フレブルの横田愛子について
「横田愛子」に関する記事一覧
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【要確認】フレブルオーナーが守るべきペットマナー。あなたは完璧?
カッコいいって言葉、言われると嬉しいもんです。そしてフレブルと暮らしている以上、常にカッコいいオーナーを目指したいなとも思っています。この場合のカッコいいとは、ズバリ態度やマナーの面で。もちろん見た目をオシャレに決めて颯爽と散歩しているオーナーさんには憧れるけれど、それ以上に注目されているのがドッグオーナーとしてのモラルやマナー。そこんとこがきちんと出来ていれば、それはもう最高にカッコいいじゃないの。そしてフレブルを連れている人ってカッコいいよねと言われる世界になれば、ブヒを取り巻く環境もより良くなると思うのです。
2023年07月01日6,138 View -
手術で『脾臓』をとったフレブルの話を聞いてほしい
以前当サイトのミドルシニアLIFEにチラリと書いたのですが、筆者の愛ブヒの脾臓に腫瘍ができ摘出手術をしました。無事手術を終え抜糸も済み、病理検査結果も良性とのことでホッとしている昨今です。ただ、今回の経験を経てひとつ気になることが…。それはフレンチブルドッグの脾臓腫瘍のリスクについて。フレブルが罹りやすい病気というのは複数あるけれど、もしかして脾臓の腫瘍もそのひとつなのではないか、ということです。
2023年06月22日1,547 View -
この言葉は愛犬に言わないで!いつも笑顔が見たいから。
フレブルたちの命、それは私たち人間と比べるととても短いもの。一生を早足で駆け抜けるようにすら思えるからこそ、筆者は愛ブヒに対して言わないでおこうと決めている言葉があります。それは、「今度」。この言葉は日頃かなり言いがちなワードだし、人間同士の会話ならば日常的に使うもの。でもね、今この瞬間を目一杯生きる彼らフレブルにとっては、なんとなく不向きなんじゃないかなと思うのです。
2023年06月14日1,829 View -
香水や柔軟剤の香りが犬に与える影響を知っておきたい。
フレブルはじめ犬たちと暮らし始めると、今までは日常的にしていたことをやめてしまうケースがあります。特に意識してやめるわけではなくとも、愛ブヒのケアをするうえで不便だったり危険だったりで、気づけば「しなくなったこと」って意外に多いもの。筆者の場合はネイル、そして香水でしょうか。
2023年06月07日8,483 View -
ボクらを放っておくなら迎えないで!フレブルたちの叫び。
おほん。まず最初に言っておきたいのは、ボクやワタシはフレブルだってこと。フレブル界を背負って立つほどの気概はないけれど、いちフレブルとしてフレンチブルドッグのイメージ向上に努め、特に散歩中は、気分にもよるけれどご近所の方々に愛想を振り撒いたりもしている。そんなボクらはよくゴロンと横になり昼寝をしているけれど、その姿を見た人間はみんな、「犬はいいなぁ」なんて言う。けれど実のところ、ボクらに自由はない。だからこれだけは言いたいんだよね。
2023年06月06日13,326 View -
病気は血液検査だけでは分からない。健診は必ずエコーの追加を。[特集:ミドルシニアLIFE]
今や愛犬の健康診断は珍しいことではなく、予防接種などの機会を利用して定期的に健康診断を受けてますよ〜。というフレブルオーナーさんが多数。そもそもフレンチブルドッグは病気リスクが高めの犬種ゆえに、オーナーさんの健康に対する意識も高めだと思います。筆者はこの7月に9歳を迎える愛ブヒと暮らしていますが、彼も半年に1回は健康診断を受けるブヒのひとり。先日も狂犬病予防接種のついでに検診を受けたのですが、その時にエコー検査の重要性を痛感した出来事がありました。
2023年06月03日1,316 View -
『ブル系の犬』は凶暴?悲しい犬種差別にフレブルラバーが言いたい。
筆者はとにかく犬が好き、中でもブル系の犬は特別に好き。我らがフレブルはもちろんのこと、イングリッシュブルにブルテリア、アメリカンブリーにピットブル。どの子もみんな一緒に暮らせば最高の相棒になれるし、ちゃんと愛を注いでルールを教えれば決して怖い犬種ではない。けれどもまだ、犬種に対する偏見、それも名前にブルを冠した犬への差別があることを知ってほしいなと思うのです。
2023年06月02日3,232 View -
共感が止まらない。フレンチブルドッグがそばにいる幸福とは
幸せってこんなに近くにあったんだ、いつも足元を見るたびにそう思います。右に行ったり左にそれたりしながらも、時折こちらを見上げて確認し、足元を歩くそのまあるい体。ねえ、きっと君たちは鼻ぺちゃの神様からの贈り物なんだろ。だってどの子もちゃんと、すごくすごくいい顔をしているから。
2023年05月30日14,609 View -
【オーナー必読】フレンチブルドッグを誰かに預けるときの心構え
最長9連休だったゴールデンウィークも終わり、再び日常に戻ったブヒ&オーナーさんも多いでしょう。この連休にペットホテルや親戚、友人に愛ブヒを預かってもらった人はどれくらいいるでしょうか。さて、多くのブヒオーナーさんは基本どこへ行くにもブヒ同伴を選ぶ人が大半で、旅行でもペット同伴可のお宿を探すのが定番。ただ状況によっては連れて行けないケースだってもちろんありますよね。そんな時、どうするのが一番安心なのでしょうか。
2023年05月12日5,179 View -
すでに最高気温25度。5月中にすべきフレブルの夏支度はこれ!
次のお休みは何しようかな〜、と愛ブヒとの楽しい予定を立てている皆様。いよいよ季節が前に進み、緑眩しい初夏がやってきますね。まあフレブルオーナーとしては急激な気温の上昇にハラハラする時期ではありますが、せっかくの眩い季節をまあるいやつらと存分に楽しみたいものです。けれどもその前にしておきたいことがふたつみっつあって、それはズバリ愛ブヒのための夏支度。何せ気温変化に敏感な彼らだもの、快適に汗ばむ季節を乗り切る工夫が欠かせないのです。
2023年05月08日3,936 View -
体調を崩す犬たちが急増!季節の変わり目に注意すべきこと[特集:ミドルシニアLIFE]
季節の変わり目に体調を崩しやすいのは全犬種共通ですが、とりわけ警戒してほしいのが春。ちょうど春から初夏へと移行するこの時期が最も要注意で、ミドルシニア以降だと特に寒暖差や湿度差によって体調に変化をきたしやすくなるのです。特に今年は夏日の翌日に急に冷えたりと、気温の上下に翻弄されるお天気が続発。動物病院でもこの時期は特に「腸」のトラブルで来院する子が多いそう(筆者の愛ブヒも先日急性腸炎で駆け込みました汗)。熱中症リスクも上昇するシーズンだけに、今まで以上の体調管理がマストなんですよ。
2023年04月28日1,874 View -
【フレブルLIVEまでにLet’s旅トレ】今から準備して最高の時間を!
こ、今年もやるんだ…しかも2DAYS! 昨年多くのフレブルラバーが集った「フレブルLIVE」ですが、既に今年秋の開催も告知されましたね。筆者は告知を見た瞬間から胸が高鳴り、ああ、おぅ、オーイェイ、とか意味不明なことを言いながら夢中で宿を検索しています。昨年参加して感じたのは、人間が主役のペットイベントとは違いフレブルが主役のフェスだってこと。富士の麓で自由にくつろぎ楽しむブヒ&オーナーさんの姿が印象的で、その規模の大きさにも関わらずこんなにゆったりできるのかと感動しました。だからこそブヒオーナーさんにはぜひ足を運んで欲しいと思うのですが、中にはイベント参加や旅そのものが不安だという方もいるでしょう。でもまだイベントまでは半年以上ある。だから今からお出かけ慣れをしておくのはどうでしょうか。
2023年04月26日1,833 View -
いくつになっても犬は成長する。そう感じた飼い主の実話。
本サイトの「5歳からのミドルシニアLIFE特集」では、過去に何度か年齢を重ねてもフレブルは進化し続けると言及してきました。パピーの頃は覚えてほしいことがたくさんあって日々何かしら教えていたけれど、年齢を重ねるにつれ新たに教えることの数は減る。だから愛ブヒが一定年齢以上になれば、その「成長」を体感する機会はぐんと減ってしまいます。けれども、やっぱり彼らはちゃんと成長し続けてくれている、そう確信する出来事があったのです。
2023年04月21日1,106 View -
人のオススメを愛犬に試す前に、まず知っておきたいこと
愛ブヒのための健康情報をこまめに収集するフレブルオーナーさんは多く、筆者もそのひとり。SNSでの口コミやご長寿ブヒが取り入れている健康法に犬友からのリコメンドまで、良さそうだと感じたものは割とすぐに取り入れます。そして自分でもこれは良い! と思うものは周囲におすすめすることだってあるのですが、特に口に入れるものに関しては気をつけないとな、と大いに反省する出来事が先日起こりました。
2023年04月19日1,021 View -
フレブルにはマスト!綺麗な毛並みを保つためのToDo
今年は気温が上がるのが早い、そう感じませんか? すでに日中の気温が25度になる夏日が登場する地域も続出し、そのため筆者の愛ブヒも通年より早く裸で過ごす日が増えました。そう、裸。人間の場合、裸で過ごすのはカーテンを閉めた自宅内だけにとどめておくべきですが、フレブルたちは裸こそが一番自然な姿。当然とびきりお洋服が似合う犬種であるがゆえに、ファッションにこだわるブヒオーナーさんは多数おられます。けれど暑くなるとそうも言っていられませんよね。では究極の一張羅、自前の毛皮をいかにブラッシュアップするか。裸の季節のブヒファッションは毛並みが命! なんですよ。
2023年04月11日2,640 View -
桜が咲くこの時期に、私たち飼い主が愛犬にすべきこと。
桜前線が日本を北上し、あちこちで花びらが舞うこの時期は出会いと別れの季節。新しい環境に飛び込む人がいれば慣れ親しんだ場所に別れを告げる人もいるけれど、それはフレブルとて同じです。桜の開花を待たずお空へ駆けていった子、最後のお花見をしてからそっと旅に出た子まで、筆者の元にも今までご縁があった子たちの訃報がいくつか届きました。さようなら、またねと呟き、彼・彼女たちの愛に満ちていたであろう一生を思います。そして改めて、愛ブヒとできるだけ長く、何度も何度も春を迎えられるオーナーさんが増えることを願います。愛ブヒが元気なうちは意識しないかもしれない「代わり映えのしない日常」は、実はとても得難い奇跡の時間。そんなことを再確認してみませんか?
2023年04月06日1,163 View -
犬の性格は変わるの?年齢による違いについて知っておこう。[特集:ミドルシニアLIFE]
ミドルシニア年齢を過ぎた頃から、なんだか少しうちの子の性格が変わってきたかな? と感じるオーナーさんはかなりいます。それまではどこでも誰とでもフレンドリーだったのに急に苦手な子が出てきたり、なんだかちょっぴり意地悪になったのかしら、なんて思うことも。でもね、これは様々な体験を経て成長したことの証で、経験値が上がったからこそ自分で「好き」と「嫌い」を判断し主張するようになったんですよ。
2023年03月28日3,471 View -
真面目な人ほど陥りやすい。フレブルのしつけに悩む人へ
フレンチブルドッグはお利口な犬種。ですが、まだ迎えて日が浅かったり成長してもやんちゃだったりすると、しつけやお家でのルール面で頭を抱えることは多々あるもの。排泄の失敗や大切なものの破壊など、何度ダメと言い聞かせてもなかなか伝わらず、感情的に愛ブヒを怒ってしまい自己嫌悪に陥ることもあると思います。私たちはつい「こうさせなくっちゃ」と思いがちですが、実のところ「こういう方法もあるよな」という発想の方がずっと現実的。視点を変えてルール作りをし、オーナーとブヒの両方がラクになる道を探してみませんか?
2023年03月25日5,969 View -
愛犬に感謝を伝える『チートデー』をやってみてほしい。
人間には勤労感謝の日があるのに、いつも私たちを癒しまくってくれている愛ブヒに感謝する日はないなぁ、なんてことをふと思いました。いやいや、毎日その存在に感謝しているしありがとうとは思っているのだけれど、いつも愚痴のひとつも言わずに私たちオーナーに付き合ってくれる彼らにもっと感謝を伝えたい、そう思った次第なのです。そこで筆者が実践し始めたのが、とことん愛ブヒの「好き、したい」を叶える日。さて、それはどんなものなのでしょうか。
2023年03月22日2,902 View -
興奮しやすいフレブルを落ち着かせる大切な方法。
フレンチブルドッグは往往にして興奮しやすかったり急激にテンションが上がる犬種。ブヒによっては怖がりでお散歩中や近所の工事の物音なんかにビクッとしちゃう子もいるでしょう。そんな“愛ブヒが平常心を失いがちな時”、どうやって彼らの心をカームダウンさせるかというのはオーナーにとって結構大きな問題。カームダウンというのは落ち着かせたり冷静にさせることで、興奮状態にあると息遣いが荒くなり熱中症のリスクも上がるし、何よりストレスが多くかかるはず。だから愛ブヒが安心できる言葉や方法をアナタとブヒ、ふたりの間で持っておくことが大事なんです。
2023年03月12日15,035 View