「フレンチブルドック」について
フレンチブルドッグは、つぶれた鼻と大きな耳が特徴的な中型犬。イビキはかくしオナラもするし、とにかく愛嬌たっぷり。その上飼い主べったりの甘えん坊だから「ハマったら抜け出せない」中毒者が続出中!
「フレンチブルドッグ」に関する記事一覧
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シワのトラブル完全攻略! 獣医皮膚科専門医が提案する「愛ブヒのフェイシャルケア」
そのファニーな顔からは想像もつかないほど(失礼!?)、繊細でデリケートなフレブルのお肌。
中でも多いのが、顔のシワ付近のトラブルですよね。なかなか手ごわい問題ですが、獣医師・伊從慶太氏によると、日頃のケアでトラブル予防が可能なんだそう。
そこで今回は、動物の皮膚科・耳科を専門するアジア獣医皮膚科専門医であり、『どうぶつの皮膚科・耳科・アレルギー科』の主任皮膚科医の伊從慶太先生が、フレブルの正しいフェイシャルケアについてレクチャーします。
2020年05月15日11,877 View -
【取材】沢山の病気と闘いながら15歳半!長寿のカギは「爪切り」と「筋肉貯金」 #19 ベルガ
10歳を超えても元気なブヒを、憧れと敬意を込めて“レジェンドブヒ”と呼んでいるFrench Bulldog Life。その元気の秘訣をオーナーさんに伺うのが、特集『レジェンドブヒの肖像』です。
今回は、15歳6カ月のベルガちゃん。じつは4歳のころから数々の病気と闘ってきた、不屈の女の子なんです!
2020年05月12日6,541 View -
イタタッ!激しい「甘噛み」どうすればいいの?愛ブヒが噛む理由と正しい対策4つ
愛ブヒを本当の意味で幸せにするには、オーナーが犬にとって頼れるリーダーになることが何より大切です。
そこで、国際的なドッグトレーナーのライセンスを取得している大久保羽純さんに、“愛ブヒから信頼されるリーダーになる方法”を学ぶのが、この特集。今回は、“甘噛み”について、その理由と対策を教えていただきました。
2020年05月11日23,085 View -
ココロはいまだに成長中!ミドルシニア期の“新たなる挑戦”は財産になる! [特集:ミドルシニアLIFE]
年齢を重ねるとともに体力が衰えていく一方で、精神面は旅立つその日まで成長し続け、どんどんオーナーとの距離が縮まっていくということは以前にも書いたように思います。これはフレンチブルドッグに限らず人も含む多くの生き物に対して言えることだけれど、筆者は実際に相棒であるフレブルの成長をつい最近目の当たりにしたところです。我が相棒はミドルシニア真っ盛りの5歳のフレブル男子(大福)ですが、数日前まで同じく5歳のポメラニアン女子(メーさん)を預かることになり、突然5年に及ぶひとりっ子生活から異犬種とのふたりっ子ライフが始まりました。大福は5歳にして初めて同居犬がいる生活に挑戦せざるを得ない状況に…。そこで今回は、人一倍ならぬ犬一倍甘えん坊な大福が、この突然の「ふたりっ子ミッション」でどのように成長したのかをレポートするとともに、ミドルシニアと呼ばれる年齢になってからでも新たなチャレンジというものがどれほどフレブルの成長に有益なのかをお伝えしたいと思います。
2020年05月09日3,235 View -
【編集Aの太鼓判はコレ!】すくったフードの重さを表示!便利すぎる神スプーンー編集部厳選!本当に使えるドッグギア#21
全員フレブルオーナーである『FRENCH BULLDOG LIFE』の編集部員たちが、自分たちで愛用している「本当に買ってよかった!」というものだけを紹介するこの連載。
今回は編集Aが、愛ブヒの体重管理のために使っている軽量スプーンを紹介します。フードをすくったら、スプーンに入っているぶんの重さがデジタルで表示されるという、超スグレモノ。適正なフード量で適正な体重をキープして、かわいい我が子の健康を守りましょう!
2020年05月08日3,907 View -
【肌荒れ、涙やけに悩む子へ】低アレルゲンで大注目!カンガルーとヤギを使ったフード『ルートゴート』
フレンチブルドッグは他の犬種に比べて「3.4倍」もアレルギーになりやすいと言われています。中でもオーナーたちを悩ませているのが、食物アレルギー。
今回ご紹介するのは、低アレルゲンの“カンガルーとヤギ”を使ったフード『ルートゴート』。1年間皮膚病に悩まされていた子が、ルートゴートに変えただけで緩和されたとか。アレルギー予防や涙やけが気になる子にもオススメです!
(sponsored by 株式会社ビィ・ナチュラル)
2020年05月06日18,577 View -
“ウィズ・コロナ時代”の処方箋。改めて「今の時代に合わせたフレブルとの暮らし」を見直し、アップデートを。
連日のように新型コロナ禍が叫ばれる今、私たちのライフスタイルにも大きな変化が出ています。いつかは終わりを迎えることを祈るばかりの現状ですが、ワクチンや特効薬が市場に出回るまでにはかなりの期間を要するだろうというのが有識者の見解。世間ではコロナ以降の世界を「アフター・コロナ」と呼んでいますが、同様に今後新型コロナウイルスと共存する世界を指して「ウィズ・コロナ」と称する流れもあり、感染者数の拡大を防いでいったん収束はしても、なかなか終息には至らないだろうと言われていますよね。ウィズ・コロナ、つまりコロナとともに暮らしていかなければならない私たちにとって、いかに自らが感染することなく相棒であるフレブルとの暮らしを守っていくかはこれからの重要課題となってくるはず。具体的にどう過ごしていけば良いのだろう? 身近に潜む危険は? できる対策はある? と心配ばかりが募りますが、ここは前向きに捉えてウィズ・コロナ時代に備えブヒとの暮らしをアップデートしてみませんか。
2020年05月03日3,718 View -
【笑顔の連鎖広まり中!】おうちで“ブヒった”ファミリーの素敵な笑顔を大公開!【#うちでブヒろう】
新型コロナウイルスによる外出自粛のいま、愛ブヒと笑顔で過ごす大切さが、今まで以上にわかったような気がします。
笑顔の連鎖を作りたい思いから、私たちFrench Bulldog Lifeでは、誰でもフレブルになれちゃう「ブヒマスクシール」を配布しました。
Instagramに投稿された写真には「愛ブヒがいてくれてよかった」「愛ブヒがいるから乗りこえられる」との声が多く、改めてフレブルのパワーを感じたのでした。
今日は、皆さんの笑顔を一部だけご紹介させていただきます! 愛ブヒをギュッと抱きしめながら、ぜひいっしょにご覧くださいね!
2020年05月02日4,549 View -
フレブル専門誌『BUHI』編集長が、最愛の娘にしてきたこと。「いいあんばい」を探りながら15歳に。#18時雨
10歳を超えても元気なブヒを、憧れと敬意を込めて“レジェンドブヒ”と呼んでいるFrench Bulldog Life。その元気の秘訣をオーナーさんに伺うのが、特集『レジェンドブヒの肖像』です。
今回はなんと、フレンチブルドッグ専門誌『BUHI』の編集長である小西秀司の愛ブヒ・時雨(しぐれ)ちゃんが登場します。
御年、15歳とは思えないほどの美魔女! その長寿の秘密を、編集長自ら考察してくれました。
2020年05月01日6,819 View -
【愛ブヒはどう?】フレブルはかかりやすいコが多い!春の皮膚トラブルの原因は“花粉症”かも!?
基本的に日本では年中何かしらの花粉が飛散しているものの、やはり花粉症にとって最大の敵であるスギ&ヒノキ花粉は、もちろん地域差はあるもののまさに4月の今がピークで、そのままなんと7月に差し掛かる頃まで飛散し続けます。そして花粉症は人間だけの症状ではなく、ワンコの中には花粉によりアレルギー反応を起こすコがいるってご存知でしたか?
2020年04月30日3,836 View -
【7年保存のペットフード・水が誕生!】災害大国日本のフレブルを支える、革命的な保存食に大注目
災害大国日本。特にここ数年は、甚大な被害をもたらす災害が相次いでいます。にも関わらず、災害時におけるペットの優先度は極めて低いことが問題になっています。
そこで立ち上がったのが、自衛隊の戦闘糧食を15年以上も手がける保存食品のプロ。人間用で培った技術をもとに、ペットフードや水を「7年保存」できるように開発したのです!
(sponsored by グリーンデザイン&コンサルティング)
2020年04月29日16,003 View -
【連載】おそろいマスクと短い散歩。スペインの新型コロナ感染者は20万人超え〜スペインでフレブルと。#12〜
スペインのバルセロナで“フレブルライフ”を満喫する、イトウマリさん。 職業は、ご夫婦そろってアーティスト! 愛ブヒはハニーパイドの「ぶーちゃん」で、性格はスーパーマイペース。
日本よりも遥かにフレブルが多い国スペインで、イトウマリさんはどのようなフレブルライフをおくっているのでしょうか。連載12回目は…スペインにおける新型コロナ情報の続編。2020年4月25日時点の感染者数は223,759人。ロックダウン生活も、7週目に突入しました。
2020年04月29日7,297 View -
【フレブル漫画】ペコ日記〜ブヒのいる幸せ〜 #19 ブヒは人間清浄器 作・Cランチ
作者・Cランチさんが、愛ブヒ・ペコランチとのなにげない日常を綴った漫画『ぺこ日記〜ブヒのいる幸せ〜』。
毎回、ブヒオーナーなら「あるある!」と思わず笑ってしまう、ほっこりストーリーをお届けします。今回のお話もまた、フレブルオーナーなら「そのとおり!」と大きくうなずいてしまうはず〜。
2020年04月28日5,503 View -
やればやるほど関係悪化…!?「犬に嫌われる行動」18選【愛ブヒの本音を知ろう】
愛ブヒを本当の意味で幸せにするには、オーナーが犬にとって頼れるリーダーになることが何より大切です。
そこで、国際的なドッグトレーナーのライセンスを取得している大久保羽純さんに、“愛ブヒから信頼されるリーダーになる方法”を学ぶのが、この特集。今回は、“愛ブヒから嫌われてしまう”オーナーさんの行動について教えていただきました。
ついやってしまいがちな、あんなことこんなことが、じつは犬からの信頼をなくすことに。犬が内心嫌がっていることを知り、相思相愛の関係を築きましょう!
2020年04月27日40,617 View -
【ストア情報】フレブルがすっぽり入って肩の負担がかからない、最強のドッグスリング!〜15kgまで対応〜
手を使わずに愛ブヒを抱っこできるドッグスリング。お出かけやアウトドア、動物病院へ行くときなど、様々なシーンで役立ちます。ところが“スリング選び”に失敗すると、肩への負担がかかり「5分ももたない…」なんてことも。
私たちが自信をもってオススメするのは、Wholeの「Go Out Sling」。フレブルのために作られたXLサイズを、ついにフレブルライフストアでお取り扱いスタートです!
2020年04月25日13,945 View -
“おこもりライフ”のいいトコ探し!愛しいフレブルと共に、健やかで濃密な時間を過ごそう!
当初は一部の都府県だけで出されていた緊急事態制限が全国に拡大し、今や日本中が「STAY HOME」一色。数日間なら自宅でおこもりも楽しめるけれど、さすがに数週間以上ともなるとオウチ時間に飽き飽きしている人も多いでしょう。特に普段活動的な人ならなおさらのことで、思うように出歩けないストレスから憂鬱な気分になってしまってはいませんか? 我らがフレンチブルドッグは大好きなオーナーさんのことをとってもよく観察しているお利口な犬種だけに、オーナーの気分が沈んでいたりお家の中の空気が淀んでいると同じようにストレスを感じてしまいます。とはいえ、まだまだ終わりが見えないこの状況。憂鬱になるのも分かるけれど、こんな時こそ笑って心豊かな毎日をフレブルと過ごしませんか?
2020年04月25日2,844 View -
【編集Yの太鼓判はコレ!】安くて便利!おうちで愛ブヒを守る「3つ」のアイテムー編集部厳選!本当に使えるドッグギア#20
全員フレブルオーナーである『FRENCH BULLDOG LIFE』の編集部員たちが、自分たちで愛用している「本当に買ってよかった!」というものだけを紹介するこの連載。
今回は編集Yが、自宅の危険回避アイテムを3つご紹介。おうち時間が増えた今、愛ブヒがより安全に過ごせるように工夫をしてみてくださいね。
2020年04月24日5,854 View -
【おいしく10歳を目指す】愛ブヒの肝機能をサポートする「ふりかけ」〜病気の症状が出にくい“沈黙の臓器“は早めの対策を〜
愛ブヒの「肝臓」について考えたことがあるでしょうか。“体内の化学工場”ともいわれる肝臓は、機能が低下するとカラダ中のあちこちに不調が出てしまいます。つまり、生きていくために欠かせない臓器なのです。
今回は、愛ブヒの肝機能をサポートする大注目の成分を使った「ふりかけ」をご紹介します。
アメリカやヨーロッパでは人間にも積極的に与えられ、獣医師の間でも“当たり前”の存在である「サミー(SAMe)」の力とは!?
(sponsored by たからもの)
2020年04月22日11,630 View -
【ストア新商品!】食後の“ぬめり”を落とす犬用食器洗剤と“洗い流さない”シャンプー
“イイもの”だけを厳選して取り扱っている「フレブルライフストア」に、またまたNEWアイテムが仲間入り。
今度は、ペットと地球への優しさにこだわったペットケア用ブランド「天然三六五(さんろくご)」シリーズ。
フードボウルの“ぬめり”を落とす犬用食器洗剤と、たった1分でシャンプーが完了する洗い流し不要のソープ。どれもこれも、フレブルには欠かせない!
2020年04月20日5,515 View -
『ヤツは突然やって来た…』 フレブルと異犬種のいきなり始まった“ふたりっ子怒涛ライフ”は、学びや感動の連続だった!
穏やかな春の日差しを全身で感じながら、さあ、今日も愛ブヒと一緒にひなたで光合成でもしようかね…そんないつもの日常を過ごすはずでした。そこに、隕石のごとく突然降って来た1本の電話。「持病が悪化し入院するから我が家の犬を預かってほしい」という親戚からのお願い。筆者は毛むくじゃらの生き物は全般ウエルカム、しかもそのワンコは愛ブヒと同い年の幼馴染で知らぬ仲でもない。だから二つ返事で引き受けたのです、が。まさかこんなことになろうとは…。そうです、今回は相棒であるフレンチブルドッグとの生活に、突然成犬の異犬種を迎え入れたらどうなるのか、そこんとこをレポートしたいと思うのです。
2020年04月19日3,506 View