フレブルの横田愛子について
「横田愛子」に関する記事一覧
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真面目な人ほど陥りやすい。フレブルのしつけに悩む人へ
フレンチブルドッグはお利口な犬種。ですが、まだ迎えて日が浅かったり成長してもやんちゃだったりすると、しつけやお家でのルール面で頭を抱えることは多々あるもの。排泄の失敗や大切なものの破壊など、何度ダメと言い聞かせてもなかなか伝わらず、感情的に愛ブヒを怒ってしまい自己嫌悪に陥ることもあると思います。私たちはつい「こうさせなくっちゃ」と思いがちですが、実のところ「こういう方法もあるよな」という発想の方がずっと現実的。視点を変えてルール作りをし、オーナーとブヒの両方がラクになる道を探してみませんか?
2023年03月25日6,205 View -
愛犬に感謝を伝える『チートデー』をやってみてほしい。
人間には勤労感謝の日があるのに、いつも私たちを癒しまくってくれている愛ブヒに感謝する日はないなぁ、なんてことをふと思いました。いやいや、毎日その存在に感謝しているしありがとうとは思っているのだけれど、いつも愚痴のひとつも言わずに私たちオーナーに付き合ってくれる彼らにもっと感謝を伝えたい、そう思った次第なのです。そこで筆者が実践し始めたのが、とことん愛ブヒの「好き、したい」を叶える日。さて、それはどんなものなのでしょうか。
2023年03月22日2,965 View -
興奮しやすいフレブルを落ち着かせる大切な方法。
フレンチブルドッグは往往にして興奮しやすかったり急激にテンションが上がる犬種。ブヒによっては怖がりでお散歩中や近所の工事の物音なんかにビクッとしちゃう子もいるでしょう。そんな“愛ブヒが平常心を失いがちな時”、どうやって彼らの心をカームダウンさせるかというのはオーナーにとって結構大きな問題。カームダウンというのは落ち着かせたり冷静にさせることで、興奮状態にあると息遣いが荒くなり熱中症のリスクも上がるし、何よりストレスが多くかかるはず。だから愛ブヒが安心できる言葉や方法をアナタとブヒ、ふたりの間で持っておくことが大事なんです。
2023年03月12日15,792 View -
事件は現場で起こる?狂犬病ワクチン会場での注意点
フレブルはもちろん、犬と暮らすオーナーさんの元にこの時期になると届くお手紙。それは筆者からのラブレター…というのはもちろん冗談で、お住まいの地域の自治体から狂犬病予防注射の案内通知書が送られてきたかと思います。毎年この封書が届くと「春の到来」を感じるのですが、筆者はフィラリア検査のついでにかかりつけの動物病院で接種する派。一方で近隣の集合接種会場へ行くオーナーさんも多いでしょう。けれどその際、注意しなくてはいけないことがいくつかあることを知っておいてくださいね。
2023年03月10日1,252 View -
12時間寝るのは当たり前?フレブルの睡眠について知っておくべきこと
季節を問わず一年中眠い。許されるのであればいつまでもベッドで惰眠を貪りたい女、それが筆者です。そんな筆者の背中を見て育ったからか、愛ブヒもよく寝るタイプ。特に冬の寒い時期は筆者が起きてもまだ寝ており、ご飯だよと声をかけると渋々起き出すことも多々あります。しかしこれが夏になると早朝に目覚めて散歩へ連れて行けとモゾモゾ。フレブルの睡眠に季節って関係あるのかしらと気になり、早速調査して参りましたよ!
2023年03月06日12,294 View -
春は心身が乱れやすい…今の時期のフレブルとはこう過ごす!
春という言葉だけ聞けば何か新しいことが始まりそうな、ウキウキとした季節を想像しますよね。しかし実際は1年で最も寒暖差が大きく、自律神経が乱れ疲れが溜まりやすい時期。フレブルたちも個体差はあれども春はホルモンが乱れやすくなるそうで、それには寒暖差はもちろん環境の変化や花粉の飛来、ストレスによるものがあるそう。そんな時に大事なのは「癒しの時間」。1日の終わりには愛ブヒと一緒に、ゆっくりと寛ぐことを日課にしてみませんか?
2023年03月03日2,619 View -
ブヒオーナーにミニマリストは無理?それでもすっきり暮らす工夫あれこれ。
ミニマリストという言葉がすっかり定着し、必要最小限のものだけで身軽に暮らす人も増えてきました。けれど自分や周囲のブヒオーナーを見渡してみれば、フレブルオーナーはミニマリストの反対であるマキシマリスト派が多数なように感じます。マキシマリストとは好きなものや大切なものに囲まれて暮らすことに幸福感を感じる人のことで、これはこれでとても素敵な生き方だと思うのです。
2023年02月27日2,471 View -
目指せベスト体重!フレブルが健康的に痩せる方法をお伝えします[特集:ミドルシニアLIFE]
ふと鏡に映った愛ブヒと私、おや? ふたり揃ってなんだかむっちりしていないかしら。いやいやそんなはずはと体重計に乗り、想定外の目盛りにのけぞった経験はございませんか? 筆者はあります。というか、わりと最近その恐怖体験をし、焦ってダイエットを心に決めた次第なのです。人もブヒもミドルシニアになると太りやすくなり、体重管理は健康維持の必須項目。ひとりだと続かないけれど、相棒となら頑張れる。健康長寿に大切なのは人もブヒも自分に合った体重と体型。だから今こそ手と肉球をとり、健康的なボディを目指そうではないですか。
2023年02月24日2,589 View -
愛犬が他の犬に噛まれた!その時に飼い主がすべきこと。
フレンチブルドッグは顎の力が強い犬種。体のサイズ以上のパワーと強靭な顎を持つため、ドッグランやお散歩中には「他の犬を噛まないか」と加害者になる心配をするオーナーさんは多いかと思います。しかしその一方で噛まれる側である被害者になることだってある。そんな時、冷静に何をどう対処すべきか。これって意外と意識していない盲点だと思うのです
2023年02月21日18,279 View -
耳が痛くても聞いてほしい。愛ブヒにいつも笑顔で接してる?
生きているとなんだか何もかもうまくいかない日ってありますよね。風邪をこじらせたと思ったら歯が同時に痛みだし、ついでに先延ばしできない用事や仕事がてんこ盛りとか。こういう「厄日」みたいな日はついイライラして相棒であるフレブルにキツく接し、後になって後悔するなんてことも。けれど彼らにとってはこちらの厄日なんて知るよしもないから、「なんで機嫌が悪いのさ」としょんぼりしちゃう。愛ブヒにこういう思いをさせること、とても可哀想だなと思うのです。
2023年02月10日2,225 View -
交通事故や不審な置き餌…愛ブヒを守るために散歩中に潜む危険を知ろう。
毎日朝や夕方に歩く愛ブヒのお散歩コース。大抵の場合はご近所のお馴染みルートを歩くのが定番ではないでしょうか。歩き慣れた道に見慣れた景色という日常に溶け込んだコースを散歩する際は、慣れているからとつい油断しがち。けれどもそんな油断が引き起こす危機って実は少なくありません。飛び出してくる車に路地に潜む野良猫、割れたガラスや不審な置き餌まで、身近な危険って意外とあちこちに転がっているのです。
2023年02月09日1,383 View -
フレブルの冬の健康には『温活』を!何からやればいいの?
10年に1度レベルの寒波が到来した日本列島。寒波の影響は落ち着いたとはいえ、気象庁の予報では2月も厳しい寒さが続くそう。この寒さにすっかりこたつの番犬になっているフレブルも多いですが、夏の暑さほどではなくとも冬の寒さだって相当体に堪えます。この時期はお腹の調子を崩すワンコが多発しますが、その原因のひとつが腸の冷え。腸が冷えると栄養を十分に取り込めなくなり免疫力の低下に繋がるので、意識して腸を温めるご飯やオヤツを取り入れて真冬の健康をサポートしてあげましょう。
2023年02月06日9,341 View -
もう歳だから…は間違い!ミドルシニアから始めたいアレコレ。[特集:ミドルシニアLIFE]
年齢を重ねてから新しい何かを始めることを指して「四十の手習(正式な慣用句としては六十の手習らしいですが)」と言いますよね。これは幾つになっても学ぶのに遅いということはないという意味ですが、これって何も人間だけじゃないと思うのです。フレブルだって幾つになっても学べるし、ミドルシニア年齢から新しいことに挑戦するのはとても良い刺激になるはず。すでに出来上がったルーティーンに新しい要素をプラスすることで、毎日がぐっと新鮮になる。それもオーナーさんと一緒に取り組めることならなお一層、その効果が上がるのではないでしょうか。
2023年02月02日2,282 View -
愛ブヒが病気だと診断された。その時にまずやるべきこと。
病気と縁のない一生であれば最高ですが、フレンチブルドッグも生き物ゆえにさまざまな病気にかかる可能性があります。なんだか少し愛ブヒの様子がおかしいと異変を感じて病院へ行き、病気と診断される。これはいつ我が子に起きてもおかしくないことで、筆者の周囲でも大きな病気の可能性を示唆され狼狽するオーナーさんは少なくありません。そんな時にオーナーとして何ができるか、まず何をすべきかを考えておくことはとても大事なことなのです。
2023年01月25日5,644 View -
フレンチブルドッグの飼い主が食にこだわる理由。
もはや目に入れても痛くないわ、というくらいに溺愛されている子が多いフレブル。毎日のケアからバリエ豊富なお洋服、移動時のカートに至るまでと、それはもう至れり尽くせりの暮らしを送っていますよね。正直筆者よりも遥かに優遇されている、そんな気すらしてしまいます。私たちはよく自分にご褒美を買う時に自己投資なんて言葉を使いますが、フレブルに投資をするなら何よりも「食」。食事は毎日必ず直接体に取り込むものだから、何を食べるかで健康状態に大きな差が出るんですよ。
2023年01月17日4,179 View -
“ほぼヒト”なフレブルと幸せに歩むために何ができるのか、考えてみた。
超絶個性的な犬、それがフレンチブルドッグ。彼らは犬って枠をピョーンと飛び越えた存在で、ヒトっぽいけどヒトとも違う。ペットというより相棒で、お散歩ひとつにしても「散歩へ連れて行く」のではなく「連れ立って出掛ける」感覚。フレブルとの暮らしは始終こんな感じで、これはもはや彼らがちゃんと「ひとり」としての存在感を放っているからに他ならない。人間関係の指南書は多数あれども、“ほぼヒト”なフレブルと幸福に歩むにはどうすればいいんだろう。その疑問を解決します。
2023年01月16日6,993 View -
もうフレブルは短命犬種ではない。ロングライフに向けてやるべきこと。[特集:ミドルシニアLIFE]
フレンチブルドッグは短命犬種だと言われていた時代もありましたが、今や平均寿命である12歳を軽やかに超えるブヒが続出。レジェンド年齢の子が増え、17歳、18歳とびっくりするほどに長生きしてくれる子もいます。そう、もうフレブルは短命犬種ではない。この嬉しい実感は高齢の子が増えるたびに確信へと変るのですが、愛ブヒのロングライフを共に生きるためには備えや覚悟が必須です。そこでミドルシニアの今はまだ想像できなくても、これからの10年に備え今から知っておいたり準備しておきたいことをまとめました。
2023年01月11日4,935 View -
フレンチブルドッグの現在地。伝えられないマイナスの情報も知ってほしい。
この記事を書いているのは2022年の暮れで、現時点でフレンチブルドッグはとても人気が高い犬種です。一般社団法人ジャパンケンネルクラブ(JKC)が毎年犬種別犬籍登録頭数を発表しているのですが、この最新版では我らがフレンチブルドッグが堂々の5位。かつてはコアな犬好きが選ぶ珍しい犬種というイメージだったフレブルが、ここにきて俄然人気となっています。果たしてこれは良いことか、それとも一概に喜べないことなのか。フレブル愛の強い私たちとしては、改めてこの人気を考えたいと思うのです。
2023年01月08日9,285 View -
フレブルオーナーが1月にやるべきこと。新しい年も一緒に歩こう。
1年ってあっという間。子供の頃は次のお正月と聞けば遥か遠い未来のように思えたのに、大人になると月日の流れを早く感じますよね。私たちでさえこうなんだもの、きっとより早く年を取るフレンチブルドッグにしたら、本当に1年が過ぎ去るスピードは想像を超える速度なのかもしれません。そしてまた、新たな1年の幕が上がりました。ハッピーだった人もイマイチだったという人も、去年のことは一旦リセット。これから始まる新しい1年をまた、愛すべきまあるい彼らと一緒に歩んで行こうではないですか。
2023年01月07日5,169 View -
虹の橋へ旅に出る愛ブヒに着せる洋服を。犬服屋さんに聞いた温かな物語。
フレンチブルドッグほど洋服が似合う犬種はいない。これは以前より強く確信しています。実際フレブルのお洋服は他犬種用のものと比べかなりおしゃれで個性的だと思うのは、筆者がフレブルオーナーゆえの欲目でしょうか。否、実際すごくおしゃれなものが多いし、作り手もフレブルオーナーさんであることが大半だから痒いところにも手が届く仕様なんですよね。そして最近、自らもフレブルオーナーであり趣味で自作のフレブル服を販売している友人から素敵なお話を聞いたのです。それはとてもとても心に刺さる物語で、おしゃれや機能を超えた愛がそこにある、そんなことを思いました。
2023年01月02日5,067 View