フレブルの横田愛子について

「横田愛子」に関する記事一覧

  • フレブルとの暮らしをもっと楽しむコツとは

    フレブルと暮らしていると、色々と疑問やお悩みは尽きないもの。それは性格だったり体格だったり癖だったりと、本当に多岐に渡りますよね。筆者も常々心配に思っていたことがあり、それは愛ブヒの体格についてでした。15kgというビッグボーイだった先代ブヒと血縁にある現在の愛ブヒは、1歳で10kgと少し。体重の増加は6ヶ月頃を境に増減がほぼなくなり、もっと大きくなるんだろうと思っていたのになんだか痩せっぽっちな気がして。先代時代からお世話になっている獣医さんにそれを話すと、「この子はこの体格がベストなんです。骨格は個体差が出やすい部分なので心配はいりません。それに、血縁や兄弟といえどもそれぞれの個性や癖があるので、その子に合った体調管理やしつけをすることが大事ですよ」とのこと。その言葉にハッと気づきました。みんな唯一無二の存在だと頭ではわかっていたけど、どこかで比べていたことを。

    2025年05月08日
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  • 犬の健康診断を春におすすめする理由

    狂犬病のワクチン接種のお知らせが届いたり、フィラリア予防の時期に差し掛かるため、4月から5月は動物病院が非常に混み合う時期です。かくいう筆者もつい数日前に愛ブヒとかかりつけの獣医師の元を訪ね、フィラリア薬を処方するための血液検査をしてきました。その際、今の時期に気をつけるべきことやこの季節に多い症状などを伺うのですが、気温がメキメキ上昇するこの時分は、熱中症は言わずもがな、フレブルたちにとっては体調を崩しやすい時期だそう。そこで特に気をつけるべき点を獣医さんに伺ってきました。

    2025年05月04日
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  • シニア犬との旅行で大事にしたいこと[特集:ミドルシニアLIFE]

    全国から多数のフレブルが集合するフレブルLIVEの日程も発表され、今年は我が家も愛ブヒと参加しようかな? なんて迷っている方も多いかと思います。特に、今まであまり遠出をしてこなかったシニアブヒのオーナーさんだと、「もうシニアだし旅行やイベントは難しいかな」と敬遠してしまうかも。けれど毎年フレブルLIVEには数多くのシニアブヒが遊びに来てくれ、レジェンド年齢で参加してくれるブヒも年々増えています。そこで今回、ミドルシニアよりも少し年齢層の高いシニア期のフレブル向けに、無理なく楽しく旅行をするコツをお届けしますね。

    2025年04月28日
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  • フレブルと楽しく暮らすためにすごく大事なこと

    すっごく愛おしいし、なんなら目の中に入れても痛くないほど溺愛しているし、時には自分が産んだんじゃないかと錯覚すら覚えるほどに大切な存在の愛ブヒ。けれど彼らは意思を持つ生き物だからこちらの思い通りにいかないことも多々あるし、怪我や病気になったり、年齢を重ねていくなかで介護が必要にもなってきます。「これも愛犬との生活の一部」とは思うけれど、愛ブヒの不調と向き合うことや介護をすることは、時に私たちの心を削り体力をも奪うでしょう。そんな時にはふとマイナスな思考に囚われがちですが、視点や考え方を変え、前向きに捉えることでフレブルとの暮らし、つまりフレブルライフはもっとハッピーになるんです。

    2025年04月20日
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  • 【撒き餌で犬が亡くなる事件が発生】何気ないお散歩もご注意を。

    先日とてもショックなニュースを目にしました。それは3月下旬、鳥取県雲南市で4頭の飼い犬と1頭の野犬が河川敷を散歩した後に突然原因不明の死を遂げたというもの。河川敷を散歩した犬種も飼い主もさまざまな犬たちが、散歩後に体調を崩して次々と命を落としたそうで、犬たちを追悼するとともに、愛犬を失ったオーナーさんたちの気持ちを思うと本当に居た堪れません。そしてこういった事件が起きると、悲しいかな模倣犯が現れることも少なくない現実。ドッグオーナーにとって散歩は日常の行動だから、私たちフレブルオーナーにとっても他人事ではないのです。

    2025年04月16日
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  • フレブルが夏よりも春にダイエットすべき理由

    なんだか今年は暑くなるのが早いような気もしますが、年々夏が暑く、しかも長くなっているように思います。これは暑さに弱いフレブルにとって非常に残念なことですが、残念がっていたとてやっぱり今年も夏はやってくるのです。いや、もはやすぐそこまで迫っているといっても良いでしょう。なにせ最近は昼間の気温が夏日に差し掛かる地域もあるので、私たちにあまり時間は残されていない…って、「何の?」とお思いでしょうか。そう、愛ブヒのダイエットの時間です。フレブルはそもそも熱中症リスクが非常に高い犬種ですが、太っているとそのリスクはさらに上がるため、わがままボディを持つフレブルは今のうちにダイエットをしておくべし、なのですよ。

    2025年04月13日
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  • フレブルに関係する「春の5K」を知ってる?

    痒い、かゆい、痒―い! と連日のように花粉と黄砂を恨んでいる皆様、お察し申し上げます。せっかくの心地よい陽気なのに大気中を飛び交う花粉や黄砂のせいでお出かけもままならず、春風を感じるどころか自宅の窓という窓をピチッと閉め切る毎日にうんざりしておりますが、今の季節は花粉と黄砂に加え、乾燥、気温差、強風が多い時期。これらの頭文字をとって、なんと「春の5K」と呼ばれているそうです。全くもって歓迎できないこの5Kですが、実はこの5つは人間のみならず愛ブヒにとっても悪影響。呼吸器トラブルや皮膚トラブルに発展することもあるため、我々が対策するのと同じくらい気をつけないといけないんですよ。

    2025年04月06日
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  • 【今から準備を!】参加者ライターがお届けする「フレブルLIVE」の準備あれこれ

    ついに2025年のフレブルLIVEの開催日程が発表されましたね! いやはや、今年もお楽しみ盛りだくさんの怒涛の2DAYSが待っているのかと、筆者も今からワクワクが止まりません。参加を予定してくださっている方もきっと同じようにドキドキワクワクしてくれているかと思うと、まだ見ぬフレブルオーナーさんたちに勝手に同志気分を抱き、開催までにまだ何ヶ月もあるというのに気持ちはもう山中湖にいます。が、「まだ先のことだもんね」なんて思っていてはいけませんよ! フレブルLIVEに行くぜと決めたなら、今からすべき準備はたくさんあるのです。

    毎年「参加者」としてフレブルLIVEへ行くライターが、「参加者目線」でお届けします!

    2025年04月04日
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  • 本当に正しいフレブルの獣医師選び[特集:ミドルシニアLIFE]

    フレブルもミドルシニア年齢を過ぎると動物病院に通う回数が徐々に増加します。年齢とともに病気のリスクが上がるのでこれは当然のことかもしれませんが、意外と難しいのが獣医さんへの症状説明とそもそもの動物病院選び。2025年3月23日に東京商工リサーチが発表したデータによれば動物病院の倒産が増加しており、2005年度以降最多となっているのだとか。それには近年のペットブームによる動物病院の乱立も一因で、不思議なのが動物病院の開業届出数は増えているのに獣医師数は年々減少しているという点。これはつまり、動物病院の数に対して正しく診察を行える獣医さんが減っていることになるんです。

    2025年04月02日
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  • フレブルオーナーが春に気をつけるべきポイント

    もう春が来たのかしら? と思うほどポカポカ陽気の日があれば、その翌日は一気に冬に逆戻り。今の季節は三寒四温なんていうけれど、今年はその差がめちゃくちゃ激しい気がします。急激な気温差がフレブルの体調を崩すことはすでにご存知だと思いますが、実は気温差の中でも特に気をつけてほしいのが、暖かな日から一転して訪れる「寒さ」。この寒さの影響で動物病院へ駆け込んでくる子、今の時期にはすごく多いんです。

    2025年03月29日
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  • 【あるある】実際に暮らすと感じるフレブルの謎

    ねえ、なんでなのよ? と思わず愛ブヒの行動にため息が漏れてしまうこと、結構頻繁に、というより毎日何かしらありませんか? はい、私はあります。もちろん彼らは(きっと)悪気なんて一切なくやっていることなんだけど、こちらからしたら「なぜ今日」「なぜ今」「なぜこの中から..」と、その狙ったかのようなタイミングにとほほな気分になることが多々あるんです。今回は筆者が毎日のように遭遇している愛ブヒの行動に対する、そんな「なんで?」を集めてみました。

    2025年03月25日
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  • 【取材】16歳4ヶ月のレジェンド。病気と向き合いながら愛のある日々を。#78くるみ

    10才を超えても元気なブヒを、憧れと敬意を込めて“レジェンドブヒ”と呼んでいるFrench Bulldog life。その元気の秘訣をオーナーさんに伺うのが、特集『レジェンドブヒの肖像』です。今回登場してくれるのは16歳と4ヶ月を迎えた女の子、くるみ。2023年に心臓に癌が見つかるも治療が奏功し、大好きな人たちに見守られながら穏やかに毎日を生きています。病と対峙する日々には時に嵐も訪れるけれど、その都度乗り越えて今日がある。その乗り越える力となっているのは、紛れもなくくるみをサポートする愛が持つパワーなんです。

    2025年03月16日
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  • 【重要】フレブルオーナーに必須なペットマナーまとめ

    愛ブヒと散歩していると、知らない人からよく声をかけられます。「いつも元気に歩いているわね」なんて言葉を聞くと、筆者が気づいていないだけで我が子とそのオーナーの存在って意外に見られているんだな、うっかり変なことできないなと、改めて気が引き締まるもの。というのも、実は昨今筆者の暮らす街でドッグオーナーのマナー違反が目につくようになり、ご近所犬友界隈でも噂になっていたから。オーナーのマナー違反は愛犬、さらにはペットオーナー全員に影響することだから、今一度改めてペットマナーが愛犬が人間と社会で共存するためにいかに大事かを振り返ろうと思うのです。

    2025年03月14日
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  • フレブルは子犬に優しい。その理由は?

    これぞフレブルパピーだぜと言わんばかりのヤンチャなパピー期を過ぎ、生後10ヶ月をもうすぐ迎える筆者の愛ブヒ。とはいえ1歳未満なのでまだまだパピーの面影や仕草を色濃く残してはいるのですが、そんな愛ブヒが「お兄ちゃん」ぶる姿を目にして驚きました。それは、友人が迎えた4ヶ月の他犬種パピーとの対面時のこと。友人の愛犬はイングリッシュコッカースパニエルで、成犬になれば体のサイズはフレブルと同じくらいか一回り大きいぐらいにはなりますが、対面時はまだ両手の掌に乗るサイズ。勢い余って怪我などさせはしないかとハラハラしながらの対面だったのです。

    2025年03月03日
    14,352 View
  • フレブルにおすすめのボディメンテナンスをご紹介![特集:ミドルシニアLIFE]

    理想の体って誰にでもあると思いますが、ことフレブルに限定した理想の体といえば、やはり筋肉量のバランスが取れた病気や怪我をしにくい丈夫な体ではないでしょうか。若いうちは通常の運動だけでも筋力を保ち、かつ少々の無理は持ち前の体力と免疫力でカバーしてくれますが、年齢を重ねると体力と免疫力に頼るだけの健康管理では心許ないもの。徐々に体力・免疫力が下降線を辿り始めるミドルシニア期こそ、愛ブヒのためにボディメンテナンスを始める絶好の機会なんです。

    2025年03月02日
    2,891 View
  • 見逃さないで!フレブルが病院に行くべきタイミングは?

    筆者が2代目となるブヒを迎え数ヶ月が経ちましたが、いやはや子犬って次から次へとやらかしてくれるものです。フレブルはじめ犬たちは2歳頃になると体つきも完成し、一般的にはそこから6歳頃までは比較的トラブルが少なく動物病院のお世話になる機会は少ない時期。ですが2歳まではまだ成長途中ゆえに、病気や怪我のトラブルはつきものなんですよね。それに、2歳頃までに愛ブヒの体のウィークポイントを知っておくことでその後のケアや注意点をしっかり学べるため、若いうちの積極的な受診はかなり有効。愛ブヒの様子で気になることがあれば、まずは病院で動物のプロである獣医師に診てもらう。これ、すごく大事なんですよ。

    2025年02月28日
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  • 【取材】17歳6ヶ月の今もソファからジャンプ!病気知らずのスーパーレディ#77ちゅら

    10才を超えても元気なブヒを、憧れと敬意を込めて“レジェンドブヒ”と呼んでいるFrench Bulldog life。その元気の秘訣をオーナーさんに伺うのが、特集『レジェンドブヒの肖像』です。今回取材させていただいたのは、福岡でご夫妻と2人の子どもたちと暮らすパイドの女の子、ちゅら。今もソファーから飛び降りる(!)という17歳と6ヶ月という年齢を一切感じさせないその姿には驚きますが、その健康長寿の鍵はどこにあるのかを伺いました。

    2025年02月24日
    10,948 View
  • 今年もやってきた!フレブルのための花粉対策

    昨今の天気予報を見て震えています。え、何に震えているかって? それはズバリ、今年の花粉予報にですよ。なんでも今年は1月の気温が高かったこともあり、すでに花粉が飛び始めているそうで、しかもその量たるや昨年よりもかなり多いとの予測がされているのです。通りで筆者の鼻も常にズルズルなわけですわ…。さてさて、以前から犬にも花粉症があるとお伝えしていますが、フレブルたち犬も人間同様にある日突然花粉症を発症することがわかっています。つまり、去年までは大丈夫だったからと油断は禁物なんですよ!

    2025年02月23日
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  • 物価高でもこれだけは!フレブルに投資すべきもの[特集:ミドルシニアLIFE]

    フレンチブルドッグはもちろん、多くの犬たちにとって健康上のトラブルが少ないとされる年齢が3歳〜7歳頃です。パピー期を経て体がしっかとり作られる期間の3歳までと、シニア期の入口とされる7歳以降は体力や免疫力にやや不安があり、例えばてんかんなどは3歳までに発症することが多い症状。一方、7歳以降は加齢によって体の機能が少しずつ衰え始め、病気のリスクが上昇します。人間だと壮年期に当たる3〜7歳ごろが一番体力・免疫力が充実している時期であり、ミドルシニアと呼ばれる世代はその真っ只中。だからこそ、オーナーさん側にも少しの油断があったりはしませんか? このままの食事や生活習慣で大丈夫なのだと。

    2025年02月05日
    5,971 View
  • フレブルの皮膚トラブルの原因とは

    レベルの差はあれども、愛ブヒの皮膚トラブルに頭を悩ませるフレブルオーナーさんは多いですよね。筆者の仲の良い友人の愛犬であるフレブルも皮膚が弱く、たびたび病院に通っています。先日そんな友人との会話の中で、「うちの子は、お腹の調子が悪い日は格段に皮膚が荒れる」と聞きました。皮膚と腸、何か関係があるのだろうと調べてみると、やはり腸内環境が皮膚状態に大きく影響する模様。皮膚トラブルはつい外から目に見える「皮膚」に注目をしがちだけれど、「腸」、つまり体の内側からのケアが欠かせないのです。

    2025年02月02日
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