2020年10月20日3,472 View

(チョイ…)健気に遊んでアピする弟に対し、もはや『居ない扱い』して鬼スルーする姉フレブル。頼む、返事だけでも…!【動画】

今回ご紹介するのは、マイペースなフレブルの多頭飼いでは“あるある”な光景かもしれません。片方は相棒と遊びたい、片方は…もう自分のそばには誰も居ないかのごとく鬼スルーしているのです。ウン、遊びたくないならそれでもいいけれど、切なすぎるからせめてお返事だけでも…!

「お姉ちゃん、遊ぼ」

今回の主役は、タイガーブリンドルで姉のうららと、弟でレッドフォーンのガルムです。

 

早速ですが、ガルムはお姉ちゃんと遊びたいようで、こんな仕草をしてみせます。

 

はいはい。フレブルお得意の『チョイチョイ』ですね。

 

まるで人間のように器用に前脚を使って話しかけてくるアノ仕草です。

 

実はアレって、彼らの大きな爪が当たるので、力加減によっては「おい、痛いぞ」なんて言いたくなるもの。

 

だからこそ、人の言葉を持たない彼らからの“トーク”には持ってこいな訳ですが…

 

「……」。

 

あれ!?

 

何の動きも見られない…これ静止画だったか?

 

なんてとぼけたくなるほどに、姉のうららさんはしっかりとスルー。

 

もはや、隣には誰も居ないかのような空気感で過ごしているのです。

 

え、見えてるよね?

隣にガルムがいるけれど…わかっているよね?

 

力加減が弱かった?

もはや何の動きも起きなかった初回のチョイチョイ。

 

「もしかしたらお姉ちゃん気づいていないのかも?」なんて得意のポジティブな考えに至ったのでしょう。

 

ガルムは再びチョイチョイを遂行します。

 

ウンウン、あたってるよ、しっかりあたってる。

 

これはもう、うららも無視なんてできないでしょう。

 

そして追い討ちをかけるように、ガルムはもうちょこっとだけアピールを。

 

(チョイーッ)

 

あ、うららの顔が歪んだ!

 

これはしっかりとその気持ちを受け止めたはず。

 

お姉ちゃん、そろそろ立ち上がって遊んであげてくださいな!

 

「……」。

 

デジャブか…?

 

もはや居ないことにしているかのごとく、鬼スルーし続けるうららでした。




 

あまりに温度差が激しい姉弟の何気ないワンシーンをご紹介しました。

 

フレブルは本当にマイペース。

だからこそ、このようなすれ違いはよく起きるもの。

 

愛ブヒと遊んでいる最中、急に飽きたのか、その場から立ち去られてひとりぼっちにされる、なんてことはオーナーだって日常茶飯事ですからね。

 

でもね、その感じがまた可愛いのだわ。

 

とは言え、可愛い弟の健気なお誘いに、ちょっとはお付き合いしてあげてくださいね、うららさん。

 

せめて、無視だけはやめてあげてちょうだい。

 

 

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