2020年2月16日9,375 View

フレブル2頭が住む家庭でイタズラが発生。名乗り出てはいないものの、犯人はもうバレバレである。【動画】

フレブルは人間の子どものような犬種で楽しいことが大好き。ですがときにはその行動がイタズラになってしまうことも…。しかし、そのイタズラを隠そうとする姿まで、子供のようにバレバレなのです。名乗り出ていないのに名乗っているかのような様子には、一周して笑えてきちゃいますよ。

 

明らかに挙動がおかしいお方が…

とある家庭で暮らしている2頭のフレブル。動画の冒頭はオーナーさんの怒り声からスタートします。

ああ。やられてしまいましたね。

 

これはオーナーさんが怒るのも無理はありません。

 

こんなふうに、紙をビリビリに引き裂くイタズラをしたのは誰なのでしょうか?

 

そして、オーナーさんが「誰がやったの?」と問いかけると、明らかに挙動がおかしい1頭の姿が。

 

静かに息を殺しているようですが…怪しすぎる…。

 

もう1頭のブヒは動じず

しかし、この家にはフレブルが2頭を暮らしていますから、必ずしもこの子が犯人だとは言い切れません。

 

そこでオーナーさんがもう1頭にクエッションします。すると…?

 

(タカタカ…)

 

名前を呼ばれても、まったく動じず余裕でこちらに歩いてくるもう1頭のフレブル。

 

これはもう、この子は犯人ではなさそうですね。

 

どう見ても犯人はあなたです。

さらにオーナーさんが問い詰めても、先ほどのフレブルは決してこちらを見ようとはしません。

 

ごめんね。

 

とぼけているのかもしれないけれど。

 

犯犬は私ですって、聞こえてくるんだな…。

 

怒られてしまうのでした…

もちろん「私がやったんです…」と言うこの態度を見せられたら、当然オーナーさんは叱るしかありません。

 

ダメです。

そんなに可愛いお顔をしてもイタズラはいけません。

 

今度からは、イタズラをしても顔には絶対出さないようにしようね!

 

って違うか…。

 

でもそう思わせてくる愛らしさがたっぷりで、困っちゃいますね。




 

フレブルは考えていることが顔に出やすい犬種ではありますが、ここまであからさまだと、怒る気持ちを通りこして笑えてきそうですね。

 

しかしこれも、フレブルの魅力のひとつです。

 

素直すぎるがゆえに、イタズラしちゃってもごまかし通せない…。

 

そんなところがまたキュンとしてしまうから、困るんですよね〜。

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

「へーぇ。」反抗期の男の子か!叱られたって超へっちゃらなフレブル・はる。【動画】

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