
フレブル健康
「健康」に関する記事一覧
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12時間寝るのは当たり前?フレブルの睡眠について知っておくべきこと
季節を問わず一年中眠い。許されるのであればいつまでもベッドで惰眠を貪りたい女、それが筆者です。そんな筆者の背中を見て育ったからか、愛ブヒもよく寝るタイプ。特に冬の寒い時期は筆者が起きてもまだ寝ており、ご飯だよと声をかけると渋々起き出すことも多々あります。しかしこれが夏になると早朝に目覚めて散歩へ連れて行けとモゾモゾ。フレブルの睡眠に季節って関係あるのかしらと気になり、早速調査して参りましたよ!
2023年03月06日12,029 View -
春は心身が乱れやすい…今の時期のフレブルとはこう過ごす!
春という言葉だけ聞けば何か新しいことが始まりそうな、ウキウキとした季節を想像しますよね。しかし実際は1年で最も寒暖差が大きく、自律神経が乱れ疲れが溜まりやすい時期。フレブルたちも個体差はあれども春はホルモンが乱れやすくなるそうで、それには寒暖差はもちろん環境の変化や花粉の飛来、ストレスによるものがあるそう。そんな時に大事なのは「癒しの時間」。1日の終わりには愛ブヒと一緒に、ゆっくりと寛ぐことを日課にしてみませんか?
2023年03月03日2,575 View -
Q.去勢、避妊の手術をすると性格が変わるって本当?【ブヒの健康Q&A】
「病院に行くまでもないかな…? でも気になる」といった症状やささいな疑問について、獣医師の小泉しずかさんが解説する連載『かゆいところに手が届く!ブヒの健康Q&A』。今回のテーマは、去勢、避妊手術でまことしやかに囁かれる、あの都市伝説(?)について!
2023年03月02日3,822 View -
【本気のアンケート募集!】100%フレブル向けのフード、作ります!
「フレブルライフ」では、100%フレンチブルドッグに特化したフードを開発中!
より多くの方に、より良い形でお届けしたいと思っていますので、ぜひアンケートにご協力ください! じっくりお伺いしたいので、内容は少し長め。そこからも我々の「本気度」を受け取っていただけると、大変ありがたいです。
アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で10名様に、オリジナルのオープンカラーシャツをプレゼント!
どうかみなさま、愛ブヒと全国のフレンチブルドッグのために、ご尽力くださいませ!
2023年02月19日4,654 View -
耳が痛くても聞いてほしい。愛ブヒにいつも笑顔で接してる?
生きているとなんだか何もかもうまくいかない日ってありますよね。風邪をこじらせたと思ったら歯が同時に痛みだし、ついでに先延ばしできない用事や仕事がてんこ盛りとか。こういう「厄日」みたいな日はついイライラして相棒であるフレブルにキツく接し、後になって後悔するなんてことも。けれど彼らにとってはこちらの厄日なんて知るよしもないから、「なんで機嫌が悪いのさ」としょんぼりしちゃう。愛ブヒにこういう思いをさせること、とても可哀想だなと思うのです。
2023年02月10日2,177 View -
交通事故や不審な置き餌…愛ブヒを守るために散歩中に潜む危険を知ろう。
毎日朝や夕方に歩く愛ブヒのお散歩コース。大抵の場合はご近所のお馴染みルートを歩くのが定番ではないでしょうか。歩き慣れた道に見慣れた景色という日常に溶け込んだコースを散歩する際は、慣れているからとつい油断しがち。けれどもそんな油断が引き起こす危機って実は少なくありません。飛び出してくる車に路地に潜む野良猫、割れたガラスや不審な置き餌まで、身近な危険って意外とあちこちに転がっているのです。
2023年02月09日1,339 View -
【消化器、呼吸器、IBD】呼吸器トラブルが食道炎、肺炎などの引き金に!消化器疾患の予防策&最先端のIBD治療法についても紹介 【Kyoto AR・京都】
フレブルが罹患しやすい病気・ケガの“スペシャリスト”を紹介する特集『もしものときの名医名鑑』。
今回は鼻ぺちゃが発症しやすい呼吸器トラブルによって引き起こされる消化器の病気と、その中でもフレブルも罹患しやすいIBDの最新治療について詳しく教えてもらいます。
2023年02月08日3,505 View -
Q.手作りごはんは栄養バランスが難しいからカリカリがいいって本当?【ブヒの健康Q&A】
「病院に行くまでもないかな…? でも気になる」といった症状やささいな疑問について、獣医師の小泉しずかさんが解説する連載『かゆいところに手が届く!ブヒの健康Q&A』。今回のテーマはごはん。「手作りごはんは栄養バランスが難しいので、ドッグフードのほうがいい」とか「市販のフードより手作りごはんのほうが長生きする」など、愛ブヒに与えるごはんについてはさまざまな情報を耳にします。果たして「手作りより市販のほうがいい」という噂は本当なのでしょうか!?
2023年01月31日1,450 View -
愛ブヒが病気だと診断された。その時にまずやるべきこと。
病気と縁のない一生であれば最高ですが、フレンチブルドッグも生き物ゆえにさまざまな病気にかかる可能性があります。なんだか少し愛ブヒの様子がおかしいと異変を感じて病院へ行き、病気と診断される。これはいつ我が子に起きてもおかしくないことで、筆者の周囲でも大きな病気の可能性を示唆され狼狽するオーナーさんは少なくありません。そんな時にオーナーとして何ができるか、まず何をすべきかを考えておくことはとても大事なことなのです。
2023年01月25日5,627 View -
愛犬の『全身健康』は、わたしたちの幸福だから。【Ta-Taマーケター、生の声を結ぶ】
みなさんは、愛犬に対してなにをしてあげたい、と思っていますか?
たくさん遊んであげたい、おいしいごはんを食べさせたい、いっしょにお出かけして楽しい時間を過ごさせたい…。
もちろんそれは愛ゆえに、千差万別です。
けれども、ひとつだけ共通している願いがあります。
それは、健康でいてほしいということ。
愛犬が健康でなければ、どんな楽しみも奪われてしまう可能性があるのです。
目指すのは『全身健康』。
文字通りのパーフェクトな状態が、愛犬とわたしたちの人生に、どれだけの幸福をもたらすことか。
そしてもちろんそれは、夢なんかじゃありません。
2023年01月18日8,834 View -
フレンチブルドッグの飼い主が食にこだわる理由。
もはや目に入れても痛くないわ、というくらいに溺愛されている子が多いフレブル。毎日のケアからバリエ豊富なお洋服、移動時のカートに至るまでと、それはもう至れり尽くせりの暮らしを送っていますよね。正直筆者よりも遥かに優遇されている、そんな気すらしてしまいます。私たちはよく自分にご褒美を買う時に自己投資なんて言葉を使いますが、フレブルに投資をするなら何よりも「食」。食事は毎日必ず直接体に取り込むものだから、何を食べるかで健康状態に大きな差が出るんですよ。
2023年01月17日4,107 View -
“ほぼヒト”なフレブルと幸せに歩むために何ができるのか、考えてみた。
超絶個性的な犬、それがフレンチブルドッグ。彼らは犬って枠をピョーンと飛び越えた存在で、ヒトっぽいけどヒトとも違う。ペットというより相棒で、お散歩ひとつにしても「散歩へ連れて行く」のではなく「連れ立って出掛ける」感覚。フレブルとの暮らしは始終こんな感じで、これはもはや彼らがちゃんと「ひとり」としての存在感を放っているからに他ならない。人間関係の指南書は多数あれども、“ほぼヒト”なフレブルと幸福に歩むにはどうすればいいんだろう。その疑問を解決します。
2023年01月16日6,940 View -
Q大量にフケが出る!これって 皮膚の病気なの? 【ブヒの健康Q&A】
「病院に行くまでもないかな…? でも気になる」といった症状やささいな疑問について、獣医師の小泉しずかさんが解説する連載『かゆいところに手が届く!ブヒの健康Q&A』。今回のテーマは“フケ”。寒い季節だと、人間も地肌が乾燥してフケが増えたりしますが、ブヒの場合はどうなのでしょう? 果たして皮膚の病気などが潜んでいる可能性は?
2023年01月13日6,571 View -
フレブルオーナーが1月にやるべきこと。新しい年も一緒に歩こう。
1年ってあっという間。子供の頃は次のお正月と聞けば遥か遠い未来のように思えたのに、大人になると月日の流れを早く感じますよね。私たちでさえこうなんだもの、きっとより早く年を取るフレンチブルドッグにしたら、本当に1年が過ぎ去るスピードは想像を超える速度なのかもしれません。そしてまた、新たな1年の幕が上がりました。ハッピーだった人もイマイチだったという人も、去年のことは一旦リセット。これから始まる新しい1年をまた、愛すべきまあるい彼らと一緒に歩んで行こうではないですか。
2023年01月07日5,148 View -
フレブルとの暮らしには『病』に対しての予備知識が必須!
カタールで開催されたサッカーワールドカップ、次々と強豪を打ち破るサムライブルーたちの活躍に胸が熱くなりましたね。残念ながらベスト8には残れませんでしたが、選手には大きな拍手とありがとうの気持ちを送りたいです。ただ、出場選手のインタビューは皆一様に悔しさが滲み出るもので、その悔しさこそが飛躍の原動力なのだと改めて感じました。これはスポーツだけでなく、命を繋ぐ動物医療に対しても同じなんです。
2022年12月17日7,024 View -
【ストレスで不調に】 家族の不在が続いたら愛ブヒのお腹に異変が。対策は?
ストレスのない生活が健康長寿に欠かせない要素だということは、今まで登場してくれた数々のレジェンドブヒが証明しています。それほど健康とストレスは緊密に関係していて、これは日々の体調にも大きく影響するもの。筆者も先日それを痛いほど痛感し、それには愛ブヒがストレスにさらされてお腹を壊した体験があったのです。
2022年12月14日3,937 View -
【専門医に教わる】フレンチブルドッグと脳腫瘍の関係―Kyoto AR動物高度医療センター神志那弘明先生
フレンチブルドッグは脳腫瘍を患う子が多い。これは取材を通して数多くのフレブルを知る当メディアが以前より感じていたことです。とりわけシニア期以降のフレンチブルドッグに顕著で、レジェンドブヒのほとんどは脳腫瘍の代表的な症状である痙攣発作を起こしていること。今現在も脳腫瘍と闘うフレブルは多数いて、そんな子たちのオーナーさんはきっとより深くフレブルと脳腫瘍の関係について知りたいと願っていることでしょう。
そこで今回は、脳腫瘍の診察経験が豊富な脳外科のエキスパート、Kyoto AR動物高度医療センターの神志那弘明(かみしな ひろあき)先生に詳しくお話を伺いました。
2022年12月08日9,372 View -
Qいびきが前より大きくなった気が…。苦しそうだけど大丈夫?【ブヒの健康Q&A】
「病院に行くまでもないかな…? でも気になる」といった症状やささいな疑問について、獣医師の小泉しずかさんが解説する連載『かゆいところに手が届く!ブヒの健康Q&A』。今回は、“いびき”について。「あれ、なんだか前よりいびきがひどくなっているような?」と心配になってる人、必見です!
2022年12月02日1,751 View -
【誤飲】飼い主の行動が生死を分ける!“誤飲”に備えて知っておきたい「準備と対応」
国際的なドッグトレーナーライセンスを取得している大久保羽純さんに、愛ブヒを正しく守り、導き、固い信頼関係を築くための方法を学ぶこの特集。今回は、犬の事故率ではトップクラスである“誤飲”について。万が一に備え、愛ブヒの命を救うためにオーナーさんが知っておくべき“準備と対応”方法についてお伝えします。
2022年11月24日1,949 View -
【皮膚をすこやかに保つ! 】話題の「リファファインバブル S」はフレブルこそ使うべき!【正直レビュー】
大注目のシャワーヘッド「リファファインバブル S」。水だけで汚れが落ちる…この存在を知ったとき、我々編集部は『フレブルの肌ケアにピッタリだ!』と思ったのです。
さっそく愛ブヒに使ってみたところ、なんと皮膚をすこやかに保て、被毛もふわふわに!?
さらにオーナー自身にも嬉しい変化があらわれて、これはもうシェアせずにはいられません!
(sponsored by 株式会社MTG)
2022年11月22日11,919 View