2021年1月10日2,837 View

【コロナ禍でのニューノーマル】新しい1年もキミと一緒に笑うため。『RE・フレンチブルドッグライフ』を考える

2021年、1月。また新しい年が始まりましたね。きっと皆様も愛ブヒと素敵極まりないお正月をお過ごしだったかと思います。去年は我々人類にとって未知のウイルス、新型コロナに翻弄された1年でした。その影響でガラリとライフスタイルが変わった人もいて、結果愛ブヒとの距離感や関係に変化があったというオーナーさんも少なくないかもしれません。そして始まったこの1年もまだ新型コロナの猛威は強力で、以前のように再びマスクなしの生活が楽しめる日はまだ先のよう。でも、だからこそ今再び、新たな気持ちで見直してみませんか? そう、フレンチブルドッグとの“ライフ”を。

ステイホーム延長は悪いことばかりじゃない!

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Volodymyr_Shtun/shutterstock

 

新年早々、再び緊急事態宣言発令のニュースが日本を駆け巡りました。

 

一時は落ち着いたかと思われたウイルスの再席巻で、せっかく楽しみにしている愛ブヒとの予定が延期になった人もいるでしょう。

 

そして、なんだか気が滅入ってしまうステイホームの掛け声

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Yakovenko Maksim/shutterstock

 

でもね、ペット、それもオーナーさんのことが大好きなフレンチブルドッグと暮らす上で、ステイホームって実は結構幸せな期間だとも思うのです。

 

確かに愛ブヒを連れてアチコチに出没できないのは残念だけれど、寒い季節に暖かな家の中で一緒に過ごす時間ってとても優しくてかけがえのないもの。

 

この機会に自宅の床にブヒが滑りにくいワックスを塗ったり、入って欲しくない場所にゲートを設置するなど、マイホームを愛ブヒ仕様にDIYしてみるのはいかがでしょう。

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damato/shutterstock

 

それに長時間一緒にいるってことは、それだけ愛ブヒと向き合える時間が増えるということ。

 

しつけや気になっていた直して欲しいクセ、新たに覚えて欲しいコマンドといったトレーニング面に腰を据えて取り組むのもおすすめです。

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Nannycz/shutterstock

 

思うに、多くの人にとって未知のウイルスによる活動自粛を求められるのは一生のうちできっとこれが最初で最後(であって欲しい)。

 

もちろんこんな理由での活動自粛は二度とゴメンだけれど、この機会をポジティブに捉えてみることだって出来なくはないのです。

 

自宅時間を“ブヒ活”に充ててみる。

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自宅で過ごす機会が否応なしに増えたこの頃。リモートワークの普及で通勤時間が減ったことから、考えようによっては自分のための時間が増えた人もいるかと思います。

 

この余分の時間をどうするか? この際「ブヒ活」に充ててみるのはどうでしょうか。

 

今までは多忙を理由に先送りにしていた愛ブヒのための手作りご飯やおやつ作り、普段より長めのお散歩での足腰強化など、フレブルの健康づくりをいちから見直すのも素敵。

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kacha somti/shutterstock

 

また、手先を動かすのが好きな人なら愛ブヒをモチーフに何か作品を作ってそれをSNSで発信してみるなど、フレブルにまつわる活動をして世界を広げてるのもまた一興。

 

おうち時間を心地よく過ごせるよう、愛ブヒにホームウエアを縫ってあげるなんてアイデアも良いかも!

 

この頃はニューノーマルなんて呼ばれる生活スタイルが少しずつ浸透してきたけれど、正直私たちがすっかり順応しているかといえば疑問です。

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Syda Productions/shutterstock

 

が、これほどこのウイルスが拡大してしまうと、否が応でも日常の過ごし方を根っこから見直す時が来たように思うのです。

 

リアルではなかなかブヒ友達と接することができない今こそオンラインで交流したり、週末は人が少ないエリアへのお出かけにシフトするなど、今までと違うフレブルとの楽しみ方、探してみませんか?

 

『ブヒ通帳』を作っておサイフ面を強化。

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新型コロナによる新しい生活様式をとメディアは声高に訴えているけれど、世界の誰もが予想だにしなかった現状に日本経済も大きな打撃を受けていますよね。

 

一体いつになれば収束し、また以前のような経済活動ができるのかが不透明な今、オーナーである私たちがすべきことはフレブルのための貯金。

 

それでなくとも何かとお金がかかると言われるフレンチブルドッグですが、コロナ禍だから病気や怪我をしない、なんてことは当然なく、何かあったときに彼らをちゃんとケアできるだけの余力は持っておきたいもの。

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IMG Stock Studio/shutterstock

 

なんだかいきなり生臭い話になって恐縮ではありますが、有り余るほどお金はあるンざます、なんて羨ましい人はさておき、こういった状況下では急に家庭の経済状況が変わることだってままあります。

 

お財布事情が悪化してペットを養う余裕がなくなり手放すという選択をしなくてはいけないなんて事態を、きっと世界中のペット愛好家が懸念していることでしょう。

 

もしかしたら、すでにそんな事情で家族と離れてしまった子もいるのかもしれません。

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Lee waranyu/shutterstock

 

ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれないけれど、何事も備えあれば憂いなし。

 

折しも新たに何かを始めるのに適した時期だから、今年は思い切って愛ブヒのための預金を初めてみてはいかがでしょう。

 

リニューアルやリバースの「リ」

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Deleven Photography/shutterstock

 

今回のテーマである【RE・フレンチブルドッグライフ】の「RE」とは、リニューアルやリバースの「リ」。

 

日本語にすると「再」という意味で、再び新たなフレンチブルドッグライフを過ごして行こうぜ、ってこと。

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kuban_girl/shutterstock

 

例年なら1年の始まりはワクワクの方が大きいけれど、今年は少し事情が異なり、なんとなくうつむきがちになってはいませんか?

 

でもどんな年もどんな時も傍には一緒に歩む愛ブヒがいることを忘れず、その時々の最善を選びながら今年も進んでいきましょう!

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

【“手放す”暮らし】この機会に…フレブルと過ごすために『ライフワークバランス』を見直してみない?

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