2020年6月22日12,712 View

見つめあって赤ちゃんもニッコリ!フレブルが側にくっついてシッターを。終始穏やかな光景にジーンだよ!【動画】

フレブルはわりかし頭の良い犬種。幼い相手を守ろうとする本能も備わっています。今回は、まだまだ生まれたての赤ちゃんのシッターをするフレブルをご紹介するのですが、何をされても怒るわけでもなく、しまいには赤ちゃんの笑顔さえ引き出してしまうのです。穏やかすぎる光景をどうぞご覧ください!

赤ちゃんの相手をしてあげるRemmi

オーナーさんの大切な宝物である子どもは、フレブルにとっても大切な存在。

こちらのおうちに暮らす、フレブルRemmiはお兄ちゃんとして赤ちゃんの面倒を見ているようですよ。

 

かなりの至近距離で、その様子をうかがっているようです。

 

なんと優しい子なのでしょうね。

 

首輪を引っ張られても怒る気ゼロ

面倒を見ているなかで、赤ちゃんはRemmiの首輪を引っ張るような行動を見せました。

 

しかしRemmiは一切動揺せず、怒る気配もありません。

 

きっと自分がお兄ちゃんであることを自覚していて「自分よりも小さな子には優しくしないといけない」と思っているのでしょう。

 

「ママ、これでいいんだよね?」

 

そんなふうにRemmiの気持ちを想像すると、少し涙が出そうなくらいに愛おしいですね。

 

どこかへいくかと思いきや…

赤ちゃんの面倒を見る途中で、どこかへ行ってしまうような仕草を見せたRemmi。

 

しかし、実際には赤ちゃんの足元へ移動しただけ。

 

きっと赤ちゃんの足に何か気になることでもあったのでしょう。

 

そして、「離れるつもりがない」と言うことを伝えるかのように、赤ちゃんの足に自分の前足を絡めています。

 

ちゃんとそばについていてあげるよ

こうして、赤ちゃんのそばにずっとついていてあげているRemmi。こんなに素敵なお兄ちゃんがいたら子育ても心強いですね。

 

きっとこの赤ちゃんは素敵な子に育ってくれるでしょう。

 

だって、こんなに優しくて頼もしいいいお兄ちゃんがそばにいてくれるのですから!

 

フレブルを知らない方からしたら、どうしても「ブルドッグ」の名前から怖い犬と思われてしまうことがありますが、このように彼らは相手のことを観察して、考えて行動する穏やかな犬なのです。

 

意外にも賢いところがあり、赤ちゃんが泣けば心配そうにする姿を見せることも。

 

とはいえ、何も起きないとは言い切れませんから、愛ブヒと赤ちゃんとの距離は徐々に慣れさせ、オーナーさんも一緒に見守ってあげてくださいね。

 

そうしたら、きっと友好的な関係が築けることでしょう。

 

 

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