【長寿特集】16歳まで生きる。

長寿,シニア,フレンチブルドッグ
フレンチブルドッグの寿命が延びているのは明らかなこと。 ここは、一日でも長く愛ブヒと過ごすためのヒントがつまったページです。 シニアブヒが気をつける病気や、介護。そして、今を生きる大先輩のフレブルたちの声ー。

記事一覧

  • 【愛犬とのサヨナラを経験したひとへ】それでもボクらは前を向く。

    ひとつの年が過ぎ去りました。365日を振り返れば良いことや悪いこと、笑えることも泣けることもあり、出会いがあればまた別れを経験した人もいるでしょう。人間よりずっと早く一生を駆け抜ける犬という生き物と暮らすうえで、サヨナラは想定内。けれどそれはとてつもなく悲しくて寂しくて、時に足元が揺らぐような気持ちになるかもしれません。でもね、それでもなお私たちは前を向く。そして見据えたその視線の先にはきっと、新たな毎日があるように思うのです。

    2022年01月05日
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  • 15歳でも元気いっぱい!ご長寿フレブルバズくんのお散歩風景に、自然と優しい気持ちが込み上げる【動画】

    今回ご紹介する主人公のバズくんはとてもご長寿さん。なんと、15歳というシニアブヒなのです。そんなおじいちゃんな年齢であってもとっても元気なバズくんと、2人のお子さんとともに元気にお散歩に行くという今回の動画。フェアリー期の彼らの元気な様子には、自然と優しい気持ちになり、勇気付けられるようですよ!

    2019年11月04日
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  • え、ヤギかな…?おねだりの声がかなり独特で可愛いらしいフレブルのぶんたくん。【動画】

    今回ご紹介するフレブルはぶんたくん。彼は10歳になるシニアブヒ。しかし外見もとても若く食欲もがっつりとあるようで、この日はおやつのおねだり中。その声を聞くと、「あれ…犬だったよね…?」と少し疑問が湧くような、それでいて可愛らしいものなのでした。元気いっぱいのぶんたくんを、どうぞ音声ONでご覧ください!

    2019年10月26日
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  • 「若いブヒにはまだ負けん!」シニアでも元気に運動するフレブルたち。そのたくましさを讃えたい!

    日本は長寿の国と言われますが、一方で犬たちも良質のフード・オーナーの健康意識の高まりなどにより、昔と比べるとかなり長生きしてくれるようになりました。

    今回ご紹介するフレブルは14歳前後(人間なら70歳くらい)のシニアブヒ。健康のために軽い運動は大切と言われますが、彼らもしっかり運動しています!「本当に14歳!?」と思うような光景を早速ご覧ください!

    2019年10月12日
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  • 【取材】アレルギーや脾臓腫瘍を乗り越え、まもなく14歳!ーレジェンドブヒの肖像#2 夢(むー)

    10歳を超えても元気なブヒを、憧れと敬意を込めて“レジェンドブヒ”と呼んでいるFrench BulldogLife。その元気の秘訣をオーナーさんに伺う連載第2回目にご登場いただくのは、なんとアメリカ生活の経験もあるというインターナショナルブヒの夢(むー)ちゃん13歳です。アレルギーや腫瘍など小さい頃からトラブル続きだったという夢ちゃんですが、なにゆえご長寿なのか? その秘密を探ります。

    2019年07月29日
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  • 【取材】10歳オーバーでも元気の塊!ーレジェンドブヒの肖像#1かぶき

    フレブルの寿命は、昔に比べたらずいぶんと長くなった気がします。とはいえ、若いブヒを飼っているオーナーさんにとって、やはりひとつの目標が“10歳まで生きる”ことではないでしょうか。そこでわがFrenchBulldogLifeでは、10歳を超えてもなお元気ハツラツなブヒのことを、憧れと敬意を込めて“レジェンドブヒ”と呼ぶことに決定! その元気の秘訣をオーナーさんに伺う連載『10歳オーバーでも元気!レジェンドブヒの健康の秘訣』をスタートします。記念すべき第1回めに登場するのは、10歳のかぶきちゃん。いまでもボール遊びが大好きな女の子(いくつになっても女の子、ですよね!?)です。

    2019年05月24日
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  • 【取材】愛ブヒのマッサージがもたらす効果〜免疫力をアップさせ、ご長寿ブヒを目指す〜

    私たちが日々あたり前のようにしている「愛ブヒをなでる」というスキンシップ。愛ブヒの気持ち良さそ〜な顔が見たくて何気なく触っているけれど、実はものすごい効果が期待できるのです。

    今回は、愛ブヒをなでること(=マッサージ)がもたらす効果と、みなさんにオススメしたいマッサージの本をご紹介します。

    French Bulldog Life編集部も、毎日愛ブヒに実践中!

     

    (sponsored by株式会社小学館)

    2019年01月30日
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  • 冬の気温に異変アリ!?寒暖差からフレブルをガード

    異常とも言える猛暑が印象的だった平成最後の夏も過ぎ去り、季節はすっかり冬。もうすぐクリスマスに年末と、例年ならぐっと冷え込みが強くなるこの時期だけれど、あれれ〜?なんだか今年は少し様子がおかしいようで…。そう、12月というのに夏日を記録したり、そうかと思えば次の週には10度以上気温が下がったりするなど、気温の変化があまりにも激しすぎる今月。このあまりにも激しい寒暖差に風邪をひいたり体調を崩しがちなオーナーさんも多いと思いますが、実はこの「寒暖差」、フレンチブルドッグにとっても大敵なのです。とりわけパピーやシニア犬、肥満傾向の強いブヒや持病があるコは寒暖差によって不調が起こりやすくなるので、私たちオーナーがしっかりと気温に応じた体調管理をする必要があるのです。

    2018年12月22日
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  • フレブル「銀」といつまでも〜椎間板ヘルニアを発症して考えた、これからの銀との暮らし方〜

    フレブル飼いには、第六感が備わっているのだろうか。その朝の、『銀』のほんのちょっとしたしぐさに、私は違和感を感じた。そしてその嫌な予感は間違ってはいなかったのだー。

    2018年09月11日
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  • フレブルの介護〜今日という日を、素敵な思い出にする方法〜

    フレンチブルドッグの寿命が伸びてきて、今まで以上に愛ブヒの介護をするご家族も増えていることと思います。

    今回は、愛ブヒの介護に関するアドバイス。今日という日を、すてきな思い出にするための方法です。

    2018年08月25日
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  • シニアブヒの病気〜加齢によるリスクや注意事項〜

    一般的に8、9歳からがシニア期と言われています。近年、フレンチブルドッグの寿命は伸びていますが、油断は禁物。 体力も免疫力も落ちるシニア期に注意したいことをまとめています。

    2018年08月21日
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  • フレブルと八ヶ岳での生活。「今を楽しむこと」を 優先してきた

    横浜から八ヶ岳に移住し、念願叶ってフレンチブルドッグを迎えることになったご夫婦。 それから14年の月日が流れーー。

    2018年07月16日
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  • 16歳をこえて生きた先輩たち[フレンチブルドッグ優作]

    フレブル専門誌『BUHI』2017年冬号「15歳まで生きる方法」で、ご長寿ブヒの代表として取材をした優作。当時16歳ながら日々の散歩をかかさず、まだまだこれからという感じの彼だったが、同年1229日に虹の橋へ向かっていった。

    ご家族の願いでもあった「17歳まで生きる」目標をかなえ、最後は安心した表情だったという優作。彼が生きた証を、改めてご家族のインタビューとともにお届けしたい。

    2018年07月15日
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  • フレンチブルドッグの注意事項「腫瘍(がん)」

    生まれつきカラダが弱いフレンチブルドッグは、病気になりやすいと言われています。重要なのは早期発見・早期治療。そのためには、事前に腫瘍(がん)の知識を身につけ、愛ブヒと小まめにスキンシップをとることが大切です。

    「うちの子は大丈夫」と思わず、しっかりと腫瘍(がん)について学んでおきましょう。

    2018年06月11日
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  • フレンチブルドッグと「いのち」の話

    愛犬はフレンチブルドッグです。と言うと、時々「病気しやすいんでしょ?」「寿命が短いって聞いたけど?」と悲しいレスポンスをもらいます。確かにフレンチブルドッグは人間が改良を重ねて今の姿になった歴史を持つがゆえに、とびきりユニークで愛らしいルックスを持つ反面、様々な病気リスクがあることも事実。実際に現在、病気と戦っている、またはシニア期に入って先のことを考えると色んな不安に苛まれているオーナーさんも多いことでしょう。でもね、思いませんか?大切なのは一緒に過ごした時間の長さではなく、その密度だって。

    2018年05月27日
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  • 【取材】鍼灸はシニアブヒに効く〜東洋医学と工夫でQOLを高めたい〜

    14歳の「みだい」ちゃんは過去に2度ヘルニアを患った経験があり、今もカラダの麻痺がつづいている。日々痛みと闘うみだいちゃんを支えているのが、東洋医学の代表格ともいえる鍼灸治療。

    「10歳を越えて大きな効果を感じている。シニアブヒにこそ、取り入れてほしい」

     みだいちゃんのオーナー・主濱さんからお声をいただき、取材をおこなった。

    2018年05月21日
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  • 【取材】17歳の誕生日はもうすぐ。旅イヌ珊瑚がみせる、たくさんの奇跡

    2014年の『BUHI冬号』で特集をした、フレンチブルドッグの珊瑚(さんご)を覚えているだろうか。当時13歳だった彼女は、家族といっしょに大好きな車中泊を楽しみ、現役のシニアライフを満喫していた。あれから4年——珊瑚は今年で17歳になる。

    もちろん順風満帆とはいえないけれど、この数年間で起きたたくさんの奇跡と今について、オーナーの福島さんにお話をうかがった。

    2018年05月21日
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  • ヘルニア予防やシニア犬に!「犬の靴下」のすすめ

    フレンチブルドッグは、生まれつき足腰が弱い犬種だといわれています。他の犬種に比べてヘルニアになりやすく、シニア犬になると足や腰の筋力から低下することも。最近立ち上がるのが困難になった、獣医師さんから足腰が弱いといわれているという方は、ぜひ「犬の靴下」をはじめてみてはいかがでしょうか。

    2018年05月02日
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  • 【取材】ご長寿ブヒ「14歳の黒い弾丸と、男むきだしの11歳」

    フレンチブルドッグのマロンともち丸は、列記としたシニア犬でありながら、まだまだ現役。ボディケアにはニベアやロクシタン(もちろん人間用)を使い、お誕生日にはスシローを食べるという大胆な生活をおくるふたりだが、長生きの秘訣はどうやらそこにもありそうだ。

    2018年02月21日
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  • シニア犬におすすめのトレーニング〜フレンチブルドッグ〜

    可愛いフレブルたちも、人の5倍と言われる早さで年齢を重ねます。シニアになるにつれ、今まで出来ていたことが出来なくなったり、寝る時間が増えたり、足腰が弱まってきたり…。若いころを思い出しながら、少し切ない気持ちになることもありませんか。

    今回はシニアブヒたちが、健康により楽しく過ごすための、遊びやトレーニングについてお話しします。

    (執筆:プロドッグトレーナー・大久保羽純)

    2018年01月12日
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