2022年10月3日1,506 View

今年の秋こそ愛ブヒと『お揃いコーデ』してみない?初心者から上級者までレベル別に紹介!

2022/11/12(土)には待望のリアルイベント「French Bulldog Live2022–秋–」も開催されますが、秋はアウトドア系イベントが目白押しの季節。そんなイベントにせっかくブヒと一緒に参加するのなら、気分が上がるファッションに身を包めばいっそう楽しいってもんです。ここ数年は海外や国内のフェススタイルを取り上げる雑誌やサイトも多いですが、こういったイベントの醍醐味はイベントそのものはもちろん、参加する側もファッションも含めて楽しむこと。こういう時こそ、愛ブヒとのリンクコーデにチャレンジしてみてはいかがでしょう。

初心者は同色or同柄コーデを

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Akifyeva S/Shutterstock

 

愛ブヒとのリンクコーデはフレブルラバーの憧れですが、特に男性だと照れ臭さもあってなかなか挑戦しづらいもの。

 

最近のナウなヤング(!)はカップルコーデとかで平気でお揃いの服を着たりしますが、昭和世代の筆者にとっては「ペアルックって、新婚旅行か〜い」と突っ込まずにいられません。

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denira/Shutterstock

 

けれども愛ブヒとなら、むしろちょっとしてみたい。

 

でも完全にお揃いはハードル高いわ〜、という人におすすめなのが色や柄を揃えるコーディネートです。

 

デザインやアイテムは違えども同じ色柄を身につけることでシンクロ感が出るし、例えばパパさんのキャップが黄色ならフレブルのハーネスやTシャツに黄色を取り入れるなど、小物で同じ色を使うのが一番簡単。

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Lee waranyu/Shutterstock

 

このさり気ない揃え方がまた洒落っ気を感じさせ、いかにもじゃないのに統一感が出るところが良いんです。

 

特に最近はキャップやスニーカーでネオンカラーを取り入れる人も多く、ブヒの犬具にもネオン系が多いので揃えやすいという利点も。

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Firn/shutterstock

 

また、ボーダーやチェック、ドットなど、定番の柄で揃えるのもお手軽。オーナーさんはボーダーやドット柄のソックス、愛ブヒにはその柄のTシャツなど、柄を揃えることでポップかつキュートな印象に。

 

柄といってもスタンダードな模様ならブヒ服の種類も豊富なので、探し回る手間もさほどかからないのが魅力です。

 

中級者は正統派のお揃いで

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kuban/girlshutterstock

 

最近のフレブルの洋服のバリエーションの凄さ、これはブヒオーナーならご存知の通り。デニムのサロペットに本格派ライダースまで、「こんなものまであるのか…」と驚くほどに人間同様のラインナップを誇ります。

 

ブランドによっては最初からオーナーさんとお揃いにできる前提で人間用とフレブル用を販売しているので、愛ブヒと完全にお揃いのスタイルをすることだって当然可能。

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Goami/shutterstock

 

お揃いのパーカーやスエット、同じデザインのTシャツなど、もうどこから見ても「明らかにリンクコーデです」と分かるくらいお揃いに徹するのがコツです。

 

普段はここまで揃えるのはやりすぎかなぁなんて思っても、何せイベントですもの。

 

しかも愛ブヒを同伴できるようなペット愛の強いイベントならなおのこと、とことんお揃いを楽しむべし。

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muse studio/shutterstock

 

こういったペットフレンドリーなイベントへ行くと、実際にとても素敵なリンクコーデを楽しんでいるブヒオーナーさんをよく見かけます。

 

人とブヒが同じボーダーシャツにデニムのサロペットを合わせていたり、帽子までお揃いだったりと、つい目で追ってしまう可愛さは愛犬とのリンクコーデならでは。

 

不思議とどんなお洋服も着こなしてしまうフレブルたちですが、大好きなオーナーさんとお揃いだと心なしか誇らしそう。こんな非日常なコーデを楽しめるのもイベント参加時の特典なのです。

 

上級者はむしろブヒに寄せる

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Firn/shutterstock

 

さて、ここまで愛ブヒとのリンクコーデ初級・中級編を紹介しましたが、いよいよ上級編です。

 

上級者ともなれば普段の散歩からリンクコーデは当たり前! な猛者も多いことでしょう。

 

そんなアナタにおすすめしたいのは、ブヒの方に寄せるスタイル。

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Tienuskin/shutterstock

 

イベント参加時には謎のオモシロ被り物などを身につけるフレブルが多いですし、最近だとお名前入りの手作りカメラなどブヒ界隈で流行しているグッズを所持するフレブルは後を絶ちません。そこに寄せていくのです。

 

もし愛ブヒが首に名前入りカメラを下げているならオーナーも、愛ブヒに被り物を被せているならこれまたオーナーも。

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Gryllus M/shutterstock

 

そうです、上級者ともなるとちょっと仮装のテイストが入り乱れてはきますが、これぞイベント時のみのリンクコーデ。

 

これを“オシャレなリンクコーデ”という枠に括っていいものかは迷うところですが、パーティー気分でイベントを楽しむのなら間違いないスタイルでしょう。

 

あ、もし会場で恥ずかしくなったら、そっと被り物を脱げばいいんです。私がこっそり見ていたことは黙って胸の内にしまいますからね。

 

おわりに

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Moustache Girl/shutterstock

 

愛ブヒとのお揃いコーデ、可愛いですよね。筆者も憧れを抱きつつ昭和生まれゆえ「ペアルック」の文字が頭をよぎり未だ挑戦できずにいます。

 

けれどこれがフレブルのイベントなら話は別。

 

よくスーツを着ると背筋が伸びるなんて言うけれど、何を着るかでテンションって変わるんですよね。

 

だから楽しむ場には楽しいコーデで行くっていうのはきっと正解。

 

それに、たくさんのブヒと人が集まるイベントでも、ひと目で誰とどの子が家族だって分かるのは素敵じゃないですか。

 

 

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