フレブル病気辞典

フレンチブルドッグの症状から探す

フレンチブルドッグの病気のサイン(危険な症状)を中心についてまとめています。獣医師:堀江 志麻先生がわかりやすく解説をします。

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「症状」の記事一覧

  • フレンチブルドッグが「痩せてきた」場合に考えられる病気

    愛ブヒが最近痩せてきた、もしくは動物病院やトリミング先で痩せたと言われた。そんな経験はありませんか?

    生きていれば当然体重の増減はあります。しかし「痩せる」という裏には、大きな問題が隠れていることも多いのです。

    今回は愛ブヒが「痩せてきた」場合に考えられることをご紹介します。

    2017年09月17日
    19,814 View
  • フレンチブルドッグの毛(被毛)が抜ける、かゆみがある

    毛が短いフレンチブルドッグでも、換毛期にはたっぷり毛が抜けます。でも、それ以外で異常な抜け毛があったり、体の一部の毛がごっそりと抜けている場合は注意が必要。

    抜け毛から考えられる病気をご紹介しましょう。

    2016年11月30日
    33,973 View
  • ハァハァと呼吸があらい

    短頭種のフレンチブルドッグは、骨格の特徴から呼吸器の病気になりやすく、また暑さや寒さに大変弱い犬種でもあります。夏場は特にそうですが、1年を通して「熱中症」になりやすいので室温管理やお散歩など十分な注意が必要です。パンディングといわれるハァハァとあらい呼吸に加えてガァーガァーと音がしている場合は、危険な状態。放っておくと一瞬で死にいたるケースもあるので、すぐに病院へ連れていくようにしましょう。

    呼吸があらいことから考えられる病気をご紹介します。

    2016年11月30日
    45,276 View
  • ウンチがいつもと違う

    フレンチブルドッグのお腹はとってもデリケート。また、食欲旺盛なのでお散歩中に拾い食いをすることも・・・。軟便や下痢をする子が少なくありませんが、色や状態によってどのような病気になっているか予測することができます。

    ウンチの違いから考えられる病気をご紹介しましょう。

    2016年11月30日
    16,639 View
  • オシッコの量が多い・少ない

    フレンチブルドッグに限ったことではありませんが、オシッコの量や回数から病気を推測することができます。たとえば、オシッコの量が多くなる場合は、腎臓病や糖尿病、副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)などが考えられます。反対に量が少ない場合は、脱水している可能性が考えられます。何度もトイレに行くのに少ししか出ないなどの頻尿が見られた場合は、膀胱炎や尿道が閉塞している可能性も。

    そして、これらの病気は生命にかかわる怖いものばかり。少しでも量や排尿姿勢に変化があらわれた場合は、すぐに病院へ行くようにしましょう。

    それでは、オシッコの量から考えられる病気をご紹介します。

    2016年11月30日
    15,285 View
  • 耳がにおう

    短頭種のフレンチブルドッグは、他の犬種にくらべて皮脂の分泌も多く、皮膚もデリケートなので、耳の病気になりやすいといわれています。耳そうじは大切ですが、綿棒をつかって奥までそうじをするのは絶対にNG。外耳炎や中耳炎をまねいてしまいます。

    耳のにおいから考えられる病気をご紹介しましょう。

    2016年11月30日
    14,651 View
  • 鼻水が出る

    鼻が短いフレンチブルドッグは、生まれつき鼻の病気になりやすいといわれています。その代表ともいえるのが、鼻腔狭窄症(びくうきょうさくしょう)。

    その他にもさまざまな病気が考えられますので、鼻水の色や状態から判断できる病気の一部をご紹介しましょう。

    2016年11月30日
    22,294 View
  • お腹がふくれている

    ポテッとしたお腹にプリプリのお尻もフレンチブルドッグのかわいい特徴。でも、異常なほどお腹がふくらんでいる場合は、危険な病気をわずらっていることも。単純に肥満の可能性もありますが、中の臓器が腫れていたり、液体が溜まっている場合もあるんです。

    お腹のふくらみから考えられる病気をご紹介します。

    2016年11月30日
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  • 歩き方がおかしい

    愛ブヒがいつもと違う歩き方をするとき、さまざまな病気が考えられます。肉球に外傷があったり、膝や背骨に異常があったり、脳に異常がある場合も!簡単な治療で治るものから命に関わるものまでさまざま。フレンチブルドッグは生まれつき関節が弱い犬種なので、運動のしすぎや激しい動きをすると椎間板ヘルニアや膝の脱臼を起こす危険性があるので注意が必要です。

    病気によって歩き方の変化も違うので、ひとつずつご紹介しましょう。

    2016年11月30日
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