
フレブル健康
「健康」に関する記事一覧
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お金がないと、フレンチブルドッグは養えませんか?
フレンチブルドッグはとっても可愛いし面白いし、なんてったって最高の相棒になれる犬種であるとオーナーの私たちは胸を張って言えるけれど、やっぱりフレブルを養うにあたっての大きな課題のひとつにあげられるのが「お金」。
お金の話だなんてなんだか世知辛いわ〜…と思いつつも、一般的にお金がかかる犬種だとされているフレンチブルドッグを語る際にお金の話題は避けては通れませんよね。でも、なんでフレブル=お金がかかる、と言われているんだろう。そして実際にブヒを養うには、どんなものにどの位の費用が必要なのだろう。さらに、フレブル費用をスリム化できるアイデアまで、今回はフレブルのお台所事情にフォーカスします!
2018年10月14日29,665 View -
今年は遅めの襲来!フレブルを「虫」からガード
毎日の気温が30度を下回る日が続き、ようやく季節が秋になったなぁとホッとした頃。あれ、なんか痒い…。よく見たらブヒのお腹にも赤い虫刺され跡がポチッと…と、遅れてやってきた蚊にチクリと攻撃された人、たくさんいるのではないでしょうか。実はこの夏の、度を越した暑さにバテていたのは人間やフレブルだけではありませんでした。血を吸うばかりか痒みや虫刺されあとまで残し、さらに病気までをも媒介する「恩を仇で返す虫NO’1」である蚊もバテていた一員。しかしそんなヤツらが秋を迎えた今になって活発化してきているらしく、そこで、夏が去ったこの時期になぜこんなに蚊が多いのか、さらに暑さが落ち着いて活動的になった虫からいかにして愛ブヒを守るのかをまとめました。
2018年09月28日5,699 View -
フレブル諸君へ!残暑こそ、熱中症にご用心
9月中旬になったにも関わらず、暑い!暑〜い!今年の夏は気象庁が「災害レベル」と評したほどの酷暑で、日中の気温が40度なんて地域もありました。そして、頻繁に発生する台風とともにいまだ続く真夏日。日本列島を襲う連日の酷暑に、お外に出られずお家でゴロゴロしたりウネウネしたりして過ごしているフレンチブルドッグも多いことでしょう。実は夏の終盤から初秋にかけての今の季節は、真夏よりも熱中症に気をつけなければいけない時期でもあるのです。フレンチブルドッグのオーナーは他犬種のオーナーと比べても熱中症に対する意識が高いことで知られますが、私たちの体が暑さに慣れたこの時期はつい油断をしがちなシーズン。朝晩が比較的過ごしやすくなったこともあり、大丈夫だと過信して大切なブヒを熱中症にしてしまうことも少なくないのです。
2018年09月13日4,621 View -
夏痩せとは無縁…フレブル夏の体重事情
この暑さで夏痩せしちゃって…なんて会話が人間界ではしばし交わされますが、ワンコ界ではどうなのでしょう。実は、犬にとって夏は太りやすいシーズン。特に食欲が旺盛なフレンチブルドッグは季節を問わず日頃からぽっちゃりさんタイプが多いこともあり、運動量が減る夏場の肥満傾向にお悩みのオーナーさんもいるでしょう。夏も終盤になりつつある今、改めて愛ブヒの体重測定をしてみると…「ふ、増えてるっ!」と、ほんのり丸み(と重み)が増した相棒を抱えてショックを受けることも。いくら季節が秋に移り変わろうとも、まだまだ暑さが続くこの時期は運動量を上げることもままなりません。そこで、フレブルたちが思い切り走り回れる季節が来るまでの間にできる夏太り対策をご紹介します。
2018年08月27日8,578 View -
フレブルの介護〜今日という日を、素敵な思い出にする方法〜
フレンチブルドッグの寿命が伸びてきて、今まで以上に愛ブヒの介護をするご家族も増えていることと思います。
今回は、愛ブヒの介護に関するアドバイス。今日という日を、すてきな思い出にするための方法です。
2018年08月25日10,041 View -
シニアブヒの病気〜加齢によるリスクや注意事項〜
一般的に8、9歳からがシニア期と言われています。近年、フレンチブルドッグの寿命は伸びていますが、油断は禁物。 体力も免疫力も落ちるシニア期に注意したいことをまとめています。
2018年08月21日9,677 View -
フレブルに強い「パティ動物病院」に聞く!フレブルと靴の相性
フレブルオーナーの間で少しずつ浸透している「犬の靴」。
今回は、フレンチブルドッグの患者数が40%を超える動物病院「パティ動物病院」の見津院長に、フレブルと靴の関係性についてお話をうかがいました。
とっても参考になりますので、ぜひ最後までご覧になってみてくださいね!
2018年07月27日14,718 View -
夏のフレブルをオーナーが守る! 熱中症対策のあれこれ
今年の夏は記録的な猛暑! 暑さに弱いブヒだけに、お散歩のときの熱中症対策は万全を期さないといけません。また、お留守番のときも油断は大敵です。大切な家族を守るために知っておきたい、熱中症対策をご紹介します。
2018年07月24日24,366 View -
客室乗務員が酸素マスクでフレブルの命を救う〜飛行機の中で〜
アメリカで、3歳のフレンチブルドッグDarcyが、飛行機の中で低酸素症を発症しましたが、一命を取り留めたというニュースが話題になっています。
Darcyの飼い主が航空会社のjetBlueに宛てたメールから、当時の状況がわかってきました。
(参考記事:DAILY NEWS)
2018年07月12日12,099 View -
フレブルとの夏散歩に大切な「3H」とは!?
フレンチブルドッグと暮らすようになってから夏が苦手になったというオーナーさん、実は少なくありません。なんなら四季の中から夏だけなくなっちゃってもいいんだけれど…と思うほどに、これからやってくるサマーシーズンを恨めしく思うブヒオーナーが多い理由。それはズバリ「ブヒが苦手な季節だから」に他ならないからでしょう。そう、雨が降り続く梅雨も鬱陶しいけれど、油断すれば愛ブヒの命を脅かす熱中症リスクが格段に上がる夏はフレブルオーナーにとっては気の抜けない季節。また、暑さからブヒを守るため、普段の散歩に悩むことも多々ありますよね。そこで今回は、フレブルの夏のお散歩、略して「夏ん歩」に大切な「3つのH」をキーワードにお届けします。
2018年07月12日11,951 View -
私たちの希望!16歳と17歳のフレンチブルドッグ
年々、フレンチブルドッグの寿命は伸びているように思います。
それは、フレブルオーナーのみなさんが正しい知識を得て、彼らと丁寧に暮らしているから。これに尽きると思います!
今回ご紹介するのは、16歳と17歳のフレンチブルドッグ!たくさんの勇気と希望をもらえるはずです。
2018年07月04日10,850 View -
フレンチブルドッグの注意事項「誤飲」
お散歩中やお家で愛ブヒを遊ばせているとき、ちょっと目を離したすきに道に落ちている食べ物を拾い食いされてしまったり、おもちゃを飲み込まれそうになったことはありませんか。有害なものや危険なものを誤って飲み込んでしまうことを「誤飲」といい、近年動物病院で行われる手術の原因の上位を占めているそうです。
2018年06月22日10,927 View -
フレンチブルドッグの注意事項「腫瘍(がん)」
生まれつきカラダが弱いフレンチブルドッグは、病気になりやすいと言われています。重要なのは早期発見・早期治療。そのためには、事前に腫瘍(がん)の知識を身につけ、愛ブヒと小まめにスキンシップをとることが大切です。
「うちの子は大丈夫」と思わず、しっかりと腫瘍(がん)について学んでおきましょう。
2018年06月11日30,238 View -
フレンチブルドッグの注意事項「熱中症」
フレンチブルドッグの熱中症は、年中通して気をつけなければなりません。とくに5月〜9月まで入念な注意が必要です。暑い日はお散歩へ行かない、お出かけをひかえるなど、時には「しない勇気」も大切なのです。
改めてフレンチブルドッグと熱中症について学んでおきましょう。
2018年06月09日12,571 View -
フレブルの気持ち〜ボディランゲージを学んで気持ちを知る
フレンチブルドッグは、一般的な犬のようには意思表示が見抜きにくい犬種です。「しっぽをフリフリしたら喜んでいる」と言われても、しっぽは短かすぎますよね。「マズルに力を込めていたら威嚇」とはいうものの、そもそもフレンチブルドッグはしわくちゃの顔。マズルのシワに変化があっても気付きにくいのです。
わたしたちブヒオーナーは、表情、筋肉のこわばり、息づかいなど、彼らの身体全体を見て会話しなければなりません。どこか一か所の状態で判断するのではなく、ぜひボディランゲージを総合して気持ちを読んでみましょう。
また、時折見せる一見空気を読まないパフォーマンスにも、実はブヒたちからのメッセージがあるのです。
2018年06月07日20,666 View -
梅雨入り間近!フレブルと乗り切るジメジメシーズン
まだ初夏だというのに夏日が続いたかと思えばいきなりガクンと気温が下がって肌寒かったりと、今年の天候はとっても気まぐれ。天気予報によればこの夏は暑くなるそうで、暑さに弱いフレブルと暮らす私たちにとっては心配事が増えますよね。その上、そんな暑い夏の前に必ずやってくるのが「梅雨」。ジメジメとした梅雨時期特有の蒸し暑さは、私たちはもとよりブヒにとっても非常に不快…。
そこで今回は、テンションが下がりがちな梅雨をできるだけ快適に、かつ梅雨時期に気をつけたいフレンチブルドッグのアレコレについてご紹介していきたいと思います。
2018年05月23日8,056 View -
【取材】鍼灸はシニアブヒに効く〜東洋医学と工夫でQOLを高めたい〜
14歳の「みだい」ちゃんは過去に2度ヘルニアを患った経験があり、今もカラダの麻痺がつづいている。日々痛みと闘うみだいちゃんを支えているのが、東洋医学の代表格ともいえる鍼灸治療。
「10歳を越えて大きな効果を感じている。シニアブヒにこそ、取り入れてほしい」
みだいちゃんのオーナー・主濱さんからお声をいただき、取材をおこなった。
2018年05月21日5,891 View -
【解禁!】BUHI掲載のトーラス×Butch(ブッチ)未公開フォト&撮影前日秘話!
いま、日本のワンニャンオーナーから厚い信頼を得ているフード「Butch(ブッチ)」。
Butch(ブッチ)が昨年開催したInstagramを使ったキャンペーンでは、応募総数約800件・投票数約1,400件の参加がありました!
そのキャンペーンで見事最優秀賞に選ばれたのが、なんと我らがフレンチブルドッグ「トーラス」!
今回は、キャンペーンの未公開写真とトーラス家の撮影前日秘話(?)をお届けします!
2018年05月19日7,341 View -
【追加情報!】愛ブヒが『BUHI』の裏表紙で広告モデルに!BLUE(ブルー)コラボキャンペーン
アメリカでペット専門店シェアNo.1[*]のフード「BLUE(ブルー)」とのコラボキャンペーンを開催中!
見事、最優秀賞に選ばれたブヒはフレンチブルドッグ専門誌『BUHI 夏号2018』の裏表紙でモデルデビュー!果たしてどんな広告になるのか…特別に、イメージ画像を大公開しちゃいます!
そして、大朗報!日程調整により「3日間の延期」が決定!!最後までお見逃しなく。
*米国ペット専門店シェアNo.1:米国Nielsen調べ。2018年1月までの年間累計販売全額ベース
(sponsored byブルーバッファロー・ジャパン株式会社)
2018年05月17日8,977 View -
みんなどうしてる?フレブルの「抜け毛」問題
フレンチブルドッグが持つ短くてスムースな毛並みは、一見するととってもお手入れが簡単そう。長毛種のように定期的なカットも不要だし、毎日のブラッシングだけでツヤツヤの毛並みを保てるでしょ?ええ、実際に一緒に暮らすまではそう思っていました。が、確かにお手入れは簡単ながら、実際にブヒと暮らしてまず驚くのはその抜け毛の多さ。フレブルは凄く毛が抜けるよ〜、と噂には聞いていても、それを目の当たりにして辟易するオーナーさんも多いのではないでしょうか。そこで今回は、フレブルの「毛」問題と真っ向から向き合って行きます!
2018年05月15日101,941 View