2018年8月11日5,534 View

【田舎のあたりまえ!愛ブヒと車で移動】田舎でフレブルライフ[vol.10]

こんにちは。FBLライターの石川です。暑い日が続いていますが、皆様の愛ブヒちゃんは元気に過ごしていますか?私達が住む長野県でも暑い日が続き、十分な散歩ができない日々が続いています。

 

今回は田舎に住み始めてから、なくてはならない車移動についてご紹介します。車に乗り始めてすぐの頃は、暴れたり、息があがって苦しそうになってしまうこともあったのですが、今では落ち着いて車に乗ることができるようになりました。

ちゃもの乗車時のスタイル

フレブルライフ田舎

一般的な車移動時のスタイルは、

 

・ケージ・クレートに入れる

・ハーネスにつなぐ

 

などがあるようですが、ちゃもの指定席は助手席に座っている人の膝の上。

はじめはケージに入れることも考えたのですが、ケージに慣れないちゃもの様子をみて今のスタイルに。

 

車が動いている際は遠心力でふらふらしてしまうので、体を支えてあげています。

フレブルライフ田舎

今となっては車酔いをしなくなってきたちゃもですが、車に乗り始めてすぐの頃は、

・息が上がる

・よだれが出る

・あくびがとまらない

・座ったまま動かない

などの症状がありました。いくつか対策を取ることで症状が改善していき、先日の帰省時は膝の上で眠れるようになりました。

フレブルライフ田舎

 

愛ブヒの車酔い対策で試したのは、

・車内の温度管理

・車内で水を与える

・こまめな休憩(2時間毎)

・空腹時・満腹時の移動を避ける

・急発進、急停車を避ける

特に効果的だったのは車の温度管理です。

 

まだ暑くなる前の春、車で移動中のちゃもの呼吸が荒くなったことがありました。冷房を入れると呼吸の乱れが収まり、落ち着いた経験がありました。それ以降、移動の際は少し温度を低めに設定するようにしています。人間にとっては快適な気温でも犬にとっては快適ではないこともあるので、気をつけてあげたいですね。

フレブルライフ田舎

 

その他にも車酔い対策があるようですので、車酔いがひどい愛ブヒにはこのような対策をしてみるのも選択肢です。

 

・犬用の酔い止め薬

・外の景色を見せない

・犬用のシートベルトをつける

 

休憩場所は出発前に決めておく

フレブルライフ田舎

移動時に欠かせないのが、サービスエリアやパーキングエリアでの休憩です。中には犬にとってはうれしいドッグランがある施設も。

 

私たちが東京と長野を移動する際は、「談合坂サービスエリア」や「双葉サービスエリア」を利用しています。どちらもドッグランがあるので、安心して立ち寄ることができます。

 

ドッグランの有無は、高速道路を管理する会社のサイトで調べることができるので事前に確認しておくことをオススメします。

フレブルライフ田舎

つい先日に長野から東京に帰省した際、サービスエリアで車から出て喜んでいたちゃもですが、あまりの暑さに一瞬でぐったり。

 

夏の移動時は乗車中はもちろん、降りた際もの暑さ対策をしてあげないといけないと反省…。

 

まとめ

フレブルライフ田舎

田舎に暮らす上で車移動はなくてはらならいものです。ストレスなく車移動ができると、田舎暮らしがぐっと便利になります。愛ブヒにとってストレスのかからない移動方法を見つけてあげることが、田舎暮らしを豊かにする鍵を握っていると言っても過言ではありません。

 

愛犬の車酔いを改善する方法はたくさんありますが、「車に乗ると楽しいことがある」と思ってもらえるように工夫をしてあげることが一番の近道です。愛犬が車移動がより楽しくなる方法を試してあげたいですね。

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね!

【休日の過ごし方】田舎でフレブルライフ[vol.9]

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