フレブルの横田愛子について
「横田愛子」に関する記事一覧
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家庭円満の鍵はフレブルだった…!?
日本のことわざでよく知られているもののひとつに、「夫婦喧嘩は犬も食わない」というのがあります。本来は“なんでも食べる犬でさえ見向きもしない事案、すぐ元どおりに戻るようなことだから放っておくべし”という意味のことわざですが、お宅のフレンチブルドッグ、夫婦喧嘩にガンガン介入してはきませんか?実際にフレブルと暮らす色々なファミリーと話していると、夫婦で言い争いをすると間に入って仲裁めいたことをしてくる、兄弟喧嘩が始まるとなぜだかブヒも参加してくる、殺伐とした家の中の空気を読んで居心地悪そうにする、といった声が多く聞かれます。確かに、フレンチブルドッグは人間大好き、甘えるの大好き!というとにかくフレンドリーな犬種。それゆえに場の空気を読むことに長けていて、チャンスとあらばすかさず膝の上を確保。そんな彼らは、もしかしたら家庭円満のキーパーソンなのではないでしょうか?
2018年07月12日4,353 View -
フレブルとの夏散歩に大切な「3H」とは!?
フレンチブルドッグと暮らすようになってから夏が苦手になったというオーナーさん、実は少なくありません。なんなら四季の中から夏だけなくなっちゃってもいいんだけれど…と思うほどに、これからやってくるサマーシーズンを恨めしく思うブヒオーナーが多い理由。それはズバリ「ブヒが苦手な季節だから」に他ならないからでしょう。そう、雨が降り続く梅雨も鬱陶しいけれど、油断すれば愛ブヒの命を脅かす熱中症リスクが格段に上がる夏はフレブルオーナーにとっては気の抜けない季節。また、暑さからブヒを守るため、普段の散歩に悩むことも多々ありますよね。そこで今回は、フレブルの夏のお散歩、略して「夏ん歩」に大切な「3つのH」をキーワードにお届けします。
2018年07月12日11,900 View -
平成最大の水害をブヒの絆で乗り越える!
九州、広島、岡山、四国…西日本を襲った豪雨により、今この原稿を書いている現時点では死者は150名超、今なお氾濫する河川がある中においても必死の救命活動、捜索活動が行われています。平成という世に入って最大、かつ最悪な豪雨災害とされる今回の水害で、まずは被災された方に心からお見舞いを申し上げるとともに、どうかどうか、全ての方が、そして動物たちが1日も早く日常を取り戻せることを祈ってやみません。また、こういった災害時にどうしても後回しにされてしまう動物の救助状況について現在分かっている範囲での情報や、少しでも役に立つトピックスをお届けしたいと思います。
2018年07月11日10,444 View -
西日本の記録的豪雨…今、私たちがブヒにできることは?
西日本を襲った記録的な豪雨。総務省の発表によれば7月8日の時点で20府県の避難所には3万人を超える人が身を寄せ、避難指示や避難勧告の対象となったエリアは19府県の260万世帯に上りました。各地で起きた土砂崩れや河川の氾濫によって道路が寸断され、今なお孤立状態にある地域もかなりあり、現在は被害の状況を把握するのもやっと、という状況下にある方々も多いと存じます。もちろん今回の被害に遭われた方の中には、ペットと暮らす人も多かったはず。私たちFrench Bulldog Lifeとしては、何かしらペットと避難する人に有益な情報を提供できれば、また、同じ犬種を愛する者として被災したフレブル達に何かできることはないかと考える人に向け、少しでもお役に立てるような内容をまとめたいと思います。
2018年07月09日12,417 View -
【地震リポートfrom大阪】フレブルと備える地震対策
先日、6月18日の朝に起こった大阪北部の地震。FBLの大阪在住ライターは、その時間ちょうど愛ブヒとともにいつもの朝の散歩中でした。ドーン!という突き上げを感じた後にグラグラと大きく地面が揺れた時に感じた恐怖をはじめ、この地震を体感して改めて見直した地震対策まで、こういった災害時にいかに大切な相棒を守るかを実体験を交えてリポートしたいと思います。
2018年06月28日4,436 View -
フレブルと作ろう!夏の思い出
暑い〜、溶ける〜、なんて言いながらも氷菓や青い海に心惹かれる季節はもう目前。暑さに弱いフレンチブルドッグと暮らしていると必然的に夏が苦手になるというオーナーは多いものの、祭囃子や蝉の声など、どこかノスタルジーを刺激しなんとなく心が浮き立つのも夏というシーズンが持つ魔法。あなたと一緒に愛ブヒが過ごせる夏はあと何回かなと考えたとき、太陽が輝く季節を自宅にこもってやり過ごすのはもったいないと思いませんか?もちろん、フレンチブルドッグと一緒に夏を楽しむとなればそれなりの暑さ対策は必須ですが、かけがえのない夏の思い出をブヒと一緒に作る楽しさを、相棒と一緒に分かち合いましょう!
2018年06月28日5,765 View -
もしも、フレブルが〇〇だったら?[箸休め記事]
フレンチブルドッグとひとつ屋根の下で暮らしていると、ああ、なんだかこやつって本当は背中にチャックがついていて、ちょっと覗いてみたならば中には小さなおっさんが入っているのではないのかしらん。なんて思うことが度々あります。例えばブーブーと大きなイビキをかきながらプスッとオナラをしちゃってるブヒを見たときや、日向ぼっこをしながらだらしなく伸び縮みしてる時。そうかと思えば急にテンションが上がってはしゃいだり、なんだか大人びた表情で遠くを眺めたり。そう、フレンチブルドッグってとっても人間臭いワンコだとは思いませんか?そこで、「フレブルって人間ぽいよね」という感想を大幅に飛躍させ、もしフレンチブルドッグが〇〇だったら、という妄想暴走ワールドを繰り広げてみました!
2018年06月13日4,506 View -
アーティスト肌多め!才能爆発のフレブルオーナー
Instagramなどを見ていると、フレブルオーナーさんが愛ブヒやフレンチブルドッグをモチーフに制作した作品をアップしているページが意外に多い。そしてそれらの作品のどれもが、とびきり可愛かったりプロ顔負けだったり、ユルさやユーモアが満点だったりと、とってもアート性に富んでいるではありませんか!これってフレブルを相棒に選ぶ人に芸術家肌が多いのか、はたまたユーモラスなブヒの見た目が眠っていた創作魂に火をつけるのか、一体どちらなんでしょう。今回はそんなフレブルをモチーフにした作品を(勝手に)「BUHI ART COLLECTION」と名付け、グッと来た作品をギャラリー風にご紹介していきます。
2018年05月31日6,919 View -
フレンチブルドッグと「いのち」の話
愛犬はフレンチブルドッグです。と言うと、時々「病気しやすいんでしょ?」「寿命が短いって聞いたけど?」と悲しいレスポンスをもらいます。確かにフレンチブルドッグは人間が改良を重ねて今の姿になった歴史を持つがゆえに、とびきりユニークで愛らしいルックスを持つ反面、様々な病気リスクがあることも事実。実際に現在、病気と戦っている、またはシニア期に入って先のことを考えると色んな不安に苛まれているオーナーさんも多いことでしょう。でもね、思いませんか?大切なのは一緒に過ごした時間の長さではなく、その密度だって。
2018年05月27日52,419 View -
みんなどうしてる?フレブルの「抜け毛」問題
フレンチブルドッグが持つ短くてスムースな毛並みは、一見するととってもお手入れが簡単そう。長毛種のように定期的なカットも不要だし、毎日のブラッシングだけでツヤツヤの毛並みを保てるでしょ?ええ、実際に一緒に暮らすまではそう思っていました。が、確かにお手入れは簡単ながら、実際にブヒと暮らしてまず驚くのはその抜け毛の多さ。フレブルは凄く毛が抜けるよ〜、と噂には聞いていても、それを目の当たりにして辟易するオーナーさんも多いのではないでしょうか。そこで今回は、フレブルの「毛」問題と真っ向から向き合って行きます!
2018年05月15日100,307 View -
キレイ=清潔!フレブル、ビューティーアップ大作戦♡
可愛くなりた〜い、キレイになりた〜い!と美容に力を注ぐのは、何も人間女子だけの特権ではありません。一見すると性別問わず「どことなくおっさん風味」なフレンチブルドッグだって、輝く毛並みや澄んだ瞳、真っ白な歯と、見た目のキレイさを磨くに越したことはないですよね。当のブヒたちはビューティーアップよりも美味しいおやつの方に興味津々だけれど、フレブルにとっての「ビューティー」とはズバリ健康状態に直結することが多いもの。だからこそ、この春にブヒのビューティーライフを見直してみませんか?
2018年05月09日7,218 View -
この春フレブルを迎える人必見!初ブヒお支度帳
フレンチブルドッグが過ごしやすい季節の到来に合わせて、新たに家族を迎え入れようという人も多いのではないでしょうか?特にこの春に初めてフレンチブルドッグを迎えます!という人に向け、ブヒを迎える前に知っておきたいことや用意しておいて良かった物、逆に急いで用意しなくても大丈夫だった物など、先輩ブヒオーナーのリアルなアドバイスをお届けします!
2018年05月01日7,256 View -
友人?それとも敵?フレンチブルドッグと猫
ニャー。気ままで自由な猫はフレンチブルドッグと似ている部分もあるけれど、彼らの共通点はペットとして人と生活することに慣れている動物であるという点。たとえば日本人とアメリカ人の場合は人種の差があるだけで同じヒト科ですが、犬と猫はいわばオオカミとライオン。科目そのものが違う彼らが、果たして理解し合えるのでしょうか?
2018年04月28日12,907 View -
【ワクチン基礎知識】フレンチブルドッグに必要な予防ケア、ちゃんと知ってる?
何かと病院のお世話になる機会が多い犬種とされるフレンチブルドッグ。
そのため他犬種と比べて病院に行く回数が多いんです、なんて声もオーナーさんからよく聞きます。しかし動物病院へ行くのは、何も怪我や病気の時だけではありませんよね。
その代表的なものが各種ワクチンの接種やフィラリアやノミ・ダニのお薬を処方してもらうためなどで、これらは愛犬を様々な病気リスクから守るために必要不可欠なもの。
とはいえ、初めてのペットにフレブルを迎えた場合など、どのタイミングでどんなワクチンを打ち、どんなお薬を飲ませればいいのか分からないことも。
現在日本では法律によって狂犬病ワクチンの接種が義務付けられていますが、病気を予防するために任意で接種するワクチンを「コアワクチン」と言います。今回はこういったワクチンをはじめ、フレブルがかかりやすい病気の予防ケアなどご紹介していきましょう。
2018年04月23日7,760 View -
【犬の輸血】誰かの愛ブヒを救えるかもしれない「供血」って?
大きな怪我や病気をした場合に必要となる医療行為のひとつに輸血がありますよね。実際に輸血を受けたことがなくても、過去に献血に協力した経験がある人は少なくないのではないでしょうか?輸血は人間の医療においてその必要性が広く知られていますが、実は犬の医療にとってもとても重要なもの。ワンコの世界では人間で言うところの輸血ドナーを指して「供血犬」などと言いますが、我らがフレンチブルドッグは怪我や病気が比較的多い犬種。実際にいつか供血犬のお世話になることがあるかもしれません。また、愛ブヒが供血犬になることで誰かの大切な相棒の命をつなぐことができる可能性も。そこで今回は、まだ認知度が高いとは言えないワンコの供血についてご紹介します。
2018年03月28日4,406 View -
動きやすいオシャレを。洒落ブヒオーナーに捧ぐお散歩ファッション
可愛いワンコは数あれど、ファッショナブルな犬種といえば断然フレンチブルドッグ!え?それはフレブルオーナーの独断と偏見ですって?確かにそうかもしれませんが、フレブルってオシャレなウエアで決めてるコがとても多いのは事実。それって、イケてるウエアを愛ブヒにチョイスするオーナーさんのセンスが良いってことなのでは?と、これまた独断と偏見ではありますが、今回はそんなファッション通なブヒオーナーさんに捧げる、愛ブヒとのお出掛けスタイルを提案します。
2018年03月25日5,842 View -
「フレブル目線」で日常の危険を回避!
「フレブル目線」とは、ズバリあなたの相棒であるフレンチブルドッグの目線の高さのこと。トコトコと歩くその目線の高さはだいたい地上から30cmくらいの位置でしょうか。もし私たちがその目線を体感するとなると、かなり怪しいし体力的にもハードだけれど「ほふく前進」で進むときの目の高さをイメージすると分かりやすいかも。実はこの高さ、意外にも危険が多いって知っていますか?
2018年03月05日4,500 View -
“もしも“の時、どうフレブルを守るか
何かとデリケートなフレンチブルドッグ。私たちオーナーは彼らの健康は常日頃から意識しているものの、自分自身の健康についてはどうでしょう。まだ若いから大丈夫、元気だから心配ないだなんて、意外に無頓着だったりしていませんか?当然のこと過ぎて盲点となっているのが、「オーナーと家族の健康について」。愛ブヒが栄養満点の食事を食べ運動し、元気に暮らせているのも飼い主がそういったケアを出来るからこそなのです。なのにもし、自分が倒れてしまったら…?
2018年02月22日3,806 View -
寒波到来!フレブルの防寒対策を考えよう
4年ぶりに東京で雪が積もったり北陸の大雪で交通が麻痺したりと、何かと寒さと豪雪の話題が多いこの2月。ニュースでは連日「最強寒波」のワードが多発しているけれど、いったい何度“最強”がやってくるの〜!?
とはいえ、寒さに負けていられないのがフレンチブルドッグオーナーの私たち。遊びが大好きな彼らは寒かろうが冷たい風が吹きつけようが、早く早く!とばかりにお散歩をおねだりします。中には「あ〜、今日は散歩いいっす…」みたいな顔で外に出たがらないコもいるようですが、大半のフレブルはアクティブ派なのではないでしょうか。
ただ、フレンチブルドッグは寒さに強い犬種ではないため、この寒波を乗り切るには工夫が必要。そこで今回はフレンチブルドッグに必要な防寒対策を中心にお届けします。
2018年02月13日14,990 View -
フレブルオーナーが目指すべきは、肝っ玉母ちゃん!
「ああ…」目の前の惨状を見て思わず膝から崩れ落ちたことがあるオーナーも多いと思いますが、やんちゃでパワフルなフレンチブルドッグはイタズラの頻度もちょっぴり多め。パピー期はもちろん、成犬になったって時々(しょっちゅう?)やらかしてしまうブヒたち。本人は悪気のない顔でニンマリしているので怒るのもバカバカしくなってくるけれど、やっぱりね、こちらが疲れているときにイタズラや粗相を次々と繰り出されるとどんよりしますよね。特に素敵なフレブルライフを期待してパピーを迎えたばかりの新米オーナーにとっては、日々のこういった「やらかし」は悩みのタネ。でもそこで見習うべきは、やっぱり先輩オーナーさんなのです!
2018年02月11日5,895 View