フレブル健康

フレンチブルドッグの健康を守るための知識などを紹介しています。 愛ブヒの健康を守るのは飼い主であるあなただけです! (Picture_Krisha msk/shutterstock)

「健康」に関する記事一覧

  • 【消化器、呼吸器、IBD】呼吸器トラブルが食道炎、肺炎などの引き金に!消化器疾患の予防策&最先端のIBD治療法についても紹介 【Kyoto AR・京都】

    フレブルが罹患しやすい病気・ケガの“スペシャリスト”を紹介する特集『もしものときの名医名鑑』。

    今回は鼻ぺちゃが発症しやすい呼吸器トラブルによって引き起こされる消化器の病気と、その中でもフレブルも罹患しやすいIBDの最新治療について詳しく教えてもらいます。

    2023年02月08日
    2,434 View
  • Q.手作りごはんは栄養バランスが難しいからカリカリがいいって本当?【ブヒの健康Q&A】

    「病院に行くまでもないかな…? でも気になる」といった症状やささいな疑問について、獣医師の小泉しずかさんが解説する連載『かゆいところに手が届く!ブヒの健康Q&A』。今回のテーマはごはん。「手作りごはんは栄養バランスが難しいので、ドッグフードのほうがいい」とか「市販のフードより手作りごはんのほうが長生きする」など、愛ブヒに与えるごはんについてはさまざまな情報を耳にします。果たして「手作りより市販のほうがいい」という噂は本当なのでしょうか!?

    2023年01月31日
    1,168 View
  • 愛ブヒが病気だと診断された。その時にまずやるべきこと。

    病気と縁のない一生であれば最高ですが、フレンチブルドッグも生き物ゆえにさまざまな病気にかかる可能性があります。なんだか少し愛ブヒの様子がおかしいと異変を感じて病院へ行き、病気と診断される。これはいつ我が子に起きてもおかしくないことで、筆者の周囲でも大きな病気の可能性を示唆され狼狽するオーナーさんは少なくありません。そんな時にオーナーとして何ができるか、まず何をすべきかを考えておくことはとても大事なことなのです。

    2023年01月25日
    5,521 View
  • 愛犬の『全身健康』は、わたしたちの幸福だから。【Ta-Taマーケター、生の声を結ぶ】

    みなさんは、愛犬に対してなにをしてあげたい、と思っていますか?

    たくさん遊んであげたい、おいしいごはんを食べさせたい、いっしょにお出かけして楽しい時間を過ごさせたい…。

    もちろんそれは愛ゆえに、千差万別です。

    けれども、ひとつだけ共通している願いがあります。

    それは、健康でいてほしいということ。

    愛犬が健康でなければ、どんな楽しみも奪われてしまう可能性があるのです。

    目指すのは『全身健康』。

    文字通りのパーフェクトな状態が、愛犬とわたしたちの人生に、どれだけの幸福をもたらすことか。

    そしてもちろんそれは、夢なんかじゃありません。

    2023年01月18日
    8,642 View
    エッセイ
  • フレンチブルドッグの飼い主が食にこだわる理由。

    もはや目に入れても痛くないわ、というくらいに溺愛されている子が多いフレブル。毎日のケアからバリエ豊富なお洋服、移動時のカートに至るまでと、それはもう至れり尽くせりの暮らしを送っていますよね。正直筆者よりも遥かに優遇されている、そんな気すらしてしまいます。私たちはよく自分にご褒美を買う時に自己投資なんて言葉を使いますが、フレブルに投資をするなら何よりも「食」。食事は毎日必ず直接体に取り込むものだから、何を食べるかで健康状態に大きな差が出るんですよ。

     

    2023年01月17日
    3,557 View
  • “ほぼヒト”なフレブルと幸せに歩むために何ができるのか、考えてみた。

    超絶個性的な犬、それがフレンチブルドッグ。彼らは犬って枠をピョーンと飛び越えた存在で、ヒトっぽいけどヒトとも違う。ペットというより相棒で、お散歩ひとつにしても「散歩へ連れて行く」のではなく「連れ立って出掛ける」感覚。フレブルとの暮らしは始終こんな感じで、これはもはや彼らがちゃんと「ひとり」としての存在感を放っているからに他ならない。人間関係の指南書は多数あれども、“ほぼヒト”なフレブルと幸福に歩むにはどうすればいいんだろう。その疑問を解決します。

    2023年01月16日
    6,749 View
  • Q大量にフケが出る!これって 皮膚の病気なの? 【ブヒの健康Q&A】

    「病院に行くまでもないかな…? でも気になる」といった症状やささいな疑問について、獣医師の小泉しずかさんが解説する連載『かゆいところに手が届く!ブヒの健康Q&A』。今回のテーマは“フケ”。寒い季節だと、人間も地肌が乾燥してフケが増えたりしますが、ブヒの場合はどうなのでしょう? 果たして皮膚の病気などが潜んでいる可能性は?

    2023年01月13日
    5,418 View
  • フレブルオーナーが1月にやるべきこと。新しい年も一緒に歩こう。

    1年ってあっという間。子供の頃は次のお正月と聞けば遥か遠い未来のように思えたのに、大人になると月日の流れを早く感じますよね。私たちでさえこうなんだもの、きっとより早く年を取るフレンチブルドッグにしたら、本当に1年が過ぎ去るスピードは想像を超える速度なのかもしれません。そしてまた、新たな1年の幕が上がりました。ハッピーだった人もイマイチだったという人も、去年のことは一旦リセット。これから始まる新しい1年をまた、愛すべきまあるい彼らと一緒に歩んで行こうではないですか。

    2023年01月07日
    5,043 View
  • フレブルとの暮らしには『病』に対しての予備知識が必須!

    カタールで開催されたサッカーワールドカップ、次々と強豪を打ち破るサムライブルーたちの活躍に胸が熱くなりましたね。残念ながらベスト8には残れませんでしたが、選手には大きな拍手とありがとうの気持ちを送りたいです。ただ、出場選手のインタビューは皆一様に悔しさが滲み出るもので、その悔しさこそが飛躍の原動力なのだと改めて感じました。これはスポーツだけでなく、命を繋ぐ動物医療に対しても同じなんです。

     

    2022年12月17日
    6,888 View
  • 【ストレスで不調に】 家族の不在が続いたら愛ブヒのお腹に異変が。対策は?

    ストレスのない生活が健康長寿に欠かせない要素だということは、今まで登場してくれた数々のレジェンドブヒが証明しています。それほど健康とストレスは緊密に関係していて、これは日々の体調にも大きく影響するもの。筆者も先日それを痛いほど痛感し、それには愛ブヒがストレスにさらされてお腹を壊した体験があったのです。

     

    2022年12月14日
    3,806 View
  • 【専門医に教わる】フレンチブルドッグと脳腫瘍の関係―Kyoto AR動物高度医療センター神志那弘明先生

    フレンチブルドッグは脳腫瘍を患う子が多い。これは取材を通して数多くのフレブルを知る当メディアが以前より感じていたことです。とりわけシニア期以降のフレンチブルドッグに顕著で、レジェンドブヒのほとんどは脳腫瘍の代表的な症状である痙攣発作を起こしていること。今現在も脳腫瘍と闘うフレブルは多数いて、そんな子たちのオーナーさんはきっとより深くフレブルと脳腫瘍の関係について知りたいと願っていることでしょう。

    そこで今回は、脳腫瘍の診察経験が豊富な脳外科のエキスパート、Kyoto AR動物高度医療センターの神志那弘明(かみしな ひろあき)先生に詳しくお話を伺いました。

    2022年12月08日
    7,511 View
    取材
  • Qいびきが前より大きくなった気が…。苦しそうだけど大丈夫?【ブヒの健康Q&A】

    「病院に行くまでもないかな…? でも気になる」といった症状やささいな疑問について、獣医師の小泉しずかさんが解説する連載『かゆいところに手が届く!ブヒの健康Q&A』。今回は、“いびき”について。「あれ、なんだか前よりいびきがひどくなっているような?」と心配になってる人、必見です!

    2022年12月02日
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  • 【誤飲】飼い主の行動が生死を分ける!“誤飲”に備えて知っておきたい「準備と対応」

    国際的なドッグトレーナーライセンスを取得している大久保羽純さんに、愛ブヒを正しく守り、導き、固い信頼関係を築くための方法を学ぶこの特集。今回は、犬の事故率ではトップクラスである“誤飲”について。万が一に備え、愛ブヒの命を救うためにオーナーさんが知っておくべき“準備と対応”方法についてお伝えします。

    2022年11月24日
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  • 【皮膚をすこやかに保つ! 】話題の「リファファインバブル S」はフレブルこそ使うべき!【正直レビュー】

    大注目のシャワーヘッド「リファファインバブル S」。水だけで汚れが落ちる…この存在を知ったとき、我々編集部は『フレブルの肌ケアにピッタリだ!』と思ったのです。

    さっそく愛ブヒに使ってみたところ、なんと皮膚をすこやかに保て、被毛もふわふわに!?

    さらにオーナー自身にも嬉しい変化があらわれて、これはもうシェアせずにはいられません!

     

    (sponsored by 株式会社MTG)

    2022年11月22日
    11,405 View
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  • 道端の雑草は食べても大丈夫? フレブルたちが夢中な理由に迫る!

    フレブルたちのお散歩中のお楽しみは様々だけど、結構な割合で道端に自生している雑草をモグモグしちゃうブヒは多い模様。筆者の愛ブヒも通称“無料サラダバー”の常連で、何度止めるように言い聞かせても隙あらばむしっては食べ、むしっては食べの繰り返しです。牛か! というツッコミはさておき、雑草って食べても大丈夫なものか気になりますよね。そこで犬が好んで食べる雑草について調べてみましたよ。

    2022年11月19日
    2,104 View
  • 【取材】悪性乳腺腫と闘う15歳のとと。“余計なものを与えない”食生活とストレスフリーの毎日を積み重ねて

    10歳を超えても元気なブヒを、憧れと敬意を込めて“レジェンドブヒ”と呼んでいるFrench Bulldog life。その元気の秘訣をオーナーさんに伺うのが、特集『レジェンドブヒの肖像』です。今回登場してくれたのは15歳のととくん。15歳目前にして、悪性の乳腺腫が2つも見つかったものの、今なお元気に過ごしている男の子です。そのライフスタイルには食事だけでなく、サプリや薬の使い方にも健康長寿を叶えるためのヒントがたくさん!

    2022年11月14日
    2,975 View
  • Q今朝、黄色い泡を吐いたけど…ケロリ。様子見でもOK?【ブヒの健康Q&A】

    「病院に行くまでもないかな…? でも気になる」といった症状やささいな疑問について、獣医師の小泉しずかさんが解説する連載『かゆいところに手が届く!ブヒの健康Q&A』。今回は、特に若い男の子のブヒと暮らしているオーナーさんなら、何度か経験があるかもしれない“黄色い泡を吐く”行為について。危険な嘔吐と様子見でOKな嘔吐の違いについてもお伝えします。

    2022年11月02日
    1,750 View
  • 【もう、すべらない!】30年持続するフロアコーティング「ドッグライフコート」でヘルニア予防!

    自宅は、愛ブヒが生涯で最も長く過ごす場所。だからこそ、ちょっとした積み重ねがヘルニアや脱臼を発症する原因に。たとえば、すべるフローリングなんかもそのひとつ。

    今回ご紹介するのは、一回塗るだけで「すべらない床」を30年持続する、ドッグライフコート。しかもキズやシミまで予防できちゃうのです。

    編集部が聞いた「新築に引っ越してすぐ、50万円かけて床を張り替えることになったイタイ話」とともに、ドッグライフコートの必要性をお届けしましょう。

     

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    2022年10月28日
    9,573 View
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  • フレブルと生きることは病と共生すること。向き合い付き合うために今から備えを!

    フレンチブルドッグと暮らしていると自然と犬の病気に関心が向きます。それはそれだけ病気を患うブヒが多いからで、ほとんどのオーナーさんは愛ブヒの健康を維持するために食事や運動、生活習慣まであらゆることに気を配っているでしょう。そしてふと思いました。病気しやすいからこそ、私たちはこれほど大切に慈しみ、愛を注げるんじゃないだろうかと。

     

    2022年10月14日
    1,450 View
  • 愛犬が家でマイペースなのは『進化の証』。だって彼らは色々わかってる。

    人に忠実な生き物の代表格である犬。けれども共に生活するうちに彼らにもオーナーの関係性やペースというものがわかってくるのか、何年も連れ添った証なのか、けっこうマイペースに日々を過ごすようになります。そしてこちらが思っている以上に、私たちのことを見て臨機応変に対応していることも。フレブルはどちらかといえば自由な犬種ですが、その特性は長く一緒に暮らすほど顕著になり、ひとつの進化のかたちだとも言えるように思うのです。

    2022年10月10日
    1,789 View