フレブルの横田愛子について
「横田愛子」に関する記事一覧
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まさにきょうだい!犬と子どもの暮らしで大事なこと
お子さんと愛ブヒと一緒に暮らすフレブルオーナーさんは多いけれど、お子さんが小学生くらいになると自分でもフレブルのお世話をやりたがることがあると思います。子どもにとっては兄弟や姉妹のような存在かもしれないフレブル。それにパパやママがお世話をしているのを見ていると、自分でもやってみたくなるのかもしれませんね。けれど、どこまで子どもに任せても大丈夫なのでしょうか。
2024年06月03日2,772 View -
【飼い主も犬に似る】フレブルオーナーあるある3つ
好奇心旺盛で新しいことが好き、じっとしていられなくて楽しいことを探すのに長けている。これってフレブルのことだと思うでしょ? もちろんフレブルもそうだけど、実はフレブルオーナーさんたちもこの特徴にピタリと当てはまっていると感じます。オーナーさんがこういうタイプだからフレブルを相棒に選ぶのか、それともフレブルと暮らすうちにこういう性格になっていくのか、そこはまだ謎のままだけれど、似たもの同士が惹かれあった結果、フレブルと縁を結んだ人が多いような気がしているんです。
2024年05月29日3,621 View -
レジェンドブヒの共通点は、西洋と東洋医学の併用だった![特集:ミドルシニアLIFE]
愛ブヒが体調を崩したときにお世話になる病院。いわゆる動物病院は西洋医学を用いて治療を行う病院です。悪い箇所に直接アプローチする西洋医学は医療の中心ですが、今まで数々のレジェンド年齢のブヒを取材する中で気づいたのは、西洋医学に加え東洋医学も取り入れているオーナーさんが非常に多いことでした。西洋医学と東洋医学は病気に対するアプローチが異なるため、それぞれの良い面を活用して愛ブヒをサポートしていく。これはミドルシニア以降のボディメンテナンスにとても役立つのではないでしょうか。
2024年05月25日2,972 View -
フレブルともっと心を通わせる方法
フレンチブルドッグはもちろん、大型犬から小型犬まで全ての犬に不可欠なのが基本のしつけ。他の人や犬をむやみに攻撃しないなど家庭犬として愛されるために最低限のしつけは必須だけれど。それプラス必ず覚えてもらいたいのが「基本コマンド」と呼ばれる「待て、伏せ、お座り」の3つの動作。これらを「芸」だと思い込んでいる人もドッグオーナーさんの中にはいるかもしれませんが、この基本コマンドは決して芸でなく、トラブルを避けるために不可欠な、いわば人と犬とのルールなんです。
2024年05月23日3,440 View -
オスメスで何がちがうの?フレブルの性別による特徴
フレブルを迎えようとする時に、最初の検討項目となるのが性別。男の子にするか女の子にするかを迷うけれど、性別の違いって一体どの程度あるのでしょうか。男の子は甘えん坊が多く、女の子はツンデレが多いとはよく聞くけれど、改めて性別の違いについて探っていきたいと思います。
2024年05月06日4,266 View -
うちの子がうつ病に…犬の心の病について知る
ゴールデンウィークが終わる頃、人間の世界でよく話題に上るのがうつ病。新しい環境に馴染めなかったりストレスを感じるなど、1年でもこの時期はメンタルヘルスを損なう人が多い時期と言われています。こういった精神疾患は人間特有と思いがちですが、実はフレブルたち犬にも発症することがあり、全国でもまだ数は少ないものの、獣医行動診療科、つまり動物の精神科を開設する動物病院もあるのです。ブヒたちにとってもストレスは日々の健康を左右する重要な問題なので、犬の精神疾患について知っておくことはとても大事なんですよ。
2024年05月04日3,602 View -
GWのフレブルの気持ちについて、考えてみた。
どこに行っても混んでいる。そう感じている人も多いのではないでしょうか? 昨今の円安もあり日本中のあちこちにインバウンド客が押し寄せ、筆者の住んでいる大阪も街中は観光客で大混雑。それプラス通常の人出が加算され、なんだか歩くだけでヘトヘトになることが増えました。もしブヒ連れで出かけてこの混雑だとかなり大変だろうな。そんな風に感じます。フレブルはじめ多くの犬は人混みに不安や緊張を感じるタイプの子も多く、場合によっては強いストレスがかかることも。ならば、休日にはくつろげる場所でのんびり愛ブヒと過ごすのはいかがでしょう。
2024年05月02日3,465 View -
ずっと一緒にいたいから。犬の寿命を延ばすための心構え[特集:ミドルシニアLIFE]
以前と比べればフレンチブルドッグの寿命は確実に伸びているという実感はあるものの、やはりミドルシニア年齢に差し掛かると顔に白い毛がちらほら現れるようになり、年齢を重ねてきたなあと実感することが増えてきます。加齢は避けては通れない道だけれど、ミドルシニア年齢って人間に例えると働き盛り年代でまだまだ気力も体力も充実している時期。しかし、ミドルシニアやシニア期という年齢だけで判断してしまうことって決して少なくありません。「年齢のせいかしら?」この思い込みの裏には、もしかしたら病気や異常が隠されていることが多々あるのです。
2024年05月01日3,550 View -
あなたの家は安全?犬にとって危険なインテリアとは
フレブルオーナーさんにはおしゃれな方が多い。これに異論がある人はいないと思います。ブヒ好きの欲目としては、そもそもフレブルそのものがなんだか個性的でおしゃれなイメージのある犬種だと思うのですが、そんな彼らを相棒に選ぶ人々もやはり個性的。その個性はファッションはもちろん、インテリアなどの住まいにもしっかり反映されていて、SNSでフレブルの背後に映り込むインテリアに視線が釘付けになることも。しかし先日同じくフレブル好きの友人と話していて気づいたことがあります。「もしかしたらさ、危ないインテリアってあるかもね」と。
2024年04月23日3,336 View -
愛犬との別れから今日までのこと。やっぱり犬と暮らしたい
目に入れても痛くない(いや絶対痛いけど)ほど溺愛した愛ブヒを見送り、丸4ヶ月が過ぎました。悲しいかと問われるとやっぱり悲しいし、悲しみ以上に、何よりも寂しいです。約9年ぶりに味わうフレブルのいない日常は、まるで醤油がかかっていない豆腐みたいな日々。圧倒的に何かが足りない、そんな気持ちを感じながらも毎日を過ごしていますが、なんとなくぼんやりと、この先、またフレブルと暮らすことを考えるようになってきました。きっと、愛ブヒを見送ったオーナーさんの多くが同じことを考えると思います。それは、再び彼らを迎えるのかどうか。
2024年04月11日3,637 View -
4月がきた!フレブルと気軽な旅をしてみない?
桜が咲く季節になると気分もなんだかほころんで、気持ちはもう4月末から始まる大型連休へと浮遊しちゃう人は挙手をお願いします。はーい! といち早く手を挙げたのは言うまでもなく筆者本人ですが、日帰りのお出かけはともかく、宿泊を伴う「旅」となるとフレブルオーナーさんの中には迷う方もいるかもしれません。犬連れでの旅は慣れていなければ心配や不安が大きいものだけど、一緒に旅をすることで愛ブヒとの絆が深まり、そこで得た経験や体験はなにものにも変え難い思い出となります。だから今度の連休は、愛ブヒを連れて気軽に旅に出ませんか?
2024年04月02日3,042 View -
すべての愛犬のために飼い主が知っておくべきこと
愛ブヒが元気な時にはあまり考えることはないかもしれませんが、一生のうちに全く病気にかからない子というのはかなり少数。できればどのフレブルも病気知らずで長生きしてほしいけれど、今は元気な愛ブヒも将来的に何かしらの病気にかかる可能性が高い。そう心に留めておくことはとても大切です。その理由は、病気にかかった際に的確に動けるから。病気の種類によっては急を要するケースもあるため、事前にある程度シミュレーションをしておくことは愛ブヒの命を左右するかもしれないのです。
2024年04月01日3,371 View -
動物病院を「正しく」知ろう。2次診療病院とは?[特集:ミドルシニアLIFE]
フレンチブルドッグに限らず、どの犬種でもミドルシニア年齢以降は病気のリスクが上昇します。こればかりは人間も同様なので致し方ないことですが、何か病気になった際、その病気や症状によってはかかりつけの動物病院で対処できないケースも出てきます。その場合に紹介されるのが「2次診療」と呼ばれる専門性の高い病院。多くの人は2次診療専門病院について、存在は知っているけれど内容はよく知らない、というケースが多いので、改めて「2次診療」について掘り下げたいと思います。
2024年03月29日2,798 View -
花粉に負けるな!フレブルが春にやるべき新習慣
もうすぐ新年度の始まり。春は新たなスタートをきる人が多い時期だけに、この時をきっかけに何かに取り組もう、挑戦しようと考える人は多いでしょう。筆者は毎年元日に新たな誓いを立ててすぐに挫折し、次に節分の2月3日に再度気合いを入れ直すものの再び挫折、そして4月1日に今度こそ! とばかりに目標を立てる“先延ばしオンナ”ですが、新年度の始まりというのは生活スタイルを見直すにはもってこいの時期。それも愛すべきフレブルのためだと思えば気合いだって入るでしょう。そこでこの春から早速始めたい、ブヒの健康に関わる新習慣をピックアップしました。
2024年03月21日3,063 View -
フレブルオーナーのお金事情。1番かけるのは〇〇費!
最近何にでも「コスパ」を求める人が増えましたよね。コスパとはコストパフォーマンスの略で費用対効果のことですが、つまり支払った費用に対し得られた効果を比較したもの。フレブルは何かとお金がかかる犬種だと言われているし、日々のご飯におやつ、各種グッズまでと愛ブヒにまつわる出費は結構多いのも事実。しかし予算には限りがあるので、その中でお金をかけるべきものを見直すのはすごく大事なんです。
2024年03月19日3,165 View -
「犬の留守番」はダメじゃない!必要なのはこういう子
筆者が一緒に暮らしていたフレブルはとてつもなく甘えん坊。家庭内ストーカーと揶揄されるくらい常に筆者の後を付け回し、トイレに入ると当たり前のように中にまで入ってくる始末。そんな風だったので当然の如く留守番が何より嫌いな子だったのですが、普段からお留守番に慣れている子の場合は少し様子が違うみたい。筆者の周囲でも時々耳にする、お留守番に慣れているブヒの留守番事情を探りました。
2024年03月11日3,866 View -
命の危険も…春の散歩は犬を狙う『アイツ』に要注意!
ポカポカ陽気の春の日は、愛ブヒとのお散歩も心なしか足取りが軽くなりますよね。ふと足元を見てみれば、まあるいお尻をソワソワと揺らしながらフレブルたちも春のお散歩を楽しんでいる様子。これからの時期は愛ブヒとお花見に繰り出したりピクニックに出かける人も増えるけれど、春の陽気に誘われて危険な生物たちも活動をし始めるのです。動くものや見慣れないものを見るとつい手や口が出ちゃう好奇心旺盛なフレブルたちが怪我をしないよう、春の虫や生き物には要注意なんですよ。
2024年03月07日2,883 View -
最近ブームの「ミックス犬」の真実とは
いつの頃からか世間ではミックス犬人気が定着し、かつて呼ばれていた「雑種」という呼び名そのものが廃れてきました。有名なところではチワワとトイ・プードルのミックスであるチワプーやマルチーズ×トイ・プードルのマルプーなどですが、昨今はフレブル人気の影響か、フレンチブルドッグと他犬種のミックスをしばしば目にすることも。確かにどこかにフレンチブルドッグの要素があり可愛いのだけれど、実際のところフレブルと他犬種の交配ってどうなのでしょうか。今回は増加しているミックス犬事情に迫りたいと思います。
2024年03月04日6,526 View -
3月でも油断しないで!5歳以降のフレブルは熱中症に注意を。[特集:ミドルシニアLIFE]
思えばこの冬、ダウンジャケットは出番がなかった。それどころかロングコートさえ着ていない。暖冬とは言われていたけれど、この記事を書いている2月下旬、筆者が暮らす大阪では日中は暖房が不要な日もあります。そして全国の気温を見てみると、三寒四温というだけに寒い日と暖かい日が交互に訪れてはいるものの、その「暖かさ」が異常なんですよね。地域によっては20度近くまで上昇することもあり、これは東京だと5〜6月の気温に相当します。そして思いました、この春はフレブルたちにとってかなり危険だぞと。
2024年03月03日2,750 View -
この世界に生きるすべてのフレンチブルドッグへ
筆者が9歳の愛ブヒを虹の橋に送り出した直後、とても不安に感じたことがあります。それは「他のフレブルを見てどう感じるか」でした。ここだけの話、もし元気なブヒたちを目にし、「なんでうちの子だったの」というマイナスな感情が湧くことを恐れていたのです。筆者は能天気な性格ゆえ、さらに今まで大きな病気をしてこなかった愛ブヒだから、てっきりレジェンド年齢まで当たり前みたいな顔で生きてくれると盲信していました。けれど、そうはならなかった。その現実を目の当たりにした後で、同じ年やそれ以上の年齢でまだまだ元気なブヒを見た時に、自分が他のフレブルを妬むような気持ちになるかもしれないことが何よりも怖かったんです。でも、全くもってそうはなりませんでした。
2024年02月26日1,408 View