フレブルの横田愛子について
「横田愛子」に関する記事一覧
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老化は悲しいことじゃない!年齢と共に“進化”するペットとの暮らし方[特集:ミドルシニアLIFE]
パピーの頃からミドルシニア年齢になるまでの期間、そしてミドルシニアからシニアになるまでの過程で、彼らフレブルは日々様々なことを吸収しどんどん変化していきます。できることが増え互いに意思の疎通が容易に図れるようになってくる一方で、年齢を重ねたことでできなくなることもまた同様に増えるのかもしれませんね。けれどそれは彼らの成長で、変化も含めて大切な相棒。愛ブヒが年を取ることに対し、どこかで“別れの日”が近づくように感じてネガティブに捉える人もいるけれど、FRENCH BULLDOG LIFEは思うのです。変化は進化である、と。
2022年04月06日1,907 View -
紫外線は犬の健康にも影響が!?暑くなる前に知っておきたい『ペットのUVケア』
日差しが強くなる今の時期から、すでに本格的なUVケアを始めているという人は多いでしょう。そう、これからの季節特に気になるのが紫外線。実はこの紫外線というもの、人間だけでなくフレブルたち犬にとってもかなり厄介なもの。しかし日光浴が大好きという子はかなり多く、もしかしてそれもダメなの? なんて心配になるかもしれません。紫外線と聞くと反射的に「浴びたくない」と思ってしまいますが、もちろん悪い面もあれば良い面もあるので、ギラギラ太陽の季節が到来する前に、紫外線が犬に及ぼす影響について知っておきましょう。
2022年04月02日2,381 View -
7歳過ぎたら注意!“シニア犬になる前の”予防的健康法 [特集:ミドルシニアLIFE]
ミドルシニア年齢のフレブルは人間なら働き盛りの壮年期。パワーもあってエネルギッシュ、まだまだ青二才には負けませんぜ! なんて子も多いはず。そんなフレブルのオーナーさんにとって、病気は『いつかなるかもしれないけれど、まだ先の話』なのかもしれません。そしてその思いは自分に対しても同じで、まだ体の方は大丈夫なんて過信している人、いませんか? そこで今回はミドルシニアブヒと、同様にミドルシニアな年齢のオーナーさんに向けて、先々の病気への備えのお話をしたいと思います。
2022年04月01日1,925 View -
暗いニュースはペットの健康に影響する?我が子と一緒に幸せに暮らすための方法
再び東日本を大きく揺るがした先日の大きな地震、日に日に戦況が悪化するウクライナの状況、いまだ収束とは程遠い新型コロナウイルス…。TVをはじめ、メディアが報道するニュースは暗い話題ばかりで、中には見るに耐えがたい映像が目に飛び込んでくることも。そんな時に感じるのは悲しさや怒り、無力感などマイナスの感情ばかり。こんな状態が続くと人間ってストレスを感じ、世間で“ストレス疲労”とも呼ばれる倦怠感に襲われます。フレブルもそうですが、ストレスって病の元凶。いつも一緒にいる愛ブヒに心配をかけないためにも、こんな時こそフレブルの癒しパワーを借りましょう。
2022年03月29日1,928 View -
個性溢れる“鼻ぺちゃ犬”を家族に迎える前に必要な心構えとは?【イギリス獣医師会が提唱】
私たちが愛するフレブルをはじめ、鼻ぺちゃ仲間であるブルドッグやパグ。彼らはみんなぺちゃんこフェイスという愛すべき特徴を持っています。昨今のフレブルブームもあり鼻ぺちゃ犬をモチーフにしたグッズが続々登場してブヒオーナーには嬉しい限りですが、我らが鼻ぺちゃたちにとっては無視できないニュースが飛び込んできました。
2月のバレンタインデーにイギリス獣医師会(British Veterinary Association)が起こしたアクション、そしてその少し前の1月末にノルウェーで“ブルドッグの繁殖を禁止する判決が出た”というトピックスを紹介したいと思います。
2022年03月23日2,466 View -
他の子はやっているから…とつい比べてしまう飼い主さんへ『ウチの子ルール』の作り方。
先日SNSで、レジェンド年齢のブヒと暮らしていたオーナーさんの投稿にハッとしました。その投稿は「仕事仲間がフレブルオーナーだと知り、あれこれ口を出したいけれど我慢。その方の育て方があるからね」というもの。確かにブヒと暮らしてその年月が長くなるほどに、つい「我が家流」が正しいのだと思い込みがちだけれど、それぞれの家にその家なりの方法がある。だから今フレブルとの生活で「うちの育て方、合ってる?」と不安に思う人も“うちなりの育て方”を見つけてみませんか?
2022年03月22日1,633 View -
【ウクライナの動物たちに支援を】戦禍の動物に手を差し伸べて。
朝起きてコーヒーを飲んだら愛犬を連れてお散歩へ、という当たり前だった毎日。きっと明日も続くと思っていた日常が突如暴力によって奪われてしまう、それが戦争です。現在ウクライナはロシアからの攻撃を受け、一般市民のみならずウクライナで暮らす動物たちの命も危機にさらされています。国境には愛するペットを連れて逃れる避難民の姿、そして国内では動物たちを決して見捨てないと物資が不足する動物シェルターにとどまることを選んだ保護施設のスタッフがいます。青と黄色の眩い旗が印象的な国、ウクライナと私たちが暮らす日本には物理的な距離があり話す言葉も瞳の色も異なるけれど、私たちに共通するのは「動物を愛する」想い。この想いは人種や国境をひらりと越え、必要があればいつでも互いに手を差し伸べあえることを意味します。それは遠い国の話ではなく、同じ空の下で起きていること。だから今、同じ動物ラヴァーとしてできることを考えてみませんか?
2022年03月12日6,569 View -
「あっ、犬だー!」道で見知らぬ子が急に近づいて来たら…飼い主が取るべき対処法とは?
お散歩途中で出会う様々な犬や人。そんな中には犬に興味津々な子どもたちもいますよね。特に公園や通学路などでは遭遇率も高く、中には触らせて欲しいとやってくる子も。けれどこういう時、筆者は少し戸惑ってしまうのです。それは我が家が大人だけの家族ゆえ日常で愛ブヒが子どもに接することがなく、愛ブヒ自身もどう対応して良いのか困っているんじゃないかと思うから。なので筆者は「触らせて大丈夫かな?」と常に一抹の不安を抱いています。そこで「対・子どもマニュアル」を自分なりに作成してみることにしました。
2022年03月10日3,547 View -
【知ってた?】犬だって肩が凝るんです!愛ブヒ“肩マッサージ”のススメ
「ガッチガチやな」美容室のおまけ(?)の肩周りのマッサージで筆者は必ずコレを言われるのですが、ブヒオーナーさんの中にも肩こりで悩む人はかなり多いかと思います。肩こりって慢性化して結構辛いものだけれど、これは人間だけのお悩みだと思っていました。けれど、実は犬にも肩こりがあると聞いてビックリ仰天。そう聞いてふと考えてみれば、フレブルは体と比べ頭部が大きいから肩もこりやすいんではないだろうかと思い至った次第なのです。
2022年03月08日2,271 View -
「ユニフォームは裸です」2022冬季ブヒリンピック絶賛開催中!?
競技がスタートするとやっぱり観ちゃうオリンピック。北京で熱戦が繰り広げられている最中、フレブルたちもひっそりと彼らなりのブヒリンピックに熱中しておられる様子です。競技は多種多様ですが、エントリーした選手たちはみんなとびきり真剣に雪と向き合っております。さあさあ、冬季ブヒリンピックのメダルに輝くのは誰だ!?
2022年02月17日2,093 View -
クセになる臭み。フレブルのオナラを真面目に考察
ぶー、ぷぅ、ボワッ…なんだか不穏な空気が漂って(におって)きそうな擬音ですが、フレンチブルドッグと暮らしていると日常的に耳にするこれらの音。はい、彼らのまあるいお尻から頻繁に放出されるオナラですね。正直くっさい。でもなんかクセになるわぁ〜と思わず深呼吸しちゃうマニアな方もおられるでしょうが、一緒に入っているお布団とか炬燵の中でされて布団をめくった時の衝撃はヤバイですよね、目に刺さる系のニオイというか。まあそれは置いといて、今回は愛ブヒの腸内環境も分かるかもしれないフレンチブルドッグのオナラ事情について深掘りします。
2022年02月06日6,889 View -
頑張らなくたっていいんだよ。そういう愛のカタチもきっとある。
愛しくてたまらない愛ブヒは今大きな病気と闘っている。そういう毎日を送る飼い主さんは少なくありません。なんでこの世から病気ってなくならないのかな、決して長いとは言えない彼らの一生をせめて病気とは無縁で過ごさせたい。そう願う気持ち、痛いくらいに分かります。病魔と闘いながら消耗するその小さな体を見るたびに、ふと「頑張らなくたっていいんだよ」と思うことも。そしてそれでも病魔に負けじと頑張る相棒を見て、そんなことを考えた自分を責めてしまうことも。でもね、「頑張らなくても大丈夫」と声をかけてあげること、それって大きな愛なのかもしれません。
2022年02月05日2,705 View -
フレブルはもはや短命犬じゃない!今から備えておきたいこと。[特集:ミドルシニアLIFE]
フレンチブルドッグは短命。そう言われていた時代もあったけれど、今やブヒに対する正しい知識を持って迎えるオーナーさんが増えたこともあり彼らの寿命は確実に伸びています。実際に12才を超えてなお元気満点の子もいれば、16、17とレジェンド年齢まで一緒に過ごしてくれる子も。ただし長生きするってことは、それだけ病気などのトラブルを抱えるリスクも上がるもの。だからこそミドルシニアの今から愛ブヒのロングライフを想定し、彼らが幸せに長寿を全うできるよう準備しておきませんか?
2022年01月21日3,012 View -
フレブルと冬のお散歩時に気をつけたいこと。慣れない雪の怪我にもご注意を!
1年で最も寒い季節が到来し、天気予報で雪マークを目にすることも増えました。特にこの冬は暖かい日と寒波襲来による荒天の差が激しく、いつもは雪と無縁のエリアで結構な積雪が見られることも。普段から雪が積もり雪道に慣れているフレブルの場合はともかく、「珍しく雪が積もった」地域に暮らしているのなら雪道に慣れていないのはオーナーさんも愛ブヒも同じ。そんな時は「お散歩に出ても安全かどうか」を今一度確認しませんか?
2022年01月20日5,271 View -
愛犬のお家シャンプー工夫してる?バスタイムはプラスの効果がいっぱい!
人間、特に女性なら毎晩のバスタイムが至福の時間という人はかなりいるはず。お気に入りの入浴剤を投入した湯船にゆったり浸かって1日の疲れを癒す時間は心身ともにほぐれるひと時だけど、フレンチブルドッグの中にも湯船での入浴を楽しむ子がちらほらいます。まあ残念ながらブヒの多くは風呂嫌い派が多数のようですが、これだけ寒い日が続くと入浴は手っ取り早く体を温められる手軽な方法。特に関節痛や腰痛を持つシニアブヒにとって、お風呂には汚れを落とす以外にプラスの効果がいっぱい。だからこそ愛ブヒにも至福のバスタイム体験を味わってもらおうではないですか。
2022年01月19日4,154 View -
お正月疲れは大丈夫?フレブルの疲れもリセットしてあげよう!
今年は曜日の関係で例年よりも短めのお正月休みだった人も多いかと思いますが、去年のお正月と比べると帰省や旅行、年越しキャンプなどに愛ブヒと共に出掛けた方もかなりいらっしゃるよう。久々に集まった家族の顔を見てほっとしたりご馳走三昧で贅沢したりとそれぞれのお正月の過ごし方がありますが、正月明けにドッと疲れが出ちゃうことって結構ありますよね。それ、実はフレブルも同じかそれ以上かもしれませんよ。その疲れ、放っておかずしっかりとリセットすることが肝心なんです。
2022年01月11日1,950 View -
【その乾燥ケアは合ってる?】 フレブルの皮膚トラブルに注意!
冬は肌が乾燥してなんだか痒〜いってこと多々ありますよね。筆者も気づけばあちこちに痒みを感じ、日に何度も保湿クリームを塗り込んでいます。人間でも空気が乾燥する冬場は肌のトラブルが増加しますが、もともとデリケートな肌を持つフレンチブルドッグも右に同じ。普段は特に皮膚トラブルの悩みがないブヒでも乾燥肌になることはもちろんあるため、今の季節は乾燥肌対策がとても大事なんですよ〜。
2022年01月06日3,817 View -
【愛犬とのサヨナラを経験したひとへ】それでもボクらは前を向く。
ひとつの年が過ぎ去りました。365日を振り返れば良いことや悪いこと、笑えることも泣けることもあり、出会いがあればまた別れを経験した人もいるでしょう。人間よりずっと早く一生を駆け抜ける犬という生き物と暮らすうえで、サヨナラは想定内。けれどそれはとてつもなく悲しくて寂しくて、時に足元が揺らぐような気持ちになるかもしれません。でもね、それでもなお私たちは前を向く。そして見据えたその視線の先にはきっと、新たな毎日があるように思うのです。
2022年01月05日3,450 View -
免疫力が落ちて感染。厳しい冬を乗り切るために、ミドルシニアはデイリーケアを![特集:ミドルシニアLIFE]
冬場は免疫力が低下することから様々なウイルス感染症が流行する傾向にあるけれど、実はこれって人間だけでなくフレブルたちワンコも同じ。そもそも冬に免疫力が落ちるのは、体温が下がることで免疫細胞の働きが低下し免疫機能が落ちるから。それに加えて乾燥した空気のせいで鼻や喉の粘膜が持つバリア機能が低下するのも一因です。特に体力が下降曲線を描き始めるミドルシニア以降のフレブルにとっては、この時期の免疫力をアップさせることが毎日の健康に繋がると言っても過言ではないのです。
2021年12月26日2,428 View -
フレンチブルドッグの混合ワクチンは毎年打つべき?知っておきたいこと。
愛ブヒがどれだけ健康でも毎年必ず動物病院へ行くタイミングってありますよね。代表的なのはフィラリア薬をもらう際の検査のためや狂犬病の予防接種、そして混合ワクチンの時。これらは必須の予防医療だけれど、この中で混合ワクチンについては抗体検査をするという選択肢があるのをご存知でしたか?
2021年12月22日3,207 View