2020年4月28日15,053 View

【天使さん】生後20日のフレブルの子犬。ボールをもらったけれど…全然遊びこなせなくて母性がやられる【動画】

フレブルパピーは、みなさんご存知の通り皮膚がたるたるで、触り心地はもちもち。しかし小さくたってそこはフレブル、また動きはぎこちないものの、色んな物に興味津々です。今回はご紹介するのは、生後20日のパピーがボール状のおもちゃをもらったシーン。果たして、遊びこなせるのでしょうか…!?

その前に…どっちがボールなんだよ!

こちらが生後わずか20日というフレブルパピー。お顔も耳も前足も全てが小さく、体全体がコロコロ。

真ん丸さで言えば、おもちゃでもらったボールそっくりです!

 

そしてパピーのお耳や肉球の色も同じくピンク色とおそろいで、愛嬌がマシマシに見えますね。

 

ああもう、こりゃたまらん!

 

おもちゃをカジカジするも…

あぐっとお口を開けておもちゃをカジカジ、さらには舌でペロペロ。

 

ボール遊びしていると言うより、もしかしたらこの物体が何であるか確かめようとしているのでしょうか?

 

それとも歯が痒いのかな。

 

「う~ん温かくない、きょうだいじゃない…」なんて思っているかもしれませんね。

 

音にも無反応。まだよく聞こえないよね!

そしてパピーはおもちゃへの興味をなくしたのか、そっぽを向きます。

 

オーナーさんがおもちゃをつかんで音を鳴らしてみせますが…それでも反応はなくぼんやり。

 

おもちゃのすぐ近くにいたほかのパピーも同様です。

 

どうやら、赤ちゃんたちのお耳はまだよく聞こえていないみたい。

 

本当に生まれたてならではの光景ですね。

 

猫がいたって気づかない

ということで、パピーたちはまだ小さすぎて、耳だけでなく目だってよく見えていないのでしょう。

 

実はさっきから、お家の先輩猫がジーッとパピーたちを観察しているのですが…全く気づく様子はありません。

 

(ジロ…)

 

とは言え、こんなにひっそりと見られていたら人間でも気づかないかも…。

 

もっと大きくなってからね!

ということで、生後20日だとまだまだボール遊びは難しいようですね。

 

でもこの先、あっという間にボールへの興味は強くなっていくことでしょう。

 

しかしこのたるんとしたもちもち感…。

抱っこしたくてたまらないですね。

 

さてさて。

もう少し大きくなったら、今度はボールで元気に遊ぶ姿を見せてちょうだいね!




 

今回のパピーは生後20日でしたが、フレブルはそのときどきでいつも違った愛らしさが見られるもの。

 

だから、成長していく日々はまさに毎日が宝物ですよね。

 

なんだか、1日1日がどんなに大切であるかを、改めて感じさせてもらったようです。

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

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