フレブルの横田愛子について

「横田愛子」に関する記事一覧

  • 【実は“与えられる側”かも】気付かぬうちに愛ブヒがくれたもの。それは数えきれない、かけがえのない『繋がり』。

    フレンチブルドッグをひとことで言うならば、う~ん「クセ、強っ!」な犬種だってこと。それは中身だけでなく外見にも顕著にあらわれていて、どっしりとした体躯や一見強面なのに溢れ出るチャーミングさだとか、おとぼけ感とか、そりゃもう1度見ると忘れられないインパクトに満ち満ちているのです。そしてそんな相棒と日々を過ごすことで、実はオーナー側にも様々な変化が起きているって、気付いていましたか?

    2020年12月26日
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  • フレブルという“運命の贈り物”を授かったあなたへ。この冬『愛』というギフトを待つブヒのサンタになってみませんか?

    愛ブヒと散歩をしていると犬好きと思われる人に色々と声をかけられるのですが、中でもうれしいのが「エエ飼い主さんに飼うてもろて、アンタはほんまに幸せもんやなあ」とブヒに向かって言ってくださる方。その言葉をかけられる度に、「そうだ、この子たちの幸せを左右するのは自分自身なんだ」と改めて気づかされ、何だか背筋がスッと伸びる気がするのです。彼らは私たちにとって“特別な贈り物”。それもきっと、神様とかサンタさんとか、そういう目に見えないけれどもどこかに居るような気がする存在からの。

    2020年12月22日
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  • 【愛ブヒのストレス軽減に】フレブルにも効果アリ。『音楽鑑賞』で互いのヒーリングタイムを過ごしてみては?

    何かといえばついネットで「ポチッ」とお買い物をしてしまう筆者ですが、先日いつものようにショッピングサイトを覗いていると愛犬のためのヒーリング音楽といったCDを発見。え、愛犬に音楽、しかもヒーリング? と気になって犬と音楽の関係を色々と調べてみると、なんと犬も音楽によってリラックス効果があるいう研究結果が。それも留守番中の不安を和らげたり興奮を落ち着かせるなど、甘えん坊&興奮しやすいフレンチブルドッグにはとても良さそう! 折しも今はコロナ禍真っ只中でステイホームを求められる期間中ゆえ、自宅で愛ブヒと音楽鑑賞を楽しむなんてかなり素敵なおうち時間なのではないでしょうか。

    2020年12月20日
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  • 【一緒の時間が長いほど引き金に】テレワークや年末年始は特に注意。フレブルにも多い『胃腸炎』に気をつけて!

    フレブル仲間の間でよく耳にする病気に「胃腸炎」があり、しょっちゅう胃腸炎を起こし頻繁に病院へ通っているというブヒも少なくありません。胃腸炎は胃や腸の粘膜に炎症が起きて嘔吐や下痢を起こす症状ですが、実は年末年始やコロナ禍でステイホームしている期間が長い時に増えるって知っていました? 年末年始目前のこれからの時期に起きやすい病気なだけに、まずはオーナーが胃腸炎について知っておきましょう。

    2020年12月16日
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  • 【そろそろ準備を!】年の瀬ならではの『ヒヤリ…』『ハッ!』を回避するために…愛するフレブルを守る術を復習して!

    1年が経つスピードの速さには驚きますが、今年も12月がやってきました。12月といえば師走。師(僧侶)も走り回るほど忙しいなんて言われるだけに、なにかと慌ただしい季節です。クリスマスやお正月の準備に仕事納めなどでバタバタしがちだけれど、毎日がホリデーなフレンチブルドッグにとっては「師走? 何それ美味しいの?」ぐらいの感じでしょうか。そんな彼らが快適かつ安全に年末年始を過ごすためにも、年の瀬に起こりがちな危険を回避する準備が必要なのですぞ。

    2020年12月12日
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  • 【ミドルシニアは旅適齢期】心もカラダも熟すこの時期の旅は“ならでは”の魅力が満載! [特集:ミドルシニアLIFE]

    カサカサと鳴る落ち葉を踏み締めるシーズンが到来し、これから春先までは熱中症の心配が少なくなることもありフレンチブルドッグとのお出かけがグンと楽しくなる季節。そうなると「愛ブヒと一緒にどこかへ行こうかな?」なんて考える人も多いことでしょう。そういえば、ミドルシニア年齢のフレブルって、ともに旅するには最高のパートナーだとご存知でしたか? 

    2020年11月28日
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  • 『ウチの子になって幸せ?』単純にして奥深く、愛ブヒから永遠に答えを聞けない…でも“究極の答え”はココにある

    オモチャで遊んだりブーブーといびきを響かせ眠っている愛ブヒを見るにつけ、フレブルオーナーなら一度は考えたことがあるであろう疑問がポコポコと湧き上がります。それは、「ねえ、ウチの子になって、君は幸せかい?」という、単純にして奥深く、ヒトの言葉を話せないフレンチブルドッグの口からは永遠にその答えを聞くことができないハテナ。でもね、気づいてしまったのです。その答えってさ、いつだって自分の中にあるってことを。

    2020年11月25日
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  • 【強奪には理由あり! 】フレブルが“毛布”を溺愛するワケ…知れば結局、また愛してしまうのです。

    北風がピューッと吹き付け始めるこの時期、気づけば愛ブヒに毛布や膝掛けといった「モフモフ素材のもの」を奪われてはいませんか? 例えばちょっとトイレに立った隙やコーヒーを淹れに行った合間をついて、彼らはまんまとさっきまで私たちの膝を暖めていたブランケットを我がものにしています。そんな『モフモフ泥棒ブヒ』は少なくないようですが、これにはちょっとかわいい理由があったのです。

    2020年11月20日
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  • フレブルにも生き甲斐は必要! 日常に“オシゴト”を作り、目指すはイキイキ健康長寿![特集:ミドルシニアLIFE]

    「ふぁ~あ、今日もゴロゴロしてたら1日が終わったわい」なんて大あくびをして再びゴロゴロを再開する。いえいえ、アナタのことではありませんよ。でもミドルシニア年齢になった愛ブヒの生活を見ていると、なんだかそんな日が増えたようには思いませんか? まあ、犬だし。もう、中年だし。なんて思いがちだけれど、実は「自分の役割やオシゴト」を持っている犬というのはイキイキと長生きできるらしいのです。

     

    2020年11月10日
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  • フレブルらしさ溢れる『サヨナラの流儀』で、最期の旅立ちを。今までもこれからも、傍には変わらず君がいるから。

    愛しいまあるいかたまり。気づけば毛に白いものが混じり始めて、その瞳は白濁が進み、全盛期と比べたらちょっと体重が落ちたかも。病と対峙し激闘した末、最後の一滴まで力を振り絞って果敢に立ち向かったその勇姿を、私たちはいつまでもずっとずっと覚えているだろう。さて、いつかはやって来るサヨナラの日は、私たちオーナーにとっては悲しくて辛い日。でも『今』を存分に生きるフレンチブルドッグにとってはまた違う『旅立ち』なんだと思うのです。

     

    2020年10月31日
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  • 真面目に、フレンチブルドッグのために。 世界のフレブルニュースを紐解き、彼らを守るべき一歩としての“知識”を!

    フレンチブルドッグの人気は日本だけのものではなく、世界中にファンがいる愛され犬種。もともとフレブルの故郷フランスでは、以前から人気犬種の上位に君臨していたけれど、世界がその愛らしさに気づいたのか、とにかく各国でも引く手数多な存在なのです。これはフレブル愛に満ち満ちた私たちフレブルオーナーにとっては嬉しい話題だけれど、一方で、以前当サイトでも記事にした無理な繁殖”※が行われているのもまた、目をそらしてはいけない現実。でも、ペット先進国のひとつであるオランダではフレンチブルドッグを含む鼻ぺちゃ族、つまり短頭種の繁殖について、今年の初夏に彼らを守るための法律が制定されたのです。その内容を知り、“意識するための一歩”を進めてみませんか?

    【大切なこと】近年若くして旅立つフレブルが増えている現実と向き合う〜交配や体格について〜

    2020年10月24日
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  • 【愛ブヒに話しかけるのは正解! 】たくさん言葉をかけることで、お利口になる可能性が高まる!?

    日々を過ごす中で、とにかく私たちフレブルオーナー(というよりペットオーナー全般?)が愛ブヒに話しかけるのはいたって普通のこと。もはや人間同士でおしゃべりするのと同じトーンで「おはよう」から「おやすみ」までを語りかけ、お散歩中でもつい普段の癖で話しかけることは多々あります。ペットと暮らした経験のない人はそんな姿を見て「い、犬に話しかけている。危ない人なのかしら」なんて思っているかもしれないけれど、実はたくさん話しかけるほど愛ブヒがお利口になる可能性があるんです!

    2020年10月12日
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  • フレブル2度目の反抗期?『5歳』はココロもカラダも揺れるお年頃。だからこそ“見極める力”が大切![特集:ミドルシニアLIFE]

    ミドルシニアと呼ばれる年代になると、体力が少し低下したかな? といった体調面での変化だけでなく、ココロの部分。つまり精神面でも様々な変化が訪れます。愛ブヒがミドルシニア期に差し掛かった頃、「急に頑固さが際立ってきた」や「今までよりも反抗することが増えた」と感じることありませんか? 実はフレンチブルドッグたちワンコには、個体差はあるものの5歳頃に2回目もしくは3回目の反抗期を迎える子もいるのです。

    2020年10月02日
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  • 【待ちに待った秋到来!】フレブルと一緒にお出かけできるシーズン突入!改めて『ペットマナー』を確認しよう!

    ひんやりとした風と落ち葉を踏みならす音。そう、暑がりのフレンチブルドッグたちが心待ちにしていた季節がやってきました。秋といえば食欲の秋に芸術の秋と様々ありますが、ブヒオーナーにとってはようやく愛ブヒと一緒にお出かけができる行楽の秋がやっぱり一番。今やペット連れで足を運べるスポットやお店も増えていますが、これからもペットと一緒にお出かけしたいなら、今一度マナーの再確認をしてみませんか?

    2020年09月29日
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  • 【愛ブヒを守れるのは自分だけ】“知る”って大切。 大事な命を扱うその先に、オーナーとしてできること

    今や空前のペットブーム。一般社団法人ペットフード協会の調査では、2020年のペット飼育頭数は犬が879万7千頭、猫が977万8千頭という結果が発表され、なんと3世帯に1世帯は何らかのペットを飼っていると言われています。とりわけ我らがフレンチブルドッグは人気のある犬種だけれど、フレブルを迎える時に、どこまでフレンチブルドッグという犬種について学んだでしょうか。例えば、今こうしてFRENCH BULLDOG LIFEをご覧になってくださっているオーナーさんは、愛犬について何か情報や知識を得ようとしている人だということ。でも中には、何の情報を持たずに愛犬を迎える人も少なくありません。

    2020年09月23日
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  • 【“うっかり”では済まないから】フレブルの『脱走』を阻止するために、改めて対策の見直しを!

    見た目以上に機敏で活発、その上好奇心旺盛なフレンチブルドッグたち。そんな彼らと暮らしていると、時にヒヤリとさせられることにも遭遇します。その「ヒヤリ」の中でも日常で起きる確率の高いものといえば“脱走”ではないでしょうか。実は筆者、先日相棒を脱走させてしまい、確保するまでそれはもう生きた心地がしませんでした。そして痛感したのです。もう、誰にもこんな気持ちを味わってほしくない、と。

    2020年09月13日
    3,354 View
  • もしも『ゲリラ豪雨』に遭遇したら…自分とフレブルの身を守るための“基礎知識”を心得ておこう!

    お散歩時やキャンプ中など、フレブルと屋外で過ごしていると突然ゴロゴロと雷鳴が…。あ、と思った次の瞬間にはもうバケツをひっくり返したような雨が降り出す「ゲリラ豪雨」は、ここ数年頻発しています。特に夏から秋にかけては発生しやすく、場合によっては命取りにもなりかねません。そこで今回は、屋外でゲリラ豪雨に遭遇した時、ブヒと自分の安全を守る方法をご紹介いたします。

    2020年09月07日
    3,650 View
  • 「台風や荒天、ボクらも怖いよ!」不安がるフレブルへの対処法を学び、怯える彼らを優しく守って!

    私たちでも恐ろしい台風や地震といった自然災害。それら自然災害を怖がるのは何も人間だけではなく、フレンチブルドッグたちワンコは人間の数倍も敏感に反応することが多々あります。中にはあまりにも不安になってパニックに陥ったり食欲不振になる、さらには吐き戻すこともあり、これらを放っておくのはフレブルの精神衛生上よろしくありません。ではそんな時、オーナーとしてどうすべきなのでしょうか。

    2020年09月05日
    3,441 View
  • 頑固なフレブルに『我慢をさせない』ために…日常をチェックして“防ぐ”健康管理を[特集:ミドルシニアLIFE]

    一般的に犬は我慢強いと言われていますが、フレンチブルドッグと一緒に暮らしていると彼らは特に我慢強いのでは?と思うことが多々あります。その我慢強さは「痛み」に対しても発揮され、さらに年齢を重ねて少しずつ頑固さも身につけたミドルシニア以降はその傾向が顕著。もともと犬は野生時代の本能の名残で、自分が弱っていたり傷を負っていることを敵に悟られないよう隠す性質があります。人間なら我慢強さは美徳になるけれど、実はフレブルたち犬にとっては命取り。自分で「痛い」と言えない彼らの痛みのサインにいち早く気付くこと。これこそが病気を未然に防ぎ、健康寿命を延ばす鍵なのです。

    2020年09月02日
    5,344 View
  • 毎年訪れる夏、でも『この夏』は今だけのもの。 めぐる季節を、愛するフレブルと過ごすこと。

    焼け付くような陽射しと真っ青な空に浮かぶ入道雲。急に冷たい風が吹いたと思ったら轟く雷鳴と突然の夕立。轟音のシャワーのように降り注ぐ蝉の鳴き声。かき氷やスイカに花火大会。そう、夏です。しかし、フレンチブルドッグオーナーの多くはもしかしたら夏が苦手かもしれませんね。だって熱中症になりやすい愛ブヒにとっては、とっても過酷な季節だから。

    2020年08月19日
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