フレブルの横田愛子について

「横田愛子」に関する記事一覧

  • フレブルパピーの頑張りに泣けた日のこと

    まだおチビな月齢でオーナーさんの元に迎えられるフレブルのパピーたち。まるまるムチムチの彼らはみんな天真爛漫で、新しい環境におっかなびっくりしながらも好奇心いっぱい。終の住処となる初めての「我が家」を探索する姿を目にすると、「ようやくうちの子になったんだ」とホッと胸を撫で下ろすかもしれません。先日生後約4ヶ月のパピーを迎えた筆者もそうで、かなりの人見知りさんだと聞いていたけれど、すぐに懐いてくれた我が子に安堵したのです。けれど、実はすっごく頑張って馴染もうとしているのかも、と気づきました。

    2024年10月11日
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  • フレブルライフ、リターンズ! 2代目を迎えた今の気持ち

    私事になり恐縮ですが、この度2代目となるフレブル、楽太郎が我が家にやってきました。先代の愛ブヒ、大福を虹の橋へと送ってから約10ヶ月の間、家の中はなんだか静かでいつもより時間を持て余す日々。そんな時に大福の血縁の子が生まれたと5月に連絡が入ったのです。すぐに見学に行き迎えることを決め、そこから涼しくなるまでの期間はブリーダーさんの元で親兄弟とたくさん遊んで過ごさせてもらっていました。そしてついにお迎えの日。緊張する私たち夫婦と、きっと私たち以上に緊張しているであろう小さな楽太郎。このまあるい温もりを再び抱きしめた時、やっぱり人生にはフレブルが必要だと、強く確信したのです。

    2024年10月09日
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  • フレブルが今年の秋を元気に過ごすために大切なこと[特集:ミドルシニアLIFE]

    今年の夏は思いっきり暑かったですね。一体いつまで夏が続くのさ? と思うほどの長期にわたる酷暑で、かつ9月下旬の今もなお各地で夏日が続出。暑さにとびきり弱いフレブルたちのみならず、私たちオーナーもすっかりバテバテでした。そしてようやく少し秋めいてきたこの時期、フレブルや人間に襲いかかるものがあるのです。その正体は「夏疲れ」。夏疲れは夏の終わりや季節の変わり目に出ることが多く、食欲不振や疲労感などが主な症状。夏から秋の変わり目になんだか愛ブヒの元気がないと病院を訪れる人は多いですが、夏疲れから不調に陥るケースが多いんですよ。

    2024年09月30日
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  • もっと楽しく快適に!フレブルのQOLを高める工夫

    フレブルも怪我をしたり年齢を重ねると色々と必需品が増えてきますよね。代表的なのは車椅子やオムツなど、日常生活を快適に送るためのアイテムたち。ペットグッズが充実している昨今はこれらのグッズはすべて市販されているけれど、フレブルオーナーさんたちを見ていて感心するのは、「買ったまま」の状態で使用するのではなく、愛ブヒがより心地良く使えるために手を加えてカスタムしている点。愛いっぱいのアイデアに満ちた「うちの子仕様」のアレコレは、間違いなく愛ブヒのQOL向上に寄与していると思うのです。

    2024年09月19日
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  • 飼い主も知らない!?フレブルの雑学あれこれ

    大好きな愛ブヒのことならなんでも知っていますよ、なんて自信満々のフレブルオーナーさんはたくさんいるはず。というより、もしかしたら全員かも(笑)。ただ、知っているようで知らない犬にまつわる雑学的知識って意外とあるんです。フレブルに限ったことではないけれど、中には「えー、そんなの初耳」と思わず唸ってしまうものもチラホラ。そこで今回は犬関係の驚きのトリビアをお届けしますよ〜。

     

    2024年09月08日
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  • 【共感】フレブルにハマると、飼い主はこうなる。

    フレンチブルドッグって他の犬種と比べてめちゃくちゃグッズが多いですよね。それだけ“絵になる犬”ってことなんだと、筆者はフレブルがあしらわれたグッズを見るたびにニヤニヤしてしまうのですが、私を含めブヒオーナーの多くはフレブルグッズに目がありません。見つけたらついお財布の紐が緩んじゃう、むしろ全開、なんて人も多いでしょう。今回はそのフレブルグッズ沼について考察してみました。

    2024年09月02日
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  • 15歳でわが子になったフレブル。元気の秘密は若い犬の刺激#75リンダ

    10才を超えても元気なブヒを、憧れと敬意を込めて“レジェンドブヒ”と呼んでいるFrench Bulldog life。その元気の秘訣をオーナーさんに伺うのが、特集『レジェンドブヒの肖像』です。今回お話を伺ったのは、北海道で暮らす16歳のリンダ。現在リンダと暮らす後藤さんはご自宅でペットホテルを営んでいて、1年ほど前、リンダは終生預かりの子として後藤さんの元にやってきました。そして今、後藤さんの愛ブヒであるともに5歳の先住犬の鱈(たら)と鰡(ぼら)と一緒に、たっぷりの愛情を受けて過ごしているのです。

    2024年08月31日
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  • 犬にも加齢臭がある! 5歳からはニオイ対策を。[特集:ミドルシニアLIFE]

    フレブルに限らずですが、ペットと暮らしている人が高確率で気にしていること。それはズバリ、お家のニオイではないでしょうか。自分達は慣れてしまって気づかないけれど、もしかしたらお客さんはクサイと思っているかも。などと考え、空気清浄機なんかを導入している方も多いと思います。特にフレブルは犬の中でも「体臭が強め」とされており、ニオイケアは不可欠な犬種。それに実は、犬もミドルシニア以降は加齢臭が出てくるって知っていましたか?

    2024年08月29日
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  • 2頭めもフレブルを迎えることについて

    愛ブヒを見送ったのちに、2代目ブヒを迎える選択をする人は少なくないと思います。いつも隣にいたまあるいあの子。その体温や大きなあくび、笑っちゃうほど人間っぽいオナラも含め、そこにいるのが当たり前の存在だったから、その不在を埋めるには、やっぱりまあるい存在を求めてしまう。筆者もそのひとりで、何週間か後にはまた、あのわちゃわちゃと賑やかな日々が再びやってきます。が、楽しみな反面、不安なこともたくさんあるんです。

    2024年08月28日
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  • 残暑の時期にお空の愛犬へ想うこと

    酷暑はまだまだ継続中ですが、お盆が過ぎ夏も終盤。早朝や夜にはほんの少しだけ秋の気配を感じるようになり、今年もまた夏が終わるのだなと感慨深く名残の蝉の羽音に耳を澄まします。さてお盆といえば、彼岸に旅立った命が此岸に帰ってくる日。この時期のSNSには愛した存在が生前好物だったであろうたくさんのお供物を準備し、大切な存在の帰宅を待つ投稿が溢れていました。なかでも毎年心を打たれるのが、旅立った愛ブヒを迎えるオーナーさんたちの投稿。そこには今なお尽きぬ愛情が溢れていて、死してなお、こんなふうに愛される動物たちが1頭でも増えることを願ってやみません。

    2024年08月23日
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  • あえて“生後6ヶ月以降”の子犬を迎えるメリットとは?

    フレンチブルドッグをこれから迎えたいと考えている人や、愛ブヒに兄弟姉妹をと2頭目のお迎えに憧れる人も多いと思います。保護犬団体などから迎えない場合、多くはパピー期からのお迎えを希望するものですが、筆者はあることについて非常にメリットを感じています。そのあることとは、パピー期から少し成長し、生後半年以上を経過した「若犬」と呼ばれるフレブルを迎えること。動物愛護管理法で子犬は生後56日以上を経過しないと販売や引き渡しができませんが、ペットショップに並ぶのはその基準をクリアしたての2ヶ月くらいの月齢の子が中心。けれどもそこから少し大きくなった若犬たちは、特に仕事を持つオーナーさんにとって大きな魅力があるんですよ。

    2024年08月13日
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  • ペットオーナーのあなたに『膀胱腫瘍』という病気を知ってほしい

    今回記事にするのは、犬の発生率は全体の2%に満たないくらいと決して多くはない膀胱腫瘍。フレンチブルドッグが特に好発犬種というわけではないけれど、とにかく見逃しがちな病気なうえ、その多くが命に関わる危険性が非常にもの。あえて記事にしたのは、現在この病と闘病中の愛犬をサポートする友人の「とにかく見逃しがちな病気だから、多くのペットオーナーさんに知ってほしい」という言葉でした。

    2024年08月12日
    2,547 View
  • フレブルにも役立つ意外なアイテム『たすき掛け』の効果とは

    着物を着る機会がめっきり少なくなった現代では、「たすき掛け」と言ってもピンとこないかもしれません。もともとたすき掛けは着物着用時に用事などをする際、袖が邪魔にならないようにたすきを使ってコンパクトにまとめるものです。旅館の仲井さんやお祭の衣装などできっと見たことがあるはずですが、たすき掛けってフレブルたち犬にとっても意外な効果があるのです。今回は覚えておくと役に立つかもしれない、ブヒのためのたすき掛け効果について紹介していきますね。

    2024年08月11日
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  • 石垣島でのんびりマイペースに生きる15歳のフレブルのお話 #75ラブ

    10才を超えても元気なブヒを、憧れと敬意を込めて“レジェンドブヒ”と呼んでいるFrench Bulldog life。その元気の秘訣をオーナーさんに伺うのが、特集『レジェンドブヒの肖像』です。今回取材させていただいたのは、沖縄の石垣島で暮らす15歳の男の子、ラブくん。高齢になってから飛行機を乗り継いで石垣島に転居し、今ではすっかり南国に馴染んで島時間を満喫しているのです。

    2024年08月09日
    1,798 View
  • あなたの家は適正温度?犬も冷えすぎはNG![特集:ミドルシニアLIFE]

    日本列島を襲っている猛烈な暑さ。気象予報では10年に1度の暑さだなんて言っているけれど、本当に毎日これでもかというほど暑いですよね。それでなくとも暑さに弱いフレンチブルドッグたちはクーラーが効いたお部屋でくつろいでいることと思いますが、ミドルシニア期以降のシニアや、逆にパピーたちに気をつけてほしいのが「冷えすぎ」なのです。この夏動物病院の先生に話を聞いたところ、現在通院してくる子で多いのが「冷えすぎでぐったりしている」という症状。フレブルオーナーさんは熱中症対策は万全だけれど、その一方で「冷えすぎ」に関しては意外と盲点なのではないでしょうか。

    2024年08月05日
    1,571 View
  • 今話題の 『クローンペット』について考えてみた

    先日ネットでニュースを見ていたら目に飛び込んできたのが、「中国でクローンペット事業が急成長している」というトピックス。え? どういうこと? と思い記事を読み進めると、皮膚細胞から取り出したDNA情報をもとに、代理母犬に“旅立ったあの子”を産んでもらうというもの。なんでも謳い文句は「死んだペットに再会できる」というもので、実際にその技術を利用した人の声も掲載されていました。確かに見送ったあの子たちには会いたい。叶うならもう一度、この腕で抱きしめたい。けれど、けれども、それってどうなんだろう。そう思ったのです。

    2024年07月18日
    3,465 View
  • 【取材】抗がん剤治療を乗り越えた15歳!「えこファースト」な暮らしを大切に。#74えこ

    10才を超えても元気なブヒを、憧れと敬意を込めて“レジェンドブヒ”と呼んでいるFrench Bulldog life。その元気の秘訣をオーナーさんに伺うのが、特集『レジェンドブヒの肖像』です。今回取材させていただいたのは、横浜で暮らす15歳のレジェンド、えこちゃん。昨年リンパ腫と診断されながらも抗がん剤での治療が功を奏し、今日も日々を穏やかに暮らす彼女の日常の様子、そして長生きの秘訣を伺ってきました。

    2024年07月14日
    1,360 View
  • 2頭目も同じ犬種を迎えるメリットとデメリット

    筆者を含め、愛ブヒの旅立ちを見送り、心が落ち着いた頃に2代目となるフレブルを迎えようかと迷っている人もいるのではないでしょうか。先日友人のひとりが2代目ブヒを迎えたのですが、やっぱり先代ブヒとの暮らしで培った経験やノウハウがあるからこそ、同じ犬種を迎えるのはメリットが大きいと教えてくれました。フレブルは一度ハマると底なし沼のように我々を魅了する犬種なので、また次にお迎えするのならやっぱりフレンチブルドッグ! と考える人も多いかと思いますが、今回は再びフレブルを迎えるメリットを考察してみたいと思います。

    2024年07月01日
    3,401 View
  • フレブルの健康のために見直したい『4つの生活ポイント』[特集:ミドルシニアLIFE]

    ミドルシニア期を抜けるとやってくるシニア期。シニアといえども視力や聴覚などの老化は個体差が大きいけれど、やっぱり若い頃と比べると体のあちらこちらに変化が出てくるのは当たり前のこと。でも、こういう変化に対処する方法ももちろんあります。筆者の友人は今や立派なレジェンド年齢、しかも超絶若見えのブヒと暮らしているのですが、そんなお達者さんなシニアブヒになるために、シニア期に差し掛かったタイミングで見直した4つのポイントを聞いて来ました!

    2024年06月28日
    3,359 View
  • 【比べない】フレブルとの暮らしをより豊かにするマインド

    うちの子って、ちょっとアレなんだよねえ〜。と話すとき、アレの部分にどんな言葉が当てはまろうが、オーナーさんの顔はちょっぴり緩んでいるはず。おバカな子ほど可愛いなんていうけれど、うちの子になってしまえばどんな個性の持ち主だってとびきり可愛いものです。けれど中には、愛ブヒに完璧を求めるあまり疲れてしまったりストレスを感じる人もいる様子。でもね、完璧よりも大事なことは、特別であることなんです。

    2024年06月27日
    2,693 View

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