2022年6月1日1,488 View

それ本当!?研究結果によって明らかになった『犬は、甘える人を使い分ける説』その真相!

愛ブヒと長く暮らしていると、ああ、今はこんな気分なんだとか甘えたいんだなだとか色々なことがわかるようになってきますよね。例えば耳を後ろに寝かせたいわゆる「ヒコーキ耳」状態ならご機嫌さん、などなど。耳や口、そして短いとはいえ一応装備されているしっぽなどから彼らの気持ちを察するのはブヒオーナーの特技でもあるけれど、お利口なフレブルのことだもの。実はシーンによって甘える相手をしっかり使い分けているのでは、という疑惑を持ってしまったのです。

平日と週末で立場逆転!

フレンチブルドッグ,感情,性格

Rawpixel.com/shutterstock

夫婦とブヒ1頭という家族構成の筆者宅。

 

夫は会社員なので平日は出社しており、一方筆者は自宅で仕事をすることが多いためウィークデイのお世話は筆者がメイン。

 

ご飯に散歩、おやつにブラッシングと、愛ブヒが大好きなことをするのは筆者ゆえ、それはもう「母ちゃん命」とばかりにべったりラブラブ状態。

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Tienuskin/shutterstock

当然寝る時も母ちゃんのベッドにそそくさと潜り込んできて可愛くてたまらないのですが、これが週末ともなると一転。

 

その理由は簡単で、週末にドッグランのある大きな公園やオヤツがたくさんもらえる犬イベント、普段行かない新しい場所に連れて行ってくれるのは夫だから。

 

どうやら愛ブヒは「普段と違うお楽しみをくれるのは父ちゃん」と認識しているようで、土日ともなれば父ちゃんっ子に変身し、夜も父ちゃん布団に潜り込む始末。

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Bokehboo Studios/shutterstock

週末のお出かけにはもちろん筆者も同行しているわけですが、きっと外出するにあたり、主にハンドルを握って主導しているのが夫だということをしっかり見ているのでしょう。

 

本当に「変わり身やばくね?」と言いたくなるほどの乗り換えぶりで、筆者は週末のたびに二股されて、選ばれなかった方の気分を味わっているのです。

 

そしてはたと気づいたこと、それは“甘える人をしっかり見極め使い分けている”のではないか、ということでした。

 

研究で明らかになった驚きの結果

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SaveOlga/shutterstock

夫婦間や家族間で「愛ブヒは誰に一番なついているか」はよく話題に上りますが、きっと世界の研究者にとっても気になる議題だったのでしょう。

 

実は、米フロリダの研究チームが「犬は本当に飼い主が一番なのか」という実験を実施していました。

 

その実験とは、犬を2グループに分け、1つのグループは『犬自身がよく慣れている場所で、飼い主と見知らぬ人とを一緒に過ごさせる』と言うもの。

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Zanna Pesnina/shutterstock

もう1つのグループは『犬にとって初めての場所で、飼い主と見知らぬ人と過ごす』というものです。

 

実験中犬は自由に行動し、人に近づくと、近づかれた人は犬が離れるまで撫でるというルール。

 

その結果、犬が不慣れな初めての場所では約80%を飼い主のもとで過ごしたものの、よく慣れている場所では、およそ70%の時間を見知らぬ人の方に費やしていたのだそう。

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Tienuskin/shutterstock

このことから「状況や環境によって犬の行動が変わる」ということが判明。

 

えー、飼い主が常に一番じゃないとかまさか…とショックを受けそうになりますが、やはり不慣れな環境というストレスがかかる場所で、一番頼りになるのは飼い主。

 

つまるところ、飼い主あってこその浮気心なのです。

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LightField Studios/shutterstock

ではこの研究を念頭においてみれば、時と場所で愛ブヒが甘える相手を変える『平日・週末逆転愛現象』にも納得がいくというもの。

 

うーん、ただなあ。

 

やっぱり週末は、一抹の寂しさを感じてしまう筆者なのでした。

 

ブヒの愛を独占する反応術

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bozsja/shutterstock

家族それぞれにちゃんと懐いているんだから良いじゃない。

 

そう言われるとぐうの音も出ませんが、それでもやはり私に一番の愛をくれよう! とどこまでも欲深い筆者。

 

そこで愛ブヒが甘えたい仕草をしている時、すかさず最高の応え方を実践してやろうと研究し、目下努力中です。

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Tienuskin/shutterstock

ではここで筆者が獣医さんや様々な文献から知恵を得た“最高の応え方”をお教えしましょう。

 

まずそばにくっついてくる時、これは安心やリラックスを求めているサイン。

 

なので目を合わせて撫でてあげ、優しい言葉をかけるのがベスト。

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そして膝の上などに足や顎を乗っけてくる時は、構って欲しかったり甘えたりしたいアピール。

 

また、お腹が空いたなどの要求を伝えたい時にする仕草でもあるので、おやつやご飯の時間かどうかを確認し、空腹アピールでない場合はしっかり甘えさせてあげています。

 

なお、ブヒの方から視線を合わせてくる際はこちらの意図を測っていることが多いので、穏やかに目を合わせて“目と目でのコミュニケーション”を取ることが絆を育むコツ。

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Anne Richard/shutterstock

他にも、帰宅した筆者の匂いを嗅ぐ時はどこで何をしてきたかチェックをしている(ちょっと怖いよね)時なので、満足するまで匂いを嗅がせておくことにしています。

 

これらは彼らフレブルがよくする仕草の一部ですが、犬の仕草には何かしらの意図やサインがあるもの。

 

だからどんな仕草も見逃さず“彼らの気持ちとサイン”を汲み取ることが、ブヒの心を掴むポイントなのですよ。

 

おわりに

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PLCNSK/shutterstock

週末に愛ブヒが浮気する。

 

そんな傷心から調べ始めた『フレブル策士説』ですが、やはりブヒをはじめ犬というのは利口な生き物。

 

ちゃんとシーンをわきまえて、その時自分にとって一番ベストな人に甘える能力があるのですね。

 

同様に自分をよく理解し可愛がってくれる人を見極める能力にも長けているので、もっと愛ブヒと仲良くなりたいのなら、彼らの仕草を知ることから始めてみてください。

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

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