フレブルの横田愛子について

「横田愛子」に関する記事一覧

  • 今話題の 『クローンペット』について考えてみた

    先日ネットでニュースを見ていたら目に飛び込んできたのが、「中国でクローンペット事業が急成長している」というトピックス。え? どういうこと? と思い記事を読み進めると、皮膚細胞から取り出したDNA情報をもとに、代理母犬に“旅立ったあの子”を産んでもらうというもの。なんでも謳い文句は「死んだペットに再会できる」というもので、実際にその技術を利用した人の声も掲載されていました。確かに見送ったあの子たちには会いたい。叶うならもう一度、この腕で抱きしめたい。けれど、けれども、それってどうなんだろう。そう思ったのです。

    2024年07月18日
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  • 【取材】抗がん剤治療を乗り越えた15歳!「えこファースト」な暮らしを大切に。#74えこ

    10才を超えても元気なブヒを、憧れと敬意を込めて“レジェンドブヒ”と呼んでいるFrench Bulldog life。その元気の秘訣をオーナーさんに伺うのが、特集『レジェンドブヒの肖像』です。今回取材させていただいたのは、横浜で暮らす15歳のレジェンド、えこちゃん。昨年リンパ腫と診断されながらも抗がん剤での治療が功を奏し、今日も日々を穏やかに暮らす彼女の日常の様子、そして長生きの秘訣を伺ってきました。

    2024年07月14日
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  • 2頭目も同じ犬種を迎えるメリットとデメリット

    筆者を含め、愛ブヒの旅立ちを見送り、心が落ち着いた頃に2代目となるフレブルを迎えようかと迷っている人もいるのではないでしょうか。先日友人のひとりが2代目ブヒを迎えたのですが、やっぱり先代ブヒとの暮らしで培った経験やノウハウがあるからこそ、同じ犬種を迎えるのはメリットが大きいと教えてくれました。フレブルは一度ハマると底なし沼のように我々を魅了する犬種なので、また次にお迎えするのならやっぱりフレンチブルドッグ! と考える人も多いかと思いますが、今回は再びフレブルを迎えるメリットを考察してみたいと思います。

    2024年07月01日
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  • フレブルの健康のために見直したい『4つの生活ポイント』[特集:ミドルシニアLIFE]

    ミドルシニア期を抜けるとやってくるシニア期。シニアといえども視力や聴覚などの老化は個体差が大きいけれど、やっぱり若い頃と比べると体のあちらこちらに変化が出てくるのは当たり前のこと。でも、こういう変化に対処する方法ももちろんあります。筆者の友人は今や立派なレジェンド年齢、しかも超絶若見えのブヒと暮らしているのですが、そんなお達者さんなシニアブヒになるために、シニア期に差し掛かったタイミングで見直した4つのポイントを聞いて来ました!

    2024年06月28日
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  • 【比べない】フレブルとの暮らしをより豊かにするマインド

    うちの子って、ちょっとアレなんだよねえ〜。と話すとき、アレの部分にどんな言葉が当てはまろうが、オーナーさんの顔はちょっぴり緩んでいるはず。おバカな子ほど可愛いなんていうけれど、うちの子になってしまえばどんな個性の持ち主だってとびきり可愛いものです。けれど中には、愛ブヒに完璧を求めるあまり疲れてしまったりストレスを感じる人もいる様子。でもね、完璧よりも大事なことは、特別であることなんです。

    2024年06月27日
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  • おひとり参加の「フレブルLIVE」を安全で快適に過ごしていただくために。

    今年の『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』は、11/9(土)-10(日)の2days! 7月末まで、お得な「早割チケット」を販売中です!

     

    参加を予定してくださっているフレブルオーナーさんの中には、「愛ブヒを連れてソロで参加するよ〜」という方も少なくありません。

    そこで、毎年「参加者」として関西からフレブルLIVEに来てくれる、ライター・横田より、皆さまにご注意事項を。

    参加者だからこそわかる「ソロ参加」で気をつけたいことをまとめました!

    2024年06月15日
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    フレブルLIVE
  • 梅雨の前に要確認!犬の食中毒に気をつけて!

    いやあ、今年もまたこの季節がやってきましたね。そう、梅雨です。暑さにも湿度にも弱いフレンチブルドッグと暮らすオーナーさんにとって、梅雨から夏の間は1年でもっとも気を遣うシーズンです。熱中症や暑さゆえの運動不足はもちろんのこと、梅雨時期には皮膚トラブルが増加したりと、良いことのない季節。この時期私たち人間は特に食中毒に対して敏感になりますが、犬の場合は人間よりも酸性が強い胃酸を分泌するため人間と比べると食中毒になりにくいと言われています。しかし、だからといって食中毒にならないことはもちろんなく、特にパピーやシニアなど体力のないフレブルは食中毒のリスクも高め。そうです、この時期はフレブルだって食中毒に注意が必要なんですよ。

    2024年06月14日
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  • 【取材】17歳の不死鳥ブヒ!長寿の鍵は信頼できる医師との出会い #73バーディー

    10才を超えても元気なブヒを、憧れと敬意を込めて“レジェンドブヒ”と呼んでいるFrench Bulldog life。その元気の秘訣をオーナーさんに伺うのが、特集『レジェンドブヒの肖像』です。今回登場してくれたのは、なんと17歳の女の子レジェンド、バーディー。今もまだ目も耳も現役で、かつ食欲も満点という彼女。過去には膵炎なども経験したものの、持ち前のスタミナと獣医さんの的確なアドバイスで回復し、今日も元気にご飯を味わっているのです。

    2024年06月07日
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  • まさにきょうだい!犬と子どもの暮らしで大事なこと

    お子さんと愛ブヒと一緒に暮らすフレブルオーナーさんは多いけれど、お子さんが小学生くらいになると自分でもフレブルのお世話をやりたがることがあると思います。子どもにとっては兄弟や姉妹のような存在かもしれないフレブル。それにパパやママがお世話をしているのを見ていると、自分でもやってみたくなるのかもしれませんね。けれど、どこまで子どもに任せても大丈夫なのでしょうか。

    2024年06月03日
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  • 【飼い主も犬に似る】フレブルオーナーあるある3つ

    好奇心旺盛で新しいことが好き、じっとしていられなくて楽しいことを探すのに長けている。これってフレブルのことだと思うでしょ? もちろんフレブルもそうだけど、実はフレブルオーナーさんたちもこの特徴にピタリと当てはまっていると感じます。オーナーさんがこういうタイプだからフレブルを相棒に選ぶのか、それともフレブルと暮らすうちにこういう性格になっていくのか、そこはまだ謎のままだけれど、似たもの同士が惹かれあった結果、フレブルと縁を結んだ人が多いような気がしているんです。

    2024年05月29日
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  • レジェンドブヒの共通点は、西洋と東洋医学の併用だった![特集:ミドルシニアLIFE]

    愛ブヒが体調を崩したときにお世話になる病院。いわゆる動物病院は西洋医学を用いて治療を行う病院です。悪い箇所に直接アプローチする西洋医学は医療の中心ですが、今まで数々のレジェンド年齢のブヒを取材する中で気づいたのは、西洋医学に加え東洋医学も取り入れているオーナーさんが非常に多いことでした。西洋医学と東洋医学は病気に対するアプローチが異なるため、それぞれの良い面を活用して愛ブヒをサポートしていく。これはミドルシニア以降のボディメンテナンスにとても役立つのではないでしょうか。

    2024年05月25日
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  • フレブルともっと心を通わせる方法

    フレンチブルドッグはもちろん、大型犬から小型犬まで全ての犬に不可欠なのが基本のしつけ。他の人や犬をむやみに攻撃しないなど家庭犬として愛されるために最低限のしつけは必須だけれど。それプラス必ず覚えてもらいたいのが「基本コマンド」と呼ばれる「待て、伏せ、お座り」の3つの動作。これらを「芸」だと思い込んでいる人もドッグオーナーさんの中にはいるかもしれませんが、この基本コマンドは決して芸でなく、トラブルを避けるために不可欠な、いわば人と犬とのルールなんです。

    2024年05月23日
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  • オスメスで何がちがうの?フレブルの性別による特徴

    フレブルを迎えようとする時に、最初の検討項目となるのが性別。男の子にするか女の子にするかを迷うけれど、性別の違いって一体どの程度あるのでしょうか。男の子は甘えん坊が多く、女の子はツンデレが多いとはよく聞くけれど、改めて性別の違いについて探っていきたいと思います。

    2024年05月06日
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  • うちの子がうつ病に…犬の心の病について知る

    ゴールデンウィークが終わる頃、人間の世界でよく話題に上るのがうつ病。新しい環境に馴染めなかったりストレスを感じるなど、1年でもこの時期はメンタルヘルスを損なう人が多い時期と言われています。こういった精神疾患は人間特有と思いがちですが、実はフレブルたち犬にも発症することがあり、全国でもまだ数は少ないものの、獣医行動診療科、つまり動物の精神科を開設する動物病院もあるのです。ブヒたちにとってもストレスは日々の健康を左右する重要な問題なので、犬の精神疾患について知っておくことはとても大事なんですよ。

    2024年05月04日
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  • GWのフレブルの気持ちについて、考えてみた。

    どこに行っても混んでいる。そう感じている人も多いのではないでしょうか? 昨今の円安もあり日本中のあちこちにインバウンド客が押し寄せ、筆者の住んでいる大阪も街中は観光客で大混雑。それプラス通常の人出が加算され、なんだか歩くだけでヘトヘトになることが増えました。もしブヒ連れで出かけてこの混雑だとかなり大変だろうな。そんな風に感じます。フレブルはじめ多くの犬は人混みに不安や緊張を感じるタイプの子も多く、場合によっては強いストレスがかかることも。ならば、休日にはくつろげる場所でのんびり愛ブヒと過ごすのはいかがでしょう。

    2024年05月02日
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  • ずっと一緒にいたいから。犬の寿命を延ばすための心構え[特集:ミドルシニアLIFE]

    以前と比べればフレンチブルドッグの寿命は確実に伸びているという実感はあるものの、やはりミドルシニア年齢に差し掛かると顔に白い毛がちらほら現れるようになり、年齢を重ねてきたなあと実感することが増えてきます。加齢は避けては通れない道だけれど、ミドルシニア年齢って人間に例えると働き盛り年代でまだまだ気力も体力も充実している時期。しかし、ミドルシニアやシニア期という年齢だけで判断してしまうことって決して少なくありません。「年齢のせいかしら?」この思い込みの裏には、もしかしたら病気や異常が隠されていることが多々あるのです。

    2024年05月01日
    3,294 View
  • あなたの家は安全?犬にとって危険なインテリアとは

    フレブルオーナーさんにはおしゃれな方が多い。これに異論がある人はいないと思います。ブヒ好きの欲目としては、そもそもフレブルそのものがなんだか個性的でおしゃれなイメージのある犬種だと思うのですが、そんな彼らを相棒に選ぶ人々もやはり個性的。その個性はファッションはもちろん、インテリアなどの住まいにもしっかり反映されていて、SNSでフレブルの背後に映り込むインテリアに視線が釘付けになることも。しかし先日同じくフレブル好きの友人と話していて気づいたことがあります。「もしかしたらさ、危ないインテリアってあるかもね」と。

    2024年04月23日
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  • 愛犬との別れから今日までのこと。やっぱり犬と暮らしたい

    目に入れても痛くない(いや絶対痛いけど)ほど溺愛した愛ブヒを見送り、丸4ヶ月が過ぎました。悲しいかと問われるとやっぱり悲しいし、悲しみ以上に、何よりも寂しいです。約9年ぶりに味わうフレブルのいない日常は、まるで醤油がかかっていない豆腐みたいな日々。圧倒的に何かが足りない、そんな気持ちを感じながらも毎日を過ごしていますが、なんとなくぼんやりと、この先、またフレブルと暮らすことを考えるようになってきました。きっと、愛ブヒを見送ったオーナーさんの多くが同じことを考えると思います。それは、再び彼らを迎えるのかどうか。

    2024年04月11日
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  • 4月がきた!フレブルと気軽な旅をしてみない?

    桜が咲く季節になると気分もなんだかほころんで、気持ちはもう4月末から始まる大型連休へと浮遊しちゃう人は挙手をお願いします。はーい! といち早く手を挙げたのは言うまでもなく筆者本人ですが、日帰りのお出かけはともかく、宿泊を伴う「旅」となるとフレブルオーナーさんの中には迷う方もいるかもしれません。犬連れでの旅は慣れていなければ心配や不安が大きいものだけど、一緒に旅をすることで愛ブヒとの絆が深まり、そこで得た経験や体験はなにものにも変え難い思い出となります。だから今度の連休は、愛ブヒを連れて気軽に旅に出ませんか?

    2024年04月02日
    2,951 View
  • すべての愛犬のために飼い主が知っておくべきこと

    愛ブヒが元気な時にはあまり考えることはないかもしれませんが、一生のうちに全く病気にかからない子というのはかなり少数。できればどのフレブルも病気知らずで長生きしてほしいけれど、今は元気な愛ブヒも将来的に何かしらの病気にかかる可能性が高い。そう心に留めておくことはとても大切です。その理由は、病気にかかった際に的確に動けるから。病気の種類によっては急を要するケースもあるため、事前にある程度シミュレーションをしておくことは愛ブヒの命を左右するかもしれないのです。

    2024年04月01日
    3,213 View

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