2019年10月29日5,974 View

お皿からこぼしたご飯をモグモグしている隙に、同居犬に盗み食いされているのんきなフレブルレイさん。【動画】

よく似ている者同士でも、さりげないところでやっぱり癖や性格の違いはあるもの。こちらのフレブルとボストンテリアも、犬の種類は異なれど見た目のよく似た2頭。でも、ご飯の食べ方や性格は、どうもかなり違いがあるようです…今回は、そんな動画をご紹介。

パイドブヒ&ボストンテリアのお食事タイム!

フレブルのレイとボストンテリアのゼロは、犬種が違えどとにかくそっくりで、お顔の模様までとにかく似ている見た目をしています。

 

そんな2頭はこれからお待ちかねのご飯タイム。

 

お皿の前で、お利口さんにお座りし、オーナーさんの合図を今か今かと待っているところです。

 

ごちそう、いただきまーす!

さあ、オーナーさんから「よし」の合図をもらいましたよ。

さっそくご飯をパクつきだす2頭です。

 

器には、オーナーさんによる3種類の手作りご飯が綺麗に盛り付けられ、まるでお店のメニューのよう。

 

さて、レイとゼロはどのメニューから食べていくのでしょうか。

 

早速、食べ方の個性を発揮

さて。食べ進めるうちにその個性が発揮されていきます。

 

ボストンテリアのゼロは匂いをひとつひとつ確認し、向かって右のご飯から徐々に食べ進めることにしたよう。

 

そしてひとメニューをあらかた食べ終えると、次のご飯へと順番に進みます。

 

一方、フレブルのレイも、最初は同じように向かって右のご飯から食べ始めたのですが…。

 

これは“フレブルあるある”ですね。

食べることがへたっぴなこともあり、ご飯を一旦全部ぶちまけてから食べ進めます。

 

いつの間にか、レイのご飯を…

ぶちまけているため一見豪快に見えますが、実はゆっくり丁寧に、味わって食べるのがレイのスタイル。

 

ゼロは綺麗に食べ進むものの、そのスピードは速くかなり差が開いてきました。

 

しかし、ここで事件発生。

 

先に食べ終わったゼロが、レイのご飯をジロジロ。

そして、禁断の『盗み食い』を始めたのです!

 

レイは気づいていない…?

食いしん坊がすぎるフレブル。

 

自分の分を食べられさぞ怒ってしまうのではないか…と思いきや、レイはなお、こぼれたご飯をモグモグすることに夢中です。

 

自分のご飯をこっそりゼロに食べられているという緊急事態には、全く気づいていない様子…。

 

最終的には、レイのご飯を2頭でキレイに食べ終えるというような状況になってしまったのでした。

 

この辺りはやはりフレブル。

ちょっぴりかわいそうながら、カワイイ様子が見られちゃいました。




 

ご飯のときは自分の好きなように、美味しく楽しくするのが一番ですよね!

そう考えると、レイのご飯タイムはとても充実して見えました。

 

2頭ともオーナーさんの愛情がたっぷりとこもったご飯をたくさん食べて、これからも元気いっぱいに過ごしてね!

 

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