2022年3月22日1,155 View

他の子はやっているから…とつい比べてしまう飼い主さんへ『ウチの子ルール』の作り方。

先日SNSで、レジェンド年齢のブヒと暮らしていたオーナーさんの投稿にハッとしました。その投稿は「仕事仲間がフレブルオーナーだと知り、あれこれ口を出したいけれど我慢。その方の育て方があるからね」というもの。確かにブヒと暮らしてその年月が長くなるほどに、つい「我が家流」が正しいのだと思い込みがちだけれど、それぞれの家にその家なりの方法がある。だから今フレブルとの生活で「うちの育て方、合ってる?」と不安に思う人も“うちなりの育て方”を見つけてみませんか? 

良いところは真似て、でもあくまでマイペースに。 

フレンチブルドッグ,育て方

Fractal Pictures/shutterstock

フレブルオーナーさんたちが発信するSNSは情報の宝庫。

 

こんなご飯があるんだ〜から始まり、散歩の距離や回数、病気との向き合い方やブヒグッズのトレンド傾向まで、一日中見ていても飽きないほど。

 

そんな中で時々「このフレブルと比べてうちの子は幸せなのかな」と少し不安になったりすることも。

フレンチブルドッグ,育て方

BONDART PHOTOGRAPHY/shutterstock

もちろんちゃんと健康管理をする、愛ブヒにストレスがたまらないよう、うちの子に合わせたお散歩をする、といった基本的な犬の飼育方法は守るべきです。

 

それにプラスαした部分に関してはお家それぞれの方法があるはず。

 

例えば毎食豪華な手作り食を食べているブヒに憧れるけれど、自分には作る時間がないなんて落ち込むことも、きっとゼロではないのかも。

フレンチブルドッグ,育て方

Olena Yakobchuk/shutterstock

けれどそれもまた「うち流」なんです。

 

隣の芝生が青く見えるのは誰もが同じ。いいな、うらやましいな、憧れるなと思ったことの中で、真似できそうなものを取り入れれば良いのです。

 

それも無理をせず、できる余裕のある時に。

 

そしてもしアナタが新米オーナーさんに何かアドバイスをする時があれば、プラスαの部分に関しては押し付けないことも大事だなと思いました。

フレンチブルドッグ,育て方

PH888/shutterstock

同じ間取りのマンションでも、中で暮らす人々はそれぞれライフスタイルが異なるように、ブヒとの暮らしにも我が家のスタイルがあるのが当たり前。

 

その中で良い部分を真似し、フレブルライフに落とし込んでいくこと。

 

そうして「うち流」ができていくのではないでしょうか。 

 

口コミの精度はどの程度? 

フレンチブルドッグ,育て方

DuxX/shutterstock

フレブルオーナーが集まれば「あれが良い、ここが良い」といった情報交換トークに花が咲きますよね。

 

特に病院選びや食べさせているフード、与えているサプリなんかに関してはかなり口コミを信頼しているオーナーさんも多いと思います。

 

ただ、その情報はあくまで「そのお家にとって」のもの。

フレンチブルドッグ,育て方

bozsja/shutterstock

参考にはするけれど、ブヒの数だけ色んなタイプの子がいるようにぴったり我が家のブヒにハマるというわけでもありません。

 

ではどうするか。口コミを参考にしつつ、まずは自分で調べ確かめてみること。

 

病院ならばフィラリアや狂犬病といった予防治療で足を運んでみて先生との相性を確認したり、フードもかなり好みが分かれるもの。

フレンチブルドッグ,育て方

Rybakova Aliona/shutterstock

それこそ病院などのヘルスケア分野に関しては、こちらの希望を伝えやすく何でも質問できるような先生かどうかが治療を受ける上でとても大切なんです。

 

しかしこれは先生と愛ブヒのコミュニケーションではなく、私たちオーナーと先生との間のコミュニケーションや信頼関係のカテゴリー。

 

いくら腕が良い先生でもお互い人間同士なので必ず相性というものがあるため、その辺りは実際に自分で体感しなければわからないことですよね。

フレンチブルドッグ,育て方

bozsja/shutterstock

もちろん口コミは大切な情報源だから日々より良い情報をアップデートしておきたいけれど、それらを知った上で自分と愛ブヒが何を基準にどれを選ぶか、というのは各オーナーさん次第なのです。 

 

押し付けないことも大切。 

フレンチブルドッグ,育て方

bozsja/shutterstock

お勧めを押し付けないこと。これ、実は筆者には少し耳が痛い部分もあります。

 

自分が良いと思った情報はできるだけ多くの人に教えたいし、取り入れることで愛ブヒの調子が良くなったものに関しては是非とも同士であるブヒオーナーさんに熱くリコメンドしたい!

 

そのココロは、多くのブヒがより良い日常を過ごせるようになればという善意なのだけれど、時に押しつけになってしまってはいないかと心配になることも。

フレンチブルドッグ,育て方

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ちなみにこれはフードやグッズだけでなく、例えば散歩の回数や時間に関しても同じこと。

 

フレブルの中にはお散歩が大好きな子もいれば逆に苦手な子もいて、またオーナーさんの仕事や家庭の事情などで毎日朝晩は行けないというケースだって当然あります。

 

もしそんな時に「お散歩は絶対に日に2回以上行かなくちゃ」なんて言われたら、言った側に悪気はなくても言われた方は自分の育て方がダメなのかと悩んでしまうかも。

フレンチブルドッグ,育て方

Anastasiya Tsiasemnikava/shutterstock

だからこそ冒頭の「その方の育て方があるからね」という言葉が刺さるのですが、端から見て虐待のような、絶対にNGなことがない限りうち流を押しつけるのはほどほどに。

 

一方、アドバイスされる側に立った時は、ああ、この人の“うち流”はこうなんだな。良かれと思って言ってくれているんだな」とプラスに受け止めることも大事な気がするのです。 

 

おわりに 

フレンチブルドッグ,育て方

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フレブルオーナーさんの絆の強さはご存知の通り。それはとても頼もしく心強いけれど、時には愛ブヒとの違いを比べて落ち込んだりすることも。

 

そして自分の“オーナーとしての適性”に不安を感じることだってあるでしょう。

 

けれどアナタのフレブルがアナタを誰より信頼しているように、アナタは自分のフレブルライフに自信を持って

 

その中で日々モアベターを模索しながら「うちなりの正解」を探せば、それは最高のフレンチブルドッグライフになるのです。 

 

 

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