フレブルの横田愛子について

「横田愛子」に関する記事一覧

  • 夏痩せとは無縁…フレブル夏の体重事情

    この暑さで夏痩せしちゃって…なんて会話が人間界ではしばし交わされますが、ワンコ界ではどうなのでしょう。実は、犬にとって夏は太りやすいシーズン。特に食欲が旺盛なフレンチブルドッグは季節を問わず日頃からぽっちゃりさんタイプが多いこともあり、運動量が減る夏場の肥満傾向にお悩みのオーナーさんもいるでしょう。夏も終盤になりつつある今、改めて愛ブヒの体重測定をしてみると…「ふ、増えてるっ!」と、ほんのり丸み(と重み)が増した相棒を抱えてショックを受けることも。いくら季節が秋に移り変わろうとも、まだまだ暑さが続くこの時期は運動量を上げることもままなりません。そこで、フレブルたちが思い切り走り回れる季節が来るまでの間にできる夏太り対策をご紹介します。

    2018年08月27日
    8,503 View
  • 愛ゆえに、飼わないという選択肢。フレブルって大変なんです

    CMや雑誌などメディアに引っ張りだこのフレンチブルドッグは、今や人気犬種の上位にランクインするいわば“旬な犬”。その時代ごとに人気となる犬種は変わるけれど、今は我らがフレブルがどうやら世間を席巻しているみたい。だからこそ、これからフレンチブルドッグを迎えようとしてこのページを見ている方もおられることでしょう。「犬を迎える。愛犬と暮らす。ワンコとの生活。」

    このなんとも言い難い心地よい響きは、そこから始まる新しい生活を暗示するみたいな気がしてとっても素敵。それに、SNSやメディアで発信されてるフレブルとの暮らしって、すごく楽しそう!もし、このように思っているのなら、もう少し強くいえば、その程度に思っているのならば、どうかもう一度「犬を飼う」ということを考えて欲しいのです。

    2018年08月09日
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  • さよなら、またね!〜虹の橋の向こうから〜

    ぺちゃんこな鼻と大きな瞳。がま口財布みたいな口元に、「お散歩行く?」と声をかけると期待に満ちた表情で首を少し傾げる姿。その何もかもが愛おしくて、その全てを守って愛したいと願ったその存在。でも、こちらが想像していたよりもずっと早く虹の橋を渡ってしまうフレンチブルドッグは少なくはありません。

    “なんで。どうして。私が悪いのかな。代わってあげられたら。もしかして、うちのコでいるのが嫌だった?”

    そうやって自分を責めてしまうオーナーさん、きっとたくさんいることでしょう。でもね、アナタに愛されて見守られ、彼らにとっては普通よりもちょっと短いかなと思える天寿を全うし、お空へと旅立った彼らが伝えたいこと。

    それは、私たちが愛するのと同等に、もしくはそれ以上に私たちを愛し、その決して大きいとは言えない体の全身全霊を尽くして守ろうとした「愛すべきパパやママ」へのメッセージなのです。大好きなパパやママを残してひと足早く旅立った相棒は残念ながらヒトの言葉を持たないけれど、今日は、残してきたパパやママに人間の言葉で「ボクの(ワタシの)思い」を伝えるから、どうかもう下を向かないでね。

    2018年08月06日
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  • 迷えるオーナーを救う!フレブルの輪

    憧れのフレンチブルドッグとついに一緒に暮らし始めてみると、「あれ?待って待って!おっとりおとぼけフェイスのフレブルがこんなにパワフルで破壊力満点なんて聞いていなかったけど!」と焦る新米オーナーさんが少なくありません。強靭な顎と力強い筋肉を持つフレブルは、やんちゃ盛りのパピー期はもちろん、成長過程でも色々とやらかしちゃうもの。そのやらかしだって、程度によればそれも個性だし愛すべきチャームポイントだと思えるけれど、噛み癖や破壊癖など誰かを傷つけてしまう可能性がある悪癖はオーナーにとって頭痛の種。実際にインスタグラムなどのSNSを見ていると、愛ブヒの困った悪癖に頭を抱えている人もいるのです。

    2018年07月29日
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  • 西日本豪雨の被災ペット支援の動き、続々!フレブルオーナーも出来ることから

    西日本を襲った平成最悪の豪雨から数日が経ち、今なお被害の全容が見えない状況が続いています。現在、想像をはるかに超える豪雨の後に被災地を襲っているのは、連日35度を超える酷暑。未だ給水が止まっている地域があったり、冷房設備のない避難所で過ごしている方々、猛暑の中ボランティアに励む人など、被災地にいる多くの人々と同様に心配されているのがペットの熱中症。フレンチブルドッグオーナーはペットの熱中症の怖さをよく知っているため、被災地で過ごすワンコを思うと胸が痛むのではないでしょうか。ただ、ペットのための支援やボランティア体制も少しずつではあるものの整いつつあるので、今回はペット支援の現状をまとめてお伝えします。

    2018年07月23日
    6,721 View
  • 家庭円満の鍵はフレブルだった…!?

    日本のことわざでよく知られているもののひとつに、「夫婦喧嘩は犬も食わない」というのがあります。本来は“なんでも食べる犬でさえ見向きもしない事案、すぐ元どおりに戻るようなことだから放っておくべし”という意味のことわざですが、お宅のフレンチブルドッグ、夫婦喧嘩にガンガン介入してはきませんか?実際にフレブルと暮らす色々なファミリーと話していると、夫婦で言い争いをすると間に入って仲裁めいたことをしてくる、兄弟喧嘩が始まるとなぜだかブヒも参加してくる、殺伐とした家の中の空気を読んで居心地悪そうにする、といった声が多く聞かれます。確かに、フレンチブルドッグは人間大好き、甘えるの大好き!というとにかくフレンドリーな犬種。それゆえに場の空気を読むことに長けていて、チャンスとあらばすかさず膝の上を確保。そんな彼らは、もしかしたら家庭円満のキーパーソンなのではないでしょうか?

    2018年07月12日
    4,332 View
  • フレブルとの夏散歩に大切な「3H」とは!?

    フレンチブルドッグと暮らすようになってから夏が苦手になったというオーナーさん、実は少なくありません。なんなら四季の中から夏だけなくなっちゃってもいいんだけれど…と思うほどに、これからやってくるサマーシーズンを恨めしく思うブヒオーナーが多い理由。それはズバリ「ブヒが苦手な季節だから」に他ならないからでしょう。そう、雨が降り続く梅雨も鬱陶しいけれど、油断すれば愛ブヒの命を脅かす熱中症リスクが格段に上がる夏はフレブルオーナーにとっては気の抜けない季節。また、暑さからブヒを守るため、普段の散歩に悩むことも多々ありますよね。そこで今回は、フレブルの夏のお散歩、略して「夏ん歩」に大切な「3つのH」をキーワードにお届けします。

    2018年07月12日
    11,865 View
  • 平成最大の水害をブヒの絆で乗り越える!

    九州、広島、岡山、四国…西日本を襲った豪雨により、今この原稿を書いている現時点では死者は150名超、今なお氾濫する河川がある中においても必死の救命活動、捜索活動が行われています。平成という世に入って最大、かつ最悪な豪雨災害とされる今回の水害で、まずは被災された方に心からお見舞いを申し上げるとともに、どうかどうか、全ての方が、そして動物たちが1日も早く日常を取り戻せることを祈ってやみません。また、こういった災害時にどうしても後回しにされてしまう動物の救助状況について現在分かっている範囲での情報や、少しでも役に立つトピックスをお届けしたいと思います。

    2018年07月11日
    10,413 View
  • 西日本の記録的豪雨…今、私たちがブヒにできることは?

    西日本を襲った記録的な豪雨。総務省の発表によれば7月8日の時点で20府県の避難所には3万人を超える人が身を寄せ、避難指示や避難勧告の対象となったエリアは19府県の260万世帯に上りました。各地で起きた土砂崩れや河川の氾濫によって道路が寸断され、今なお孤立状態にある地域もかなりあり、現在は被害の状況を把握するのもやっと、という状況下にある方々も多いと存じます。もちろん今回の被害に遭われた方の中には、ペットと暮らす人も多かったはず。私たちFrench Bulldog Lifeとしては、何かしらペットと避難する人に有益な情報を提供できれば、また、同じ犬種を愛する者として被災したフレブル達に何かできることはないかと考える人に向け、少しでもお役に立てるような内容をまとめたいと思います。

    2018年07月09日
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  • 【地震リポートfrom大阪】フレブルと備える地震対策

    先日、6月18日の朝に起こった大阪北部の地震。FBLの大阪在住ライターは、その時間ちょうど愛ブヒとともにいつもの朝の散歩中でした。ドーン!という突き上げを感じた後にグラグラと大きく地面が揺れた時に感じた恐怖をはじめ、この地震を体感して改めて見直した地震対策まで、こういった災害時にいかに大切な相棒を守るかを実体験を交えてリポートしたいと思います。

    2018年06月28日
    4,402 View
  • フレブルと作ろう!夏の思い出

    暑い〜、溶ける〜、なんて言いながらも氷菓や青い海に心惹かれる季節はもう目前。暑さに弱いフレンチブルドッグと暮らしていると必然的に夏が苦手になるというオーナーは多いものの、祭囃子や蝉の声など、どこかノスタルジーを刺激しなんとなく心が浮き立つのも夏というシーズンが持つ魔法。あなたと一緒に愛ブヒが過ごせる夏はあと何回かなと考えたとき、太陽が輝く季節を自宅にこもってやり過ごすのはもったいないと思いませんか?もちろん、フレンチブルドッグと一緒に夏を楽しむとなればそれなりの暑さ対策は必須ですが、かけがえのない夏の思い出をブヒと一緒に作る楽しさを、相棒と一緒に分かち合いましょう!

    2018年06月28日
    5,748 View
  • もしも、フレブルが〇〇だったら?[箸休め記事]

    フレンチブルドッグとひとつ屋根の下で暮らしていると、ああ、なんだかこやつって本当は背中にチャックがついていて、ちょっと覗いてみたならば中には小さなおっさんが入っているのではないのかしらん。なんて思うことが度々あります。例えばブーブーと大きなイビキをかきながらプスッとオナラをしちゃってるブヒを見たときや、日向ぼっこをしながらだらしなく伸び縮みしてる時。そうかと思えば急にテンションが上がってはしゃいだり、なんだか大人びた表情で遠くを眺めたり。そう、フレンチブルドッグってとっても人間臭いワンコだとは思いませんか?そこで、「フレブルって人間ぽいよね」という感想を大幅に飛躍させ、もしフレンチブルドッグが〇〇だったら、という妄想暴走ワールドを繰り広げてみました!

    2018年06月13日
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  • アーティスト肌多め!才能爆発のフレブルオーナー

    Instagramなどを見ていると、フレブルオーナーさんが愛ブヒやフレンチブルドッグをモチーフに制作した作品をアップしているページが意外に多い。そしてそれらの作品のどれもが、とびきり可愛かったりプロ顔負けだったり、ユルさやユーモアが満点だったりと、とってもアート性に富んでいるではありませんか!これってフレブルを相棒に選ぶ人に芸術家肌が多いのか、はたまたユーモラスなブヒの見た目が眠っていた創作魂に火をつけるのか、一体どちらなんでしょう。今回はそんなフレブルをモチーフにした作品を(勝手に)「BUHI ART COLLECTION」と名付け、グッと来た作品をギャラリー風にご紹介していきます。

    2018年05月31日
    6,877 View
  • フレンチブルドッグと「いのち」の話

    愛犬はフレンチブルドッグです。と言うと、時々「病気しやすいんでしょ?」「寿命が短いって聞いたけど?」と悲しいレスポンスをもらいます。確かにフレンチブルドッグは人間が改良を重ねて今の姿になった歴史を持つがゆえに、とびきりユニークで愛らしいルックスを持つ反面、様々な病気リスクがあることも事実。実際に現在、病気と戦っている、またはシニア期に入って先のことを考えると色んな不安に苛まれているオーナーさんも多いことでしょう。でもね、思いませんか?大切なのは一緒に過ごした時間の長さではなく、その密度だって。

    2018年05月27日
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  • みんなどうしてる?フレブルの「抜け毛」問題

    フレンチブルドッグが持つ短くてスムースな毛並みは、一見するととってもお手入れが簡単そう。長毛種のように定期的なカットも不要だし、毎日のブラッシングだけでツヤツヤの毛並みを保てるでしょ?ええ、実際に一緒に暮らすまではそう思っていました。が、確かにお手入れは簡単ながら、実際にブヒと暮らしてまず驚くのはその抜け毛の多さ。フレブルは凄く毛が抜けるよ〜、と噂には聞いていても、それを目の当たりにして辟易するオーナーさんも多いのではないでしょうか。そこで今回は、フレブルの「毛」問題と真っ向から向き合って行きます!

    2018年05月15日
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  • キレイ=清潔!フレブル、ビューティーアップ大作戦♡

    可愛くなりた〜い、キレイになりた〜い!と美容に力を注ぐのは、何も人間女子だけの特権ではありません。一見すると性別問わず「どことなくおっさん風味」なフレンチブルドッグだって、輝く毛並みや澄んだ瞳、真っ白な歯と、見た目のキレイさを磨くに越したことはないですよね。当のブヒたちはビューティーアップよりも美味しいおやつの方に興味津々だけれど、フレブルにとっての「ビューティー」とはズバリ健康状態に直結することが多いもの。だからこそ、この春にブヒのビューティーライフを見直してみませんか?

    2018年05月09日
    7,171 View
  • この春フレブルを迎える人必見!初ブヒお支度帳

    フレンチブルドッグが過ごしやすい季節の到来に合わせて、新たに家族を迎え入れようという人も多いのではないでしょうか?特にこの春に初めてフレンチブルドッグを迎えます!という人に向け、ブヒを迎える前に知っておきたいことや用意しておいて良かった物、逆に急いで用意しなくても大丈夫だった物など、先輩ブヒオーナーのリアルなアドバイスをお届けします!

    2018年05月01日
    7,225 View
  • 友人?それとも敵?フレンチブルドッグと猫

    ニャー。気ままで自由な猫はフレンチブルドッグと似ている部分もあるけれど、彼らの共通点はペットとして人と生活することに慣れている動物であるという点。たとえば日本人とアメリカ人の場合は人種の差があるだけで同じヒト科ですが、犬と猫はいわばオオカミとライオン。科目そのものが違う彼らが、果たして理解し合えるのでしょうか?

    2018年04月28日
    12,590 View
  • 【ワクチン基礎知識】フレンチブルドッグに必要な予防ケア、ちゃんと知ってる?

    何かと病院のお世話になる機会が多い犬種とされるフレンチブルドッグ。

    そのため他犬種と比べて病院に行く回数が多いんです、なんて声もオーナーさんからよく聞きます。しかし動物病院へ行くのは、何も怪我や病気の時だけではありませんよね。

    その代表的なものが各種ワクチンの接種やフィラリアやノミ・ダニのお薬を処方してもらうためなどで、これらは愛犬を様々な病気リスクから守るために必要不可欠なもの。

    とはいえ、初めてのペットにフレブルを迎えた場合など、どのタイミングでどんなワクチンを打ち、どんなお薬を飲ませればいいのか分からないことも。

    現在日本では法律によって狂犬病ワクチンの接種が義務付けられていますが、病気を予防するために任意で接種するワクチンを「コアワクチン」と言います。今回はこういったワクチンをはじめ、フレブルがかかりやすい病気の予防ケアなどご紹介していきましょう。

    2018年04月23日
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  • 【犬の輸血】誰かの愛ブヒを救えるかもしれない「供血」って?

    大きな怪我や病気をした場合に必要となる医療行為のひとつに輸血がありますよね。実際に輸血を受けたことがなくても、過去に献血に協力した経験がある人は少なくないのではないでしょうか?輸血は人間の医療においてその必要性が広く知られていますが、実は犬の医療にとってもとても重要なもの。ワンコの世界では人間で言うところの輸血ドナーを指して「供血犬」などと言いますが、我らがフレンチブルドッグは怪我や病気が比較的多い犬種。実際にいつか供血犬のお世話になることがあるかもしれません。また、愛ブヒが供血犬になることで誰かの大切な相棒の命をつなぐことができる可能性も。そこで今回は、まだ認知度が高いとは言えないワンコの供血についてご紹介します。

    2018年03月28日
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