2019年10月24日7,775 View

【エライ】自らオモチャをお片付けするフレブル。その裏ワザまで公開されたらもう見るしかない!【オーナー必見動画】

犬がおもちゃを出してきたら、出しっぱなしでどんどん部屋が散らかる…なんていう悩みは当たり前のことですが、もしかしたらそうとは言い切れないのかも。実は、自らおもちゃ箱にお片付けができるフレブルがいたのです! オーナーさんによる芸の秘訣とあわせて、どうぞご覧ください!

きちんとお片付けしなくちゃね。

 

フレブルのSitaは今、オモチャで散々遊んだ後なのでしょうか。部屋中にオモチャがたくさん散らかっています。

 

「ああ、もうこんなに散らかして…」と、犬を飼っていればこんな経験もありますよね。

 

しかしその後、オーナーさんに「オモチャをお片付けしてね」と言われると…

 

「パクッ」

 

「トコトコ…」

 

なんということでしょうか。

 

転がっていたオモチャをひょいっとお口に咥えてきて、なんと自らオモチャ箱に戻しました!

 

きちんと元に戻すよ。

このように、Sitaは自分で遊んだオモチャは自分でお片付けをするというとってもイイコなのです!

 

その後も何個かせっせと箱まで運ぶSita。

でしたが…おやおや?

オモチャを咥えて画面右側へとトコトコ移動しました。

 

オモチャに触れていたら、やっぱり遊びたくなってしまったのでしょうか…?

 

いいえ、違います。

 

とはいえ少しだけ遊んでしまいましたが、すぐにオーナーさんの言いつけを思い出してきちんとお片付けに向かいます。

 

もしかしたら、このオモチャだけは特別なお気に入りだったのかもしれませんね。

 

時として、こういったこともあるでしょう。

 

お片付けマジック1:カゴからオモチャを出したらおやつ

さて、ここからはSitaのお片付けマジックの秘訣のご紹介です。

 

Sitaがオモチャの箱からオモチャを取り出すたびに、オーナーさんはおやつを与えていたそうです。

 

お片付けマジック2:オモチャをカゴに戻したらおやつ

オモチャを箱から取り出すだけでなく、Sitaがオモチャを箱に戻したら、そこでまたおやつを。

 

ちなみに、おやつは「芸ができた瞬間」に与えることが良いため、オーナーさんは手におやつを持って待機しています。

 

そのような要領で、スムーズにオモチャ箱に戻せるようになったら、少しずつオモチャの種類を増やしていくのがお片付けマジックの秘訣のようですよ。

 

箱からだす時にも与えることで、オモチャとおやつとの関連性を高めていたのでしょう。

 

そして最終的には「遊んだあとに片付ける」を行うことができたのでしょうね。

 

オモチャで遊んだら遊びっぱなしで散らかすこと。

これは仕方のないことだと思っていましたが、お片付けしつけられるなんてなかなか発想になかったですよね。

 

我が家の愛ブヒにも見習ってほしいと思う方。

ひとしきり遊び終えて、遊びたい気持ちが収まった時がお片付けマジックの狙いどきでしょう。

 

これは、みなさんのお片付けの手間が省けるありがたい芸かもしれませんよ!

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

【動画】ケージ脱走癖のある絶妙に賢いフレブルvs絶対に阻止したい飼い主の戦い、その実録。

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