと。
最近は犬の整体なんかもあるので、定期的にプロの手を借りて体のメンテナンスをするのも良いのではないでしょうか。
おわりに

Patryk Kosmider/shutterstock
犬も肩がこるなんてまるで人間と同じだな〜と驚きますが、気温が低い冬場は筋肉がどうしても硬くなりがち。
ガッチリボディーの体重を支えていつまでも元気に歩ける体でいるために、筋肉のケアってとても大切なんです。
それにマッサージはスキンシップにもなるので、ぜひ毎日の習慣にしてみてはいかがでしょう。
こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。
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