「ユニフォームは裸です」2022冬季ブヒリンピック絶賛開催中!?
競技がスタートするとやっぱり観ちゃうオリンピック。北京で熱戦が繰り広げられている最中、フレブルたちもひっそりと彼らなりのブヒリンピックに熱中しておられる様子です。競技は多種多様ですが、エントリーした選手たちはみんなとびきり真剣に雪と向き合っております。さあさあ、冬季ブヒリンピックのメダルに輝くのは誰だ!?
雪上オモロ顔選手権!
深く降り積もった雪の中で行われるこの競技、それはいかに雪の中でインパクトある表情をできるかを競うもの。
もともと表情豊かで知られるフレブルですが、今回エントリーした選手は強者揃い!
得点は表情の完成度、面白さ、個性の3つによる採点で決められます。
驚きなの? それとも威嚇?
まさにちびっこ怪獣という表現がぴったりなハナメ選手。
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まさか雪の冷たさにカキーンと固まってるんじゃないよね?
強者が登場!
こちらの仙選手、一体君に何が起きたんや。
武者震いのブルブルの一瞬だったのかタフタフもお耳も妙な角度に。
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しかもその目、焦点はどこに?
哀愁得点高め。
お次はこたけ選手。なんということでしょう、実は雪が嫌いなのか物凄く「早くここから暖かい家の中に入れておくれ」感を醸し出しています。
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THE・哀愁。そんなタイトルが浮かぶほどにしょんぼりとしたこのお顔、たまりませんねえ。
トリはこの子だ!
そしてトリを飾るのはFrankie Frank選手。雪上に立ち「ニヒヒ」と笑うこの(多分)笑顔。
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いや待って、もしかして冷たさを必死でこらえている顔なのかもしれません。
このどうにでも取れる表情の作り方、風格ありますね〜。
ズブ、ズブブ…潜水ならぬ潜雪を競え。
こちらもファンが多い種目、いかに自分らしく雪に埋もれるかを競う潜雪チャレンジ。
まあるい体とちょっと低めの重心を生かしボフッと雪に沈むそのフォルムやシュールさを愛でるこちらの競技にも続々と有力選手が登場しますよ。
見事な雪上ダッシュ!
トップバッターはましゅ選手。
いきなりの豪雪にすっかり肩まで埋まり一瞬戸惑ったか!?
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と思えばスワイプした2枚目の動画では「とおっ!」と声が聞こえてきそうな勢いでの雪上ダッシュを披露。
1枚目と2枚目の落差に惚れ惚れします。
ルーキーも大活躍!
2番手に登場したのはまだパピーの名残が残る悠(ハルカ)選手ですが、ぺちゃなお鼻に雪を乗っけて闘志満々。
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2枚目は果敢に雪に飛びかかり、若さほとばしるパワーを見せつけてくれます。
必殺、のすのす・ブルブル。
さあ、盛り上がってきたこの競技、満を辞して登場したのはまる選手です。
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背中まで覆いそうな雪の中をのすのすと進み、途中ブルブルを交えながら自分の背丈より積もった雪をものともしていません。
うーん、ワンダフルっ!
英国からも参戦!
いよいよここでメダル候補が出てまいりました。
英国はリーズからやってきたFloyd選手は、シニカルな笑いを好む英国出身らしいシュールな潜雪を披露。
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顔面から横倒れ状態でのスボっ!あえての顔面アタックで高得点を狙います。
すざざざっ!ラッセルブヒレース開幕
冬季ブヒリンピックの目玉競技といえば、やはり豪快に雪上を駆け抜けるブヒレースでしょう。
普段はおとぼけ強めのフレブルたちもここぞとばかりにカッコいい姿を見せてくれるこの競技、ラッセルカーの如く雪をかき分け前進する姿には親バカと笑われようが胸キュン確実です。
ユニフォームは裸。
華麗なファーストランを決めてくれるのは大雪でも堂々の裸族!
寒さなんてものともしねえぜという意気込み満々のちゃま選手。
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かろうじて頭が出るくらいの豪雪をザックザクと蹴散らし駆け抜ける勢いの良さ。
これはかなりメダルが期待できるのではないでしょうか。
真っ白ボディーを揺らして。
ややスピード感には欠けるものの雪と同化しちゃいそうな真っ白ボディーをぷるりと揺らしながら駆けるのはTaters選手。
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きっと目の前には大好きなママがいるのでしょう、ニコニコの笑顔で走ってくる姿には大きな加点が期待できます。
ふたりでひとつ!?
真っ白な雪原をダッシュする彼らはきっと最高のライバル関係。
凛々しいお顔を雪で白くさせながら走るその姿は、普段はお笑い要素高めのフレブルとは思えないほどにクール。
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もしメダルを取れたらふたりで仲良く半分こかな?
番外編も熱い!みんな個性が過ぎるでないの!
様々な競技をご覧いただきましたが、ここからは番外編です。
雪山仕様のカートを乗りこなすブヒからスタイルだけは金メダルなフレブル。
雪? 何それおいしいの? な彼&彼女まで、冬季ブヒリンピックの醍醐味はやっぱどこかすっとぼけた味わいのフレブルたちなのかもしれませんね。
カッコよさの点数高し。
こちらは妙にカッコいい乗り物に乗って登場のTOBY選手。
いわゆるボブスレーなのでしょうか。
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ただしこのイケてるソリを押すのはママンの役目。「ボクは完全防備で乗ってれば良いんだからラクチン〜。もっと速く〜」なんて鼻歌が聞こえてきそうです。
金メダル確定!?
ブヒリンピック「アートの部」で文句なしに金メダルを獲得したのはダグ選手&ダグさんママ。
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どうやらこの雪像、ママさんの手作りらしいですが完成度恐るべしっ!
ダグ選手自身はきっと夢中で作るママさんを眺めていただけかもしれませんが、雪が積もったから愛犬の雪像を作ろうと実行に移すところがさすがブヒオーナーです。
「雪はうまかった」
こちらは「雪食いの部」で満場一致のメダルに輝いたTayler選手。
雪玉をぶつけられてるのかしらとよく見れば、ちょっと〜、口の中雪でいっぱいじゃ〜ん。
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いいけどさあ、お腹は壊さないでくださいよ。
出ない、という選択肢。
そして「冬季ブヒリンピック参加拒否の部」にエントリーしたのはボストン在住のFenway選手。
「だってお外寒いじゃん。雪道歩いたら足も冷たくなっちゃんじゃん」とウインタースポーツを全否定。
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大きくてあったかな長靴に前足を入れてぬくぬくしてるのが一番なんだよね、きっと。
おわりに
冬季ブヒリンピック中継はお楽しみいただけたでしょうか?
雪とフレブルってなんだかとても絵になる光景だけど、やっぱりブヒはブヒ。個性炸裂でおもしろ可愛くカッコいい。そしてやっぱりとぼけてる。
次の冬季五輪は2026年、イタリアのミラノ&コルティナ・ダンペッツォでお会いしましょう〜!
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