2024年5月29日3,519 View

【飼い主も犬に似る】フレブルオーナーあるある3つ

好奇心旺盛で新しいことが好き、じっとしていられなくて楽しいことを探すのに長けている。これってフレブルのことだと思うでしょ? もちろんフレブルもそうだけど、実はフレブルオーナーさんたちもこの特徴にピタリと当てはまっていると感じます。オーナーさんがこういうタイプだからフレブルを相棒に選ぶのか、それともフレブルと暮らすうちにこういう性格になっていくのか、そこはまだ謎のままだけれど、似たもの同士が惹かれあった結果、フレブルと縁を結んだ人が多いような気がしているんです。

アクティブ&クリエイティブな人多数

フレンチブルドッグ,飼い主,考察

DuxX/shutterstock

 

ご近所やイベントなど様々な場所でお会いするブヒオーナーさんたち。

 

同じ犬種を愛する者同士すぐに会話が弾むけれど、その度に感じるのが「みなさんとても人生をエンジョイしているなあ」ということです。

 

基本アクティブで、かつクリエイティブ。

 

そんなふうに思うのは決して欲目ではありません。

フレンチブルドッグ,飼い主,考察

nakaridore/Shutterstock

 

例えば犬種を絞っていないペットイベントなどに行くと、必ずフレブルオーナーさんが出展しているブースがあるんですよね。

 

これはまだフレブルが現在のような人気犬種になる以前からで、ブヒ用のお洋服やおやつに雑貨など、出品しているものは多種多様。

 

正直ペットとして選ばれる犬たちは、やはりトイプードルやチワワといった小型犬が圧倒的多数です。

 

そんなブヒオーナー自体が少数派だった頃から、決して飼育頭数が多いわけではないフレブル専門店がイベントにほぼ必ず存在していたという事実。

 

これを見るにつけ、フレブルのオーナーさんはモノ作りが好き、かつイベントに出展するというアクティブさを併せ持つ人が多いんだなと実感していました。

フレンチブルドッグ,掃除

mala_koza/shutterstock

 

それに、愛ブヒのために「こういうものがあればいいな」と考え、それが世の中にないのなら自分で作っちゃえ、という発想の人も少なくありません。

 

うちの子のために、と作ったものが評判を呼んでイベントで販売するまでになる、というパターンも多々あり、オーナーさんの「やってみよう精神」みたいなものをひしひしと感じるのです。

 

イベント参加率が半端なく高い

フレンチブルドッグ,飼い主,考察

Lee waranyu/shutterstock

 

最近はペット向けのあれこれを販売する手作りマルシェのような形態のイベントも増えており、夏場を除けば毎週どこかで何かしらのドッグイベントが開催されています。

 

そして、フレブル以外のドッグオーナーである友人たちが口を揃えていうのが、「先日のイベント、フレブル率がめちゃくちゃ高かったよ」という言葉。

 

それこそ『French Bulldog LIVE』のように、フレブルを主役に据えたイベントでブヒが集合するのはわかるのですが、そうではないイベントでもフレブルの参加率が飛び抜けて高いんですよね。

 

これってつまり、フレブルオーナーさんが愛ブヒを連れてお出かけするのが好きであることを如実に示しているのではないでしょうか。

フレンチブルドッグ,飼い主,考察

DuxX/Shutterstock

 

思えば筆者が今まで取材させてもらったオーナーさんの多くが、休日は愛ブヒと一緒にキャンプやドライブ、アウトドアを楽しむのが趣味だと話してくれ、暑い時期以外におうちにこもって休日を過ごす、という人はかなり少数。

 

それに、1人でも愛ブヒとあちこちに出かける人もたくさんいて、行動力が半端ないことを実感します。

 

1人でのイベント参加などは人によってはハードルが高そうなものですが、マイペースで自由に行動し、それを楽しめるブヒオーナーさんもどこかフレブルっぽい、そう思うのです。

 

なんというか、自分と愛ブヒのしたいことや好きなことを追求し、誰かと一緒でも1人でも存分に楽しむことができる。

 

こういう才能や資質を持っている人が多いんですよね。

 

好きなことに貪欲

フレンチブルドッグ,飼い主,考察

NOVGORODEC/shutterstock

 

「犬がいるから」と何かを諦めること、ドッグオーナーさんにとってはあるあるです。

 

確かに数日間留守にする海外旅行などには行きにくくなるけれど、フレブルオーナーさんは好きなことは愛ブヒと一緒に楽しむ派が中心。

 

それが犬連れだと少し大変な場合でも、策を練って一緒に楽しむぜという意気込みすら感じます。

 

だからなのか、山だろうとう川だろうと出かけた先で偶然に出会うフレブルも多く、どの子も大好きなオーナーさんと一緒に過ごすのが楽しくて仕方ないよって顔をしているんですよね。

フレンチブルドッグ,飼い主,考察

Nut Witchuwatanakorn/shutterstock

 

また、筆者の友人のブヒオーナーさんは、先日突如タトゥーを入れました。

 

聞けば「したいなと思っていることをせず、残りの人生を過ごすのは嫌だから」とのお答え。

 

自分の好きなこと、したい気持ちに忠実なのも、やはりフレブルっぽい。

 

こういうふうに自分の人生を余すところなく楽しもうとするからこそ、好奇心いっぱいのフレンチブルドッグを相棒に選ぶのかもしれません。

 

ちなみにフレブルオーナーさんは趣味で絵を描いたり何かを作る人も多く、絵ならモチーフはフレブル、作るものも愛ブヒが使えるものなど、どこまでもフレブル愛が詰まっています。

 

おわりに

フレンチブルドッグ,飼い主,考察

Happy Moments/shutterstock

 

あなたの周りのブヒオーナーさんはどんな方ですか?

 

意識して注目すると、人生楽しんでるな〜と思わせてくれる人が多いことに気づくはず。

 

もし「私はそんなに人生楽しめてない」なんて思った人がいたら、今日からでも人生を楽しむ思考と行動にスイッチすることだってできるんですよ!

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

【共感しかない!】フレブルライフあるある6つ

いいなと思ったらシェア

おすすめ記事

特集

特集一覧