【特集】5歳からのミドルシニアLIFE

フレンチブルドッグ,皮膚病

「ミドルシニア期」とは、シニアブヒになる手前の5-6歳をさす。

 

ご長寿ブヒを目指すためには、ミドルシニア期をどう過ごすかが鍵となる。

 

女性でたとえるならば…

 

いつまでも美肌を保つために30代でスキンケアを始めるのか、それとも60代で始めるのか……

 

それと同じだ。

 

フレブルの5歳は、人間でいうところの36歳にあたる。

 

快適なシニアライフをおくるための準備を、「今日」から始めていこう。

記事一覧

  • この夏もまた、元気で過ごすこと。ミドルシニア以降は『今まで以上に』暑さに注意を![特集:ミドルシニアLIFE]

    いきなりですが、大切に日々を過ごしたいと思うことが増えました。それは愛ブヒが5歳を過ぎた頃からでしょうか。今までは、夏はそこそこ好き。それが暑さに弱いフレブルを迎えて以来嫌いな季節となり、ぐるりと考えが一周した今は、相棒と巡る十何回かの夏をいかに素敵かつ心地よく過ごすかを考えるように。年齢とともにますます暑さに弱くなるまあるい体を眺めながら…それでもね。この夏の匂いを一緒に吸い込むことの醍醐味に心躍るのです。

    2021年06月24日
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  • 『いつか耳が遠くなる』その時に備えて、ハンドサインはミドルシニアの今から始めよう![特集:ミドルシニアLIFE]

    昭和時代のコントでは、おじいちゃんに扮した芸人さんがしつこく「今なんて言ったか」を聞き返す鉄板ネタがありましたが、年齢を重ねると耳って遠くなっちゃうんですよね。数多くのレジェンドブヒに取材した結果、やはり10歳を超えた頃から耳が遠くなってきたという意見が多く、愛ブヒが呼びかけに反応しない回数が増えたことで気付くことも多いそう。意思の疎通は愛ブヒとハッピーな毎日を過ごすための欠かせない行為だけに、今のうちに耳が聞こえにくくなってからも有効な『ハンドサイン』の練習を始めておくと安心です。

    2021年06月02日
    3,850 View
  • 【日々の積み重ねで未来が変わる】ミドルシニアの今、シニア期へのドアを開ける前に知っておきたいこと[特集:ミドルシニアLIFE]

    人間も年齢を重ねるごとに思うように体が動かなくなるけれど、フレンチブルドッグだって、シニア期と呼ばれる時期を境に白髪が増えたり体力が落ちてきたりするもの。一般的に犬は7歳からシニア期とされるけれど、まだミドルシニア年齢のうちに将来必ずやって来るシニア期に備えておけることってあるのでしょうか。そこで今回は獣医師さんにアドバイスをもらい、シニア期に入った時に気をつけるべき点を確認したいと思います。

    2021年05月08日
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  • 大切なフレブルの“年齢分”の荷物がどっさり…シンプルかつ軽やかに暮らすことのメリット&ススメ。[特集:ミドルシニアLIFE]

    春、ブランニューシーズンの到来です。この1年はステイホームの時間が増えたことから、インテリアや住まい環境を整えてスッキリ快適に暮らしたいと感じる機会が増えたように思うのですが、改めて我が家を見回すと、うん、物が多い(茫然)。自分の物はもちろん、ミドルシニア期真っ只中の愛ブヒの物もかなり増えており、中にはもう使わないものもかなりあることに気付いてしまいました。我が家のメンバーは中年の筆者とその夫、そして7月で7歳になる愛ブヒなのですが、それぞれ生きてきた年数と物量は見事に比例。物が多いと管理の手間も増えるし片付かないしで、ようやく重い腰を上げて流行りのシンプルライフを目指すことにしたのです。

    2021年04月02日
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  • 【健やかに、一緒に白髪になろうね】ミドル世代のフレブルと私の『スマートLIFE』をスタート![特集:ミドルシニアLIFE]

    ミドルシニアである6歳の愛ブヒは、人間年齢に換算すると40歳。「40かぁ~」と改めて相棒を眺めると、パピーの頃からおっさんめいた雰囲気を醸していたとは言え、うーん、立派に中年ですなあ。なんて人ごとのように呟いてみて気づいたのです。筆者も40ほぼ愛ブヒと同い年(正確には私の方が少し上)で、我々はまごうことなき中年コンビだということに。そういえばなんだか代謝も落ちてきたし腰や肩が慢性的に凝っていたりと、年齢による体の不調を感じることが増えました。もしかして、相棒も同じなのかな。でも自分もいつまでも若くいたいし、相棒にも元気で長生きして欲しい。そう思って始めたのが、愛ブヒと一緒に行う健活なんです。

    2021年03月04日
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  • 【スタンダードは年齢で変わる】成長に合わせたアイテム選びで愛ブヒの定番をアップデートして! [特集:ミドルシニアLIFE]

    赤ちゃんのファーストドレスではないけれど、我らがフレンチブルドッグもパピーの頃から洋服に親しんだ子が大多数かと思います。実際にフレブルのファッショニスタぶりは皆さんご存知の通りで、何を着てもサマになるのはお見事としか言いようがありません。しかし、フレブルも私たち同様に加齢と共に肌質や代謝機能に変化が起き、今までのお洋服で痒みを覚えたりすることも。同時にずっしりとしたカラーやハーネスが負担になってくるなど、「身に着けるもの」も年齢に合わせることがとても大切。だからミドルシニアを迎えたら、愛ブヒのためのスタンダードを見直す必要があるんです!

    2021年01月30日
    3,195 View
  • 【症状は突然やってくる】ミドル期から知識として蓄えておきたいシニアへの準備。備えあれば憂いナシ![特集:ミドルシニアLIFE]

    まだまだ体力・気力ともに満点で充実した日々を過ごしているミドルシニアブヒのみなさ~ん、シニア期のことって考えていますか? 「いやいや、まだそんな歳じゃないから大丈夫よ」なんて思っているかもしれませんが、実際にシニアブヒと暮らす先輩フレブルオーナーさんいわく「症状は突然やってくる」そう。以前は短命だと言われたフレンチブルドッグも嬉しいことにここ数年で寿命を伸ばし、それに伴いシニア期特有のサポートが必要になる子が増えています。犬も長生きする時代だからこそ、来るべきシニア期に備えて知識を蓄えておきましょう。

    2021年01月07日
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  • 【ミドルシニアは旅適齢期】心もカラダも熟すこの時期の旅は“ならでは”の魅力が満載! [特集:ミドルシニアLIFE]

    カサカサと鳴る落ち葉を踏み締めるシーズンが到来し、これから春先までは熱中症の心配が少なくなることもありフレンチブルドッグとのお出かけがグンと楽しくなる季節。そうなると「愛ブヒと一緒にどこかへ行こうかな?」なんて考える人も多いことでしょう。そういえば、ミドルシニア年齢のフレブルって、ともに旅するには最高のパートナーだとご存知でしたか? 

    2020年11月28日
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  • フレブルにも生き甲斐は必要! 日常に“オシゴト”を作り、目指すはイキイキ健康長寿![特集:ミドルシニアLIFE]

    「ふぁ~あ、今日もゴロゴロしてたら1日が終わったわい」なんて大あくびをして再びゴロゴロを再開する。いえいえ、アナタのことではありませんよ。でもミドルシニア年齢になった愛ブヒの生活を見ていると、なんだかそんな日が増えたようには思いませんか? まあ、犬だし。もう、中年だし。なんて思いがちだけれど、実は「自分の役割やオシゴト」を持っている犬というのはイキイキと長生きできるらしいのです。

     

    2020年11月10日
    4,816 View
  • フレブル2度目の反抗期?『5歳』はココロもカラダも揺れるお年頃。だからこそ“見極める力”が大切![特集:ミドルシニアLIFE]

    ミドルシニアと呼ばれる年代になると、体力が少し低下したかな? といった体調面での変化だけでなく、ココロの部分。つまり精神面でも様々な変化が訪れます。愛ブヒがミドルシニア期に差し掛かった頃、「急に頑固さが際立ってきた」や「今までよりも反抗することが増えた」と感じることありませんか? 実はフレンチブルドッグたちワンコには、個体差はあるものの5歳頃に2回目もしくは3回目の反抗期を迎える子もいるのです。

    2020年10月02日
    5,127 View
  • 頑固なフレブルに『我慢をさせない』ために…日常をチェックして“防ぐ”健康管理を[特集:ミドルシニアLIFE]

    一般的に犬は我慢強いと言われていますが、フレンチブルドッグと一緒に暮らしていると彼らは特に我慢強いのでは?と思うことが多々あります。その我慢強さは「痛み」に対しても発揮され、さらに年齢を重ねて少しずつ頑固さも身につけたミドルシニア以降はその傾向が顕著。もともと犬は野生時代の本能の名残で、自分が弱っていたり傷を負っていることを敵に悟られないよう隠す性質があります。人間なら我慢強さは美徳になるけれど、実はフレブルたち犬にとっては命取り。自分で「痛い」と言えない彼らの痛みのサインにいち早く気付くこと。これこそが病気を未然に防ぎ、健康寿命を延ばす鍵なのです。

    2020年09月02日
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  • 【季節の変わり目は特にご用心】自律神経ケアで、フレブルの“免疫”を高める![特集:ミドルシニアLIFE]

    ほぼ1日中稼働させているエアコンの影響や気圧が激しく変化する台風シーズン、そして季節の変わり目に体の不調を訴える人ってかなり多いですよね。実はこういった謎の不調を感じるのは人間だけではなく、フレンチブルドッグも同じなんです。彼らにも私たち同様に「自律神経」というものがあり、これは内臓の働きや代謝、体温といった体の様々な活動を調整するため、自分の意思とは無関係に24時間働き続けている神経のこと。この自律神経を整えることで日々の不調やストレス、果ては認知症予防までできるって知っていましたか?

    2020年08月08日
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  • 変化も含めて愛おしい…ミドルシニアの『新・流儀』とは?[特集:ミドルシニアLIFE]

    子供の頃は苦手だったワサビが今では欠かせない薬味になったり、何もせず過ごす時間がとても贅沢に思えたりなど、私たち人間も大人になるにつれ食の好みや行動が変化しますよね。自分のことなら「ああ、大人になったんだな、歳をとったんだな」とすんなり受け入れられるけれど、それが愛ブヒのこととなると一転…。突然の変化に戸惑ってしまい不安になったり病気を疑うなど、年齢とともに変化してゆく相棒をどう受け止めて良いのか迷うことも。でもね、歳を重ねて色々な部分が変わっていくのはとても自然で当たり前のこと。それは決して老化ではなく彼らの進化で、私たちオーナーがその変化を理解し受け入れ、サポートすることで、彼らフレンチブルドッグの生涯はより幸せなものとなるのです。

    2020年07月03日
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  • 【5歳を過ぎたら腸活開始!】腸内環境を整え、目指すは“腹白ブヒ” だ![特集:ミドルシニアLIFE]

    健康を気遣う人たちの間では以前から話題になっている「腸活」。腸の中にはなんと1,000種類以上、数にすると何百兆(!)という腸内細菌が棲んでおり、これらの腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)をまとめて「腸内フローラ」と呼んでいます。これら腸内フローラはヒトと同様にワンコの腸の中にも存在し、腸内フローラが乱れると体調に影響が出るのも同じ。そもそも動物の腸には全身の免疫をコントロールする役割があり、腸内環境を整えることで免疫細胞が活性化し病気予防にもつながると言われているのです。しかし人もワンコも同じように、腸内フローラのバランスは年齢とともに徐々に変化し、歳をとるごとに善玉菌の代表であるビフィズス菌が減少して悪玉菌が増殖するそう。しかし「腸活」をすることで善玉菌の働きをサポートし、数の減少を防ぐことができるというわけ。つまり「腸活」とは老化を遅らせ病気と闘える体を作ること。老いも若きも健康の元は「腸」にアリ! 早速今日から愛ブヒの腸内環境サポートを始めましょう。

    2020年05月24日
    4,249 View
  • ココロはいまだに成長中!ミドルシニア期の“新たなる挑戦”は財産になる! [特集:ミドルシニアLIFE]

    年齢を重ねるとともに体力が衰えていく一方で、精神面は旅立つその日まで成長し続け、どんどんオーナーとの距離が縮まっていくということは以前にも書いたように思います。これはフレンチブルドッグに限らず人も含む多くの生き物に対して言えることだけれど、筆者は実際に相棒であるフレブルの成長をつい最近目の当たりにしたところです。我が相棒はミドルシニア真っ盛りの5歳のフレブル男子(大福)ですが、数日前まで同じく5歳のポメラニアン女子(メーさん)を預かることになり、突然5年に及ぶひとりっ子生活から異犬種とのふたりっ子ライフが始まりました。大福は5歳にして初めて同居犬がいる生活に挑戦せざるを得ない状況に…。そこで今回は、人一倍ならぬ犬一倍甘えん坊な大福が、この突然の「ふたりっ子ミッション」でどのように成長したのかをレポートするとともに、ミドルシニアと呼ばれる年齢になってからでも新たなチャレンジというものがどれほどフレブルの成長に有益なのかをお伝えしたいと思います。

    2020年05月09日
    3,177 View
  • カラダ作りのキホンは『食』。 ミドルシニアブヒの“ゴハン”について改めて考えよう。 [特集:ミドルシニアLIFE]

    健康維持に欠かせないモノやコトはたくさんあるけれど、カラダを作る最大の基礎となるのはやっぱり。私たち人間もそうだけれど、直接体内に何を取り入れるかで肌やカラダの状態は大きく変化し、どれだけバランスの良い食事をしていくかが今後の健康を大きく左右する鍵となりますよね。これは私たちが愛するフレンチブルドッグも同様で、何をどういう風に食べているか、必要な栄養素をしっかりと摂取できているか、適度な量の食事をしているかなどなど、食は健康を維持するためには欠かせない大切な要素。とりわけ新陳代謝が落ちつつあるミドルシニア期のフレブルにとって、日々の食生活を見直すことは健康寿命の延長や肥満予防の観点から見てもとりわけ重要なのです。食べることはつまり生きること。だから、いま一度愛ブヒの食事内容を考えてみませんか?

    2020年04月12日
    3,898 View
  • 【必読】新米パパママに伝える『これ、超大事』の数々。ミドルシニアブヒかーちゃんの、様々な本音。 [特集:ミドルシニアLIFE]

    筆者が愛ブヒである大福を迎えてはや5年。超絶甘えたでやんちゃだった彼も今や5才となり無事“ミドルシニア期”に突入したのですが、ということは私自身もフレンチブルドッグオーナー歴が5年になるということ。そこでミドルシニア期の相棒を持つかーちゃんだからこそ、パピーブヒを迎えた、あるいはこれから迎えようと思っている新米オーナーさんにお伝えできることがあるのではと考えました。そう、ズバリ今までにやっておけば良かったこと、やっておいて良かったことという、実体験に基づくフレブルと暮らす上での安堵と後悔。実はいまだに「なんでパピーの頃から習慣にしておかなかったんや…」と後悔することも少なくありません。だからこそピカピカのパピーブヒと暮らすママさんやパパさんにお伝えしたい、そんなアレコレをまとめました。

    2020年03月21日
    4,231 View
  • 大切な我が子のために、今こそ基本のケアを。『フレブルの健康チェックおさらい帳』 [特集:ミドルシニアLIFE]

    植物は手をかけるほど美しい花を咲かせるけれど、手をかけるほどにより愛しく、さらに健康的な状態になるのはフレンチブルドッグとて同じこと。例えば日々のブラッシングは毛艶や皮膚の血行促進に効果的だし、目や耳、爪のケアは病気や怪我を防ぐと同時に、様々な病気の症状の早期発見にもつながります。私たち人間もそうですが、若い頃は特に念入りなお手入れをしなくても健康的な肌や髪が手に入ったけれど、年齢を重ねるとともにお手入れのレベルがそのまま見た目に比例するという少し悲しい現実を味わっている女性もいるのではないでしょうか。さらに、ミドルシニア期にもなれば、今までしてきたお手入れの効果が見た目に顕著な影響を及ぼします。丁寧にケアをされてきたブヒは若々しく見えるだけでなく、健康的なコが多いのもまた事実。そこで今回は、ミドルシニア期に入ったからこそ改めて見直したい、ケアを含めた日々の健康チェックの基本をおさらいしましょう。

    2020年02月27日
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  • “老い”は怖くない! ポジティブに愛ブヒの加齢を受け止めよう [特集:ミドルシニアLIFE]

    年を重ねること。つまり、加齢。別名、老い。日本では老いというとネガティブなイメージがつきまとうことが多く、とりわけ女性の多くはエイジングに対してマイナスのイメージを抱いているのではないでしょうか。でも、例えばフレンチブルドッグの故郷であるフランスでは、エイジングを成熟と捉え、年齢を重ねた女性をマチュア(成熟した、円熟した)な女性という言葉で表現します。成熟した女性ほど洗練されていて美しいという価値観は日本ではまだ浸透しているとは言い難いけれど、加齢に対してそういう考え方ができる社会はとても素敵。そしてそれは、私たちの愛ブヒに対しても言えるのではないでしょうか。フレブルは人とは違うけれど、相棒が老いていくことに対して私たちが抱く感情は、やはりポジティブとは言えないのかも。けれど、年齢に対する捉え方を違う視点で見てみるとアラ不思議。老いとはとてもラブリーな現象なのです。

    2020年02月06日
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  • フレブルだって歯が命!ミドルシニア期に見直すべきマウスケア [特集:ミドルシニアLIFE]

    フレンチブルドッグの魅力は多々あるけれど、ブヒマニアにとってたまらないパーツのひとつが「歯」。一見するとコワモテなお顔のブヒちゃんだって、そのお口をパカリと開くとそこに並んでいるのは米粒のような小さな歯たち。しかもちょっとガタガタで、なんだかお行儀の悪い米粒たちが好き勝手並んでいるかのような印象さえ受けますよね。フレブルラバーの間ではそんな彼らの歯を指して「米っ歯」なんて呼ぶけれど、実は米っ歯は鼻ぺちゃ族の特徴で、チャームポイントでありながらもケアを怠ると歯周病の温床に。ブヒたちも人間同様に年齢とともに歯にまつわるトラブルが増加するけれど、自分の歯で噛んでしっかり食事を楽しむのは長生きの秘訣でもあります。特にミドルシニア期を迎えたブヒたちは今までのオーラルケアの蓄積が歯に現れくる世代。だからこそ、今まで少し歯のケアをサボっていたコも、入念にケアしていますよというコも、フレブルのオーラルケアについて見直してみませんか?

    2020年01月13日
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