2020年3月6日4,442 View

目の前に、生肉と焼いたお肉が。わりかしグルメなフレブルパイセンが舌鼓を打ったのは…ほぅそうきたか。【動画】

愛ブヒのために、ご飯を手作りしているオーナーさんは多いでしょう。作っていると、愛ブヒの食いつき具合などから好みも分かってきますよね。とあるオーナーさんは、それが分かりやすい実験をしたようです。ちょっと面白い結果になったようですよ!

『生肉と焼いた肉』を用意

フレブル2頭と暮らしているオーナーさん。あることを思いつき実験してみることにしたようです。

用意したのは大量のお肉!

 

生の状態でも愛ブヒたちは食べたがっていますが、このお肉を半分はそのまま、そして半分は焼いてみることに。

 

目の前で、両方並べてみた

焼いたお肉の用意が出来たので、いざ実験です。

 

生肉と焼いたお肉をそれぞれキッチンペーパーのうえに、同じくらいの量で用意します。

 

まずは1頭をテーブルの端に乗せ、スタンバイ。

 

そんなフレブルは、すでにお肉に釘付けです。

 

お腹をすかせたフレブルがどちらのお肉を好んで食べるか…その実験結果はいかに!

 

片方には目もくれません!

オーナーさんから指示が出たようで、待機していたフレブルがゆっくりと歩き始めます。

 

すると…悩む間も無く焼いたお肉をチョイス!

 

やはり、香ばしい匂いがするのでしょうか。

 

途中で生肉をつまみ食いすることもなく、焼いたお肉を完食です。

 

好みは明らかですね!

 

もう1頭も実験!

続いてもう1頭のフレブルでも同じように実験。生肉と焼いたお肉を用意します。

 

オーナーさんが指示を出すと…おおっと、こちらもやはり焼いたお肉のほうに一直線。

 

同じく、食べきるまでは生肉に興味も示しませんでした。

 

どちらのフレブルも『焼いたお肉』がお好みだったようですね。

 

これでオーナーさんはご飯を作るとき、必ずお肉を焼くことになるでしょう。

 

それにしても2頭とも好みが同じとは、一緒に暮らしているからなのか、それとも習性なのか、なかなか興味深い結果でしたね。




 

生肉のワイルドさに食いつくかと思いきや、火を通したお肉のほうが好みだったというのは少し意外でしたね。

 

やはり彼らのその嗅覚で、匂いが強いものにひかれてしまうのかもしれませんね!

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

【動画】グルメなフレブルに「凍ってる&凍ってないトマト」をあげたらその食べ方に差が出た件。

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