【パタ…リ】フレブルたちが何らかの事情で急に電池切れしてしまったようです
フレブルとは、普段一緒に暮らしているオーナーでさえも「どうした…」と言いたくなることばかりをしでかす”どうした名犬”であることは言うまでもありませんが、今回はその中でも急にバタリと動かなくなった、まさに電池切れしちゃった様子のフレブルをご紹介。一体、何があってそうなったのか…その様子を見てまいりましょう。
フレブルたちの様々な「電池切れ」状況
見事に急な電池切れ
まずはこちらのフレブルから。お名前はチャールズさん。棚の下段に体ごと入り込み、前足でホリホリ作業をしてバタバタ忙しく過ごしているようですが、なんとその瞬間、前触れもなく急に「バタンッ」と電池切れしたのです。
あまりに「特に何もなさそう」な状況でしたので、一体どうしたのかと疑問が浮かびますが、もしかして今のホリホリって、寝床を整えていた…ということだった? 私たちが見てもその変化についてはわかり兼ねますが、きっと「準備万端!」ということだったのでしょうね。それならそれで良いのです、そこでゆっくりおやすみよ!
この投稿をInstagramで見る
激しい格闘だったと推測
こちらのフレブルはバディさん。どうやらアノ時間を終えたばかりのようで、そのせいでこのように電池が切れてしまったそう。それはフレブルには苦手な子が多く、オーナーさんも毎度手を焼くというお互いに頑張りが必要なアノ時間…「お風呂タイム」でした。
しかし、ここまでに”エンプティ”な様子を見せられると、さぞ格闘していたのだと思わせられますね。だって、片方の耳をここまで(自分で)ふみ潰しても、まるで気にしていないようですから。
この投稿をInstagramで見る
笑いながら電池切れ
「ハハハ。もう無理…」という声が聞こえてきそうなこちらのフレブルはマロさん。一体何があったのかというと、朝のお散歩に行って帰ってきた直後だったのだそうです。これは夏に撮られたもので、朝んぽでも時間によってはバテてしまう子もいますから、顔が笑っているという状況はさておき、バタリな様子には納得です。
そして、今年もそろそろそんな季節に差し掛かりつつありますので、これからこんな様子が頻繁に目撃されるようになるのでしょうね。
この投稿をInstagramで見る
階段を前にバタリ
こちらはきゅーまさん。階段を降りる直前で電池切れしてしまったようですが、何があったのかというと、こちらもまた朝のお散歩に行ってきた後なのだとか。
しかしきゅーまさんの場合、その後に朝食も挟んだようですので、疲れたのち満腹=満足の電池切れだったのですね。そのまま熟睡しすぎて、階段から落ちないようにしてね!
この投稿をInstagramで見る
電池切れ…からの「回避」。
最後はこちら。お名前はてんちゃんです。もはや「これが電池切れってやつか…」なんて思えそうなほどに、スルスルとソファから滑り落ちていくてんちゃん。眠くて力尽きたのかな、なんて思って見ていると、なんと、全身が落ちてしまう直前に「回避」という高いテクニックを披露してくれました。「スルスル…バタリ」と落ちていくのがフレブルのセオリーですが、「スルスル…ムクッ」だなんて、なかなかやるじゃないの、てんちゃん!
この投稿をInstagramで見る
急に電池切れしてしまったフレブルたちをご紹介しました。
フレブルオーナーさんであれば「あぁ、我が家でもあるある…」な光景が広がっていたかもしれませんね。そんな「どうした」なシーンこそまたフレブルらしいと言えて可愛らしくも思えるのですが、このような瞬間を見ていると、結局のところ「フレブルってやっぱり変な犬〜」…なんて思ってしまいますね。
こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。
おすすめ記事
-
【インタビュー】ロッチ中岡〜そのフレブル愛、ガチ中のガチ。隠れブヒラバーが語る、細かすぎる魅力とは〜【前編】
みなさんが愛犬家ならぬ“愛ブヒ家”として思い浮かぶ芸能人といえば、草彅剛さん、レディー・ガガさんなど、フレブルを飼っている方が多いと思います。が、ロッチ中岡さんも、じつは大のフレブルラバーだというのをご存知ですか? フレブルを飼っていないのにもかかわらず、中岡さんのインスタグラムを覗くと、たくさんのフレブルアカウントがフォローされていて、わが『FRENCH BULLDOG LIFE』モデルのnicoやトーラスも、その中の一頭。
そんな中岡さんに、フレブルの魅力を語っていただきました。そのブヒ愛っぷりは、思ってた以上! ガチ中のガチでした!?
取材 -
【取材】9歳で脳腫瘍を発症し「4年7ヶ月間」生存。フレンチブルドッグ・桃太郎の奇跡と軌跡
愛犬が「脳腫瘍」と診断されたとき、言葉にできない絶望感を味わうことと思います。筆者も脳腫瘍で愛犬が旅立ったひとり。だからこそ、どれほど厄介で困難な病気かを理解をしているつもりです。「発症から1年生存すれば素晴らしい」とされるこの病気。
ところが、フレンチブルドッグの桃太郎は9歳で脳腫瘍を発症し、なんと4年7ヶ月間も生き抜いたのです。旅立ったときの年齢は13歳と11ヶ月、レジェンド級のレジェンドでした。さらには、治療後3年間は一度も発作が起きなかったといいます。
この事実はフレンチブルドッグだけでなく、脳腫瘍と闘う多くの犬たちに勇気と希望を与えるに違いありません。桃太郎のオーナーである佐藤さんご夫婦に、治療の選択やケアについて詳しくお話しをうかがいました。
取材 -
【愛ブヒの旅立ちを語る】BUHI編集長小西・FBL編集長チカ・代表ケンタ【鼎談(ていだん)】前編
愛ブヒの旅立ちはとても悲しいけれど、かならず迎えることになる現実です。けれども、その死はたくさんのことを教えてくれます。
わたしたちがそれを受け入れるのならば、あの子の存在はもっと強くなる。
愛ブヒを亡くした三人(BUHI編集長小西秀司・FBL編集長チカ・代表ケンタ)が、その思いを赤裸々に語りました。
虹の橋 -
【取材】スタイリスト・山本マナさんのフレブルライフ〜愛ブヒはスノウ7歳〜
フレブルオーナーといえば「どんなお仕事をしているんだろう」と思われがち。流行にとらわれないファッションや個性的なヘアスタイルが、その理由のひとつかもしれません。
今回取材したのは、ファッション業界の最前線で活躍中のスタイリスト、山本マナさん。愛ブヒはクリームのスノウ、7歳。
出会いのエピソードや休日の過ごし方、スタイリスト目線で伝授する“抜け毛が目立ちにくい色の服”とはー。
取材 -
【取材】上沼恵美子さん「もう一回だけ抱きしめたい」愛犬ベベとの12年間
運命の子はぼくらのもとにやってきて、流れ星のように去ってしまった。
その悲しみを語ることはなかなかむずかしい。
けれども、ぼくらはそのことについて考えたいし、泣き出しそうな飼い主さんを目の前にして、ほんのすこしでも寄り添いたいと思う。
その悲しみをいますぐ解消することはできないが、話をきいて、泣いたり笑ったりするのもいいだろう。
こんな子だった、こんなにいい子だった、ほんとうに愛していたと。
ぼくらは上沼恵美子さんのご自宅へ伺って、お話をきこうと思った。
取材 -
【編集Yの太鼓判はコレ!】留守番中も爆睡!究極の癒しベッドー編集部厳選!本当に使えるドッグギア #44
全員フレブルオーナーである『FRENCH BULLDOG LIFE』の編集部員たちが、自分たちで愛用している「本当に買ってよかった!」ものだけを紹介するこの連載。
今回は編集Yが、すべてのフレブルが大好きだと確信する極上のドッグベッドをご紹介! 留守番中もぐっすり、埋もれる姿は激カワ、さらに高確率で「へそ天」が見られます!
特集 -
【販売開始!】フレブルオーバーオール「UNIVERSAL OVERALL × W-OKI KENTA × フレブルライフ」
アパレルブランド「UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)」と、沖縄在住のフレブルオーナーで人気タトゥーアーティスト「W-OKI TATTOOのKENTA」。そしてフレブルライフのトリプルコラボで完成した、フレブルオーバーオール。
ストア情報
フロントプリント、バックプリントの2展開で、それぞれフレンチブルドッグのイラストも違います!
イベント「フレブルLIVE」で先行販売しましたが、ついにフレブルライフストアで販売スタートです! -
【取材】脳腫瘍治療のスペシャリスト・長谷川大輔教授が進める脳腫瘍の最新治療とは
フレンチブルドッグは脳腫瘍になりやすい犬種だといわれています。事実として、てんかん発作の症状が出てMRI検査を受けたフレンチブルドッグのうち、「約70%が脳腫瘍」と診断されたというデータも。犬の脳腫瘍は残念ながらあまり良い予後は期待できず、根本的治療も身体に負担がかかることから、私たちオーナーは希望を失いがちになります。
そんな脳腫瘍治療に、新たな風が吹こうとしているのです! このプロジェクトの先陣を切る、日本獣医生命科学大学・長谷川大輔教授にお話しをうかがいました。
取材 -
おいしさの頂点を極めた「ブッチ」が起こした、希望のエピソード集。何も食べてくれなかった愛ブヒが…
日本において、チルドペットフードのパイオニアともいえる「ブッチ」。安全性はさることながら、犬たちに欠かせない水分を摂取できるのが魅力。何より食べっぷりバツグンで、我々編集部も、過去にブッチを食べなかったという子に出会ったことがありません。
さぁ、愛ブヒが幸せそうに食べる姿を見たい、すべてのオーナーたちへ。
ブッチのある生活、はじめてみませんか?
(PR 株式会社ブッチ・ジャパン・インク)
PR
特集
-
フレンチブルドッグの性格/基本情報
からだの特徴や性格、歴史など基本的なフレブル情報をご紹介!
-
子犬/はじめてのフレンチブルドッグ
フレブルビギナーの不安を解消!迎える前の心得、揃えておきたいアイテム、自宅環境、接し方などをご紹介
-
フレブル病気辞典
獣医師監修のFrenchBulldogLifeオリジナル病気辞典。愛ブヒを守るための情報満載
-
フレブルライフ ストア
本当にいいものだけを、厳選紹介。FBLの公式オンラインストアです
-
【特集】レジェンドブヒの肖像ー10歳を超えて
10歳オーバーの元気なブヒを取材し、長寿の秘訣を探る。
-
【特集】5歳からのミドルシニアLIFE
ご長寿ブヒをめざすヒントがここに!
-
【特集】短命拒否権ーフレンチブルドッグは、もっと生きる
この特集は、『短命』のレッテルを返上するための、有益なフレブル生活記録簿です。
-
【特集】新・家術〜進化型家電と、新しい愛情物語
愛犬たちとのかけがえのない生活をもっと楽しく快適に暮らすために。
-
【特集】編集部厳選!本当に使えるドッグギア
フレブルと暮らす編集部が、自信をもって紹介したいアイテムとは!?
-
【特集】We wanna meet FBF! ー編集部が、会いたいキミのもとへ。
-
【特集】もしものときの名医名鑑
ヘルニアやガンなど、その道の名医たちを独占取材!
-
【特集】わたしは、愛ブヒのリーダーになるのダ。
プロドッグトレーナーが、リーダーになるための秘訣を解説!
-
虹の橋
愛ブヒが虹の橋へ向かう準備をするための場所
-
フレブルペット保険ガイド
あなたと、あなたの隣にいるフレンチブルドッグがより安心して暮らしていけるように
-
フレブル里親/保護犬情報
French Bulldog Lifeでは、保護犬を一頭でも多く救うための活動支援をしています。
-
French Bulldog LIVE⚡️2023 (フレブルLIVE)
French Bulldog LIVE 2023にまつわる情報をお届け。